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自作曲紹介

Goronyanの代表曲、「灰色ステンレス」雨をテーマにした曲

私、TheGoronyan25に、自分の代表曲を一曲上げるとするならば、と質問されれば、今だったら「灰色ステンレス」という曲だと答えますね。

もともと、MIRYさん、という方と、確かOKMusicというサイトで知り合いコラボを始めました。その後musictruckというサイトに移行しましたが、コラボした曲数では、現在一番多い作詞家の方になります。合計20曲になります。

そのうち、12曲をYouTubeで聴くことができます。作詞で、何かの賞を取られたこともある方ですので、本当に尊敬する作詞家の方です。この方と多くコラボができて、自分としては幸運でした。

二番目に作詞の数で多いのは「はらぴょん」さん(11~19曲)代表曲「突き抜けて行け光の中へ」、三番目が「よこしま」さん(10曲)代表曲「昨日今日明日そして未来」になります。

はらぴょんさんは、作詞してもらった数は不明です。といいますのも、一番最初に作詞としてコラボしたときで、初代のパソコンに残っていましたが、歌詞を保存していなかったため、はっきりと何曲作ったのかが思い出せません。YouTubeの前、自分が当時作成したホームページで最初発表していました。

MIRYさんは、その後、相水毬緒という名前に変更になっています。

歌詞をサイトで掲載し、それに希望者が作曲の申し出をするという形でコラボさせていただきました。

ボーカルは何度か歌ってもらっておりますのkayumaiさんになります。

灰色ステンレス 作詞 相水毬緒

今日は一日中 雨予報の日曜日
既に空も街も 心も重たい朝
何処に行く予定も いつも僕はないけれど
やっぱり晴れがいいな ほんの少しでも
明るい気持ちになれるから

灰色ステンレス 昼になっても
止む素振りさえ見せない 雨 雨 雨
思い出プリンセス いつになっても
鈍い光は 流れ去ってくれないよ

ずつと沈んだ部屋 雨音だけ感じてる
いつか晴れるのかな 泣いたままの胸
乾かす太陽に 出会えたら

灰色ステンレス 5時になっても
夕焼けすらも見えない 雨 雨 雨
あの日のサドンデス いつになっても
疼く哀しみ 忘れさせてくれないね

灰色ステンレス 細く降っては
また記憶を巻き戻す 雨 雨 雨
あの日のサドンデス いつになったら
鈍い傷みを 忘れさせてくれるかな

私は、歌詞が先の曲作りが好きです。とはいえ、自分で作るときは、曲を先に作り、それに歌詞を当てていくという手法を取ることが多いのですが、

作詞家の方とコラボする場合、歌詞が先に発表されていて、それに作曲するということをしていくうちに、歌詞が先で作るスキルは格段に高まったと思います。

歌詞が先のときにいいことと言えば、歌詞のイメージから、もしその歌詞がなければ到底思いつかないような、いいメロディーが浮かぶことですね。

歌詞には、情景があり、物語があり、それが世界観にもつながります。バラードなのか、アップテンポなのかというテンポの速さにも影響します。

歌詞の字数により、メロディーの音数も変わりますので、制約を受ける分、制約がなければこうしていただろうというメロディーから、いい意味で外れる結果になります。

音楽の知り合いであります梅あいりさんにも、歌ってもらいました。こちらの希望を聞いていただいた形です。

YouTubeの再生回数では、梅あいりさんの方が上回っております。キーはkayumaiさんより3つ下になります。キーの違いも、曲の印象に大きく左右されます。キーが高ければいいというものではありません。このあたりは好みの問題もあると思います。

以上、今回は梅雨の時期ということで、雨に関する自分の代表曲「灰色ステンレス」について、紹介させていただきました。

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日常

中古車購入で、愛車ブギーライダーを【カーネクスト】に査定してみた

実は今回のブログを書いているのは、毎週月曜午前9時に更新しているのですが、その前日の日曜日の午後9時過ぎになります。だいたい一週間前から、どんな記事にするのか考えたりしているのですが、今回諸事情により、ブログを考える時間が取れませんでした。

それで、最近の日常のできごとを書かせてもらいます。

最近の日常として、特記すべきは、数年間愛用した愛車を手放すことになりそうです。新しく中古車を購入しました。中古車はまだ届いてませんが5年ローンになります。

写真はこれまで乗ってきた愛車、スズキエブリィです。このブログをご覧になっている方は見慣れた写真かもしれませんが、そうでない方は、こんなフロントの車見たことがない、と思われる方も多いのではないでしょうか?

スズキエブリィのフロント部分だけを、ブギーライダーというタイプのボディに変えている改造車ということになります。当時ネットでみつけて、愛知県岡崎市のアップルで購入しました。本来なら改造費込みで300万ぐらいする車らしいのですが、店頭表示のため展示していた新古車ということで、150万ぐらいの金額で購入できたことを覚えています。

乗っていて、これは面白い形ですね、とかかっこいいですね、と言われるのが嬉しかったことを覚えています。

15万キロ走ったときに、エンジンが故障しました。その後、オーバーフローといいまして、エンジンの悪い箇所を新しいものに入れ替える作業を30万以上かけてしたことを覚えています。今は26万キロほどのメーターになっていますが、今のところ、エンジンはまだ大丈夫です。

カーネクストで、期間限定キャンペーンをしていたため、この愛車を査定申込ました。お車の査定と成約した方全員に、15000円分のアマゾンギフトカード進呈というものをしていたからです。査定から売却まで進めばということですが、とりあえず、申し込んでみました。これは6月16日までの期間限定とのことですが、これまでもお得なキャンペーンをしてきたカーネクストだけに、一度見てみる価値は大きいですね。

実は、車を購入する会社から、自分の今の車を買い取るならば1万円ですね、と言われているだけに、カーネクストの査定にどんな額が出るのか、少し興味があります。

早速翌日、電話がありました。それから車の状態を電話で説明し、それから、サイトに車検証の写真、身分証明書の写真、車の写真を送りました。

査定金額は8000円で決定でした。他のところで10000円で査定してもらっているので安くなるところですが、キャンペーンでアマゾンギフトカード15000円が送られてくるようですので、合計23000円です。だいぶ得な結果となりました。

車の購入後に、古い車をこちらが指定した場所まで引取に来てもらえます。どこまでもスムーズで対応も気持ちよかったです。

壊れていても買うというカーネクストですから、一度検討してみてはいかかでしょうか?

中古車買取カーネクスト
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サガミの商品券1000円分をもらったので、1400円の寿司の定食「華」を食べてみました。普段あまり外食はしませんが、ちょっとした贅沢です。

私が食事のことで、皆に自慢できることがあります。私が物心ついてから、少なくとも20歳を超えてから、自炊の食事も、外食の食事も、全て込みで、食べ物を残したことは、たったの一回しかありません。

基本的に、私は食べ物に好き嫌いはありません。これは食べられないというものが、よほどの物でない限りありません。そのため、出てきた料理は必ず完食します。

ただし、ラーメンの汁は除きます。それ以外では全く残しません。

理由は、単純に残すともったいない、と思うのが一番の理由です。体のことを考えれば食べずに残す方がメリットが高いシチュエーションは多く存在すると思いますが、体のためというより、食材を粗末にしたくないということの方が、私の中でウエイトが大きいのだと思います。

たった一回の料理を残したこと。それは、ココイチのカレーで1300gを完食すれば無料になるという挑戦をして、惜しくも失敗したその一回だけです。

その後、もう一度挑戦して、そのときはなんとか完食できています。以上、日常の話題でした。

クラウドワークス
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日常

大阪の大学にてイベント開催、その後、チキン南蛮専門店「米泥棒」へ

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2024年6月1日、大阪府にあるとある大学にて、イベントが開催され、知り合いのシンガーも参加しました。

会は12時半頃から始まり、17時頃終了しました。リーガロイヤルホテルの料理が、テーブルに並べられ、立食パーティーとなっています。

会では、挨拶の後、催しとしてトップバッターが知り合いのシンガーでした。

私はビデオ撮影係です。大学のOBによる会が毎年行われるようです。オリジナル曲2曲の他、美空ひばりの「愛燦燦」、フィンガーファイブの「学園天国」を披露されておりました。

静かな曲と、アップテンポの明るい曲と、バランスが取れていると思いました。学園天国では、会場の皆さまも声援を送られておりました。結構皆、のりがいいです。

こういった立食パーティーの会場で撮影するのは初めてですが、初め後ろの方から撮影する予定でしたが、シンガーの姿がお客様に隠れて見えないため、前の方の横からの撮影に変更しました。

催しとしては、チアリーディング、漫談、吹奏楽、といろいろありました。吹奏楽では、「恋するフォーチュンクッキー(AKB48)」「まつり(北島三郎)」「YMCA(西城秀樹)」が披露されました。YMCAのとき、なぜか聴いていて、少し感動してしまいました。感動の理由はよく分かりません。

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イベントの後で、食事として、大阪市にあるチキン南蛮専門店の「米泥棒」という店に行きました。まだできて一年ほどの店らしいのですが、最近テレビで取材されたこともあり、行列ができておりました。

夕方の部の開店は18時ですが、一番のりで入ることができたため、待つ必要がなかったことは幸いです。

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定食と丼があり、チキン南蛮の数が、小盛り3個、並盛り4個、大盛5個となっていて、大盛を注文しました。

たれの種類が多く、紅ショウガ入り甘酢のたれを選びました。

大盛の上は、チキン南蛮の数が10個の五右衛門盛りというのがあるようですが、最初ブログのネタのため、これを注文しようか迷いました。

5個を食べた感想としては、自分としてはギリギリ行けるような気がします。

今回は日常の話題でした。

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DTM

ギターを録音したいけど、【難しいコード】が押さえられない悩み解消

DTMをある程度やっていると、自分で弾くフォークギター、もしくはクラシックギターの音を録音してみたい、と思われた方は多いとは思います。

DTMも初心者から中級者にかけては、当然ギターの録音もされている方も多いでしょう。

ギターを弾いていますと、私のように結構昔からコードなどを弾いている人でも、押さえにくいコードがあると、音が鳴っていない弦があったりして、びびる、と呼ばれる現象に悩まされる方も多いとは思います。

正攻法としましては、当然、音がしっかり鳴るように、練習するのが一番です。

でも、こと録音に関してだけいうならば、DTMの編集テクニックを使って、弾けないコードも弾けているように録音させるという方法があります。

キーのトランスポーズで、音程を上げる、下げるという方法もないではありませんが、音質は若干劣化します。

上は、B♭のコードと、Aのコードの押さえ方を表したものです。B♭のコードはある程度ギターに慣れている人でもなかなか綺麗な音を出すのに苦労したりします。

AのコードはB♭と違って、バレーという押さえ方をしなくていいので、楽に押さえられます。

それで、せこいことを考える私は思いつきました。

1フレットにカポタストをつけた状態で、Aのコードを押さえれば、結果的にB♭のコードを押さえている場合と同じ音が鳴るという理屈です。

上の画像は、Cubaseの画像です。

一回目の演奏は、カポをつけずに、B♭のコード以外を弾いています。もしくは、だめもとで、B♭のコードも弾いても構いません。

B♭のコードが正しくひけていなかったので、その部分をカットしました。

そして、同じ設定でもう一度オーディオトラックを作り、今度はB♭のコードを、1フレットにカポをつけた状態で、Aのコードを弾くという裏技で、その部分だけ録音させます。

つなげて聴いてみると、言われなければ分からないぐらいスムーズに聴こえたりします。

B♭のコードだけでなく、同じ理由で、バレーという押さえ方でできるコードにつきましては、カポを使うことにより簡単に綺麗に鳴らすことができます。

この技は、言うまでもありませんが、録音する場合にのみ有効で、実際のコンサートやライブでの演奏には適応できません。

多分この方法は、ギターがそれほど得意ではないDTMをする人ではこっそりしている人もいるのではないかと推測します。

以上、せこい技、せこ技でした(笑)

なお、このブログ「GoronyanのDTMマインド~音楽と日常のこと」は基本的には、月曜日の午前9時に更新予約しています。たまに、事情があり、それ以外の日時に更新する場合もありますが。

定期的に見ていただける皆様に感謝します。また、よろしければ、ブログに貼っている広告も見るだけでも見ていただけると、励みになります。

広告から商品を購入すれば、それに応じて私の方へも若干ですが収益が入る仕組みになっています。そのことをアフィリエイトといいます。

ブログは2022年10月より初めていますが、知り合い以外の方からの広告からの収益は、実のところ、U-NEXTの広告の一件のみ、と、限りなくゼロに近い収益状況です。

それでも私がブログをやめないのは、何かしら発信することが好きという理由が一番大きいのかもしれません。DTMのことも、発信するために記事を書けば、調べることも多く、それで自分自身が勉強になったりもします。