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日常

大阪学院大学の【岸辺祭2024年】にて、梅あいりステージ3回

大阪学院大学の岸辺祭と呼ばれる学園祭に、私が応援するシンガー梅あいりさんが出演しました。

学園祭のブースに参加する形で、テントの裏側に、ステージを設けました。

私TheGoronyan25は、ビデオ撮影係、兼動画編集係です。

メインのステージが学園祭の中であり、そちらで催しがないときに、メインのステージよりはボリュームを落として、こちらの木の下のステージにて、曲を披露しました。

通常のライブと違い、時間がある程度たっぷりとれるのはいいですね。

音源をバックに、そしてあるときはピアノ伴奏に重ねる形で、ヘルマントさんのギターと、梅あいりさんのボーカルが響きました。

昼は参加者に、弁当が振舞われました。私は撮影しか参加していないのですが、弁当をもらえるのはとても嬉しいことです。秋の彩り弁当は、とても美味でした。

メインのステージでは、アンパンマンショーや、漫才のステージなどがありました。とても多くの人が集まっています。

幸運なことがありました。当初は予定されていなかったのですが、急遽、午後1時よりメインステージでの曲の披露ができることになりました。

2曲オリジナル曲「Endless Train」「燎(かがりび)」を、大勢の観客を前にして披露できました。本番に強い梅あいりさんとヘルマントさんの本領発揮です。

上記は「Endless Train」のMVです。故郷、三重県伊賀市を走る伊賀鉄道の忍者列車をバックに、動画撮影しています。

学園祭では、屋外でのプロレスのリングもあり、格闘技が披露されていました。なかなか面白い感じです。

私は今60歳ですので、大学のときと言えば、47年も前のことになるのですが、まだ大学の同窓会には呼ばれたことがありません。学部の同窓会はなくても、ゼミの同窓会は一度だけ京都で開かれ、参加したことがあります。8年ほど前だったと思います。桜の季節、京都の八坂神社に行きました。

大学を出て結構な年月が過ぎましたが、精神的には大学生とそれほど今が変わっているという自覚がありません。音楽が好きということは、大学生のときよりもむしろ今の方が勝っている気がします。

地道ではありますが、「ローマは一日にして成らず」の諺のように、努力を積み重ねることにより、少しずつでも前に進めればいいと考えております。

こちらのブログでは、パソコンでの作曲DTMのことをメインコンテンツにして、時折一般的な音楽の話題、そして時折日常の話題を交えて記事を書いていきます。

何か、こういう話題を書いてほしいというものがあれば、コメントに書いていただけると嬉しく思います。

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音楽批評

【J-POP】が世界的な注目を集めている背景、多彩なコード進行

日本のJ-POPが世界的に注目されてきています。これは最近の音楽の情勢について詳しい方なら、テレビやネットなどで3年ほど前からたびたび話題になることがあることから、ご存知の方も多いのではないでしょうか?

私TheGoronyan25(ザ・ゴロニャン・トゥウェンティーファイブ)は、35歳頃、遅くから作曲を始め、2024年10月現在60歳で、25年ほど作曲の経験を重ねています。

そんな私が、あるYouTubeの動画の内容を紹介させていただくとともに、私なりの考察などを追加して、記事を作成したいと考えています。

世界的には日本の音楽について、そもそも英語ではなく日本語という理由もあり、長年洋楽よりも内容が低い音楽ということで、世界にはほとんど受け入れられなかったです。

唯一、ビルボードチャートの1位を獲得したのは、坂本九の「上を向いて歩こう(SUKIYAKI)」ですね。完成されたメロディーラインと、坂本九のボーカルが秀逸ですね。

この曲を知らない人は少なくとも30歳以上の方ならほとんど日本にはいないと思うのですが、YouTubeのレコードでの音源を確認しますと、ストリングスとブラスのアレンジも、本当に無駄がなく洗練されていると感じますね。

なお、口笛も、得意だった坂本九本人によるものらしいです。

ワシントン州パスコのKORDラジオのDJリッチ・オズボーンが彼の番組の高校生リスナーから日本の文通相手からもらった坂本九の本曲のレコードを入手したことをきっかけに、ラジオ番組で「SUKIYAKI」として紹介すると、局にリクエストが殺到した。メロディも今までの曲調とは違い、ボーカルもジャズやロックシンガーのようなテイストがあるとティーンエイジャーから火が付いた。(Wikipediaより引用)

私が高校生ぐらいのとき、唯一世界で受け入れられた曲「上を向いて歩こう」を除けば、全くといっていいぐらい、日本の曲は世界に知られていませんでした。

それが2023年のGoogle検索ランキングで、「songs」部門で日本の「J-POP」が世界第1位になりました。それだけ世界的な注目を浴びることになりました。

1位となったのは、YOASOBIの「アイドル」です。この曲はアニメ「推しの子」の主題歌として、日本や世界で聴かれることになり大ヒットしました。

この曲は、一曲の中で、これでもかというぐらい、転調を繰り返す曲です。他に、三番ではテンポもゆっくりになるとか、曲の中に仕掛けが盛りだくさんですね。

世界ランキングでは、鼻歌検索ランキングで、藤井風の「死ぬのがいいわ」が入っていることは、タイアップではない曲ということを考えますと、とても特筆すべきことだと個人的に思います。

冒頭のYouTube動画の記事の中で、世界的ミュージシャンのマーティンフリードマン氏が、J-POPの魅力は、多彩なコード進行にあると指摘しています。

現在の洋楽が、ハ長調で言いますと、C、F、G、Amという4つのコードの組み合わせだけで、作られているケースが多いんです。

それに比べて、日本の楽曲は、いきものがかりの「ありがとう」のように、物凄く多彩なコード進行によって作られていることが説明されています。

ありがとう (動画プラス) / いきものがかり ギターコード/ウクレレコード/ピアノコード – U-フレット動画プラス (ufret.jp)

上記リンクのサイトにて、コードの種類の数を調べましたら、なんと24種類もありました(AmとAm7を違うコードとして数えました)。J-POPの中でもかなり多い方になるかとは思います。

欧米の楽曲はシンプルなコード進行に複雑なアドリブが乗せられているのに対し、

日本の楽曲は複雑なコード進行にシンプルで感情豊かなメロディーを乗せることが多い、と動画では語られています。

他に楽曲の展開としては、日本の楽曲は、Aメロ、Bメロ、サビ、落ちサビ、などの展開があるのに対し、

欧米の楽曲には、Aメロとサビしかなく、Bメロはほとんどの楽曲でありません。

日本の楽曲は、欧米の楽曲と全く異なる進化をしながら進んでいきました。

比較として、K-POPはダンスミュージック的な要素が強く、欧米の楽曲を模倣する形で広まりました。

韓国は人口が日本より少ないため海外で普及させることを前提に作られています。言語の壁を超えて広まらせる意味でダンスミュージックに力を入れていることも分かります。

対して日本の音楽は、日本だけで世界第二位の市場を持っているため、世界に広めることではなく、日本だけで受け入れられれば、特に問題もありませんでした。

日本の楽曲か世界的に広まるきっかけとなったこととして、ボーカロイドによる楽曲の登場と、アニメとのタイアップにより聴かれる機会が増えたことがあげられています。

他に、YouTubeやSpotifyなどの配信プラットフォームの普及も上げられます。誰でも簡単に世界の音楽に簡単にアクセスできるようになりました。

外国のアーティストによる日本の楽曲のカバーも大きな影響を与えています。インドネシアのレイニッチによるカバーで、松原ミキの「真夜中のドア」を発表したことにより、注目が集まり、日本のシティポップが世界的にブームになりました。

今回は、ある動画を読んだ上で、深堀りというか私なりの意見を追加する形で動画を作らせていただきました。

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旅行

大阪難波、心斎橋をぶらり【難波グランド花月】に初めて訪問

2024年10月8日、実は用事があり、大阪難波方面に行きました。自分の休養や、金銭面を考えて、1人での行動ということもあり、伊賀鉄道と近鉄を使って行きました。

車での移動ではカーステを聴いたり、停まって仮眠とったりできますが、電車での移動では、スマホをずっと操作したり、ずっと寝ていたり、車での移動より休養できる気がします。

一人での移動のときは、電車を使うケースがたまにあります。

割と早い時間に電車に乗りました。スマホで「トリマ」というアプリを入れました。知人の方がトリマを使っていて、やっているとちょっとした外食代が稼げたりするという話を聞いていたからです。

「トリマ」をダウンロードしてから、使ってみました。電車や車や徒歩などでの移動距離に応じてポイントがたまったりします。また、アンケートに答えたり、クイズに答えたりしてポイントが稼げたりします。

ポイ活というものですね。本格的にする気はないのですが、時間が余ったときなどは、活用してみるのも一つの手段だと思って、行きの電車の中ではこれをやったりしていました。

他に、ポコチャの視聴などもしました。ポコチャでは、視聴するだけで、ボックスと呼ばれる箱を開けることができ、コインを稼ぐことができます。そのコインはボコチャ内でしか使えません。

ライバーとして配信する立場になりますと、時給が発生しますので、それを換金することもできます。私は一番下のEランクと、その上のD1ランクをいったりきたりしています。

大阪で用事をすませた後は、心斎橋をぶらりとしてみました。ポコチャ配信で、大阪の心斎橋のあたりを歩いてみました。ポコチャレというポコチャ内の企画をしているため、人も呼び込んでもらったりしました。

配信を終えた後、難波あたりで、難波グランド花月に一度行ってみるといいと言われたもので、行ってみました。お笑いについて、私はそれほど興味があるわけではなかったのですが、こちらは初めてになります。冒頭の写真が難波グランド花月です。

平日でも、新喜劇や、漫才などがあります。一人5000円ほどかかります。誰かと一緒なら一度行ってみたいですが、一人ということもあり、入るのは諦めました。テレビでよく見る人の名前が並んでいて、興味を惹かれましたが。

二階は土産物屋とともに、目を引く立体的な人形の展示がありましたので写真を撮りました。

そのすぐ近くに金龍ラーメンの店がありました。心斎橋の店は外国人観光客が多く座る席もなかったのですが、こちらはまだ座れたもので、入りました。

この店の特徴として、キムチ、ニラ、ニンニク、のトッピングが無料でついてくるところですね。この店ではご飯も無料でした。お金がない私には嬉しいサービスです。

20代の頃三重県の桑名で、仕事のため住んでいたことがあり、川越あたりだったか金龍ラーメンの店があり、よく食べたので、自分には思い出の味です。

帰りは、なんばWALKという地下街を歩きましたが、方向が分からなかったせいもあり、日本橋駅から近鉄に乗りました。

反対側には、奈良の鹿の絵をラッピングした電車があったので写真に収めました。なかなかいい感じです。

ポコチャ配信したり、歩き回ったりして、結構疲れました。帰り道も勿論近鉄ですが、帰りはほとんど寝ていました。

最近、ちょこちょこと休みを取ることができ、体力的精神的にも少しは安定しているような気がします。

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日常

久しぶりの一日休みで【さとしゃぶ食べ放題、プレミアムコース】

今回は、日常のことを綴っていこうと思います。2024年10月2日に私にとって、7月7日以来の一日休みが取れました。

正確には、前日不眠症に陥り、朝まで一睡もできなかったため、仕事を休ませてもらいました。病院で診察してもらい、その後、車の中で仮眠を取った後、元の嫁をリハビリで外出に連れ出しました。普段はある病院に入院しています。

一か月に一度のペースで外出させるのが、自分の目標になっていますため、久しぶりの休みが取れたもので、それを元の嫁の外出にも当てた形となります。

お金に余裕があるわけでは決してないのですが、和食さと、の「さとしゃぷ、厳選豚のプレミアムコース」にしました。一人3000円未満の料金で、二時間で、しゃぶしゃぶの具材の他に、寿司や一品料理など食べ放題となります。

さとしゃぶでは、だしに、2種類選ぶことができ、梅風味のかつお出汁、と辛味噌出汁にしました。

私も元の嫁も、食欲は旺盛で、普段の食事の3倍ぐらいは食べたと思います。これまでさとしゃぶは何度か食べていますが、多くのメニューが選べるプレミアムコースは初めてのことになります。それが高い分、さとしゃぶの方は、一番安い厳選豚のコースにしました。

さとでは、配膳をロボットがしてくれたりします。横に止まったら、皿を取り、そして上で配膳終了のボタンを押せば戻っていきます。世の中、どんどんハイテクになっていきます。

元の嫁は甘いものが大好きなので、ソフトクリームを4回も食べました。さとのソフトクリームは、どこかバニラアイスのような触感です。トッピングも選べて楽しめます。

話は変わり、私の中古車ですが、この前下のマフラーに穴が開いていて、ディーラーの三か月保証で無料で直してもらいましたが、今回は、右側のサイドミラーが破損しました。

仕事で、親方がミラーを動かしたとき破損したもので、親方に費用は出してもらえたのは不幸中の幸いです。電動式のミラーではないため、作業台含めて6800円ほどとわりあい安かったでした。今はもう直っています。

話は戻り、冒頭部分、私がなぜ不眠症に陥ったかですが、ブログでずっと書いているように、飲食チェーン店の皿洗いのバイトをしながらの、本業の仕事が、本当に休みがなくてきつい状態で、体がぼろぼろになったため、飲食チェーン店を10月一杯でやめる決断をして報告しました。

今年は特に、雨が少なくてずっと晴れ続きだったため、仕事は休みなく続けられ、稼ぐことはできたのですが、物凄く体力的に大変な状態にもなったことが原因です。

そんな感じで、仕事をやめたりとかしたときは、精神的にやや不安定になり、不眠症になった感じです。今も少し不安定ではありますが、なんとか眠れています。

季節の変わり目は何かと体調を崩しやすいですが、お互いに頑張りましょう。