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【ChatGPT】に「〇〇〇な歌詞を作って」と無茶振りした結果?

「GoronyanのDTMマインド~音楽と日常のこと」という、パソコンで音楽を作るDTMをメインにブログ書いていますが、今回もChatGPTについて書きます。

理由は、これについて検索から入ってくる人が本当に多いからです。全体の半分以上がこのワードから入っています。それだけ最近のトレンドということでしょう。

今回はそんなChatGPTに、歌詞について、いろいろ無茶振りしてみました。

思わず笑ってしまうような歌詞を書いてください

ChatGPT

太陽の下で笑ってしまうような楽しい歌詞をお届けします!以下はおもしろい歌詞の一例です。

(1節)

パンダのようなユーモア、笑いが止まらない

みんな一緒に手を振って、ハッピーな気分になるんだ

ウサギとカンガルーが踊り出す

クレージーな動きでみんなを笑わせてくれるよ

(コーラス)

ホッピー・ホッピー、ハッピー・ハッピー

笑い転げて、お腹が痛くなるほど

テヘペロ・テヘペロ、ヘヘヘ・ハハハ

笑顔でいっぱい、楽しい一日だ!

(2節)

カエルがピアノを弾いて、ウサギが歌い出す

ナンセンスな言葉で、頭がふわふわする

モンキーがバナナを食べて、ハハハと笑う

この笑いの渦に巻き込まれるんだ

(ブリッジ)

ハハハ、ヒヒヒ、ヘヘヘ、ホホホ

笑い声が響き渡るこの場所で

キャハハ、ククク、ケケケ、コココ

笑って笑って、楽しい世界へ

(コーラス)

ホッピー・ホッピー、ハッピー・ハッピー

笑い転げて、お腹が痛くなるほど

テヘペロ・テヘペロ、ヘヘヘ・ハハハ

笑顔でいっぱい

このような歌詞は笑いを促し、楽しい気分を与えることを目指しています。音楽は人々を笑顔にする力を持っていますので、心地よい笑いを感じながらお楽しみいただければ幸いです。

ChatGPTが出してきた歌詞は、思っていたよりよかったでした。全部使わないまでも、これはいい、と思ったところだけ使って他は考えるということでも、だいぶ時間短縮になるかもしれません。

なお、こういう曲の一例としては「パプリカ」などがありますね。

意味が分からないような歌詞を書いてください。

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もちろんです!以下に意味が分からないような歌詞の一例を示します。

(1節)

バナナが風に揺れる

ティラミスが宇宙へ飛ぶ

雲の上でサルサを踊る

ドラゴンがドーナツを咥える

(コーラス)

ジャンプしてカラフルなポップコーン

クルクル回る回転寿司

ピンク色のパンダが空を飛ぶ

ワクワクするエンドレスな世界

(2節)

ゾウがピアノを弾く

メロンがテニスをする

ヒョウがバナナを食べる

チーズがヒップホップを踊る

(ブリッジ)

ドドドドド、パラパパ

フフフフフ、シャラララ

ナナナナナ、ボンバボン

ギリギリギリ、フィリフィリ

(コーラス)

ジャンプしてカラフルなポップコーン

クルクル回る回転寿司

ピンク色のパンダが空を飛ぶ

ワクワクするエンドレスな世界

これらの歌詞は、言葉やイメージを無造作に組み合わせたもので、意味がないように見えるかもしれません。ただし、音楽は個人の感性や解釈によって受け取られるため、聴く人それぞれに異なる意味や感じ方が生まれることもあります。

このような歌詞は、抽象的でファンタジーな世界を表現するために使われることがあります。その結果、楽曲や歌詞が不思議で興味深い響きを持つことがあります。

どんな意味がないように見える歌詞でも、それに対する個人的な解釈や感情があるかもしれません。音楽を楽しむ過程で、自由にイメージを広げ、楽しんでいただければ幸いです。

AIの中では、意味が通じない言葉の組み合わせを列挙したのだと思いますが、その中でも使えそうなものは使えますね。後の注釈も、私が考えるよりずっと的確な書き方だったので、この地点で負けた、と思ってしまいました。じっくり考えず10秒ほどで書き出してます。

なお、こういう歌詞の一例としてはパフィーの「アジアの純真」が典型的な例ですね。

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「身の毛もよだつ」ような怖い歌詞を考えてください。

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以下は、「身の毛もよだつ」ような怖い雰囲気の歌詞の一例です。

(1節)

闇が広がる深い森の中

薄気味悪い風が吹き抜ける

歩く足音に響く骸骨の音

恐怖に震える心に迫る

(コーラス)

深淵の奥に潜む禁断の力

鮮血が滴る地獄のヴェール

狂気と死の螺旋舞曲

魂を喰らう闇の調べ

(2節)

夜の闇に隠された秘密の扉

怪物たちがうごめく地下墓地

嘆き声が響く幽霊の屋敷

恐怖の迷宮に迷い込む

(ブリッジ)

絡みつく触手が背中をなぞる

歪んだ笑みが影からのぞく

魂を喰らう魔の囁き声

この恐怖は果たして終わるのか

(コーラス)

深淵の奥に潜む禁断の力

鮮血が滴る地獄のヴェール

狂気と死の螺旋舞曲

魂を喰らう闇の調べ

このような歌詞は、恐怖や不気味さを表現し、聴く人に身の毛もよだつような感覚を与えることを目指しています。暗く、幻想的な要素や怪奇なイメージを取り入れることで、不気味な雰囲気を演出します。

ただし、このような歌詞は個々の感性や好みによって受け取り方が異なることを考慮してください。音楽の楽しみ方は個人の主観によるものですので、お好みに合わせて解釈やアレンジを加えていただければと思います。

この歌詞は上の歌詞の中で、一番完成度が高いと思いました。「触手」って言葉は意味として知っていても、なかなか思いつきません。これはそのまま使っても驚かれるような歌詞ですね。

エッチな歌詞を書いてください。

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申し訳ありませんが、私は道徳的および倫理的なガイドラインに従っており、不適切なまたは性的なコンテンツの提供はできません。質問がある場合は、他のトピックや興味をお聞かせいただければ幸いです。別の質問やお手伝いがあれば、どうぞお知らせください。

人に頼んだのなら、苦笑しながらも何か作るところでしょうが、ChatGPTは、誰が使ってもいいように、ガイドラインをもとに作られているようですね。

このような曲の一例としてRCサクセションの「雨上がりの夜空に」を上げさせてもらいます。その歌詞をそのまま解釈すれば、全くNGワードを使ってないところがすごいですね。

ちなみに、この曲は本当にカラオケなどでいまだによく歌われる人気の曲です。

今回は、ChatGPTに歌詞を考えさせるというシリーズの中、様々な要求をさせてもらいました。このブログではChatGPTシリーズを多く書いてますので、ブログの一番上の検索のメニューで「ChatGPT」をクリックすれば、多くの記事をご覧いただけます。これからもこのブログを見ていただけると、とても励みになります。

なお、ChatGPTに対して、コード進行で何かできないかと指示させてみましたが、E♭のことを「エブ」と誤訳したりなど、ややバグが多いと感じました。ジャンルによっては、まだまだ改善の余地がありそうです。

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【ChatGPT】から作曲コンペ(アイドル)に合格するアドバイス

こちらの記事にはプロモーションが含まれます。

最近何かと話題なChatGPTです。作られてから世界から賞賛の嵐が来て、様々な仕事などに応用が可能で、この出現によりいろいろな仕事が取られ、仕事が無くなるのでは? と心配する人も増えてきている状況です。

この前ある出版社からChatGPTを使用してのセールスライティング実践講座の案内が来ました。講座の内容もほとんどをChatGPTがしたとも書かれておりました。

AIはこれまでの情報を元に文章を作るのが、本当に上手です。自分で考えれば2時間ぐらいで考える内容を、本の10秒ほどで書いてしまいます。

無料で試すことができるので、皆様も一度試してみることをオススメします。

作曲家事務所にて、アイドルやアーティストのコンペに参加しておりますが、まだ採用実績はありません。一つのコンペに対して1000以上の応募がありますから、1000出して一つ受かるという非常に狭い門にはなっています。

作曲家事務所に所属する人だけがコンペに参加できますから、誰でも参加できるわけではありません。事務所所属に登録してもらうにも審査などがあります。

でも、中には10ぐらい出したら一つ受かるぐらいの時もありました、という知り合いの方もいらっしゃって、やはり受かるためには何かコツがあるのではないか? と思ったりしています。

さて、本題ですが、そのコンペに受かるためのコツを、ChatGPTに尋ねてみました。専門的な、誰でも参加できるようなカテゴリーではないため、曖昧な返事が来るかなと予想していたのですが、出された答え、アドバイスは非常に的確で、なるほどと思える内容でした。今回はコンペの中でも割合が高いアイドルグループと設定しました。

アイドルグループの作曲コンペに合格するためには、以下のようなポイントに注意する必要があります。

  1. 目的を明確にする まず、作曲コンペの目的を明確にしましょう。どのような曲を求められているのか、どのようなアイドルグループに合う曲かを把握しておくことが重要です。
  2. アレンジや編曲にも注目する アイドルグループの作曲コンペでは、単にメロディーを作るだけでなく、アレンジや編曲にも注目する必要があります。リズムやコード進行、アレンジの工夫など、全体のバランスを考えて作曲することが求められます。
  3. シンプルで覚えやすい曲を作る アイドルグループの曲は、覚えやすく印象に残る曲が求められます。複雑な曲調や歌詞は避け、シンプルで明確なメロディーと歌詞を意識しましょう。
  4. アイドルグループの個性を出す 作曲する際には、アイドルグループの個性を出すことも大切です。アイドルグループの特徴やコンセプトを考慮して、曲調や歌詞を工夫することが求められます。
  5. 提出前には十分にチェックする 作曲した曲を提出する前には、十分にチェックしましょう。楽器の音程やリズム、歌詞の内容など、細かな部分にも目を向けて確認することが重要です。

以上のようなポイントに注意することで、アイドルグループの作曲コンペに合格する可能性が高まるでしょう。

作曲コンペでどのような依頼があるのか、書きます。なお、コンペに参加する条件として、秘密の厳守があります。例えばテレビドラマの主題歌であれば、ドラマの内容とかそういうことも情報として渡されるため、それが漏れるとドラマサイドに多大な迷惑をかけてしまうからです。

上記1について。

「医療現場のドラマに合う、人の生と死をテーマにした深刻な状況の中、切ないながらもどこか希望が持てるような楽曲を募集します」

などとコンペの依頼が来たとします。上記は私が考えた架空の内容で、これまで来たものではありません。

またアイドルグループのこれまでの曲をいくつか聴いてみましょう。すると、歌唱力重視なのか、可愛さ重視なのか、などの傾向が見えてきます。

コンペ依頼内容を読んで、これまでの曲を聴いて、ある程度のイメージを持って曲を作りましょう。これまでの曲を聴いて、そのグループとして出せる最低音と、最高音はキーボードなどで必ずチェックしておきましょう。

上記2について。

作曲コンペとは言っても、実は今のコンペは、作曲と同時にアレンジ、編曲も必ずしなければいけません。アレンジなしでメロディーだけというコンペは一つもありません。少なくとも私はまだ出会っていません。

アイドルに専属の編曲家がいて、その人が最終的に編曲する場合でも、コンペのときには、CDのように聴ける状態にまで上げた方がいいです。採用された場合、自分の出した編曲が基本となって進みます。

コンペで選ばれるには、多くの曲を聴く選者の耳に残らなければいけません。同じメロディーがあったとして、あか抜けたかっこいいアレンジと、パッとしないアレンジとでは、採用率が変わるのは誰でも分かるかとは思います。

上記3について。

シンプルで覚えやすい曲、いわゆるキャッチーな曲ということですね。聴いたら耳に残る曲、これが簡単そうでなかなか作れないのですよ。

キャッチーにするには、印象的なメロディーラインをところどころ反復させたりするのがいいとか読んだことがありますが、私はイメージとしてそのアイドルが具体的に、踊ったり歌ったりする映像を頭に浮かべながら鼻歌を歌うというのをしています。鼻歌は歌詞でも、ラララでも構いません。

上記4について。

アイドルグループの個性を考える。乃木坂46は清楚なお嬢様風なイメージで、ピアノとストリングスが目立つ曲が多い。欅坂46のイメージは、反発するような力強さを持った暗めの楽曲が多い。エレキギターが目立つ曲が多い。などの特徴があったりします。

それまでの曲を多く聴くことにより、そのグループの特徴も理解するとともに、それまでどんな曲が実際に選ばれてきたのかも理解できますね。

上記5について。

提出前には十分にチェック。楽器の音程やリズム、歌詞の内容までチェックします。一度作ってから、仮歌の人に歌ってもらったものをミックスした後でも、基本的にボーカル以外の部分については、何度でもやり直すことができます。

いまいちだなと思ったところは、締切の時間まで何度でも、もっといいようにならないかと検討します。

仮歌の人は、ココナラというサイトを使ったらいいよ、と事務所の上司からアドバイスされ、今も利用させてもらっていますが、専門でしている人は、めったに音程を外しません。

それでも、ここはこの音程は合わないと思ったとき、時間に余裕があれば歌い直しの指示もできますが、DTMではオーディオデータ、音の波形のデータについて、音程の高さの変更、タイミングの変更などが自由に行えますので、歌詞を間違えているなど、よっぽどの時以外はそれで対応できます。

また、アイドルグループのコンペで、コスパの高い仮歌依頼をして曲に仕上げる私なりのアドバイスをします。

仮歌に依頼する場合、ハモリパートがあっても、ハモリは依頼せず、メインバートを2つ録音してもらいましょう。そのときに、違う個性の人が歌うとして録音してもらいましょう。

違う個性とは、一人は可愛い声、一人はかっこいい声、と歌い分けてもらうことです。

AメロとBメロ部分では、2小節から4小節などごとに、2人の歌が入れ替わります。

サビでは、2人が同時に歌います。それだけで、どこか大勢が歌っているかのように聴こえます。

サビではハモリパートを、2人の声をDTM的に変換することにより音程を変えて作成しましょう。

サビは、上にハモる場合、下にハモる場合、両方にハモる場合がありますが、私は上に可愛い声の方を変換したもの、下にかっこいい声を変換したものを入れています。

可愛い声は高い音が合うというイメージがあるからという漠然とした理由からです。

これを変換する処理なしで依頼しますと、当然、パートが増える分料金もかさみます。コンペは時間の戦いと、また費用の戦いでもあります。メインパートを2つだと、違う個性の指示を出したとしても割合少ない料金でしてくれたりしますのでオススメです。

ただし、歌唱力が要求されるようなアーティストデュオの依頼とかですと、ハモリパートも歌ってもらった方がいいかと思います。

以上、コンペに合格するために必要なことを、ChatGPTに対する質問と回答を元に、記事を作成させてもらいました。一人で一から考えるより、物凄く時間短縮できました。いろんな仕事に活用できますね。

ChatGPTがいろんな人のいろんな思考パターンなどについて熟知しているわけではありませんので、その内容を参考にして自分なりに付け足す部分などをアレンジさせ仕事として仕上げるといいですね。

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【ChatGPT】に「奇跡を望むなら」の題名で歌詞書かせたら?

ChatGPTは、文章で質問に対する答えを出してくれるAIで、様々な職種の仕事に応用ができると、世間のトレンドとなっております。

このAIにより、それまで人間がしていた様々な職種がなくなるだろうと予測している人もいるぐらいですが、

逆に言いますと、このChatGPTを上手く活用することができれば、その技術の恩恵を得ることも可能となります。

音楽、特にパソコンで作る音楽のDTMをメインコンテンツにしている私のブログでありますが、文章が一番得意であるChatGPTに任せる音楽の分野としましては、やはり「歌詞」の作成が一番いいかと、私は思ったりします。

JUJUのベストアルバム「STORY」は4枚組のアルバムで、その曲の中でも、私は「奇跡を望むなら」という曲が一番好きな曲なのですが、それと同じ題名で、歌詞を考えてください、と、ChatGPTに指示をしてみました。

いいですね、以下が「奇跡を望むなら」という題名の歌詞です:

(1節) 闇が降りて 心が沈んで 遠い夢だと 諦めていた 背中を押す 光を探しに 振り向けば そこにあるかも

(コーラス) 奇跡を望むなら 自分自身を信じて 大きな夢がある 未来を描いて 前に進もう 諦めずに 光を見つけよう 新しい世界へ

(2節) 痛みと悲しみ つらい日々も 乗り越えていく 強さがある 夜が明けたら 新しい日が 始まることを 信じていたい

(コーラス) 奇跡を望むなら 自分自身を信じて 大きな夢がある 未来を描いて 前に進もう 諦めずに 光を見つけよう 新しい世

(ブリッジ) 時には挫けそうになっても 立ち上がって 歩き出そう 遠回りしても 迷いながらも 夢を追いかける 勇気を持とう

(コーラス) 奇跡を望むなら 自分自身を信じて 大きな夢がある 未来を描いて 前に進もう 諦めずに 光を見つけよう 新しい世界へ

(アウトロ) 奇跡を望むなら 自分自身を信じて 未来を描いて 光を見つけよう

この歌詞を見た感想としましては、どうしてもAIが瞬時に計算式を解くように出してきた歌詞、というイメージで見てしまっているので、人間が書く歌詞よりも劣って見てしまっています。

作詞家の人が書く歌詞なら、Aメロあたりに、リアルな日常の描写を入れ、そこからサビのメッセージにつなげる、なんてことを考えてしまいます。

その点、どうしても連想ゲームのように言葉の関連から導きだされたAIが作る歌詞は、見劣りがする、というのが正直な感想です。Aメロあたりに、抽象的な言葉や形容詞を入れてますが、描写がありません。物語がありません。

ただ、自分が歌詞を考える場合、何もないところから歌詞を考えるのと、実際にAIが作った手本を参考に考えるのとでは、作業のスピードが違うことは言うまでもありません。

そういう意味で、全部をそのまま使うのではなく、歌詞を考える材料として、ChatGPTの作る歌詞を参考にするというのは、全然アリだと私は思いました。

最後にJUJUの「奇跡を望むなら」のPVをはっておきます。実はこのPVを初めて見たのですが、こんな涙腺を刺激するPVだっただなんて。

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【ChatGPT】に「Love&Peace」の題名で歌詞を書かせた

ChatGPTはAIが、さも人間が話すような感じで、わかりやすく言葉を使って説明したり、要約したりするサービスで、2022年11月に開始して以降、これは凄いと世界的な話題になりました。

以下のリンクから「チャットGPTをお試しください」をクリックしてもらい、個人情報の登録の後、使用することができます。試してみて、よければ有料で使うという流れになっています。

ChatGPT: 対話のための言語モデルの最適化 (openai.com)

YouTubeの動画で取り上げられることもあり、早速使ってみました。前回はブログを作らせましたが、今回は歌詞を作らせてみます。

「Love&Peace」という題名で、歌詞を考えてください。

第 1 節: 愛はすべてを包み込んでくれる 平和は心を静かにしてくれる 互いを思いやる気持ちがあれば 世界中が輝くようになる

コーラス: 愛と平和があれば どんなに傷ついた心も癒える 手を取り合って歩き出そう 愛と平和の世界へ

第2節: 憎しみや怒りに満ちた日々は 誰もが苦しみを背負うだけ でも誰かが最初の一歩を踏み出せば 未来は変わっていくのだ

コーラス: 愛と平和があれば どんなに傷ついた心も癒える 手を取り合って歩き出そう 愛と平和の世界へ

橋: あなたと私が出会えたことに 感謝を込めて歌おう 愛と平和のメロディーが 世界中に響き渡るように

コーラス: 愛と平和があれば どんなに傷ついた心も癒える 手を取り合って歩き出そう 愛と平和の世界へ

アウトロ: 愛と平和の光が射す 新しい未来が待っている 愛を持って平和を育てていこう 愛と平和の世界へ

※上のChatGPIの答えの中の「橋」は「ブリッジ」の意味のようです。ブリッジという言葉は、私は普段使わないので調べてみた結果、人により、Bメロ説、サビ説、Cメロ説、間奏説などがあるようですが、意味合い的には、Aメロ(バース)と、サビ(コーラス)を繋ぐ意味のBメロがブリッジというのが正しいようです。

おそらくですが、作詞家の方が作詞した場合、愛、平和の言葉はワンコーラスに一回ずつ出るぐらいで、もっと入れる頻度を少なくすると思われます。

そういう意味でも、突っ込み所満載ではありますが、この歌詞を元に、曲を作ってみました。

作詞家の人の頭脳には叶わないのは、当然と言えば当然なのかもしれませんが、驚くべきは本の10秒ほどの短い間で、この歌詞を作ってしまうという点ですね。

私は、今回は、あえて修正せず、この歌詞そのまま、曲にしてみました。

シンプルなピアノ伴奏に、ボーカロイドのKenとKaoriに歌わせています。

ボーカロイドで男性と女性に歌わせるときに、特に初心者の方は、実際に歌わせるのが適当な音域を意識せず作ってしまうところだと思います。

男性は下はA2~上はF4あたり、

女性は下はG2~上はD2あたり、

を意識して作れば問題ないでしょう。上の音域はボーカロイドに入力させるときの音域ですので、実際の女性の声としましては、その音より、さらに1オクターブ上を歌っています。

男女でハモリをさせる場合、女性の三度上を男性とすれば、だいたいのケースでうまくいきます。

三度とは、ドレミファソラシドで言いますと、ドに対してミ、レに対してファと、二つ横に位置する関係を言います。

場合により、コードに合わせるために、ハモリのメロディーをコードの構成音に合わせるケースもよくあります。

また、この曲のDTM、作曲としての工夫点を申しますと、転調を多用していることです。

ブリッジと呼ばれる部分、今回はCメロという解釈の部分になりますが、そちらで、同主調の転調をしています。同主調の転調は、米津玄師もよく使う転調です。「Lemon」でも使われています。

F→Fmです。

その後で、大サビ部分では、サビよりも2つキーが上へと転調しています。Gに転調しています。

その後で、アウトロ部分では、静かなサビとなりますが、その静かさを演出する意味で、少しテンションが下がる感じの転調として、2つキーを下げて元のFにしています。

整理しますと

イントロ、Aメロ、Bメロ、サビ~二番サビ、間奏キーF
CメロキーFm
大サビキーG
アウトロ(静かなサビ)キーF

以上、ChatGPIに歌詞を作らせ、それを元に曲を作ってみました。AIにどんどん仕事が奪われていくようで怖くもある今日ではありますが、よりよきパートナーとして、前向きに考えるようにしています。

2023年2月途中より、ブログの毎日更新が途絶えて以降ですが、二日に一回のペースで、今のところ更新ができています。

クラウドワークス

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【ChatGPT】に「音楽でスランプに陥った時の対処方法」きいた

Chat GPTは前回のブログでも紹介しました、AIが人間が話すように分かりやすく、質問に答えてくれるというサービスです。

最初、無料で使ってみて、よければ有料で使うことができます。世界的にも話題になっていて、人々の仕事が奪われるのでは、と心配の声も多数上がっていますが、

世の中の仕事がAIの方に向かいつつある現状は受け入れた上で、人間として、よりよきパートナーとして活用することが、私はいいことなのだと思います。

以下のリンクから、試用版として使うことができます。ダウンロードする必要がなく、WEB上で解決します。

ChatGPT: 対話のための言語モデルの最適化 (openai.com)

ある人の動画にて、ChatGPTを使ってブログを書かせることができる、という内容の記事を見まして、早速試してみることにします。

以下は、ChatGPTに質問して、返ってきた答えになります。

音楽でスランプに落ちたとき、何をすれば、よくなりますか?

音楽の創作や演奏に携わっていると、時にはスランプに陥ることがありますね。スランプから抜け出すためには、以下のような方法があります:

  1. 休息を取る:音楽制作や演奏に没頭しすぎて疲れてしまっている場合、しばらく休息を取ることでリフレッシュすることができます。また、休息中に他の趣味や活動に取り組むことで、創造性を刺激することもできます。
  2. 新しいことに挑戦する:新しい楽器やソフトウェアを使ってみる、違うジャンルの音楽を聴いてみる、コラボレーションをするなど、新しいことに挑戦することでアイデアが生まれるかもしれません。
  3. ルーティンを変える:常に同じ方法で音楽制作や演奏をしている場合、マンネリ化してしまい、スランプに陥ることがあります。ルーティンを変えることで、新しいアイデアや視点が生まれるかもしれません。
  4. 別のアーティストから学ぶ:好きなアーティストの音楽を聴いたり、インタビューを読んだりすることで、新しい刺激を得ることができます。また、同じスランプに陥っているアーティストとコミュニケーションをとって、お互いに刺激しあうことも有効です。
  5. プレッシャーを減らす:自分に対して過剰なプレッシャーをかけすぎている場合、かえってアイデアが出なくなることがあります。自分に合った目標を設定し、適度なプレッシャーで取り組むことが大切です。

これらの方法を試してみて、スランプから抜け出すことができるかもしれません。

確かにChatGPTは全体的に客観的に物事を筋道を立てて論ずるという点では、本当にすごいと私は思うのですが、DTMなどの専門的な知識の場合は、実際にその作業をしている人の意見の方が、現地点では上回るという印象はあります。

ですので、専門的な知識というわけではなく、誰でも理解できるという意味で、「音楽でスランプに陥ったとき、何をすればよくなりますか?」という質問にしました。

前回も同じような試みをしましたが、今回もChatGPTに質問して返ってきた回答を参考にしながら、ブログを書いてみます。

音楽でスランプに陥った時の対処方法

音楽でスランプに陥ったとき、何をしても上手くいかない。パッとしない。やる気が出ない。

そんな経験は誰しもあるかと思います。創作意欲における鬱状態とでもいうのでしょうか?

そんなスランプに陥ったときの対処方法を、私と有能な助手であるChatGPT君とで考えてみました。

赤字部分はChatGPT君の文になります。一から考えるより、物凄く書くのが楽でした。

1. 休息を取る

音楽制作や演奏に没頭しすぎて疲れてしまっている場合、しばらく休息を取ることでリフレッシュすることができます。また、休息中に他の趣味や活動に取り組むことで、創造性を刺激することもできます。

これは音楽だけではなく、仕事全般に言えることなのですが、適度の休息がないと、クリエイティブな活動はできません。

休息とは、単に休んでぼおっとしていてもいいですし、旅行に行ったり、外食したりして、心身ともにリフレッシュさせることが重要だと考えます。

休息を取らないまま毎日を過ごすと、心や体に過度なストレスを抱えることになります。

2. 新しいことに挑戦する

新しい楽器やソフトウェアを使ってみる、違うジャンルの音楽を聴いてみる、コラボレーションをするなど、新しいことに挑戦することでアイデアが生まれるかもしれません。

DTMをする人にとって、楽器は必ずしも必須ではありませんが、楽器を演奏することで得られる体感的な音楽は、ほとんどのケースでプラスに作用します。

これまでピアノしかしてなかった人が、新しい楽器ギターなどに挑戦すると、これまで見えなかった新しい発見があります。

また、新しいソフトを入手することで、これまで聴いたことがなかった音と出会うことでも、創造性は高まりますね。

3. ルーティンを変える

常に同じ方法で音楽制作や演奏をしている場合、マンネリ化してしまい、スランプに陥ることがあります。ルーティンを変えることで、新しいアイデアや視点が生まれるかもしれません。

私の場合、作曲するルーティーンはだいたい決まっていたりします。

メロディーを鼻歌で考えて、スマホアプリに録音させます。このときに、おおまかな雰囲気的なアレンジについて頭でイメージしていたりします。

それをもとにコードトラックを利用してコードをつけて、そしてドラム、ベース、ピアノ、ギターの4リズムを入れて、そしてストリングス、オルガン、シンセなどを重ねていきます。

自分としてこれが一番慣れているルーティーンなので、だいたいこのように進めているのですが、

メロディーを後回しにして、コードから4リズムを入れた後で、それに合うメロディーを考える、なんて、いつもと違う手順で作ると、これまで想像もしなかったメロディーが生まれる可能性もありますね。

4. 別のアーティストから学ぶ

好きなアーティストの音楽を聴いたり、インタビューを読んだりすることで、新しい刺激を得ることができます。また、同じスランプに陥っているアーティストとコミュニケーションをとって、お互いに刺激しあうことも有効です。

私はYouTubeでオリジナル曲の他、カバー曲などもアップしております。オリジナル曲より、カバーの方が、検索にかかりやすいという理由で、そうしているのですが、

実際カバー曲を出してみて、自分の曲の作り方との違いなどを発見することで、成長できているような気がしています。

基本的には好き、もしくは興味をひかれるアーティストの曲をカバーしたりすることで、新しい発見があります。

5. プレッシャーを減らす

自分に対して過剰なプレッシャーをかけすぎている場合、かえってアイデアが出なくなることがあります。自分に合った目標を設定し、適度なプレッシャーで取り組むことが大切です。

自分に対して、あまりにも高い目標設定をしていると、それについていくのが、結構しんどかったりします。

私は、このブログを2022年10月1日から開始し、2023年2月10日まで、4か月と10日間、毎日更新してきました。

今になって思いますと、よくそこまで更新できたなと、自分を褒めてあげたい気持ちです。

それで、一旦ブログの毎日更新が途絶えてからは、出せる範囲で、不定期更新と、ノルマを変えました。すると、物凄く楽になった気がしています。

とりあえず、今は2日に1回の更新を目標に設定しています。

これらの方法を試してみて、スランプから抜け出すことができるかもしれません。

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【ChatGPT】を使い「海岸通りのカフェ」のテーマで、歌詞を作らせた!

ChatGPTはAIが、さも人間が話すような感じで、わかりやすく言葉を使って説明したり、要約したりするサービスで、2022年11月に開始して以降、これは凄いと世界的な話題になりました。

以下のリンクから「チャットGPTをお試しください」をクリックしてもらい、個人情報の登録の後、使用することができます。試してみて、よければ有料で使うという流れになっています。

ChatGPT: 対話のための言語モデルの最適化 (openai.com)

YouTubeの動画で取り上げられることもあり、早速使ってみました。前回はブログを作らせましたが、今回は歌詞を作らせてみます。

カフェ、テラス通り、サンセット、君の瞳、のイメージで歌詞を作ってください。

夕日が沈む海岸通り カフェテラスで君を待ってる 煌めく海を見ては君の瞳が浮かんでくる

サンセットに染まる街並み 風が吹けば君の香り このままずっと この景色を見つめていたい

ふと振り返れば君がいて 微笑むその顔に癒される 胸に響く波の音と 君と過ごす時間が続く

夜が訪れても終わらない 二人の物語が始まる カフェテラス、海岸通りの夕日、君の瞳

今日も一緒にいられる この幸せを感じてる

カフェ、海岸テラス通り、夕陽、君の瞳、グラス、を入れて歌詞を作ってください。

カフェテラスで待ってる 海岸通りの風が心地よくて 夕陽が染める空には君の瞳が映ってる 手にしたグラスからキラキラ光る氷が溶けていく そんな時間が止まってほしい君と二人でいたいな

海辺の波ジャクソン 胸に響いてる 青い空が飛んで今ここにいるこの忘れないでいたい カフェテラスで待ってる 海岸通りの風が心地よくて 夕陽が染める空には君の瞳が映っている

あの日のように手を繋いで歩いてみたい君の笑顔があればどこへでも行けるそうだよカフェテラスで待ってる海岸通りの風が心地よくて夕陽が染める空には君の瞳が映ってる

時が経っても変わらない思いがあるよ ずっと一緒にいたい 君がそばにいるだけで カフェテラスで待ってる 海岸通りの風が心地よくて 夕陽が染める空には 君の瞳が映ってる

カフェ、海岸、ドライブ、を入れて歌詞を作ってください。

(※以下は架空の歌詞です)

ヴァース1: 海岸沿いに走り出す 窓から見える景色 眩しくて一緒にいる あなたは笑っている 夏風が吹く 胸の高鳴り

コーラス: カフェで過ごした午後は海岸でのひとときとドライブの風景が重なる青い空と海を越えて

ヴァース2: 波の音に誘われて歩いていく 手をつないでいると 嬉しい太陽が沈む前に この時間を忘れないように 刻みつけたい

コーラス: カフェで過ごした午後は海岸でのひとときとドライブの風景が重なる青い空と海を越えて

ブリッジ: 明日が来ても この瞬間は一生忘れない 大切な思い出

コーラス: カフェで過ごした午後は海岸でのひとときとドライブの風景が重なる青い空と海を越えて

カフェ、海岸、ドライブ、を入れて歌詞を作ってください。

(※以下は架空の歌詞です)

ヴァース1: カフェの中で君と話す ホットコーヒーに指をくわえる 陽射しの中にドライブに誘われて車に乗って海岸に向かう

コーラス: カフェで過ごした時間 海岸の景色を彩る ドライブの風が心地よくて 気持ちが高鳴る

ヴァース2: 海に沈む夕日にそれでも見とれる君の隣で手をつないでこの瞬間がいつまでも続けばいいのに過ぎ去った時間

コーラス: カフェで過ごした時間 海岸の景色を彩る ドライブの風が心地よくて 気持ちが高鳴る

Bridge: 懐かしい思い出に包まれて心が温かくなる

コーラス: カフェで過ごした時間 海岸の景色を彩る ドライブの風が心地よくて 気持ちが高鳴る

アウトロ: 夜が来ても この瞬間は一生忘れない 大切な思い出

「夏の海岸通りのドライブとカフェ」というテーマで歌詞を作らせました。微妙に入れる歌詞を変えたりすると、当然、作られてくる歌詞も変わるのですが、

最後の二つは同じ指示をさせたにも関わらず、違う歌詞を提示してきました。AIとしては、依頼者が別の歌詞を求めているのだと判断して変えてきているのだと思います。

その点については、翻訳機能と違う点かもしれません。

ある程度、歌詞が書ける人にとっては、まあ、歌詞を考え始めた初心者から中級者ほどの歌詞、という印象ですが、驚くべきは、指示を与えてから数秒後に、書き始めるということです。

この歌詞をそのまま引用もできなくはないですが、若干、初心者っぽい印象にはなります。また、微妙に意味が通じないような箇所もあったりします。

ただ、自分では思いつかなかった表現などもあり、同じようなテーマでいくつか、作らせた後で、自分なりにいいと思う表現を、抜粋したり追加したりしながら、歌詞を書けば、一から書いているより、ずっと早く歌詞を作成できると思います。

前回は、ブログを作らせ、今回は歌詞を作らせました。ChatGPIの試用期間は限られていますので、その間に、私がブログや歌詞を作るときの、有能な助手になれるかどうか、今テストしているということになります。(偉そうな表現ですみません)

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ChatGPT

【Chat GPT】を使って、「作曲家として成功するため何が必要か?」のブログ書いてみた

こちらの記事はプロモーションが含まれます。

Chat GPTは前回のブログでも紹介しました、AIが人間が話すように分かりやすく、質問に答えてくれるというサービスです。

最初、無料で使ってみて、よければ有料で使うことができます。世界的にも話題になっていて、人々の仕事が奪われるのでは、と心配の声も多数上がっていますが、

世の中の仕事がAIの方に向かいつつある現状は受け入れた上で、人間として、よりよきパートナーとして活用することが、私はいいことなのだと思います。

以下のリンクから、試用版として使うことができます。ダウンロードする必要がなく、WEB上で解決します。

ChatGPT: 対話のための言語モデルの最適化 (openai.com)

ある人の動画にて、ChatGPTを使ってブログを書かせることができる、という内容の記事を見まして、早速試してみることにします。

以下は、ChatGPTに質問して、返ってきた答えになります。

私が作曲家として、成功するために、何が必要でしょうか?

作曲家として成功するためには、以下のような要素が必要となります。

音楽的な才能と技能:作曲家として成功するためには、音楽的な才能と技能が必要です。音楽理論や楽器演奏、作曲ソフトウェアの使い方など、音楽制作に必要なスキルを磨くことが大切です。

創造性とインスピレーション:作曲家は創造性に満ちた人物である必要があります。自分自身の音楽的なアイデアを創造するために、インスピレーションを得ることが大切です。

熱意と努力:作曲家として成功するためには、音楽制作に対する熱意と努力が必要です。継続的に音楽制作に取り組み、日々の練習を怠らずにスキルアップしていくことが重要です。

良好な人間関係:音楽業界においては、人間関係が重要な要素となります。作曲家として成功するためには、音楽プロデューサーやレコード会社の代表者、音楽出版社など、関係者との良好な人間関係を築くことが必要です。

マーケティングスキル:音楽業界においては、自分自身や自分の音楽をマーケティングするスキルも必要となります。自分自身をブランディングし、自分の音楽を広くアピールするための戦略を立てることが大切です。

以上の要素を持ち合わせ、熱意と努力を惜しまず、音楽業界にアピールすることで、作曲家として成功することができます。

以上の情報を元に、私なりに以下にブログ記事を書かせてもらいますね。そちらではChatGPIについては伏せて書きます。下の記事の見出しと、赤字部分はChatGPIの文章そのままです。

書き終えて、同じ内容の記事を書くより、構成が決まっているせいか、物凄くスムーズに書くことができました。私に有能な助手が現れた感覚です。

作曲家として成功するため何が必要か?

私はアイドルやアーティストのための楽曲のコンペに参加したことがありますが、まだ採用されたことはないため、決して成功しているとは言えません。

ただ、YouTubeでオリジナル曲の投稿をしたり、知り合いのシンガーの方に曲を提供したり、オーディオストックの方にて、楽曲の販売、またココナラにて作曲や編曲の仕事など行っているもので、それなりには活動はしているという感じです。

そんな私が言うのもおこがましいのですが、作曲家として成功するためには、何が必要なのか? 私なりに考えて書かせてもらいます。

音楽的な才能と技能

作曲家として成功するためには、音楽的な才能と技能が必要です。音楽理論や楽器演奏、作曲ソフトウェアの使い方など、音楽制作に必要なスキルを磨くことが大切です。

作曲をするに当たり、音楽理論なしでも、鼻歌からメロディーを作る、そのメロディーに合いそうなコードを選ぶなどすれば、ある程度曲作りを進めることはできます。

でも本格的な高みを目指したいのであれば、音楽理論は学んだ方がいいですね。

現代の作曲家の人は、必ずといっていいほど、パソコンで音楽を作るDTMでの作業が必須と言えます。作曲家でありながら、同時に編曲家としての資質も必要です。

パソコンだけでマウスのクリックだけでも、曲を作ることはできますが、パソコンと接続できる電子ピアノを使って、ピアノ演奏や他の楽器の演奏もさせることができます。

またギターの演奏もできると、ソフトでのギター演奏よりクオリティーが高いものが提出できますので、そちらもオススメですね。楽器は上手くなればなるほど、作曲家、編曲家のスキルも上がると思って間違いないです。

他に、DTMで使用する各種ソフトの使用方法についてもネットで調べるなどすれば、使い方が分かります。

なお、私のブログ「GoronyanのDTMマインド~音楽と日常のこと」では、CubaseとNative Instruments社のソフトについて、有名なものについて、解説しておりますので、ブログ上部の検索の欄に、ソフトの名前など入力すれば、そのソフトの解説に進めます。

創造性とインスピレーション

作曲家は創造性に満ちた人物である必要があります。自分自身の音楽的なアイデアを創造するために、インスピレーションを得ることが大切です。

私自身、曲のメロディーについては、思いついたとき鼻歌を歌い、それを録音アプリにとっておくという方法を使っています。ヒャダインさんもこの方法を使っていると動画で拝見したことがあります。

創造性を高めるために、普段行わない体験をしてみるというのもオススメですね。お金はかかりますが、旅行して普段見ない景色を見たり、普段食べない食べ物を食べたり、そんなことも自分自身の体験としての経験値を高めることで、作曲や作詞に反映させることができます。

また、私は地元の大きな公園へ行き、上から街を見下ろすような景色を見ながら、メロディーを口ずさんだり、歌詞を考えたりしています。これだと何もお金がかかりませんね。

熱意と努力

作曲家として成功するためには、音楽制作に対する熱意と努力が必要です。継続的に音楽制作に取り組み、日々の練習を怠らずにスキルアップしていくことが重要です。

ローマは一日にして成らず、の諺がありますが、たとえ才能があったとしても、継続して取り組む熱意と努力は必要です。一人だとくじけそうになっても、一緒に応援してくれる仲間や、レッスンでの先生の存在なども、継続していく上で、とても励みになったりします。

努力が必ず成功する、とまでは私は言いませんが、努力する場合と努力しない場合とで、最終的な結果が全く違うものになることは私は、この年になって理解しているつもりです。

良好な人間関係

音楽業界においては、人間関係が重要な要素となります。作曲家として成功するためには、音楽プロデューサーやレコード会社の代表者、音楽出版社など、関係者との良好な人間関係を築くことが必要です。

音楽業界において、成功するかどうか、の約50パーセントを人間関係だと言っているのを以前どこかで見た記憶があります。勿論、その他の才能や努力があった上での話にはなりますが、

人間関係をよくすること、いい印象を持ってもらうこと、は自分に対していい仕事を紹介してくれたりして、いい仕事に合える確率も高くなると私は思います。

信頼関係の中では、納期を守る。約束を守る。切磋琢磨できる関係を築くなども大切になってきますね。

このことは、音楽以外の仕事についてもいえることかもしれません。

マーケティングスキル

音楽業界においては、自分自身や自分の音楽をマーケティングするスキルも必要となります。自分自身をブランディングし、自分の音楽を広くアピールするための戦略を立てることが大切です。

私は自分自身の作曲した作品をPVにして公開することで、多くの人に自分が作った作品を知ってもらうきっかけを作っています。

YouTubeで、どうしたら多くの人の目に留まるのか、など他の人の動画など見て勉強したりもしています。

自分自身を多くの人に認知してもらうスキルも、作曲の技術同様に、これからは大切になりますね。

ツイッターのフォロワーを増やすことでも、認知してもらえる機会を増やす結果になるので、以下のリンクも見てください。

以上の要素を持ち合わせ、熱意と努力を惜しまず、音楽業界にアピールすることで、作曲家として成功することができます。

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ChatGPT

【ChatGPT】を使って、DTMや音楽の質問したり、歌詞書かせてみた

Chat GPTという言葉を、ニュースやYouTubeなどで目にした人も最近では多くなってきているのではないでしょうか?

AIが、言葉という意味で、様々な質問に答えてくれます。それも人間が書く文章のように分かりやすく答えてくれます。

翻訳でその言葉を他の言語に替えたりすることは、これまでもありましたが、それをさらに要約などもしてくれます。

それで、早速使ってみました。WEB上で完結するためインストールなどは不要です。

ChatGPT: 対話のための言語モデルの最適化 (openai.com)

「チャットGPTをお試しください」をクリックして、その後、個人情報など入力すれば使うことができます。

無料版で使ってみて、いいと思えば有料版に移行できるようです。

早速使ってみました。音楽に関する質問をしてみました。

パソコンで音楽を作るために、何が一番重要ですか?

パソコンで音楽制作をするためには、以下の要素が重要です。

  1. DAWソフトウェア:DAWは、Digital Audio Workstationの略で、音楽制作に必要な機能を備えたソフトウェアです。DAWは、録音、編集、ミキシング、マスタリングなど、音楽制作に必要な多くの機能を提供します。
  2. 音源:DAW上で音楽を作るためには、音源が必要です。音源は、仮想楽器やサンプル音源など、DAW内で使用できる音の素材のことです。DAWには、標準的な音源が付属している場合がありますが、追加の音源を導入することもできます。
  3. MIDIコントローラー:MIDIコントローラーは、DAW上で音楽を作成する際に、パソコンのキーボードやマウスよりも使いやすく、直感的な操作ができます。MIDIコントローラーには、キーボード、パッドコントローラー、ドラムマシン、コントロールサーフェスなどがあります。
  4. スピーカーまたはヘッドフォン:音楽制作をする際には、正確でバランスの取れた音が必要です。スピーカーまたはヘッドフォンは、音楽を聴きながら細かい音の調整をすることができます。スピーカーやヘッドフォンは、音質の良いものを選ぶことが重要です。
  5. PCのスペック:音楽制作には、高性能なパソコンが必要です。特に、CPU、メモリ、ストレージのスペックが重要です。また、音楽制作には、多くのDAWプラグインを使用する場合がありますので、パソコンのパフォーマンスを維持するために、ディスク容量が十分であることも重要です。

以上が、パソコンで音楽制作をするために必要な要素です。これらの要素を満たすことで、よりスムーズかつクオリティの高い音楽制作が可能となります。

以上の答えが返ってきました。知っている人にとって特に目新しい情報はないものの、いざ私がDTMを始めるに当たって何が必要なのか? を調べようとしますと、上の項目を書きだすのに、結構な時間がかかります。

そう思いますと、チャットGPTに答えさせた文章に手を加える形で作業を進めれば、相当な時間短縮になります。ブログを書こうという人にとっては、間違いなく便利なツールになるでしょう。

私は音楽で成功すると、思いますか?

音楽で成功するかどうかは、才能や努力に加えて、多くの要因によって左右されます。そのため、一概に「成功するかどうか」と断言することはできません。

ただし、音楽で成功するためには、以下の要素が必要となります。

  1. 優れた才能:音楽で成功するためには、優れた才能が必要です。特に、歌唱力や楽器演奏の技術、作曲能力などは重要な要素となります。
  2. 継続的な努力:音楽で成功するためには、継続的な努力が欠かせません。才能があるとしても、それを磨き上げるためには、日々の努力が必要です。練習時間の確保や、レッスンの受講、他の音楽家との交流など、様々な方法で努力することが求められます。
  3. プロモーション能力:音楽で成功するためには、プロモーション能力も重要です。自分の音楽を広く知ってもらうためには、コンサートやライブイベントへの出演、音源の配信、SNSやYouTubeなどを活用した宣伝活動などが必要となります。
  4. 運とタイミング:音楽で成功するためには、運とタイミングも重要な要素となります。運とタイミングが良ければ、一気に知名度を上げることも可能です。

以上のような要素が重要ですが、最終的に音楽で成功するかどうかは、市場の需要や競合状況、自身の人気度や実績、活動スタイルや音楽ジャンル、そして個人的な運やタイミングなど、多くの要因によって決まります。しかし、才能や努力、プロモーション能力を持ち合わせ、運とタイミングにも恵まれた場合、音楽で成功する可能性は高まると言えます。

私が音楽で成功するのか? という漠然とした質問に対しても、音楽の専門家がアドバイスしてくれるかのような、人間らしい文章で返してくれます。

才能、努力の他に、プロモーション能力や、運やタイミングによる要素も大きいという点については、私も深く納得するところです。

こういう点が世界で絶賛される点なのかもしれません。

作曲する場合、歌詞から先に作るのと、曲から先に作るのと、結果に明確な違いが出るでしょうか?

作曲する場合、歌詞から先に作るか曲から先に作るかは個人の好みや制作スタイルによって異なります。歌詞から作曲する場合は、歌詞の持つイメージや感情を音楽に反映させることができ、歌詞の持つストーリーやメッセージを強調することができます。一方、曲から作曲する場合は、曲の持つリズムやメロディによって歌詞を作ることができ、歌詞を曲に合わせて調整することができます。

どちらの制作方法をとっても、結果に明確な違いが出るかどうかは、作曲者の能力やクリエイティブなアイデア、曲や歌詞の内容によって異なります。ただし、歌詞から先に作曲する場合は、歌詞の内容に合わせて曲調やアレンジを調整する必要があるため、制作に時間がかかる場合があります。一方、曲から先に作曲する場合は、曲の持つ雰囲気やテンポによって歌詞を選ぶ必要があるため、歌詞の選択に時間がかかる場合があります。

最終的な結果は、作曲者の制作方法や個人の好みによって異なるため、どちらの方法が優れているということはありません。制作の際には、自分がより創造的に表現できる方法を採用し、自分のアイデアや感情を音楽に反映させることが重要です。

この他にも、音楽以外の話題とかいろいろ入力しましたが、本当に回答が的確で、分かりやすくて、本当に人間に話してもらっているかのような錯覚さえ覚えました。

歌詞が先か、曲が先か、についての回答は、これまでの優れた回答に慣れてきているせいか、イマイチだなと思ってしまいました。

ドリアンモードで作曲する場合、どういう点に注意したらいいでしょうか?

私も意地悪になってきて、かなり専門的な質問を浴びせてみました。ドリアンモードでの作曲についてです。回答は、全く知らない人が見ればふんふん、と納得するような言葉が書かれていましたが、何か所か、あきらかな間違いがありました。

AIによる回答に対して、Goodボタン、Badボタンがあり、何が良かったのか、何が悪かったのか、など意見を書くことができます。ユーザーの意見をくみ取ることで、さらに改善させようという姿勢が、素晴らしいと私は思います。

上は「ワイングラス」という題名から、歌詞を書いてほしいという無茶振りをさせたとき、すらすらと書いてくれました。

作詞家の方が書く歌詞に比べ、若干、このあたりをこうした方がいいと思う点があるとしても、これが一瞬で出来上がることに、驚きがありました。

作曲でもAIによる自動作曲が出てきているように、歌詞もAIにより、自動的に作る時代が来るかもしれません。

作詞家の人が、作詞するときに、ざっとしたラフな歌詞をAIに書いてもらい、それに手を加える形で進めれば、時間短縮になりますね。

またChatGPTでは、チャットを続けるにあたり、こちら側のその知識に対する習熟度など、ある程度くみ取った上で、自然な流れで質問をすることができます。

前回の答えに対して、それにさらに、こういった点を改善してほしい、などという質問もできるようです。

以上ChatGPTを使ってみた感想など書かせてもらいました。無料期間の間、いろいろと使ってみてよければ有料版を使用するつもりです。

今後、音楽以外の仕事につく予定ですので、隙間時間にブログを作るなら、テーマを決めてからChatGPTにおおまかな構成を考えてもらい、それに手を加える形で進めれば、時間短縮にはなるかと思います。