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DTM中上級者向け

エレキギターの音を【Guitar Rig】で再現【アルペジオ編】

今回はDTMの中級者向けの内容となっております。

エレキギターの音を、なるべく本物のように、キーボードで叩いて再現できないか? という内容です。

私はCubaseを使っておりますが、クリック音に合わせて、キーボードの鍵盤を叩くことにより、ドラムとベースを作りました。コード進行はよくあるマルサ進行を使っています。

F→E→Am→C

エレキギターでは、今回はアルペジオ、分散和音についてしてみます。鍵盤で、コードの構成音を、弾いています。もしギターを弾いたことがある方でしたら、実際のギターで出しやすい音にするとリアルさが増します。

音は、ジャズギターの音色を使っています。その音色にしたのは、エフェクターがかかっていないリアルなエレキギターの音に近いと思ったからです。

プラグインから、Guitar Rigを開きます。

楽器の中で、Guitarを選択します。ギターリグはギターだけでなく他の楽器に向いているエフェクターもあります。

数多くプリセットのエフェクターがありますので、いくつか試してみます。物凄い数の種類がありますので、全て試す必要はありません。いいなと思ったら、それを選ぶ感じですね。

Timless Clean

Tight Vintage Rammfire

二つ音色を並べてみました。音色によって、イメージはずいぶんと変わります。エレキギターの種類を変えるよりも、もっと極端にエフェクターによって音が変わります。

このとき、聴いたときによほどの違和感を感じない場合は、クオンタイズはかけなくていいです。むしろ、クオンタイズをかけてしまうと、演奏した感じから離れて機械的な印象になります。

ギターを弾いたことがある方なら、この音の感じに少し違和感を覚えた人もいるかと思います。ギターは弦が1~6あって、分散和音の場合、弾く弦を変えることにより音の高さを変えています。

たとえば、ドミソと弾く場合、4弦でド、5弦でミ、6弦でソを引いたりします。つまり、同じ音がコードチェンジするか、もしくは同じ音がもう一度来るまで音が伸びているのですね。

そのように、音を編集してみます。

伸ばす音の他、最後のところは、コードで入れてみました。タイミングをずらすことにより、ジャラーンと弾いた印象になります。

Timless Clean

Tight Vintage Rammfire

どうです。結構リアルな感じに近くなったと思いませんか? 上級者の方は、もっと他にもマル秘テクニックがあるのかもしれませんが、今回は久しぶりにDTMの技術的な記事を掲載させていただきました。

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日常 自作曲紹介

ほんじょうFM【mi-ln’s Easy Listening Radio】にて、窪津さん、長沢さんゲスト出演「ふるさと」

2025年1月28日火曜日午後7時~9時、ほんじょうFMの番組「mi-ln’s Easy Listening Radio」にて、知り合いの長沢和久さん、そして窪津文彦さんがゲスト出演しました。

出演する情報を長沢さんより聞いておりました。「FMプラプラ」というアプリを教えてもらいました。こちらでは、リアルタイムで、全国のFM放送を聴くことができます。

特筆すべきは、FM放送に、スマホから直接メッセージを送ることができます。そのあたりは、とても便利なアプリだと思いました。

窪津さんは私の過去のブログでも紹介させてもらったこともありますが、作詞長沢和久、作曲TheGoronyam25の「ふるさと」を歌ってもらっています。ボーカルの録音は、私の自宅で行っています。

自宅にて窪津さんボーカル録音、「ふるさと」オリジナル曲 – GoronyanのDTMマインド~音楽と日常のこと

そのCDを番組でかけて、曲に関することや、また影響を受けた音楽家などのトークがされました。

mi-lnさんは、シンガーソングライターで、長沢さんの作詞した「天下茶屋ワルツ」をmi-lnさんが作曲とボーカルをしたことを縁にして交友があるようです。

窪津さんは音楽の話題、そして長沢さんは、長沢さん自身が勤務されている山梨県の石和(いざわ)温泉、ホテル平安のPRなどもされていました。

【公式サイト】ホテル平安 山梨県石和温泉

長沢さんの朗読によるホテル平安のCMなども流れたりして、自分の知っている人がラジオで話しているのを聴くのは、どこか不思議な気持ちではあります。

私はアプリからのメッセージで、番組に「長沢さん、窪津さん聴いてますよ。頑張ってください。音楽の輪が広がりますように!」と送らせてもらいました。

人と人との縁というのは、不思議なものですね。私はそれほど精力的に音楽活動を広げる努力はしていないかもしれませんが、長沢さんの行動力には、いろいろ勉強させられます。

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日常

【恵美須祭り】の手伝いと、お参り「商売繁盛、笹持ってこい!」

三重県伊賀市の恵美須神社で、2025年の1月19日と20日、恵美須祭りが行われました。

昨年は私は町内の組長をしていたため、祭りに大々的に参加していましたが、今年は組長ではないため、銀座通りの提灯吊りと、そして吉兆飾りの作成をしました。

毎年祭りの日にちは決まっておりますが、その前の日曜日に、祭りの提灯吊りをします。

脚立を置いて、そこに提灯を吊るための柱を置き、提灯を設置する作業をします。それなりに体力も使う作業で、今年はこの作業は全員男性でした。

昼は町内のインド料理の店で昼食を作業した皆で食べました。

夜の銀座通りの様子です。恵美須祭りの前の一週間ほどだけ、提灯が夜に灯されます。灯りは電気です。

恵美須神社は、「商売繁盛、笹持ってこい」の掛け声で有名ではありますが、私も昼には造園、庭の剪定や草刈り、造園工事などをしています。

今は親方の元で働いたりしていますが、近々、私は個人で屋号を持つ可能性があります。造園の仕事で、日頃は親方の元で働くのですが、個人でも営業などして自分自身で仕事を取ってくることを模索しています。

屋号はほぼ決まりつつありますが、正式に決定したらこちらでも報告させていただきます。

音楽、特にDTMについてメインコンテンツにしているこのブログではありますが、結構日常の私の出来事なども書いたりしています。

昨年は雨が極端に少なかったですが、1月に入りちょこっと雨が降ることがあります。街が雪化粧したのは一日だけで、今は一番寒い季節のはずなのに季節外れの温かさだったり、異常気象だったりしますね。

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DTM

【対位法】をざっくりと学ぶならこの動画がオススメです!

私のYouTubeのオススメに、音楽ガチ分析チャンネルのこの動画があったので、見てみたら、物凄く勉強になりました。

という題名です。題名のつけ方も、物凄く計算されていて、ブログを書く私としては勉強になります。

「対位法」について私も、他の方が書いているブログなどで拝見して知っている程度で、実際のところその本を読んだこともありません。

音大で習う理論として、大きく①機能和声と②対位法があります。

①機能和声は楽譜を縦に見たコードの理論になります。

②対位法は楽譜を横に見たメロディーの重なりの理論になります。

機能和声は独学で分かっている人が多いのに対し、対位法は独学で学ぶことがとても困難な理論ということになります。

対位法はクラシック音楽で生まれた理論なんですが、そもそも現代のポップスなどの音楽にそれが必要なのかどうか? この動画では、今ではあまり使われずすたれた理論だと言っております。

現代の音楽では複数のメロディーが重なることがあまりないということですね。

ただし、オーケストラなどの大編成の音楽を作るのには必須とのことです。

現代のポップスでは、ベースにコードが乗り、それにメロディーが乗っています。

ジャズで例えますと、ウッドベースとピアノの伴奏で、サックスのメロディーが乗っているというケースですね。

ベースとピアノが伴奏で、メロディーが主役ということです。

それに対して対位法の思想では、重なるパートがそれぞれソロのメロディーを奏でると考えられるようです。

例えるならば、弦楽四重奏のようなケースです。

第一バイオリン、第二バイオリン、ビオラ、チェロで編成されます。

この場合、あるときは第一バイオリン、あるときは第二バイオリン、あるときはビオラ、あるときはチェロというように、曲の部分により誰が主役になっても構わないというような感じですね。

この動画では、対位法にはコード進行の概念がもともとなかったと説明されています。コードは複数のメロディーの重なりによって偶然生まれるものと考えられています。

クラシック音楽でも、対位法だけで作られた曲ばかりではなく、機能和声と複合されて作られている曲も多いとのことです。

現代では、対位法だけで音楽を作る機械はほとんどないとのことですが、上手なハモリを入れるときや、メインメロに対して通称「オカズ」と呼ばれるサブのメロディーを入れるとき、に、この対位法は役に立ちます、と動画では解説されています。

厳格対位法と呼ばれるクラシック音楽のものは、現代の曲ではほとんど覚える必要はないと言っております。

要点や発想を取り入れることで、今の音楽にも役に立ちます。

複数のメロディーを、それぞれ独立したものとして聴かせることが重要です。複数のメロディーが音程を上がったり下がったりする行為を、皆が合わせることは対位法的にはNGになります。

片方が上がれば、もう片方は下がるなど、メロディーラインを一杯からめあわせる、ことが対位法のゴールです。

そのために、

①メロディーの反行は、片方が上がれば、片方が下がるというようなメロディーのことです。

②対蹠的なリズムは、二つの旋律がお互いリズムをおぎないあって動くということです。

文章でいくら見てもピンと来ないのですが、動画でしたら楽譜と音楽を聴くことにより、感覚的に理解できますね。

その点は文章が負けているかもしれません。ただ、内容を読み返したりする作業は文章が勝っているかもしれませんね。

対蹠的なリズムでは、ある片方が止まったり伸ばしたりしているときに、もう片方が動くという考えです。

人が会話するときに、二人が同時に別のことを話していると、何を言ってるのか分かりません。一人が会話終われば、もう一人が会話を始めるというような、漫才でいうかけあいのような感じです。

今回は、YouTubeで発見した音楽の動画が素晴らしかったので、自分なりの解説も少しだけ加えてブログにしてみました。


もしあなたがクラシック音楽のような対位法を身につけたいのなら、対位法の教科書を習うより、クラシック音楽の複数のパートがあるスコアを見た方が有益だと私は思います。

30代のとき、クラシックの楽譜をパソコンに入力して音を出して、ホームページでアップしていました。

私がこれまで入力した楽譜のうち、オススメなのが以下です。

①は小学生でも知っている「春」の曲の他、全部で12曲ありますが、有名な曲がいくつかあるので親しみやすいです。

ヴァイオリン協奏曲と言えば、ヴァイオリンが主役となり、その編成をオーケストラなどでするケースが多いのですが、この曲は基本的には、ヴァイオリンと弦楽四重奏になります。パートがあまり多くないので、クラシックの打ち込みなどされたことが初めての方はまずこちらをオススメします。

DTMならこれを全部音符で入力するだけで、小編成の弦楽四重奏はこうやって作るんだということが理解できたりします。

②ホルストの「惑星」はオーケストラの楽譜になります。入力するだけで20時間以上かかるかもしれません。ただ、それを入力した後での、あなた自身のオーケストラ曲の作り方について、物凄く上達することは、ほぼ間違いありません。

私自身が、間違いなく、この曲のオーケストラスコアをDTMで入力した証拠として、私の以下の動画を紹介させていただきます。

この動画には明らかな間違いが一か所あります。次回のブログでは種明かしをします。次回のブログまでにコメントなど頂けると嬉しいです。「間違いは〇〇です。ブログのテーマで●●を取り上げてください」など書いていただけると、当たった方のご要望にお応えさせていただきます。

この曲は言わずと知れた平原綾香さんの「Jupiter」の元ネタとなっている曲です。

今回は、久しぶりにDTM、や、音楽理論について書きました。

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ChatGPT DTM

【SunoAI】ボーカル入り楽曲が、歌詞入れたら自動で作曲!

音楽の仕事関係で、ある方より、SunoAI(スノ・エーアイ)を作って楽曲を作成したものについて紹介されました。

ボーカル入りの楽曲をAIが作ってくれます。英語と日本語に対応しています。

Sunoは2023年12月20日から、広く世界で使われるようになったらしいですが、マサチューセッツ州ケンブリッジの4名によって作成されたとウィキペディアに書かれていました。

SunoAIで検索しますと、上記の画面になります。これはこのソフトにより、どんな曲を作成することが可能なのか? というヒントを与えてくれています。

スノAI

右上の「曲を作る」をクリックします。

様々なジャンルについて並んでいますが、とりあえずどんなジャンルの曲を作るのか? ジャンルを選択してみます。

その後、左上の「想像する」をクリックします。

左上の「曲解説」という欄に、歌詞を入力します。私は未発表曲の歌詞を入力してみました。コンペに応募して落選した曲の歌詞になります。最初入れる歌詞は、1番のみ、ワンコーラスがいいようです。

左の「想像する」という大きな青色のボタンを押しますと、1分ほどで、2曲提示してくれました。無料版では2曲が提示されます。

作られた曲を聴いて、ただただ驚きました。市販で出回っている楽曲と比べて、何の遜色もないクオリティーだったからです。

以前このブログで他のAIでの楽曲作成ソフトについて解説したことがありますが、それとは比べ物にならないぐらい完成されています。ボーカルもAIだと知らされていなければ、人間のボーカルだと思ったことでしょう。

生成された音楽は、音楽のMP3もしくは、動画のMP4でダウンロード可能です。

聴いてみてどうです? 凄くないですか?

最初の部分の歌詞は同じような言葉ですので、私はサビのメロディーが2回繰り返すように自分では作成しましたが、Sunoでは、違うメロディーで作成しています。

次に、私がYouTubeで既に公開している「地平線の彼方」という曲の1番の歌詞を入力しました。ジャンルは「アコースティック」にしました。

今度は男性のさわやかなボーカルです。通して聴いてみて、クオリティーの素晴らしさはもはや驚かなくなっていましたが、あれ? って思いました。

1番の歌詞が追加されています。そして、2番の歌詞まで作られています。

私が密かにいだいた疑念です。楽曲を生成しているのではなく、既にある楽曲の歌詞部分を当て込むようにして、曲が作られているのではないかということです。

はっきりしたことは分かりません。でも私達人間が曲を作るときも、実際にある曲をイメージしたりして、似たようなフレーズが浮かぶことがありますので、そのあたりは似ているのかもしれません。

話は戻り、こちらのサイトでは、無料である制限分の楽曲作成をさせることができますが、それより多くの楽曲を制作したい方は有料のプランがあるようです。

他に、無料のプランで作成した楽曲は、商用利用不可になります。商用利用されたい方は有料のプランにする必要があります。

本当に、自分の歌詞を使ってすぐにクオリティーの高い曲ができてしまう。私達人間の作曲家にとっては、少し複雑な心境で、自分の仕事が取られてしまう恐れはあったりします。

とは言え、全く音楽の知識がない人でも、簡単に自分の歌詞を使った曲を作ってくれるのですから、凄い世の中になったものです。

また歌詞を作るのも技術がいると考えてしまうのであれば、話題のChatGPTに、プロンプトを指示して作ってもらうという手もあると、動画などで紹介されていました。

今回は久しぶりにAIを使っての音楽について解説しました。ご意見などありましたら、コメントなどいただけると、今後の記事の参考にさせていただきます。

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日常

TheGoronyan25正月の様子、おうちごはん【紅白歌合戦】

正月は、病院に入院している元の嫁を外出に連れ出しました。2025年元旦ということもあり、地元の菅原神社へ初詣に行きました。

お参りには、それなりに人が行列を作っていて少し待ちました。

菅原神社の社務所が新しくなったということもあり、近くで屋台とか出たりしていますが、ちょっとした観光地のような雰囲気です。

この日は朝食はとらなかったのですが、昼食は自宅で作った中華丼です。前回のブログで白菜を兄からもらったことを書きましたが、それを活かして、白菜と豚肉と、マッシュルームをごま油で焼いて、水とき片栗粉と、鶏がらスープの素と、醤油、で味付けします。

カップに入っているのはワカメ入り味噌汁です。

夕食はスーパーで買った海鮮鍋の具材を使った鍋ですね。味付けは白だしだけです。お漬物のセットも買っています。結構美味しかったです。

食事では、昼食の後、餅を焼いて黄な粉と砂糖をまぶして食べました。また3時のおやつとして、ぜんざいに餅を入れて食べました。

紅白歌合戦をインターネットで無料で見ることができるのがNHKプラスと、テレビで言っていましたので、早速パソコンで見てみました。

私にとって一番のシーンは、やはりあのB’zが紅白初出場で、なおかつ、最初中継と思わせておいて、NHKホールの舞台に現れたところですね。司会の橋本環奈さんの驚きっぷりが物凄く印象的で、感動的ですらありました。

テレビで見るよりも、パソコンで見た方が、私の音の環境的にはいいですね。というのも、作曲や編曲の作業をパソコンでしていますので、モニターできるいいスピーカーで聴くことができるからです。

ただ、送られてくるデータの問題として、NHKプラスの音としては、少し荒い気がしました。多くの人に利用されることを想定して荒くしているのかもしれません。

もう一つの紅白歌合戦を見る選択肢として、U-NEXTで見るという手段もあります。以前私は、こちらの31日間無料トライアルで見たことがあります。音質はこちらの方が上だったと思います。

月額プラン利用料2189円(税込み)が31日間無料になります。他に1000円分のポイントもついてきます。そのポイントを使ってNHKオンデマンドの作品などを視聴できます。

見放題動画と見放題雑誌が読み放題になります。以前長い期間に渡り、U-NEXTさんにはとてもお世話になりました。昔の映画とか、本当に一杯揃ってるんですよ。他にNHKの朝ドラとか、大河ドラマとか、過去のものも見られたりして、本当にお得感満載です。

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日常

【謹賀新年】TheGoronyan25年末の様子、仕事やパチンコ

明けましておめでとうございます。2025年もよろしくお願いします。上記は私のリアルな年賀状です。

とはいえ、この記事を書いていますのは、2024年の12月31日に入った深夜のことです。

前日の12月29日と30日、自分にとって初めてとなる剪定のお仕事を私が個人的に受けました。いつも働いています上司よりお客様を紹介していただいた形になります。

一人で、お客様との打ち合わせ、見積り、処分などさせていただきました。

造園の仕事では、初めて経営者の立場での考え方を勉強させてもらった感じです。

私は普段は軽のバンに乗っておりますが、造園の仕事としましては軽トラックの方が使いやすいかとは思います。

軽のバンに剪定で出た枝や葉などを詰め込むのですが、容量に限界があるため、車で3回積みました。

29日で出たゴミは一旦私の家の狭い庭に置き、30日に出たゴミは、兄の家に一回目は置かせてもらいました。そして30日の二回目のゴミは車に積んだ状態です。

本来なら、草や木の枝を処分できる場所があるのですが、そちらが年末年始の休みのため仕方がない状況でした。

遅くまで仕事を頑張ったお礼に、お客様よりお土産をいただきました。缶ビールと、ギンビスアスパラガスビスケットというおやつです。私はこのおやつは今までに何度か、造園の仕事をしていて、お客様より出されたおやつで食べたことがあります。

ギリギリの状態で生活しているので、ちょっとしたお土産がとても助かります。

兄の家に置かせてもらったとき、兄のところは農家を営んでいるのですが、庭で作った白菜をその場でカットしていただきました。結構大きな白菜です。30センチ以上の長さがありました。

私はいただいた食材は大切にしてなるべく腐らせないよう完食するつもりでしたので、その日の夕方のイオンでの買い物は、年末年始に、この白菜をどう料理して過ごすか? というテーマに沿って食材を考えました。

前日の29日は日曜日で、カラオケライブのお店にて忘年会のイベントがありました。いつも最終電車で帰っている一人の男性がいるのですが、よく私は自宅に宿泊させています。

その方よりお礼の意味で、財布をプレゼントされました。札が伸ばしたまま入るタイプの財布です。普段私はジーパンのポケットに財布を入れています。体についていないと不安だからです。

こちらはズボンには入れられないタイプのため、鞄を持ち歩かなければいけません。さてどう使うか思案中です。

30日の夕食、やきそばの他、セブンで買った豚まんとななちきとそして頂いたビールをいただきました。

31日の夜は、年越しそばを作って食べました。お揚げはぶあついものを買いました。海老天も買ったものです。ちなみにそばは2人前の分量でボリュームがありました。

大晦日の晩は、紅白歌合戦も見ず、ひたすら、知り合いから依頼されているピアノ楽譜作成を進めました。実は私は生放送の番組を見るのが苦手です。

紅白歌合戦は最後のミーシャさんが歌われる後から、全体を通して振り返るシーンや結果発表のところだけ見ました。

伊賀市にKEIZというパチンコ屋があるのですが、そちらでは大晦日の晩に食事の無料サービスをしていると、ある方から教えてもらい、行くことにしました。

本当にフランクフルトとかただでいただきました。いただいているだけでは申し訳ないので、本当に5年ぶりぐらいになるのですが、パチンコをしました。

以前1円パチンコをしたことがありますが、今はそれよりレートが低い0.4円パチンコというのがあって、それをしました。

1000円札だけ入れて、40分ほど遊んで、1回だけ当たりました。当たると気分がいいものです。最終的にはカードを受付にも持っていったら小さなお菓子とヤクルトと交換しました。

出てからまた、無料サービスのところでそばを食べました。無料サービスの食事があるので、負けてもほとんど損はしていないかとは思います。

そんなこんなで、2025年は深夜のパチンコから始めました。次回のブログは年始の様子について、書きますので、よかったら見てくださいね。

今年一年もよろしくお願いします。

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音楽批評

2024年Spotify世界ランキング10位まで、カウントダウン

2024年も残すところ僅かとなっております。Spotifyの年間ランキングが発表されたようです。

その中で、一番日本人にとって馴染みが薄いと思われる世界ランキング、世界でどの曲が一番聴かれたのか、について、10位からカウントダウンで発表したいと思います。

ちなみに、私は全ての曲が初見でした。

10.レディー・ガガ / Die With A Smile(with ブルーノマーズ)

スタジオにいたブルノマーズがレディガガに声をかけたことで生まれた曲で、一日で作り上げた曲のようです。

もし世界が終わるとしたら、君のそばでほほ笑んだまま死にたいというメッセージは、世界的な戦争の脅威が感じられる世界の人々の心に響きますね。

9.テイラー・スウィフト / Cruel Summer

ちなみにテイラースウィフトは、2024年に世界で一番聴かれたアーティストになります。ちなみにYouTubeでは5年前に発表されていますから、ロングヒットということになります。

8.ザ・ウィークエンド / One Of The Girls (with JENNIE, Lily Rose Depp)

ブラックピンクのジェニー、ジョニーディップの娘のリリー、そして、ジ・ウィークエンドの豪華コラボの曲らしいです。

7.Hozier / Too Sweet

ベースギターの印象的なリフは、テイラースウィフトの「Shake it」のリズムを思い出しますね。アイルランド人のシンガーソングライターらしいです。

6.Djo / End of Beginning

エスカレーターの床板にブリントされているかのようなMVが、印象的ですね。この方は俳優としても活動されているようです。この曲は2022年に発表されましたが、TikTokをきっかけに世界で聴かれるようになったようです。

5.Teddy Swims / Lose Control

全世界で5億再生を超えるヒットを記録しているアメリカはアトランタ出身のシンガーソングライターです。情感豊かな歌で、これまでに、メーガン・トレイナー、イレニアム、MK、BURNS、そしてONE OK ROCKからもその歌声を求められ、コラボレーションしてきたことでも知られています。

4.FloyyMenor & Cris.MJ / Gata Only

打ち込みのリズムで作られたR&Bの曲ですね。これまでの曲で、私的には一番興味をひかれ、もう一度再生させました。まだ10代でしょうか? 細い青年と、やや太目の青年のコンビがとてもいい感じです。

FloyyMenorは太目の青年の方です。チリのシンガーソングライターとして、TikTokでの影響もあり、世界的に聴かれるようになったようです。

3.ビリー・アイリッシュ / BIRDS OF A FEATHER

2020年1月に開かれたグラミー賞では主要4部門を独占した彼女ですが、今でも人気は変わらず続いているようですね。

なお、題名の「BIRDS OF A FEATHER」は似た物同士という意味があるようです。

2.Benson Boone / Beautiful Things

アメリカのワシントン州モンロー生まれのシンガーソングライターです。2021年にデビューし、2024年には「Beautiful Things」が発表され、ビルボードでトップ5に入り、世界的なヒットとなりました。

1.サブリナ・カーペンター / Espresso

世界で一番聴かれた曲はエスプレッソという曲でした。実は私、世間の音楽をいつも聴いているわけではないため、初めて聴きましたが、キャッチーな感じですね。繰り返し聴くことで、もう一度聞きたくなるようなそんなイメージの曲です。

1999年アメリカのペンシルバニア州で生まれました。アーティスト一家に生まれ、小さい頃からボーカルのレッスンをうけていたようです。

また俳優としてもブレイクし、歌手としてはディズニーのコンピレーションアルバムでデビューしています。

大ヒットしたこの曲では、グラミー賞の主要4部門にノミネートされています。

2024年も残すところ僅か、2025年はどんな年になるでしょうか? このブログを見てくれている皆様にも、幸せが訪れますようお祈り申し上げます。

ちなみに、冒頭の写真は、私の住む町、三重県伊賀市のハイトピア裏の、さまざま広場のイルミネーションです。都会ほど豪華ではないかもしれませんが、ちょっとした安らぎの光景です。

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自作曲紹介

【トナカイにのって】目指せクリスマス定番ソング、2つのバージョン

私TheGoronyan25が、作ったクリスマス曲といえば、梅あいりさんに提供させてもらった「トナカイにのって」ですが、こちらの曲には2つのバージョンがあります。

上記の動画は、本家、梅あいりさんのボーカルによるこの曲です。

アレンジ的にはサピ部分で、ボーカルとユニゾンで、シンセの音が入っていたり、また大太鼓の音が入っていたりと、音の厚みを優先させるようなアレンジです。

他に、私のお気に入りは、間奏部分でシンセストリングスが気持ちよく伸びるところですね。

こちらは梅あいりさんのオリジナルキャラクターである「ちるちる」によるバージョンです。

ボーカルは舌っ足らずなキャラクターに変わりますが、アレンジの方は雰囲気を活かして、アレンジの楽器の数は減らしました。間奏のシンセストリングス、ボーカルとユニゾンのストリングスや、大太鼓の音もありません。

楽器の数は多ければいいというわけではなく、少なくなれば、一つ一つの楽器の存在感が増します。とりわけ、サビ部分の、ゲーム音楽によく出てくるようなクラリネットのピポパポというアルペジオは音量を上げています。

クリスマス曲の定番と言えば、ベルの音を入れたり、鈴の音を入れたりします。それだけで頭では、クリスマスを音楽的に想像できたりします。

ウクレレや、スチールギターの音だと南国の夏の砂浜をイメージしたりするのと同じですね。小さい頃からテレビなどで繰り返し聴いていることで、情景と音楽は密接に結びつきます。

さて、このブログをご覧になっている皆様は、クリスマスはどのように過ごされるのでしょうか? 私はどう過ごすのか未定です。一人ぼっちのクリスマスイブになりそうですが。

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自作曲紹介

【野良猫節】作詞ボーカルYUZUMI、作曲TheGoronyan25

2024年12月8日、YouTubeでチャンネル登録者現在2000人超えのYUZUMIさんのページより、「野良猫節」という曲のMVが発表になりました。

メロディーを作る作曲と編曲を先に私がして、それに合わせて作詞をYUZUMIさんがするというメロ先という手法です。

世の中の楽曲は8割以上メロ先で作られていると聞きます。作詞と作曲が分業の場合は、このケースが特に多いような気がします。

作詞の方の希望で、最近のJ-POPで、和風なヒット曲があり、私は最初その曲は知らなかったのですが、その曲を参考曲として作ることになりました。

エレキギターの派手な音、そして和風な琴の音を入れました。リズム的には割とオーソドックスな感じかもしれません。

それを元に、歌詞を書いていただき、ボーカルを入れていただきました。

1番
まーいにち  腹ペコゴミ漁り
生まれて7年シニア猫
野良猫の命は短命で
それでもわいらを見捨てる気か?
生きるのも死ぬのも人次第
それって勝手だよな

わいらの家族になりませぬか
愛とごはんをくれよ
命の恩人来てくれよ
精一杯の愛をおまえらに
たくさんたくさん返すから


2番
わーいらは  飾りじゃないんだよ
いのちあるものは捨てるなよ
わいらの家族は君だけさ
他に選択はないんだよ
人も猫も生きるのに
精一杯なんだよな

わいらの家族になりませぬか
愛とごはんをくれよ
命の恩人来てくれよ
精一杯の愛をおまえらに
たくさんたくさん返すから

ラスサビ

猫も人も  孤独は寂しい
優しい家族が  欲しいんだよ

わいらの家族になりませぬか
愛とごはんをくれよ
命の恩人来てくれよ
精一杯の愛をおまえらに
たくさんたくさん返すから

野良猫の気持ちになって歌詞を書かれたとのことです。自分がもし誰々なら、という仮定の元に物語を作っていくことは、作詞にとってはとても有意義ですね。

自分ならどうする、よりも、自分がもし誰々だったら、と幅を広げた方が世界観も広がる気がします。