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ありがとう関西万博【大屋根リング一周】8月18日夏の思い出!

2025年8月18日に仕事仲間と、関西万博に行ってきました。最大の目標は「大屋根リング一周の動画作成」です。

ブログを書いている今日、動画作成してアップしたばかりです。

全長2025メートルと西暦の年の数に合わせた長さの大きな大屋根リングは、世界一の木造建設物としてギネスブックにも掲載されました。

今この建物が会期の後、全体なのか一部なのか、どういう形で保存されるかが議論されています。

単に思い出、記念碑、という視点で考えるなら、もちろん全体を残す、の一択になるでしょうが、これだけ大きな建設物ですと、管理維持費用をどうするのかという問題も生じます。

私は一回しか関西万博に行けませんでしたが、20005年の愛知万博のときは、5回も足を運びました。会期が決められていて、逃せばもう行けないというプレミアム感がそうさせたのかもしれません。

当時と今では、このブログでも書いているように金銭的余裕も全く違うため今回は一回のみの訪問となりました。

大屋根リングを中心として万博会場が広がっているため、この万博のシンボルと言えば、間違いなくこれになります。1970年の大阪万博のときは、岡本太郎氏の作る太陽の塔でしたが、こちらは私は今でも何年かに一度行くお気に入りの場所となっています。

比べて愛知万博では、特にシンボルということはないのですが、会場がジブリパークになっています。まだジブリパークになってから一度も訪問したことはありませんが。

8月18日の訪問では、パークアンドライドと呼ばれる方法で行きました。万博協会が指定する駐車場を予約して、そちらからシャトルバスを使って会場に行くという方法です。

入場は西ゲートになりました。鉄道でしたら東ゲートになりますが、そのときは東ゲートより混雑も少な目で、シャトルバス専用の入り口があったりして、とてもスムーズに会場内に入ることができました。

愛知万博のときと同様に後半に向けて来場者が増えることが予想されていたため、私も8月を選んだことがあります。

今している仕事が盆休み明けのその日なら休みが取れるという事情も考慮に入れています。

会場に入ってから、最初に大屋根リングの方には向かわず、未来の都市、へ向かいました。こちらは穴場のスポットとして、また予約が取れやすいとして予約して当選しておりました。

その前に、昼食は近くのレストランでケバブ丼を食べました。

仕事仲間はケバブサンドとビールです。私は後で運転するためアルコールは飲みません。

レストランは一般的な感覚より2倍から3倍する印象でした。なお、自動販売機も会場にあり、そこの飲物はそれほど割高感はなかったです。

「未来の都市」の様子は、上の動画の感じです。関西万博では、YouTubeなどで動画撮影したものを投稿することについて、自由にしてよくて、制限を設けていないパビリオンがほとんどでした。

撮影したものを動画にしてもらうことにより、むしろ一般の人たちに行きたいと思わせる宣伝効果があると考えているのかもしれません。撮影禁止のパビリオンは三菱未来館ぐらいしか私は情報で知りません。他にもある可能性はありますが。

未来の都市では、体験型シアターに予約で当選しておりましたので入れました。一人の女性の方が劇のようにして未来のことについて説明して、スクリーンでも説明されます。

スマホで確かQRコードか何かを読むことにより、アプリ内に入れ、そこからシアターのことについて、投票することが2回ありました。それにより、多数決で、未来の社会の在り方が決まっていくという内容でしたね。

私は、なぜだか分からないのですが、最初の投票のとき、涙ぐんでしまいました。もうここに入ることは、ほとんどの方ができないとは思いますが、穴場のパビリオンです。

その後、冒頭の大屋根リングを一周するという目標で、ビデオカメラを回しました。猛暑の中、大屋根リングを回ることは、それなりに疲れました。仕事ほどではありませんが。

でもここを一周できたことは、一生の思い出になります。

大屋根リングの動画では、早送りのときの他も、BGMを鳴らしている箇所がありますが、その部分では、私と仕事仲間と会話しているときになります。基本動画には声は入れないと伝えておりますので。

次にインドネシア館に入りました。こちらが物凄くスタッフが陽気と事前情報で知っていましたし、また私の知り合いにインドネシア出身の方もいるので、ここに入った感じです。まだ動画は作成していませんが、作るかもしれません。

次にスペイン館に入りました。建物の外観が階段状になっていて、最初そこを上がったところに入口があります。建築的に面白い設計だと思いました。こちらはインドネシアのすぐ隣だったと思います。行列が少なかったため選んだ感じです。

その後、16時頃に食事を食べました。割りばしに、「やまもと」の文字があります。写真撮影のとき、こういうのも入れて、どこで食べたか分かるようにしています。

恐らく大阪のチェーン店だと思うのですが、万博特有の割高感がなく割合リーズナブルな料金のためこちらを選んだ感じです。でもとても美味しかったです。

話は変わりますが、ゴミ箱では種類ごとに分けてボックスがあることは特に珍しいわけではありませんが、ベッドボトルのゴミの出し方として、ラベルをはがして、キャップと分けて入れてください、と若い女性のスタッフの人が説明されていたことです。

私がこの万博に来て、何かの成長になれば、それは来た甲斐があるというものです。私はそれ以来、家でもベッドボトルはラベルをはがして、水洗いしてリサイクルに出すようにしています。

その後、外れなしのミャクミャクくじに行きました。私はくじはしませんでしたが、仕事仲間が土産にとくじをひきました。2当で少し大きめのみゃくみゃくのぬいぐるみをゲットしておりました。

その後、18時過ぎからよしもとのパビリオンの横の会場で、万博カラオケ、万博盆踊り、と呼ばれる催しがあり、それに応募するための列に並びました。

まだ会期が初期の頃はそれほど並んでいなくて歌いやすかったようですが、この日は100人以上並んでいる状態で、当選が10人ほどですから、10分の1の確率でしか歌えないようです。

ピンポン球をひいて、抽選でしたが、外れました。つまり歌えませんでした。なかなか残念です。

万博カラオケとは、当選した人がカラオケを歌い、それに応じて、前の広場で盆踊りをするというイベントです。私は外れたため、一人だけ歌うのを聴いてから、他のパビリオンに行くことにしました。

コモンズという、それぞれの国が一つのパビリオンを持てない小さな国が集まっているものがいくつかあり、それに入りました。基本的に並ばずに入れますが、いくつも国があるため、それなりに楽しめます。写真はジャマイカです。音楽の展示がされておりました。

夜の万博会場も昼間と雰囲気ががらりと変わり、ライトアップも綺麗です。大屋根リングもとても幻想的ですね。

最後にマレーシア館に入りました。並ばずに入れましたが、ここは結構穴場でよかったです。マレーシアの街の雰囲気が再現されている展示が私のお気に入りです。

最後に花火を見ました。シャトルバスは行くときに帰りの分の予約もしていたため、ドローンショーは見ることができませんでした。

世界の様々な国が、大きい国も小さい国も、それぞれ集まって一つのイベントを作り上げる、というのは、本当に大きな意義がある私は思っています。

最後に、関西万博、皆によき思い出を残してくれて、ありがとうございます。スタッフの方々もお疲れ様でした。

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伊賀上野ライトアップイベント【お城のまわり】ショート動画デビュー

伊賀上野ライトアップイベント「お城のまわり」が2025年8月9日と10日に行われました。今年で10年目になります。

地元伊賀市に住んでいるのに、実はポスターだけ見て、一度もこれまで行ったことがなかったのですが、行ってみて、想像以上のクオリティにびっくりしました。

私は会場の上野公園周辺まで歩いて行きました。

上野市駅は別名「忍者市駅」とも呼ばれますが、その前にハイトピアがあり、その間の駐車場はイベントのときに、マルシェが開かれます。

そちらでは食べ物の出店の他、バンドのライブなどもされてました。

上野市駅から線路の下をくぐる地下道では、床に紙製の灯籠が並んでいました。

西小学校の体育館がライトアップされていました。

西小学校は有名な建築家「坂倉準三」が建設したものです。

【伊賀・上野西小学校】坂倉準三が設計した体育館は近くで見ると… – Voyage Bibliomaniac

西小学校はイベントの駐車場としてこのときは使われていまして、そこを通過してから上野高校に行きました。

普段は閉じられている正門ですが、ライトアップイベントのため開かれて、少しだけ中に入ることができました。

上野高校は伊賀市で一番の進学校で、私も40年以上前に入りました。ぎりぎり入れたことを覚えています。

前回のブログでも書きましたが、実は高校の同級生で、椎名桔平がいます。サッカー部でもてもてだったようです。なお、私は多分一度も彼と話をしたことはないと思います。当時は生徒の数も多く9つもクラスがありました。

学校はほとんどの学校でそうですが、今学校に通っている生徒や、保護者などの関係者しか普段は入ることができません。

学校の校舎、なかなか立派だと思いませんか? 実は明治時代の建物で、以前は明治村に移転することも検討されたことがあったようです。

この写真は貴重です。正門は普段は閉じられていまして、そして中には、部活のためのネットがひかれているため、なかなかこの写真が撮れないのです。

私がこのイベントに来ようと思う一番の理由がこの上野高校でした。実は、自分にとって自分の運命を決めてしまう出来事が、高校2年の2月16日に、この校舎の前の集会で起こったのですが、そのことはここでは触れないでおきます。

上野高校の後、上野高校と西小学校の間の道を通って、伊賀上野城本丸広場へと坂道を上がっていきました。

伊賀上野城本丸広場では、多くのライトアップ展示物があり、写真を撮る多くの観光客がいました。なかなか立派です。

こちらがライトアップイベントのメイン会場になります。

上野城の方から北へ石の階段を下りていきます。階段にも和傘が並んでいてライトアップされていました。

俳聖殿の前ではステージが設けられ、ダンスパフォーマンスがされて、多くの観光客が聞いておりました。その様子も動画では映っております。

俳聖殿の横は伊賀流忍者博物館ですが、そこはライトアップはされていません。次に、芭蕉翁記念館に行きました。俳句で有名な松尾芭蕉の記念館で、このイベントのときは無料で中の展示物を見ることができます。

外には灯籠がおかれ、竹のライトアップもなかなか綺麗です。今回の展示物の中では、私の好みではこちらが一番のお気に入りです。

博物館の展示を見た後、よかったらアンケートご協力お願いします。というので簡単なアンケートに答えますと、写真の二つのバッジをいただきました。無料って、いいですね。

最後に、旧上野市庁舎です。こちらもライトアップされていました。西小学校体育館と同様に、こちらも坂倉準三の設計になります。上野市庁舎は伊賀市庁舎になりましたが、伊賀市庁舎が四十九町に移転するにともない、こちらの建設物は残されることになりました。有名な設計士によるものだからです。

こちらは、伊賀市の土産物屋を並べた売店と、喫茶店がオープンしていました。中の図書館は棚ができた状態で、後は本が並べられるようです。他に2階はホテルへと改装中のようです。

なお、上野市駅、上野高校、伊賀上野城というように、実は地元伊賀市は、だいぶまえは上野市でした。それが平成の大合併により、

阿山町、伊賀町、島ケ原村、青山町、大山田村、上野市

が合併して伊賀市になりました。伊賀盆地のこの地域は、伊賀の地域になります。伊賀地方では、もう一つ名張市がありますが、こちらは市民の投票により、伊賀市に合併するのをやめています。上野市より人口が多いのに、なぜそちらの方に行かなければいけないのかという不便さも感じたのかもしれません。

ちなみに、上記の6市町村の頭のひらがなだけ並べると、「あいしあおう」になります。伊賀市社会福祉協議会パンフレットとして「あいしあおう」が、市の広報で挟まれています。

最近自分の時間が持てるようになったこともあり、ほぼ1年間アップできなかったYouTubeを久しぶりにアップしました。関西万博では、動画の素材撮影をする予定で、その中でショート動画を複数作成する予定でいます。その前の準備期間ということで、こちらをアップしようと考えました。

こちらが、私のショート動画デビューの作品になります。

YouTubeのショート動画は1分未満で、もともとTikTokがしていたショート動画のスタイルを、恐らくは真似したコンテンツだと私は考えています。

ショート動画は入れば、自動的にある一定の人のところに流れます。いいと思えば最後まで見てくれて、一瞬でつまらないと判断されれば次に飛ばされます。長くみてくれるかどうかは、視聴維持率と呼ばれまして、長く見てもらえるほど、いい動画と判断されて、優先的に他の人のところに流れ続けます。すぐ飛ばされてしまう動画は誰にも流れなくなってしまいます。

そのため、1分の中に、視聴者を飽きさせない工夫が大事です。テロップを入れたり、効果音を入れたり、解説を話したり、工夫しました。

冒頭のサムネイルに、オーケストラ風の効果音を入れました。こちらはダウンロードした素材になります。ショート動画も長い動画もそうですが、最初の出だしは物凄く重要です。

さて、今回のブログはいかがだったでしょうか? こんな企画をしてほしいというのがあれば、コメントなどよろしくお願いします。

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【関西万博】に行くために必要なこと、チケット予約、パビリオン予約

2025年4月13日開幕し、10月13日まで行われます関西万博に、私TheGoronyan25が行くことになりました。当初は一人だけで行くことを計画していたのですが、

万博カラオケというイベントが毎日行われているらしく、それがTikTokでバズっているというニュースを聞いたことから、私が歌うとして、それを撮影してくれる人が必要なことから、知り合いの男性の方に同行をお願いすることになりました。

イベントでは歌いたい人と司会が呼びかけ、挙手になるかとは思うのですが、まだ歌えるのかどうか分かりません。これからもっと、このイベントについて調べようと思っています。

調べると、どうも抽選があるらしく、もしかしたら狭き門となる可能性もあります。歌えない可能性も高いかもしれません。

今から20年前の愛知万博のときは、私は5回訪問しています。1回は元の嫁と、そして1回は会社の同僚と、他は確か一人だったと思います。

万博って、そのときに行かなければ、もう一生行くことができない一生に一度のイベントなんですよね。実は最初の1970年の大阪万博のときは、私は幼稚園で、母に連れられて、また両親に連れられて、2回行っています。当時の写真が残っています。うっすらと、パビリオンの中で映る太陽の炎のような映像が記憶に残っています。

愛知万博のときも、最初、春頃はすいていたのが、会期が進むにつれてどんどん人が増えていったことを思い出します。

今回の関西万博も、人が増えることが予想されています。

EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト

関西万博について、ニュースなどで大々的に報道されていますので、知っている方は多いとは思いますが、これまでの万博と違うことは、電子チケットの購入で、買い物もキャッシュレス決済ということですね。

万博のチケットは、一日券7500円と、平日券6000円、夜間券3700円があります。これらは、インターネットで購入することができます。私は公式サイトからの購入でしたが、クレジットカードがなくても、コンビニで番号入力することにより、購入することも可能です。

万博のパビリオンを全て制覇することは、複数の日数と計画が必要ですね。愛知万博のときと違うのは、YouTubeなどで、パビリオン内で撮影した動画の投稿があったり、いろいろな情報が発信されていますので、前もって予習ができるのがいいですね。

人気パビリオンは予約が必要だったり、長い時間並んだりすることが必要みたいですが、待ち時間が少ないところでも、なかなか豪華なところもあるようですので、どこをねらうのか、前もって計画しておくといいようですね。

私は、万博に行く日が決まっていますので、二人分予約しました。当初は早い時間を考えていましたが、前日も翌日も仕事があるため、余裕を持ったスケジュールにしました。

パビリオンの予約には4種類あります。

①2か月前抽選(3か月前から2か月前の前日まで)

②7日前抽選(1か月前から8日前まで)

③空き枠先着予約(3日前から前日の午前9時まで)

④当日予約(会場に入場して10分後から受付されます)

空き枠先着予約では、何しろ先着なため、午前零時にアクセスが殺到するという事態が起こっています。人気パビリオンは取りにくいかもしれません。

私は今のところ、7日前抽選だけ申込ました。私のIDで2枚チケットを購入しているため、それらで申込ました。第5希望まで申し込みできます。

パビリオンと、時間を予約できますので、例えば第1希望でNTT館の13時、第2希望でNTT館の16時と、同じパビリオンで時間帯を変えることもできます。

第1希望第2希望が外れたら、第3希望と移っていきます。7日前抽選では当たるのは一つだけです。私は第3希望第4希望を他のパビリオンにして、第5希望は割合、あまり人気がないだろうなと思われるパビリオンにしておきました。

そのあたり、大学進学のときの滑り止めという感じでしょうか?

なお、万博会場へのアクセスですが、電車の他に、車での移動も考えられます。

電車の場合、夢洲駅で降りてから東ゲートに向かいます。

車の場合、指定の駐車場に前日までの予約をしてから、シャトルバスで西ゲートに向かいます。

駐車場代金は安いときでも5500円と高いですが、そちらにはシャトルバスの料金も含まれます。一人だと微妙ですが、何人かで乗っていくのでしたら、車もありですね。ちなみに、私は車を利用します。

なお、万博会場のマップですが、公式サイトにてダウンロードすることができます。私はA3用紙のマップをダウンロードして、スマホに送り、コンビニにて両面プリントしました。マップはカラーでないとみにくいです。エリアの色分けがされているからです。

他に、印刷が必要なものとして、入場券のQRコードも印刷しておくことをおすすめします、とYouTubeで誰かが言っていましたので、印刷しました。二人で行くため、二人分のORコードを印刷しました。スマホでQRコードを提示してもいいのですが、万が一スマホが壊れたときに大変というのはあります。他に、スマホの画面から読み取りにくいこともあるようで、印刷するといいようです。

他に、水筒は持って行く方がいいようです。無料の給水スポットがいくつもあるようです。夏の間は暑さ対策も考える必要があります。タオルも持っていこうかな?

万博は一日で全てのパビリオンを見ることは時間的に無理です。並ぶ時間もあります。そのため、お気に入りのパビリオンを前もって決めておくのもいいかもしれません。

アメリカ館のように人気があるパビリオンは2時間待ちだったりしますが、フランス館のように行列が長くても回転が速いパビリオンもあったりします。半時間ぐらいで入れたとか誰かが言ってました。

こういったパビリオンの情報は、結構YouTubeで撮影されてアップされていたりしますので、満喫できるかどうかは、前もって情報収集をいかにしておくかにかかっているかもしれません。

並ばずに入れるオススメパビリオンなんていう題名のものも、時間節約する意味では要チェックですね。

私が今回万博に行く一番の目的は、一生に一度しかないものだから、行っておきたい、というのがそうですが、

他に、動画撮影してYouTubeにアップしたいのもあります。今のところ、大屋根リングを一周してみた、という動画撮影をする予定です。ただし悪天候の場合はしないかもしれません。

他に、万博カラオケに出られたらその動画もアップしたいですね。こちらはYouTubeとTikTokにアップ予定です。

他に、今回YouTubeでショート動画デビューを考えてまして、そのために、スマホで短い動画をいくつも撮影する予定です。乾電池式の充電器も持参する予定です。

さて、万博はいい天気で迎えられるでしょうか? またコンディションのいい状態で行くことができるでしょうか? 実は私は少し精神的に情緒不安定なところがあり、体調をそれまでに崩さないのか心配ではあります。

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大阪難波、心斎橋をぶらり【難波グランド花月】に初めて訪問

2024年10月8日、実は用事があり、大阪難波方面に行きました。自分の休養や、金銭面を考えて、1人での行動ということもあり、伊賀鉄道と近鉄を使って行きました。

車での移動ではカーステを聴いたり、停まって仮眠とったりできますが、電車での移動では、スマホをずっと操作したり、ずっと寝ていたり、車での移動より休養できる気がします。

一人での移動のときは、電車を使うケースがたまにあります。

割と早い時間に電車に乗りました。スマホで「トリマ」というアプリを入れました。知人の方がトリマを使っていて、やっているとちょっとした外食代が稼げたりするという話を聞いていたからです。

「トリマ」をダウンロードしてから、使ってみました。電車や車や徒歩などでの移動距離に応じてポイントがたまったりします。また、アンケートに答えたり、クイズに答えたりしてポイントが稼げたりします。

ポイ活というものですね。本格的にする気はないのですが、時間が余ったときなどは、活用してみるのも一つの手段だと思って、行きの電車の中ではこれをやったりしていました。

他に、ポコチャの視聴などもしました。ポコチャでは、視聴するだけで、ボックスと呼ばれる箱を開けることができ、コインを稼ぐことができます。そのコインはボコチャ内でしか使えません。

ライバーとして配信する立場になりますと、時給が発生しますので、それを換金することもできます。私は一番下のEランクと、その上のD1ランクをいったりきたりしています。

大阪で用事をすませた後は、心斎橋をぶらりとしてみました。ポコチャ配信で、大阪の心斎橋のあたりを歩いてみました。ポコチャレというポコチャ内の企画をしているため、人も呼び込んでもらったりしました。

配信を終えた後、難波あたりで、難波グランド花月に一度行ってみるといいと言われたもので、行ってみました。お笑いについて、私はそれほど興味があるわけではなかったのですが、こちらは初めてになります。冒頭の写真が難波グランド花月です。

平日でも、新喜劇や、漫才などがあります。一人5000円ほどかかります。誰かと一緒なら一度行ってみたいですが、一人ということもあり、入るのは諦めました。テレビでよく見る人の名前が並んでいて、興味を惹かれましたが。

二階は土産物屋とともに、目を引く立体的な人形の展示がありましたので写真を撮りました。

そのすぐ近くに金龍ラーメンの店がありました。心斎橋の店は外国人観光客が多く座る席もなかったのですが、こちらはまだ座れたもので、入りました。

この店の特徴として、キムチ、ニラ、ニンニク、のトッピングが無料でついてくるところですね。この店ではご飯も無料でした。お金がない私には嬉しいサービスです。

20代の頃三重県の桑名で、仕事のため住んでいたことがあり、川越あたりだったか金龍ラーメンの店があり、よく食べたので、自分には思い出の味です。

帰りは、なんばWALKという地下街を歩きましたが、方向が分からなかったせいもあり、日本橋駅から近鉄に乗りました。

反対側には、奈良の鹿の絵をラッピングした電車があったので写真に収めました。なかなかいい感じです。

ポコチャ配信したり、歩き回ったりして、結構疲れました。帰り道も勿論近鉄ですが、帰りはほとんど寝ていました。

最近、ちょこちょこと休みを取ることができ、体力的精神的にも少しは安定しているような気がします。

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【信楽】陶芸の森、大小屋など、ぶらり旅

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2024年3月13日、滋賀県甲賀市信楽へ行ってきました。この日は元嫁を誘って2人で行きました。この近くに用事があったのでついでに行った感じです。

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陶芸の森という公園の入り口近くに、狸家分福という店があり、そちらに入りました。この日は平日でしたが、それなりにお客様が入っておりました。

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「狸御膳」という平日限定の看板メニューを食べました。だしをかけて食べるうどんは温かい、冷たいが選べます。天ぷらと総菜とごはんがついて、税込み1600円でした。狸の顔が描かれた器は愛嬌があっていいですね。とても美味しくいただきました。

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その道路は挟んで前に、大小屋(おおごや)と呼ばれる、陶芸品の販売や陶芸教室を行っている大きな施設があります。

内部は撮影不可ですので撮っていませんが、信楽でも一番ぐらいの大きな店です。

以前こちらでマグカップを2個買ったことがあります。そのうち一つは自分で使っています。

2階にアップライトのピアノがあり、ずっと自動伴奏で、ポップスの曲を演奏しています。鍵盤が勝手に動く様子は、前に透明人間がいるかのような錯覚がします。

ピアノの前に椅子があり、そこに座りながら10分ほどその音を聴いていました。そのうちうたたねしてしまいました。

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滋賀県立陶芸の森:やきものの里、信楽(しがらき)にある芸術と美しい自然に囲まれた森 (sccp.jp)

陶芸の森は、焼き物を素材に、展示、研修など様々な機能を持つ広い敷地の公園です。

丘の頂上近くに、陶芸館があります。冒頭の写真は陶芸館の前になります。この日は有料の美術館の展示がありましたが、無料では入れて、なおかつ写真撮影OKのところがありましたので、写真を撮影させていただきました。

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陶芸館の近くには、星の広場と呼ばれる屋外展示場があり、陶芸で作られた様々なモニュメントを見ることができます。丘の上ですので、周りの景色も見渡せて、こちらは無料で見ることができますので、来たときは是非とも立ち寄ってください。こちらは私のお気に入りの場所の一つです。

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【伊賀市】スカイランタンイベントに参加した! 2024年2月25日

伊賀市の広報にて、このイベントのチラシが入っていたため、ブログのネタになればいいという思いもあり、スカイランタンを予約しました。

晴天でしたら伊賀上野城前広場にて行われる予定でしたが、雨天のため西小学校体育館での開催となりました。

外ではなく、屋内なので人が少ないのではと心配しておりましたが、体育館が一杯になるほど人が集まりました。

体育館の外部で、スカイランタンを購入します。予約している人は予約票をプリントアウトして持参すれば、予約料金1500円で買うことができました。

当日販売もしていて当日だと2000円になります。

ランタンは購入後、絵や文字など、マジックペンで自由に書くことができます。

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私は英語で、合っているのかどうかわからない英語でメッセージを書きました。裏側にはTheGoronyan25と書きました。

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体育館では、スカイランタンのイベントの前に、バンド演奏やダンスなどが披露されました。

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照明が消され、カウントダウンが始まります。ゼロと言った後で、一斉に皆が手に持っているスカイランタンを上へ放ちます。

スカイランタンはボタンを押すことにより、照明がつきます。糸により購入者が引っ張ることにより、空中で静止させることができます。

万一手から離れても上まで飛んでいかないように、糸をからめている紙製の持ちて部分は、それなりの重さがあるようです。とはいえ、全く重くはありません。

ヘリウムガスが入っているようですが、空気と比べわずかな浮力の差で上に浮かんでいるようです。

一斉リリースの後、音楽が鳴り、会場は感動の渦に包まれました。参加される人は、基本的には子供連れの方が多かったでしたが、カップルの方もいらっしゃったように思います。

結果論にはなりますが、体育館の中でかえってよかったような気がしています。といいますのも、17時30分に一斉リリースの時間ですが、この時間は、まだ外は明るく、この時間だとリリースのときはまだ幻想的な感じにならなかったのではないかと思われたからです。

もう少し後の時間でしたらよかったとは思いますが、初回の今回は、屋内でかえってよかったような気がしています。

私は1人で参加しました。こういった動画撮影がある場合には、1人の方が都合がいいこともあります。

とはいえ、誰かと同じ景色を分かち合っているような、そんな不思議な気分になりました。

私は世界平和をメッセージとして書きましたが、人類が末永く続くかどうかは、それぞれの人が、それぞれの国が、どのような選択をするかで変わっていく気がします。

以上、スカイランタンイベントの記事でした。

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【名古屋観光】名古屋城本丸御殿、中部電力ミライタワー

2023年12月28日に、名古屋の日本ガイシホールにて松任谷由実のコンサートがあり行きましたが、その前に、音楽仲間4人で名古屋観光をしました。

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最初に訪れたのは、テレビ番組でも紹介された海鮮丼で有名な「海鮮処 杉本」です。

激安・高級海鮮丼なら名古屋市緑区の海鮮処 杉本 (kaisen-sugimoto.com)

溢れるばかりの海の幸が厚切りでご飯の上に並べられています。このボリュームで税込み1000円は安すぎます。めちゃくちゃ美味しくて、外は平日でも行列ができます。

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次に、名古屋城へ行きました。以前訪問したときは、天守閣に入った記憶があるのですが、耐震的な問題で、現在は中へ入れないと表示がありました。

その代わりと言ってはなんですが、テレビなどでもよく紹介されております本丸御殿に行ってきました。後で再現された建物になります。木なども新しくて、昔の建物という感じはありませんが、でも考え方を変えれば、当時建てられたときには、こんな新しい感じだったのだろうと推測できます。

襖や壁の、金箔に書かれた絵が立派で、見応えがありました。

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お次はテレビ塔です。今は「中部電力ミライタワー」と名称を変更しているようです。塔の外観も小奇麗に光っており、また、前の公園も、商業施設が立ち並んでおりました。

個人的に言いますと、以前のように商業施設が地下で、地上部分が緑豊かな公園である方が、好きではありますが、人が集まるスポットとしてはこの方がいいのかもしれません。

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18時半に日本ガイシホールで開演の松任谷由実コンサートを、なんとか開園に間に合わせられる形で見ることができました。その様子は、前回のブログにて紹介させてもらっています。

【松任谷由実】50周年コンサートツアー千秋楽12月28日見て感動 – GoronyanのDTMマインド~音楽と日常のこと (thegoronyan25.com)

2023年最後の楽しい旅行でした。この後、年末年始はずっと、昼も夜も別の場所で皿洗いのバイトを入れております。空き時間には、ココナラでの作曲や編曲の作業をする予定です。

今年一年を漢字一文字で表しますと、何と言っても「金」になります。金メダルの金ではなく、金銭の金です。昨年働いていた建築会社が倒産し、その後失業保険で食べていましたが、4月頃から造園の仕事を、親方の元で始めました。

その後、皿洗いのバイトを一つ入れ、最近新しく一つ入れ、借金と戦いながら、なんとかやりくりしている状態です。金銭的に綱渡りです。苦しいながらも、人の協力もありなんとか切り抜けている現状が不思議ですらあります。

来年の一文字を年末に振り返ったときに、「夢」という文字が出れば、いいとイメージします。

今年一年、ブログを読んでいただいてありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

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【松任谷由実】50周年コンサートツアー千秋楽12月28日見て感動

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2023年12月28日、松任谷由実50周年のコンサートツアーの千秋楽(ファイナル)を、見てきました。

名古屋にあります日本ガイシホールにて、17時半入場、18時半開演となりました。

昨年2022年7月5日にデビュー50周年を迎え、今年5月よりスタートした全国アリーナツアーが、この日、ファイナルを迎えました。

ツアーのタイトルは「50th Anniversary 松任谷由実コンサートツアー The Journey」です。

開園の10分前に急いで会場に入りました。チケプラというスマホアプリにて、前もってチケットは取っていたのですが、スタッフの方がスタンプの形をした機械で、見せた電子チケットにスタンプを押すように重ねると、入場済のマークが電子チケットに現れます。

紙の媒体でチケットを以前は購入しておりましたが、時代の移り変わりを感じます。この電子チケットにより、チケットの転売などの行為が、ほとんどできなくなりました。

席は2階席の後方部分でした。一緒に行った音楽仲間の1人が、今回のコンサートツアーの大阪公演にも行っていまして、そのときはアリーナ席だったらしいです。

近くにいて顔の表情などが分かる分、近すぎて全体が見渡せないため、2階の席に当たって全体が見渡せてよかったと言っておりました。

開場の中央に巨大な海賊船のセットが設置されます。この海賊船のセットについてテレビでも解説されておりましたが、大型トラック何台分にもなるのだとかです。

海での航海をテーマにコンサートは進んでいきます。「船長は私です」とユーミンによるMCもありました。また、航海日誌で、何日目に何がおこったとか何を感じたとか、そんなことも途中で朗読されたりしました。

バンドメンバーは武部総志ひきいる7名、驚異的な身体能力を持ったパフォーマー9名により、演じられました。

パフォーマーが宙づりになり、ロープをつかみ、ブランコのように揺れたり、まるでサーカスを見ているかのような演出は、ユーミンのコンサート独特のものですね。

他に、丸い円柱状の半透明のカーテンが天井からつるされ、そこに映像が映され、中でユーミンが歌うというのは、とても幻想的でよかったです。

また、龍に乗って歌う演出では、紅白の小林幸子を連想させました。

また、イルカの風船が空を泳ぐように飛んでいるのも個人的によかったでした。

無線制御式のフラッシュライトと呼ばれるLEDライトが席に配布されています。腕時計のように手につけたりすることにより、ペンライトの代わりになります。

このアイテムの何が凄いかと言いますと、コンピューターで制御されているであろう、会場全体を包む光の演出がされるということです。

ライトがついたり、消えたり、また色を変えたりと、お客さんがもつそれぞれのライトが、会場全体をイルミネーションのように演出されます。

曲の雰囲気により、その効果が変わるので、これを考えた人は凄いと、個人的に思いました。曲でインパクトがある部分で一斉に点灯したりします。

50周年記念ということで、各年代のヒット曲を織り交ぜていて、最初から最後まで目が釘付けのまま、夢中状態のままコンサートを見終えることができました。

私にとって久しぶりのコンサートとなりましたが、今のコンサートは途中でトイレ休憩とかはないんですね。いつもトイレが近い私ではありますが、この日はコンサートに集中していたせいか、トイレにも行かずに全て目に収めることができました。

以下はセットリストになります。

~セットリスト~

1. 心のまま
2. WANDERERS
3.  リフレインが叫んでる

MC

4.  ただわけもなく
5.  満月のフォーチュン
6.  TYPHOON
7.  青いエアメイル
8.  紅雀
9. あの日に帰りたい

MC

10. さまよいの果て波は寄せる
11. セイレーン
12. Blue Planet
13. Delphine
14. LOVE WARS
15. Now Is On

MC

16. 星空の誘惑
17. 埠頭を渡る風
18. 真夏の夜の夢
19. 航海日誌

アンコール1回目

20. 守ってあげたい
21. やさしさに包まれたなら
22. 春よ、来い

アンコール2回目

23. 瞳を閉じて

アンコール3回目

24. 卒業写真

コンサートはセットリストを事前に見ずに鑑賞しましたが、アンコール1回目の「守ってあげたい」のコーラスが流れたとき、なんかジーンと感動してしまいました。

「やさしさに包まれたなら」では、歌える人は皆さんも歌ってください、と呼びかけられましたので、会場全体で大合唱です。もちろん私も歌詞を見ずに歌えます。

アンコール2回目ではメンバー紹介の後「瞳を閉じて」が歌われました。このときに、客席ではチラホラと帰り始める人がいたのですが、アンコール3回目がありました。

コンサートの総監督であります旦那様の松任谷正隆が呼ばれ、正隆さんのピアノ演奏で、「卒業写真」が歌われました。ユーミンにとって、この曲だけは物真似で歌わないでほしい、と願ったほど、思い入れの深い一曲です。

最後の曲ではあのユーミンも涙をこらえながら歌っておりました。こんなに感動したコンサートは初めてです、と言っておりました。

コンサートの後、グッズ売り場、の他に、コラボアルバム「ユーミン乾杯」のパネルをバックに、スタッフさんにより写真を撮ってもらいました。

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コンサートホールを出たところで、ユーミンの物真似で有名なある方とたまたま出会いました。音楽仲間の1人は以前に面識があるらしく、名刺交換と写真を撮っておりました。

おそらく私が1人でしたら、このコンサートに来ることはなかったと思われますから、誘ってくれた音楽仲間に感謝します。

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名古屋【TikTok動画撮影】オリジナルのボカロ曲を使用してみた

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今回も日常に関する話題です。

皿洗いのバイトを12月中旬からスタートしますが、その前に皿洗いのバイトのための研修が2023年12月18日に名古屋市でありました。

以前健康診断を提出した話も書きましたが、今回の研修については、電車で移動した場合、交通費が支給されます。また4時間の研修時間についても時間給が発生します。ですので、お金がない状況の現在としましては、とても助かります。

自宅のある三重県伊賀市で、伊賀鉄道上野市駅を出発し、伊賀上野駅でJRに乗り換え、亀山駅でさらに乗り換えます。

亀山駅までの時間について、ポコチャで車窓を映しながら動画配信を初めてしてみました。

亀山駅から名古屋駅へ向かうときは、スマホで、ココナラでのメッセージ対応とか、本を読むなどをさせてもらいました。

今現在、造園業、飲食店の皿洗い、ココナラの作曲と編曲、の3つで収入を得ていますが、さらに福祉施設の皿洗いが追加されることになります。

貧乏暇なしとは言いますが、何かとスケジュールが多く、メモをしたりして対応しています。

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名古屋駅を降りて、高島屋にありますブールアンジェというパン屋にて食事しました。百貨店内の店ということもあり、料金は高めですが、中で食べることもでき、食べますと、その料金の高さが全く苦にならないほど納得できる味でした。お客様も結構入っているイメージです。

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タワーゲート前にありますクリスマスツリーが立派で、多くの観光客が写真を撮影しておりました。

私もTikTokで動画を撮影しました。なぜ撮影するかと言いますと、以前にも紹介しましたが、以下のリンクの作曲コンテストで、自作のボーカロイド曲をコンテストで申請していまして、コンテストで優勝するのは、どれだけの数の動画がその曲で使われたか? になるからです。

【ボーカロイド作曲コンテスト】一次選考通過TikTokで使って! – GoronyanのDTMマインド~音楽と日常のこと (thegoronyan25.com)

私は3曲登録していますが、コンテスト規定では1人で1日では1曲以上投稿しても1曲としかカウントされません。ただ、二次審査の期間が1か月ですので、毎日投稿すれば、自分だけでも30回カウントできることになります。

毎日の投稿はできていませんが、撮影する余裕のあるときに撮影しています。TikTokの動画は、曲を選び、その曲に合わせて踊るや歌真似するなどのパフォーマンスを動画で撮影してアップできます。

自分の声をミュートさせて曲に合わせる使い方が多いですが、音も録音して曲と合わせることも可能です。

TikTokは投稿すると強制的にランダムにあるユーザーに流れる仕組みになっています。長く見てもらえる動画は、AIが有益な動画を判断して、多くの人に流れる仕組みになっているようです。そのあたりの仕組みは検索とオススメでサムネイルが表示されるYouTubeと全く違う仕組みですね。

今3曲を4回ほど、合計12回動画アップしていますが、一曲だけ誰か他の方が使ってくれたようです。こうやって真似して使ってくれる曲があれば、広がっていき、バズと呼ばれる現象に繋がる可能性があります。

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歩いて白河公園に行きました。名古屋市博物館と、噴水をバックに踊る動画を、同じくTikTokで別の曲で撮影しました。

その後研修が13時より4時間ありました。会社の名前、内容につきましてはコンプライアンス的な問題で伏せますが、入社の案内と、衛生面の徹底について学びました。

帰り、栄方面に行くことも考えましたが、寒いこともあり、これまた歩いて名古屋駅に向かいました。

帰り道、TikTokで夜の市街地のイルミネーションをバックに撮影しました。これで3曲のノルマ達成です。この日の動画は、白河公園の踊る動画(「ひまわり畑」の曲を使用)が一番再生回数が伸びました。

見ていいなと思えば、フォローしてくれる人も増えます。そのフォローしている人の方へ、優先的に動画が流れます。毎回同じことをしていたら、当然ですが飽きられて、飛ばされます。

見ている人が、これは面白いという工夫を感じられる動画にするのがいいですね。噴水は時間の経過で、噴水の吹き方が変わりますので、バックにするには最適ですね。動きがある方が飽きられません。

知り合いの方より、エフェクトの仕方を教わりました。これまでは数を上げることに力点を置いていましたが、エフェクトを使うことによりクオリティーもアップさせることも、今後は考えていこうと思います。


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話は変わりますが、この前日の12月17日、三重県伊賀市にあります「カラオケライブ梅星~プラムスター」という店にて、「紅緑(こうりょく)歌合戦」という企画が行われました。紅白にしなかったのは、白色の服を持っている人が少ないという理由だったかと思います。

私は紅組で赤色の服を着用しました。チーム戦ではギターを弾く担当でした。個人戦はカラオケの得点昨日で採点されます。最終的には相手チームの緑組の優勝となりました。

また、食事のときにはオードブルが出されました。他に各自が同じ瓶を2個ずつ持ち寄り、ご飯とともに分け合って食べるという企画もありました。

残った瓶について、くじ引きなどで各自が持ち帰りました。企画もいろいろすることにより、面白い企画が生まれたりします。仕事でも趣味でも、工夫、試行錯誤が重要ですね。

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【梅田スカイビル】優秀な建築物に紹介され外国人に人気観光スポット

テレビ番組で、大阪府で外国人に人気の観光スポットとして、梅田スカイビルが紹介されました。

2008年にイギリスの「THE TIMES」誌が掲載した世界の建築物トップ20に、タージマハル、オペラハウスなどと並び紹介されたことで、一気に世界からの注目が集まりました。

それで、私も2023年6月26日に、20年ぶりに訪問し、動画を撮ってきました。

この日私は近くの駐車場まで車で行きましたが、大阪駅から歩いて10分ほどで行くことができます。

建物の南側、北側と公園が整備されています。写真は南側から見上げたものです。

左側のタワーウエスト、右側のタワーイーストの間に、円形でくりぬかれたような空中庭園の部分があります。

こちらは、建設時に二つのタワーができてから、リフトアップという工法で、スライドさせるように上まで上げて作られたようです。

エレベーターで外が見える中、一気に上まで上がっていきます。外部がよく見える位置でエレベーターがあるのはいいですね。なお、東京スカイツリーではエレベーターでは景色は見えませんでしたが。

この日は月曜日でなおかつ雨模様の日で心配でしたが、私が行くときには雨もやみました。平日にもかかわらず多くの外国人観光客が来ていました。日本人3割、外国人7割といった感じです。

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エレベーターを降りた後は、今度はエスカレーターで空中庭園まで上がっていきます。写真の円形近くの斜めの直線がそれです。

展望台の入館料は大人1500円ですが、天空美術館とセットで2000円でした。美術館単体では1000円ですので、セットがお得です。

屋上はスカイウォークになっており、青空を上に見ながら、周回できるようになっております。

方角が書かれております。北側には淀川が見えます。この日はああいにくの曇り空ですが、晴れた日に夕焼けなど見ながらは、本当に最高だと思います。

一通り動画を撮った後、空中庭園内のCAFE SKY40という名のカフェにて、フロートとワッフルとナゲットを食べました。アルコールも販売されております。

なかなかインスタ映えしそうな写真ですね。窓側の席からは景色が見渡せます。

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ゆっくりした後は、1階まで降りてから、地下にある滝見小路という名の、昭和レトロな雰囲気の飲食店街に行ってきました。海遊館近くにもこういった昭和レトロな飲食店街があったりしまして、懐かしく思いました。

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喝鈍という店で、トマトチーズ味のカツ定食を食べました。カツ丼とピザが合わさったような感じで、日頃味わえないような初めての味を堪能しました。

展望台のセットの、絹谷幸二 天空美術館へは一度1階に降りてから、タワーウエストの27階まで上がる必要があります。

色彩鮮やかな原色中心の絵画を描く画家の美術館ですが、絵画をSD映像にしたり、また作画の様子などをVRなどで見ることができたりと、普通の美術館以上の感動があり、こちらは入ることをオススメします。

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館内は写真NGの箇所とOKの箇所があります。また、今回も含めてこれまでの美術館の企画展のポスターが100円で購入できるのは、お得なので購入しました。

改めて行ってみて、デザインが斬新な建物だと再認識しました。空を見ながら周回できるスカイウォークは、晴れた日だと最高ですね。大阪駅近くへ来たときは是非とも立ち寄ってください。

コロナもようやくあけ、日常の暮らしを取り戻しつつあります。

旅行できる機運が高まっています。観光業界に携わる方への謝意も含めて、今後はどんどん旅行してみようと思います。