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ChatGPTとAI

物語、短編映画を動画生成AIで作るなら、Magic Light

動画生成AIが、YouTube、TikTokなどで熱いです。私も動画生成AIを使うようになって、今まで物凄く時間がかかったことが少ない時間でできるようになり、今までだと個人的に再現することがほぼ不可能と思われていたことが、ちょっとした指示だけでできるようになりました。

私は作業が速くてクオリティーが上がったことで、家にいる限られた時間の中でも、週に3回ほどのペースで、普通の動画の他に、ショート動画などもアップしています。

(53) Goronyan AI動画 – YouTube

上のリンクは、私のサブチャンネルGoronyan AI 動画になります。まだ開いてから3週間ほどしかたっておらず、チャンネル登録者もたったの2人です。一人は私のサブアカですので、一般の方は一人しかチャンネル登録してもらっていません。

チャンネル登録していただいた人の中で、私の動画にコメントをくれた方の中から最初の3人の方に、新しい動画作りについて、何のテーマを希望するのか、言っていただければ、そのリクエストにできるだけ答えたいと考えております。

本題に戻り、私が動画生成AIで一番最初に使用したのが、Magic Lightと呼ばれるプラットホームでした。

こちらは、物語生成、短編映画生成、物語風のMV生成、などで威力を発揮するサービスだと考えております。

なお、冒頭のMV「ワイングラス」はこのMagic Lightを使用することにより作成しています。一部ギター演奏部分はリアルに自分の演奏を撮影していますが。女性の映像はAIによるものです。本当にリアルと区別がなかなかつきにくいぐらいです。

コンテンツ

ストーリーからビデオへ、を選択しますと、基本スクリプト、スマートスクリプトのいずれかを選択できます。

スクリプトとは、台本のことです。

スマートスクリプトの場合、「魔法使いの10代の女性サリーがパリの街で様々な出来事をえながら成長する物語」という至って簡単な文章を入れた後で、縦横比、ビデオ言語、ストーリーモデル、スタイルモデル、時間、を設定すればAIが自動で物語を作ってくれます。

他に、あらかじめある程度物語ができている場合には、基本スクリプトで入力できます。

縦横比とは、縦長動画か横長動画かになります。

ビデオ言語は、日本語や英語、中国語など様々な言語が選択できます。

ストーリーモデルでは、Chatgpt4、Chatgpt5、ジェミニ3号の中から、今のところ選択できます。いわば物語の構成を考える頭脳ということになります。

スタイルモデルでは、リアリスティック(現実的)、ディズニー、ジブリ、など様々な描写スタイルが選択できます。

右下の「次へ」を押しますと、16のシーン、78のショット、で6分30秒の台本が生成されました。こちらでは、これをコンテンツと呼びます。この地点ではまだクレジットの消費はありません。

シーンは場面のことで、ショットはそのシーンを細分化したものになります。

本当にAIの頭脳にはただただ驚くしかありません。

このときに、コンテンツを読んでみて、違和感がある言葉や展開などありますと、それを修正することも可能です。

その後進む場合には、「次へ」のマークの横に、消費するクレジットが書かれていまして、次に進む場合それだけのクレジットを消費することが分かります。

キャスト

次に物語の登場人物のキャラクターを、多くの中から選ぶことができます。その中にいいものがない場合には、プロンプト入力により新しいキャラクターを作ってもらうことも可能です。

絵コンテ

次へを入力しますと、絵コンテを自動で作成してもらえます。キャストが各シーンの各場面でどんな画像となるのか、私は最初これを見たときちょっとした感動を覚えました。

編集

次へ進むため、またどれだけのクレジットが必要なのか表示されています。各ショットにより、静止画のままなのか、動画に変換するのかそれぞれ選択できます。

動画にする場合に、リーズナブルな動画生成エンジンから、プロクオリティ―の動画生成エンジンまであり、クレジットの消費も違います。

単純な動きが予想されるショットには安いもので、複雑な動きが予想されるショットには高いもので、という選択もありかと思います。安くすませるなら、静止画のままとなります。でもせっかくなので、何かしら動きを入れた方が面白いですね。

なお、この動画にする際なのですが、AIは結構な頻度で、単純な間違えをします。その際に、やり直しをさせる場合はまたクレジットの消費をしてしまいます。

それでもまだ間違えるケースもありました。その場合、動画生成エンジンを違うものにするか、もしくは他の動画生成AIのサービスで、画像から動画へ変換させるという方法を用いたこともあります。その際は後で編集でつなげる形となります。

最後に、タイトル、字幕、BGMの設定をすれば完成です。

私はブログを書いている現在、このMagic Lightの他に、Google Oneというサービスも併用しています。こちらは最初の一か月の間は、動画生成が一日3本という制限があるものの、クオリティーの高い動画が作成できたりします。

ただ、一貫性のある物語を作成したいのならば、このMagic Lightの方がクオリティー、コスパ的に優れていると私は考えています。

Magic Lightは、物語の進行を、動画とともに字幕で語られるナレーションにより進めていきます。そのため、会話形式での映画やドラマ的なアプローチについては、今のところできません。でもその画像や動画を編集することにより、後で音声を別途作っていれるという作業も可能かとは思います。

なお、私がGoronyanAI動画というサブチャンネルの一つの目標として、2026年1月から12月まで、それぞれの初日に、短編映画10分ほどのものをアップする計画を立てていて、もう既に、1月1日にアップする短編映画「善意の人~一月の情景」についてはアップしています。1月1日午前零時に公開となります。

こちらのブログをご覧になった皆さま、こちらのサブチャンネルでのチャンネル登録の方、応援の一つの形だと思っていていただけると助かります。よろしくお願いします。こちらのブログでも、YouTubeでも構いませんが、コメントください。そのときに次にどんな動画を希望かリクエスト、よろしくお願いします。

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ChatGPTとAI

動画生成AIでオススメのGoogle OneでVeo3.1最高

私TheGoronyan25は、これまでの「Goronyan’s Field」というチャンネルのサブチャンネルとして、「Goronyan AI動画」を作りました。

(3) Goronyan AI動画 – YouTube

これまで動画作りでは、どうしてもクオリティーが高いとは言えない、自分の姿を撮影したり、景色の写真を撮ったりと、そんな工夫しながら作っていたのですが、動画生成AIが最近急激に進歩したことにより、今までできなかったことが、今までよりも速いスピードで作ることができるようになりました。

冒頭の動画は、ホラーゲーム「地獄銭湯」のエンディング曲として採用された「灯(ともしび)」のMVをアニメ調で作成しています。

アニメと言えば、最初は一コマ一コマ書いたものを続けて映すことにより動きをつけるというところから始まっています。

それが今や、動画生成AIにプロンプトと呼ばれる指示をするだけで、いい感じの動画を作ってくれます。

私にとって、AI動画生成による作品は、Goronyan’s Fieldの中に、最近、「Let Me Try Now!」と「アルデバラン」がありますが、そちらはMagic Lightと呼ばれるプラットホームを利用して作っています。こちらはAI動画生成の中でも物語を作ることが得意なサービスです。

この二つの動画ではMVとはなっていますが、物語を映像として流して、それに音楽をつけています。

物語や短編映画をあなたが作りたいのでしたら、AI動画生成の中でも特にコスパがいいサービスと言えると思います。

ただ、BGMや音楽や音などを詳細に、また自由に編集したいのでしたら、他のプラットホームの方がいいかもしれません。

YouTubeやネットで検索して、私が最終的に選んだサービスは、Google Oneでした。

「Google AIプロ」ブランで月々2900円かかるのですが、太っ腹なことに、最初の一か月間が無料で利用可能です。つまり一か月利用して、気に入らなければ一か月までに解約すればお金は何も払う必要がないということになります。

他のプラットホームでは、動画を何回か生成したら、無料トライアルは終わり、有料サービスを提示されますが、それに比べて、はるかに多くの動画を作ることができることになります。

そういう意味で、私はつい最近このサービスに入りました。金銭的に余裕がないので、このプランです。「Google AI Ultra」は料金は跳ね上がりますが、動画生成できる数が一気に増えます。それを本格的な仕事にしている場合はこちらがオススメですが、趣味の延長でしたら、プロブランで十分ですね。

こちらでは通称ナノバナナと呼ばれる画像生成AIがクレジット消費なしにいくらでも利用可能です。そこで動画の基本となる画像をいろいろ指示することにより、こだわりの一枚の画像を作れます。

それをVeo3.1という最新の動画生成AIで、動かすことができます。

冒頭のMVの、マッチの火をともすけどすぐ消える、というシーン、そして燃えている小さな火を手で集めるシーンでは、Veo3.1を使用しています。

恐ろしいぐらいにリアルな映像が作れます。本物とまったく見分けがつけられないぐらいな仕上がりです。

ただプロプランでは7秒から10秒ほどの短い動画を一日に3本ほどが限界なようです。私は作っていて、次の動画生成は〇日の〇時までお待ちください、という表示が出ます。

動画生成AIは本当にクオリティーが高いと言えますが、だからといって、人間の大学生ほど頭がいいわけでもありません。

こっちがちゃんと指示しているのに、その指示を全く反映していない動画や画像を作ることは頻繁にあります。そんなとき何度いろいろ工夫して指示しても、やはりちゃんと作ってくれなかったりします。背景の画像を左右反転させて、という指示については、全く反映できませんでした。

頭の回転は、小学生高学年ぐらいだと思います。ただいろんな画像や知識の情報があるので、それをミックスさせたものを作ってくれるというのは凄いとは思いますが。

上の8秒ほどのショート動画は、ナノバナナで「軍隊の服を着た猫の3Dアニメ風の2匹のキャラがジャングルで踊る」という日本語の指示で作成した画像を、Veo3.1で動かしたものです。

ナノバナナでは、最初この画像に対して、胸や帽子などにバッジがついていましたが、ごちゃごちゃする気がしましたので、それを外してください、と指示した画像を動かしています。

人間だったら、この音楽に合わせて踊らせてと指示すればリズムにのって踊ってくれますが、このVeo3.1ではその機能はまだついていないようです。

ですので、日本語のポップスでダンスさせてください、と指示させて2回目の動画生成で作ったものが、上のものになります。作曲などは私は全くしておりません。Veo3.1が作った動画に音声や音楽も自動的に入っています。ですので作曲はVeo3.1ということになります。

短い動画ですが、こんな動画だとどういう反応があるのか知りたかったもので、一番最初のショート動画としてアップしました。

動画生成AIは本当に無限の可能性を秘めています。一人でこの機能を使うことにより、10分ほどの短編映画を作ることも可能です。時間をかければ長編動画も作れると思います。

音楽の作曲に関心のある方、美術で絵を描くことが好きな方、小説を書くことが好きな方、など創作活動が好きな方は、この動画生成AIにはまること間違いなしです。私は家に帰って、これをすることが毎日の楽しみになっています。

実際に40日かかって10分以上の短編映画を作ったという動画を発見しましたので、最後に紹介します。本当にそのまま映画です。

誰もコメントしてなかったので私が最初のコメントをしました。皆、あまりのクオリティーの高さに圧倒されているような感じでしょうか?

私は自分で2000年頃に短編小説を自費出版しているのですが、それを短編映画としてYouTubeのチャンネルにてアップすることを、今のところ目標にしています。

チャンネルを反映させたり、収益化させたりするのは、ノウハウも大事ですが、何よりも継続する力が重要なようです。

私の座右の銘は、

「継続は力なり」と「好きこそ物の上手なれ」です。

もし、画像生成AIで、次回ショート動画で作ってほしい内容のリクエストなどございましたら、コメント欄にお願いします。

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音楽批評

プロの作曲家の動画見て、【コンペには参加するな】に激しく同感!

最近YouTubeの動画を頻繁に上げたりしていますが、理由は、作曲編曲の仕事をしているココナラで、久しぶりに案件を消化してする仕事がなくなったことが理由です。

そういうときは、YouTubeの動画作りをしていたりします。ショート動画作ったり、AI動画も始めたりしていますが、今回はオススメに出てきた作曲家の方の動画を見て、「コンペには参加するな」というところで、激しく同感しましたので、紹介させていだきました。

JASRAC公式チャンネルの動画になります。私はまだ世の中にある程度知られる曲というものを、ゲーム音楽で採用された「灯(ともしび)」以外にはほとんど出せていない状態ですので、JASRACに登録はまだしておりません。

透ch(トオルチャン)さんという作曲家が、ヒット曲を出さなくても作曲編曲で食べていく方法、というのを説明されているので、とても興味深く拝見させていただきました。一年前の動画になります。

1何かの交流会には積極的に参加する

今やネットでのやりとりだけで曲作りなどの打合せができてしまう世の中です。そういう私もココナラにて作曲や編曲の仕事をするときは、相手がどんな人なのか、基本的にはほとんど情報がない中でやりとりしています。

でも作曲家の人が言うのは、ネットでのコミュニケーションよりリアルなコミュニケーションでやりとりする。飲み会に参加するなど、交流により仕事をもらうことも多いとのことです。

異業種の話にはなりますが、私は普段本職は造園業の人の手伝いをしている状況ですが、親方も商工会議所の交流会とかに参加することにより仕事をもらうこともあると聞きました。

コミュニケーションって大切ですね。最近私事ではありますが、音楽関係で親交があった人とのトラブルがあり、いろいろ悩んでいます。私自身は自分は間違いではないと信じていますが、世の中の人が客観的に事象を把握した場合、どう思うのかは分かりません。私が悪いと感じる人もいるかとは思います。

コミュニケーションは難しいことでもあると、最近痛切に思います。

交流会と言えば、以前このブログでも書きましたが、ある作詞家の方の招待で、作詞家の集いに参加したことがありました。私としてはまだそこから何か新しい何かにつなぐ成果は出してませんが、人との交流が何か新しい一歩を踏み出す結果になるという言葉は重みがあります。

2はやりの音楽、ソフト音源は好みじゃなくても入れておく

よく使われるフレーズはどんなものがあるのか押さえることと、楽器ごとによく使われるフレーズが違うので、そのあたりも学習しておく、と動画では説明されています。

私も最近ヒットしている曲を聴くときに、ドラムがどんなパターンなのか、またAメロ、Bメロ、サビ、の構成がフルコーラスでどんな風になっているのか、などいろいろ気にして聴くようにしています。

何度も聴いていると、ここでブラスがこういうフレーズを鳴らしているとか、頭で覚えるようになり、それは浮かんでくる編曲にもいかされたりします。

流行りの音源を絶えず購入するような金銭的なゆとりが私にはありませんが、お金の余裕があったときに、Native Instruments社のCompleteがコスパよくて、何でもそろっているのでいいよと、当時のDTMの先生にすすめられて、それは今でもよく使わせていただいています。いろんなソフトが入ったバンドルと言われるものです。総額8万円ぐらいだったかな? はっきりとは覚えていません。

3クライアントに自分の音楽性を押し付けない

ココナラで、作曲や編曲をさせてもらった数は、合計100曲を超えました。ただ、その中にはクライアントさんからダメという理由でキャンセルされた曲も数のうちに入っています。

依頼者は、依頼者が望む楽曲をほしいと思っていますので、自分はこっちの方がかっこいいと思っても、それは提案程度にして、最終的には依頼者がいいと思う曲にもっていくこと、これは重要ですね。

お金を出すのはクライアントの方ですから、決定権はクライアントにあるべきです。これは作曲編曲に限らず、あらゆる世界の受注に共通することだと思います。

以前、私は新築の家の現場監督をしていたりしますが、家のデザインをするとき、お客様によって様々な要望を出してきて、プランを考えるのが時間がかかる、なんていう話を設計の人から聞かされたこともありますが、お金を出すお客様の判断が一番の決定権を持つと言えます。

4クライアントの言うことを真に受け過ぎない

クライアントは高い確率で音楽を作っていない方であるケースが多いとのことで、もっと激しい曲、とクライアントが要望しても、それはメタルのような曲でなく、80年代のロックだったりする、そのあたりは文字通り受け止めるのではなく、この人だったらこういうジャンルの曲のことを求めているのではないか、と予想すること、が大切と言っています。

私も、ココナラで最近の流行りのラップの曲集の動画を参考曲として聴かされ、それでアレンジしたのですが、歌詞のイメージと違うと、即刻キャンセル申請をされたことがあります。

歌詞では、子供に対して大人が歌いかける歌詞だったため、参考曲のラップの曲の一つを目指して作ったのは、失敗だったと反省しています。

5近い業種の活動をしてみる

音楽にひもづいているものとして、ミュージックビデオの映像制作なんかもしてみる、と動画では言っています。

私もYouTube動画で、自分のオリジナル曲を出してから10年以上になりますが、ミュージックビデオ作成は、本当に時間がたつのを忘れるほど熱中してしまいますね。

でもまだ、私は他の人の動画を作るほどの技術が自分にはないと思っていますので、まだ仕事としては考えていませんが、仮に今の本業をやめることがあった場合には、そういう仕事もすることを考えてみるという選択もあるのかもしれません。

最近AIによる動画生成サービス「Magic Light AI」を知ることがあり、ある程度のものを作るには有料プランに入る必要がありますが、使い出しました。このことにつきましては、また改めてプログにて発信したいと考えております。

有料プランの一番安い金額のものだと一か月で1000円から2000円の間ぐらいの金額で利用できます。クレジットがあり、それで3曲分のMVに使える動画を生成しました。次に使用するのは一か月先になります。払う金額が多ければ、もっとどんどん作れるようになりますが、今は払える範囲で楽しみます。

上記の動画ですが、一番最初の動画を作ったときに、サービスの進行状況が把握できたため、二番目の動画では、あらかじめある一定数のシーンを考え、物語を作っていくように、このシーンでは誰が出てきて、こんなセリフを言う、とか考えました。

今から25年ほど前、西暦2000年あたりに、私は小説を書いたりしていて、自費出版もしたことがあります。ブログに限らず、私は文章を書くことが好きで、全く苦になりません。書いていると楽しいです。

作曲家の動画の内容に戻ります。「Google広告」というのも、プロモーション活動の一つとして仕事にできるという内容でした。私はまだそれを音楽活動の一つとして利用したことはありませんが、検討の余地ありです。ちなみに、私はこのブログにてGoogleアドセンス、という広告の申請を過去に何度かしたことがありますが、落ちています。何が落ちる原因か分かりませんが、今のところ私のブログには一定数のアクセスがあるため、続けています。

本来、ブログで文章を書いて、広告を見てもらい、買ってもらい、それで収益を得る目的で始めたことではありますが、今はただ、音楽のことを発信して、そこから、YouTubeだったり、ココナラだったり、そういう自分のコンテンツに誘導できれば、という目的もあり、続けています。ちょっとした日記かわりの意味もあります。

広告による収入は、アフィリエイトと呼ばれますが、私は成果はゼロに等しいです。U-NEXTの広告に一件入り、3000円の収入が一回入った、それだけがブログの今のところの収益になります。

6クラウドソーシングを利用して仕事を受注する

まさに、今私がしているココナラがクラウドソーシングと言えると思います。作曲編曲に限らず、いろんなスキルの仕事の募集をすることができます。

利用する側としても、また仕事をする側としても、とても魅力的で大きなココナラというサイト、登録するだけなら無料ですので、一度試しに使ってみてくださいませ。

私はお金を出して仕事を依頼する立場でココナラを利用したことがあるのはいくつかあります。

仮歌依頼は、私がコンペに参加していたときに、歌を仮歌として歌ってもらうことをココナラを通じて依頼していました。

今はAIのボーカルの精度が上がり、仮歌を歌う回数も減りましたと、ある方からメッセージされたこともあります。AIが本来していた人間の仕事を奪う、という現象は、悲しいかもしれませんがあります。その中で、自分がどのようにこの現実と向き合うべきか、模索する必要があります。作曲や編曲も、AIに奪われ始めているジャンルの一つです。

私は仮歌依頼をコンペのために35回も利用していました。

イラスト制作は一度利用させてもらっています。「夜明けのグラデーション」という動画に登場する5人のキャラクターは、ココナラにて作成してもらったものです。その後、何度も動画で登場させました。

動画制作も、一度だけ利用させてもらっています。「PARADIGM」という動画はココナラにて、作成してもらいました。私はまだ一度しか利用していませんが、プロのスキルとはこういうものなんだと、本当に自分の動画の中でも、いろんなことを勉強させてもらいました。

SNS拡散は、私がオリジナルアルバム「ワイングラス~片手に持って」を発表したときに利用させてもらいました。こちらはこれまでに二度利用しています。ある一定数の効果は保証できます。ただ、それが出した額と同じだけの利益につながるのかは、当然ではありますが、拡散する内容により変動します。

世間の認知度を高めたいのであれば、利用する意義はものすごくあると思います。

占いも一度、利用させてもらいました。私は女性の方と会話をすることは好きなので、占ってもらう内容もそうですが、占ってみて、とても気分が晴れました。こちらは分単位で金額が変わります。

7コンペには参加しない

何千の曲がある中で、たまたま依頼の決定権のある人にはまった、というケースが多いのかな、と動画では言われています。

その作曲家の方も、コンペに50曲ぐらい提出して採用されたのは事務所内コンペだけと言っています。

宝くじ買うようなもので、当選確率は物凄く低いため、他の手段で仕事を取った方がいいと作曲家の方は言っています。

私は今はコンペには参加しておりません。コンペに参加していたのは1年半ぐらいの期間で、その間に71曲作成しました。

それらの曲のうち、お気に入りの曲については、自分のYouTube動画にMVとしてあげています。

コンペには、どのグループの曲で、しっとりとした卒業ソング、春風が吹くような、とかイメージ的なものや、参考曲が提示されるケースがあり、その課題に取り組むことで、普段は自分がしないような曲作りに繋がったような気がしています。

私として唯一のヒットとも言えます、地獄銭湯というゲームに採用された「灯(ともしび)」という曲も、ゲームに使われる曲としてコンペに応募した作品でした。コンペには落ちましたが、オーディオストックというサイトにて、著作権フリーの曲として登録しますと、それが別のゲームとして採用されたことになります。

コンペは、宝くじのようであり、一般の作曲家が一攫千金を狙うのに十分なものではありますが、作曲や編曲を仕事として伸ばすのなら、コンペ以外の方がいいのではないかと動画の作曲家の人は言っています。

私はコンペで得るものは確実にあったので、採用歴はなくても、やったことは自分の財産だと思っています。今まだあるストックの未発表曲も、知り合いの人に紹介したりと、いろいろ活用させてもらっています。

さて、今回は久しぶりに人の動画を見て、それを解説して自分のことも付け加えるという、他力本願的な内容でしたが、もしこの動画にイイネって思ったとき、広告をポチっとしてもらうと、何か新しい世界に入っていけるかもしれませんよ。

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自作曲紹介

てのひらの約束【Arnotaアルノタ】にて、アレンジ担当しました

一か月以上ぶりのブログになります。2025年9月はアップが一回もありませんでした。

「てのひらの約束/Arnotaアルノタ」がYouTubeで公開となりました。

私は編曲、アレンジを今回担当させていただきました。とても素晴らしい曲です。メロディーラインがとても綺麗で、歌詞ももの凄く深くて、私がアレンジさせてもらった曲の中でも特にお気に入りの一曲となりました。

ボーカル、Synthesizer V 無來

作曲、SunoAI

編曲、TheGoronyan25

作詞、動画作成、Arnotaアルノタ

イラスト、nijijourney

になります。注目すべきは、ボーカルがボーカロイドで、作曲がSunoAIというAIである点ですね。

そう、ボーカロイドもほとんど人間の声と見分けがつかないレベルになっています。

作曲のSunoAIについては、以前に私のブログでも取り上げたことがありますが、今ではパラデータの出力もできるようになっています。

パラデータとは、楽器などパートごとのオーディオデータになります。

今回パラデータについて提供していただいた後で、私はそのうちボーカロイドと、間奏部分のバイオリンソロの部分だけ使わせていただきました。

私はどんなに苦労しても、バイオリンソロのこの表現力を出すことができません。他の楽器のパートにつきましては、そのものを近いイメージで真似て作成しています。

二番でアコギの音が入りますが、こちらにつきましては私のアレンジによるものです。アコギはNative Instruments社のKontactの中のSTRUMMED ACOUSTICという音源を使いました。

人の手で弾くのとそれほど変わらないイメージで音を鳴らしてくれます。音の綺麗さではソフトの方が上かもしれません。人が演奏した方がリアリティはありますが。

私はこの曲を最初聴いたとき、なぜか感動してしまいました。SunoAIというAIが作った曲ですが、歌詞は動画の発信者名義になっておりますから、おそらく人が書いていると思われます。

歌詞の奥ゆかしさと、メロディーラインの綺麗さが、本当に凄いと正直に思いました。曲はたとえAIが作ったものでも、いいものはいいですね。

Facebookで私が紹介したときも書きましたが、アレンジは人で言うところの化粧でしかありません。作曲と作詞、の骨格がしっかりしていると、それは人の心を動かしうる作品に繋がります。

私は今回は、化粧させていただいたに過ぎません。

最後に歌詞を紹介させていただきます。

鏡の中の はにかむ私  
涙の跡が まだ少し残る
でも あの頃より 少しだけ
自分の目を 見つめられた

ゆるやかな風が 髪を揺らす
どこかで 微笑んだ気がして
隠してた痛みが すっと
心の奥に 溶けてった

てのひらの上に 咲いた 白い花
それは わたしの声だったんだ
「ここから 歩いていきたい」って
誰にも言えなかった願い

小さな種を 守りながら
季節は 何度も 通りすぎた
失うたびに 覚えた温度
やさしさだけが 残ってた

変わらないと 思ってた景色も
ほんの少し 色を変えて
わたしの心と 同じように
そっと 新しく なっていた

てのひらの上に 咲いた 白い花
わたしが 選んだ強さのかたち
ためらいを やさしく包んで
未来へつづく 香りになれ

咲いては散って また咲きなおす
そんな 小さな いのちのように
何度でも 生まれ変われると
今なら 信じられる

てのひらの上に 咲いた 白い花
見上げる空に そっと重ねて
もう迷わない この歩みこそが
わたしという名の 花道
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DTM 自作曲紹介

【SongR】では、AIが無料で、英語の歌の作曲をしてくれます!

こちらの記事にはプロモーションが含まれます。

YouTubeで、AIが無料で英語の歌の作曲をしてくれる「SongR」というサイトが紹介されておりました。

ソングR (songr.ai)

クリックしますと、

「プロのように曲を作成する

わずか3クリックで独自にカスタマイズされた曲を作成してください

-音楽経験不要-」

とトップ画面が表示されます。

入りますと、上記スクリーンショットのように、ポップ、ヒップホップ、カフェ、ピアノロック」の4つのジャンルから選択できます。

その様子を、画面録画できるBandicamというソフトで録画して、字幕を動画編集ソフトでつけたのが下の動画になります。

私はピアノロックを選択し、「私は自分の歌詞を持っています」を選択し、英語の歌詞を入力しました。このサイトは、今のところ英語の歌詞のみ対応しております。

入力できる文字の数には制限があります。750文字以内です。入力すれば何文字かカウントしてくれるので、そのあたりは親切ですね。

歌手は女性のエミリーと男性のケビンから選択できます。1分30秒ほどの待ち時間で、無事曲が作成されました。

動画を聴いてもらえれば分かると思いますが、AIの歌うボーカルのクオリティーは結構高いと思います。

サウンドのクオリティーはそれなり、ただメロディーラインはといいますと、少し単調なイメージがありました。

私が入力した歌詞はオリジナル曲の歌詞の一番だけを入力したのですが、こちらでの曲としてはそれを二番ぐらいに分けて曲に仕上げてくれたようです。

この動画では歌詞を入力して、作成しましたが、プロンプトを英語もしくは日本語で入力すれば、それに応じて自動で歌詞を作成してくれたりします。

「魔法の鉛筆」「誕生日おめでとう」など、日本語か英語で何かテーマを決めて上げると自動で歌詞を作成してくれます。

なお、このSongRで作成した曲については、著作権的にはSongRのソフト管理団体が所有して、こちらはそれを紹介したりすることはできますが、曲の販売などはNGとなります。

インターネットでの作業風景、動画など、Bandicamというソフトを使っております。インターネットのサイトの紹介動画など、このソフトがあればビシバシ作成できますので、一度覗いてみてくださいませ。私はこのソフトを購入して重宝しております。インターネットゲームの解説などもできますね。

なお、このBandicamですが、パソコンのウェブカメラを通じて自分の話す動画なども入れることができます。結構すぐれものですよ。一度検討してみてください。最初無料でお試しすることができます! 使ってみて、即戦力になるかどうか試してください!

なお、このSongRですが、私のパソコンですと、ブラウザによってエラーが続いたりしたのですが、最初に紹介してくれた人に、コメントでたずねますと、その方のパソコンではエラーなしに動作しているとのことで、ブラウザを変えればうまく動作する可能性があると親切に教えてくれました。

それでブラウザを変えて挑戦してうまくいったのが上の動画になります。ただ、その後もう一曲進めようとしますと、今度はエラーとなってしまいました。パソコンのスペックも関係しているかもしれません。

また一日に作成できる曲の数は5曲までと制限があります。この曲数は、エラーとなった数も含まれますので、エラーが続くと何も作れないままとなる可能性もあります。このあたりはこのサイトの課題となるところでしょう。

なお、試しに入力した歌詞と、オリジナル動画を参考までに表示しますね。

Song Of Us 作詞 TheGoronyan25

It was the art museum to have met you
What a beautiful painting this is
As the voice of the soprano sounded through the quiet space
I looked back naturally

In the white room such as the cloudy sky
The black dress looked like a silhouette
Though it was the picture of the painter I don't know
I said the same words unconsciously

Because we believe each other
A small thing doesn't become trouble
Because we love each other
Something is born and grows up

As yet I know nothing of you
Surely I'll feel sympathy with you
As yet you know nothing of me
Surely you'll laugh at my thought

あなたに会ったのは美術館でした
これはなんて美しい絵でしょう
静かな空間に響き渡るソプラノの声として
自然と振り返った

曇り空などの白い部屋で
黒いドレスはシルエットのように見えました
知らない画家の絵だったのに
私は無意識に同じ言葉を言いました

お互いを信じ合っているから
些細なことでトラブルにならない
愛し合っているから
何かが生まれて成長する

まだ私はあなたのことを何も知りません
きっと私はあなたに同情を感じるでしょう
まだあなたは私のことを何も知りません
きっとあなたは私の考えを笑うでしょう

職業となるほど音楽で稼いでいるわけではありませんが、好きな音楽で、プロモーションビデオ作成したり、また、ブログで紹介したりすることは、とても自分にとって有意義で楽しい瞬間でもあります。自己満足と言えば、そうなんですが、自分で自分のしていることを満足する、それが「好きこそ物の上手なれ」で大切な気がするんですね。

やっていて、楽しい趣味をもつこと、それは人生にとってとても有意義なことだと私は思います。楽しんで生きると、免疫力アップにもなり健康にも繋がります。

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ChatGPTとAI

【ChatGPT】に「〇〇〇な歌詞を作って」と無茶振りした結果?

「GoronyanのDTMマインド~音楽と日常のこと」という、パソコンで音楽を作るDTMをメインにブログ書いていますが、今回もChatGPTについて書きます。

理由は、これについて検索から入ってくる人が本当に多いからです。全体の半分以上がこのワードから入っています。それだけ最近のトレンドということでしょう。

今回はそんなChatGPTに、歌詞について、いろいろ無茶振りしてみました。

思わず笑ってしまうような歌詞を書いてください

ChatGPT

太陽の下で笑ってしまうような楽しい歌詞をお届けします!以下はおもしろい歌詞の一例です。

(1節)

パンダのようなユーモア、笑いが止まらない

みんな一緒に手を振って、ハッピーな気分になるんだ

ウサギとカンガルーが踊り出す

クレージーな動きでみんなを笑わせてくれるよ

(コーラス)

ホッピー・ホッピー、ハッピー・ハッピー

笑い転げて、お腹が痛くなるほど

テヘペロ・テヘペロ、ヘヘヘ・ハハハ

笑顔でいっぱい、楽しい一日だ!

(2節)

カエルがピアノを弾いて、ウサギが歌い出す

ナンセンスな言葉で、頭がふわふわする

モンキーがバナナを食べて、ハハハと笑う

この笑いの渦に巻き込まれるんだ

(ブリッジ)

ハハハ、ヒヒヒ、ヘヘヘ、ホホホ

笑い声が響き渡るこの場所で

キャハハ、ククク、ケケケ、コココ

笑って笑って、楽しい世界へ

(コーラス)

ホッピー・ホッピー、ハッピー・ハッピー

笑い転げて、お腹が痛くなるほど

テヘペロ・テヘペロ、ヘヘヘ・ハハハ

笑顔でいっぱい

このような歌詞は笑いを促し、楽しい気分を与えることを目指しています。音楽は人々を笑顔にする力を持っていますので、心地よい笑いを感じながらお楽しみいただければ幸いです。

ChatGPTが出してきた歌詞は、思っていたよりよかったでした。全部使わないまでも、これはいい、と思ったところだけ使って他は考えるということでも、だいぶ時間短縮になるかもしれません。

なお、こういう曲の一例としては「パプリカ」などがありますね。

意味が分からないような歌詞を書いてください。

ChatGPT

もちろんです!以下に意味が分からないような歌詞の一例を示します。

(1節)

バナナが風に揺れる

ティラミスが宇宙へ飛ぶ

雲の上でサルサを踊る

ドラゴンがドーナツを咥える

(コーラス)

ジャンプしてカラフルなポップコーン

クルクル回る回転寿司

ピンク色のパンダが空を飛ぶ

ワクワクするエンドレスな世界

(2節)

ゾウがピアノを弾く

メロンがテニスをする

ヒョウがバナナを食べる

チーズがヒップホップを踊る

(ブリッジ)

ドドドドド、パラパパ

フフフフフ、シャラララ

ナナナナナ、ボンバボン

ギリギリギリ、フィリフィリ

(コーラス)

ジャンプしてカラフルなポップコーン

クルクル回る回転寿司

ピンク色のパンダが空を飛ぶ

ワクワクするエンドレスな世界

これらの歌詞は、言葉やイメージを無造作に組み合わせたもので、意味がないように見えるかもしれません。ただし、音楽は個人の感性や解釈によって受け取られるため、聴く人それぞれに異なる意味や感じ方が生まれることもあります。

このような歌詞は、抽象的でファンタジーな世界を表現するために使われることがあります。その結果、楽曲や歌詞が不思議で興味深い響きを持つことがあります。

どんな意味がないように見える歌詞でも、それに対する個人的な解釈や感情があるかもしれません。音楽を楽しむ過程で、自由にイメージを広げ、楽しんでいただければ幸いです。

AIの中では、意味が通じない言葉の組み合わせを列挙したのだと思いますが、その中でも使えそうなものは使えますね。後の注釈も、私が考えるよりずっと的確な書き方だったので、この地点で負けた、と思ってしまいました。じっくり考えず10秒ほどで書き出してます。

なお、こういう歌詞の一例としてはパフィーの「アジアの純真」が典型的な例ですね。

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「身の毛もよだつ」ような怖い歌詞を考えてください。

ChatGPT

以下は、「身の毛もよだつ」ような怖い雰囲気の歌詞の一例です。

(1節)

闇が広がる深い森の中

薄気味悪い風が吹き抜ける

歩く足音に響く骸骨の音

恐怖に震える心に迫る

(コーラス)

深淵の奥に潜む禁断の力

鮮血が滴る地獄のヴェール

狂気と死の螺旋舞曲

魂を喰らう闇の調べ

(2節)

夜の闇に隠された秘密の扉

怪物たちがうごめく地下墓地

嘆き声が響く幽霊の屋敷

恐怖の迷宮に迷い込む

(ブリッジ)

絡みつく触手が背中をなぞる

歪んだ笑みが影からのぞく

魂を喰らう魔の囁き声

この恐怖は果たして終わるのか

(コーラス)

深淵の奥に潜む禁断の力

鮮血が滴る地獄のヴェール

狂気と死の螺旋舞曲

魂を喰らう闇の調べ

このような歌詞は、恐怖や不気味さを表現し、聴く人に身の毛もよだつような感覚を与えることを目指しています。暗く、幻想的な要素や怪奇なイメージを取り入れることで、不気味な雰囲気を演出します。

ただし、このような歌詞は個々の感性や好みによって受け取り方が異なることを考慮してください。音楽の楽しみ方は個人の主観によるものですので、お好みに合わせて解釈やアレンジを加えていただければと思います。

この歌詞は上の歌詞の中で、一番完成度が高いと思いました。「触手」って言葉は意味として知っていても、なかなか思いつきません。これはそのまま使っても驚かれるような歌詞ですね。

エッチな歌詞を書いてください。

ChatGPT

申し訳ありませんが、私は道徳的および倫理的なガイドラインに従っており、不適切なまたは性的なコンテンツの提供はできません。質問がある場合は、他のトピックや興味をお聞かせいただければ幸いです。別の質問やお手伝いがあれば、どうぞお知らせください。

人に頼んだのなら、苦笑しながらも何か作るところでしょうが、ChatGPTは、誰が使ってもいいように、ガイドラインをもとに作られているようですね。

このような曲の一例としてRCサクセションの「雨上がりの夜空に」を上げさせてもらいます。その歌詞をそのまま解釈すれば、全くNGワードを使ってないところがすごいですね。

ちなみに、この曲は本当にカラオケなどでいまだによく歌われる人気の曲です。

今回は、ChatGPTに歌詞を考えさせるというシリーズの中、様々な要求をさせてもらいました。このブログではChatGPTシリーズを多く書いてますので、ブログの一番上の検索のメニューで「ChatGPT」をクリックすれば、多くの記事をご覧いただけます。これからもこのブログを見ていただけると、とても励みになります。

なお、ChatGPTに対して、コード進行で何かできないかと指示させてみましたが、E♭のことを「エブ」と誤訳したりなど、ややバグが多いと感じました。ジャンルによっては、まだまだ改善の余地がありそうです。

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ChatGPTとAI

【ChatGPT】に「奇跡を望むなら」の題名で歌詞書かせたら?

ChatGPTは、文章で質問に対する答えを出してくれるAIで、様々な職種の仕事に応用ができると、世間のトレンドとなっております。

このAIにより、それまで人間がしていた様々な職種がなくなるだろうと予測している人もいるぐらいですが、

逆に言いますと、このChatGPTを上手く活用することができれば、その技術の恩恵を得ることも可能となります。

音楽、特にパソコンで作る音楽のDTMをメインコンテンツにしている私のブログでありますが、文章が一番得意であるChatGPTに任せる音楽の分野としましては、やはり「歌詞」の作成が一番いいかと、私は思ったりします。

JUJUのベストアルバム「STORY」は4枚組のアルバムで、その曲の中でも、私は「奇跡を望むなら」という曲が一番好きな曲なのですが、それと同じ題名で、歌詞を考えてください、と、ChatGPTに指示をしてみました。

いいですね、以下が「奇跡を望むなら」という題名の歌詞です:

(1節) 闇が降りて 心が沈んで 遠い夢だと 諦めていた 背中を押す 光を探しに 振り向けば そこにあるかも

(コーラス) 奇跡を望むなら 自分自身を信じて 大きな夢がある 未来を描いて 前に進もう 諦めずに 光を見つけよう 新しい世界へ

(2節) 痛みと悲しみ つらい日々も 乗り越えていく 強さがある 夜が明けたら 新しい日が 始まることを 信じていたい

(コーラス) 奇跡を望むなら 自分自身を信じて 大きな夢がある 未来を描いて 前に進もう 諦めずに 光を見つけよう 新しい世

(ブリッジ) 時には挫けそうになっても 立ち上がって 歩き出そう 遠回りしても 迷いながらも 夢を追いかける 勇気を持とう

(コーラス) 奇跡を望むなら 自分自身を信じて 大きな夢がある 未来を描いて 前に進もう 諦めずに 光を見つけよう 新しい世界へ

(アウトロ) 奇跡を望むなら 自分自身を信じて 未来を描いて 光を見つけよう

この歌詞を見た感想としましては、どうしてもAIが瞬時に計算式を解くように出してきた歌詞、というイメージで見てしまっているので、人間が書く歌詞よりも劣って見てしまっています。

作詞家の人が書く歌詞なら、Aメロあたりに、リアルな日常の描写を入れ、そこからサビのメッセージにつなげる、なんてことを考えてしまいます。

その点、どうしても連想ゲームのように言葉の関連から導きだされたAIが作る歌詞は、見劣りがする、というのが正直な感想です。Aメロあたりに、抽象的な言葉や形容詞を入れてますが、描写がありません。物語がありません。

ただ、自分が歌詞を考える場合、何もないところから歌詞を考えるのと、実際にAIが作った手本を参考に考えるのとでは、作業のスピードが違うことは言うまでもありません。

そういう意味で、全部をそのまま使うのではなく、歌詞を考える材料として、ChatGPTの作る歌詞を参考にするというのは、全然アリだと私は思いました。

最後にJUJUの「奇跡を望むなら」のPVをはっておきます。実はこのPVを初めて見たのですが、こんな涙腺を刺激するPVだっただなんて。

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DTM

AI作曲【Amper Music】を使ってみたら驚きのクオリティ

AI作曲のAmper Musicを使ってみました。音楽を作るだけなら料金はかからないようです。

コンテンツクリエーターのためのAI作曲ツール|アンペール音楽 (ampermusic.com)

最初にアカウントを登録した後で、早速作ってみます。

全体の長さを決められます。何分何秒と入れられますし、動画などのファイルを指定すれば、それに合わせてBGMを作ってくれます。

ジャンルを選び、細かい設定を入れ、「楽しい」などのイメージを入れることにより、曲のリストが右側に並び、その中から選ぶと楽曲が生成される仕組みのようです。

作られた曲に対して、リズムのシェーカーを加えたり、トラックを増やすことで、変化をつけさせることができました。

作られた曲については、ライセンスを購入することで、BGMとして使用できるようです。

商用利用するのかどうかによっても、購入料金は異なります。

AIが全て作っているというよりは、人間が作ったひな型を変換させるようなことで、曲として仕上げている印象でした。

どんな曲を作ったかについては、曲のデータを使用するためには、ライセンスでの購入が必要となるため、こちらでは紹介できませんが、なかなかのクオリティーです。

クラシックからロック、ポップまで様々なジャンルがあります。

動画に合うBGMを探したいときには、一つの選択肢として考えられるかと思います。

音楽を作るだけ、試してみる、だけでしたら無料ですので、やってみる価値はあるかもしれません。

ただ、できた音源を購入せず、真似して作成したりすると、盗作になる可能性はあると思います。でも、それを一つの参考程度に聴いてみるのはアリだと思います。