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日常

Goronyanの食生活、黄な粉マーガリンパン、米ぬか、供え物

毎週月曜日にブログを更新していますが、先週はお休みしました。お休みするのはこれで2回目になります。理由は、ただただ多忙なためです。

昼の造園の仕事はお陰様で最近はほとんど毎日入れてもらっています。

夜は、ポコチャ配信しながら、ココナラの仕事をしています。実は今年に入っていいペースでココナラの仕事が入っています。ただ、作業時間を多く必要なこともあり、久しぶりに思い切って価格を値上げしました。税抜き8000円から12000円へ50%値上げです。

この価格でも仕事が取れれば、嬉しいことです。しばらく様子見です。

ココナラでは品質と納期が重要です。お客様はあるイベントまでに間に合わせないといけない、などの事情があるケースもあり、その場合は、何をおいても間に合わせなければいけません。

以上は、先週ブログがあげられなかった言い訳です。

今週のテーマは久しぶりに食生活に関する話題になります。

冒頭の写真は黄な粉マーガリンパンです。

作り方は簡単です。パンをトーストして、マーガリンを塗って、砂糖を塗って、黄な粉を振りかけます。見た目は少しグロテスクでもありますが、これが結構美味しくて、最近のマイブームです。

もともと、正月に食べた餅のために黄な粉を買ったのですが、それが余ったので、餅の他に使い道はないかと思ったら、パンに塗ることを思いつきました。マーガリンは黄な粉と砂糖を定着させる意味で使っていますが、この組み合わせも悪くありません。一度お試しあれ!

兄の家で米を買いました。兄は農家です。米を買ってから精米機にかけたとき、精米機の横にヌカハウスというのがありました。精米で出た米ぬかを、ご自由にとってください、というところです。

私はぬか漬けでも作ろうかとビニール袋に一杯、ぬかを取りました。まだぬか漬けは挑戦できていません。インターネットで調べましたら、結構ぬか床を作るのが手間がいりそうなので、時間的に少し余裕ができたらしようと考えています。

私の町にある神社の月次祭が2月20日に行われました。月次祭とは毎月するお祭りのことです。組ごとに毎月順番にしますが、最近組の数が12になったこともあり、確か去年も2月だったはずです。それまでは暑い時期に回ってきたこともありました。

お供え物は神様にお供えした後で、参加者により分担されます。今回は一人1300円余りの出費でしたが、ヒラメ、大根、サツマイモ、高野豆腐、などの普段買わない食材が手に入りました。

普段は価格の安い食材をねらって買い物していますが、こういうときは、それを活かした料理が何かないかなど、考えることが楽しみではあります。

今回は、日常の話題でした。

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DTM中上級者向け

エレキギターの音を【Guitar Rig】で再現【アルペジオ編】

今回はDTMの中級者向けの内容となっております。

エレキギターの音を、なるべく本物のように、キーボードで叩いて再現できないか? という内容です。

私はCubaseを使っておりますが、クリック音に合わせて、キーボードの鍵盤を叩くことにより、ドラムとベースを作りました。コード進行はよくあるマルサ進行を使っています。

F→E→Am→C

エレキギターでは、今回はアルペジオ、分散和音についてしてみます。鍵盤で、コードの構成音を、弾いています。もしギターを弾いたことがある方でしたら、実際のギターで出しやすい音にするとリアルさが増します。

音は、ジャズギターの音色を使っています。その音色にしたのは、エフェクターがかかっていないリアルなエレキギターの音に近いと思ったからです。

プラグインから、Guitar Rigを開きます。

楽器の中で、Guitarを選択します。ギターリグはギターだけでなく他の楽器に向いているエフェクターもあります。

数多くプリセットのエフェクターがありますので、いくつか試してみます。物凄い数の種類がありますので、全て試す必要はありません。いいなと思ったら、それを選ぶ感じですね。

Timless Clean

Tight Vintage Rammfire

二つ音色を並べてみました。音色によって、イメージはずいぶんと変わります。エレキギターの種類を変えるよりも、もっと極端にエフェクターによって音が変わります。

このとき、聴いたときによほどの違和感を感じない場合は、クオンタイズはかけなくていいです。むしろ、クオンタイズをかけてしまうと、演奏した感じから離れて機械的な印象になります。

ギターを弾いたことがある方なら、この音の感じに少し違和感を覚えた人もいるかと思います。ギターは弦が1~6あって、分散和音の場合、弾く弦を変えることにより音の高さを変えています。

たとえば、ドミソと弾く場合、4弦でド、5弦でミ、6弦でソを引いたりします。つまり、同じ音がコードチェンジするか、もしくは同じ音がもう一度来るまで音が伸びているのですね。

そのように、音を編集してみます。

伸ばす音の他、最後のところは、コードで入れてみました。タイミングをずらすことにより、ジャラーンと弾いた印象になります。

Timless Clean

Tight Vintage Rammfire

どうです。結構リアルな感じに近くなったと思いませんか? 上級者の方は、もっと他にもマル秘テクニックがあるのかもしれませんが、今回は久しぶりにDTMの技術的な記事を掲載させていただきました。

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日常 自作曲紹介

ほんじょうFM【mi-ln’s Easy Listening Radio】にて、窪津さん、長沢さんゲスト出演「ふるさと」

2025年1月28日火曜日午後7時~9時、ほんじょうFMの番組「mi-ln’s Easy Listening Radio」にて、知り合いの長沢和久さん、そして窪津文彦さんがゲスト出演しました。

出演する情報を長沢さんより聞いておりました。「FMプラプラ」というアプリを教えてもらいました。こちらでは、リアルタイムで、全国のFM放送を聴くことができます。

特筆すべきは、FM放送に、スマホから直接メッセージを送ることができます。そのあたりは、とても便利なアプリだと思いました。

窪津さんは私の過去のブログでも紹介させてもらったこともありますが、作詞長沢和久、作曲TheGoronyam25の「ふるさと」を歌ってもらっています。ボーカルの録音は、私の自宅で行っています。

自宅にて窪津さんボーカル録音、「ふるさと」オリジナル曲 – GoronyanのDTMマインド~音楽と日常のこと

そのCDを番組でかけて、曲に関することや、また影響を受けた音楽家などのトークがされました。

mi-lnさんは、シンガーソングライターで、長沢さんの作詞した「天下茶屋ワルツ」をmi-lnさんが作曲とボーカルをしたことを縁にして交友があるようです。

窪津さんは音楽の話題、そして長沢さんは、長沢さん自身が勤務されている山梨県の石和(いざわ)温泉、ホテル平安のPRなどもされていました。

【公式サイト】ホテル平安 山梨県石和温泉

長沢さんの朗読によるホテル平安のCMなども流れたりして、自分の知っている人がラジオで話しているのを聴くのは、どこか不思議な気持ちではあります。

私はアプリからのメッセージで、番組に「長沢さん、窪津さん聴いてますよ。頑張ってください。音楽の輪が広がりますように!」と送らせてもらいました。

人と人との縁というのは、不思議なものですね。私はそれほど精力的に音楽活動を広げる努力はしていないかもしれませんが、長沢さんの行動力には、いろいろ勉強させられます。