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機関紙のろしび、の会合にて、梅あいり、桂川さくら鈴御はんステージ

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奈良県奈良市にあります平城京跡から近くの店にて会合が開かれました。

機関紙「のろしび」が廃刊されるにあたり、会員が主催する形で会合が開かれました。

機関紙のろしびは、作詞家の方が自らの作詞を投稿する形の機関紙で、作られてから50年の歴史があるとのことです。会員の方々も高齢になるとのことで、定期的な継続が困難となったため、廃刊することになったようです。

私はのろしびの会員ではありませんが、会員の長沢和久さんの紹介で、初めて会合に出席することになりました。私は梅あいりさんを通じて長沢さんと会うことになり、長沢さんの作詞に曲を2曲、つけさせていただいております。

私は長沢さんより、自分の名刺と略歴、歌詞などを用意するように言われておりました。私は音楽活動の名刺は以前作成したことがありましたが、今回のためにココナラやYouTubeやブログのことなどを追加した名刺を新たに作成しました。

作詞家の方々が集まっている会合とのことで、その方々も、それを曲にする作曲の人を探しているとのことです。初めに名刺交換をしました。音楽活動として多くの人と名刺交換をしたのは初めてになります。

こういった場に招待していただいた長沢さんに感謝します。

名刺をいただいた人の中には、カラオケに自身の作詞の曲が20曲以上入っているような方もいて、その方に比べれば、私はまだ音楽活動をする人の中では駆け出しのようなものだと思いました。

13時から17時まで4時間イベントが開かれました。出席者によるカラオケでは、私は「襟裳岬」を歌いました。

また、窪津文彦さんもこの日来ていまして、長沢さん作詞私が曲を作った「ふるさと」を歌ってもらいました。

梅あいりさんのステージでは、長沢さん作詞、私作曲の「西青山~秘境駅」私作曲の「トナカイにのって」の他、梅あいりさんオリジナルの「燎(かがりび)」カバー曲として「恋詩」「愛燦燦」の計5曲を披露されておりました。

上の動画は、私の歌唱による「西青山~秘境駅」です。

作詞家の方の作品について、CDで聴くコーナーもありました。最後は、歌手の桂川さくらさんと、鈴御はん、によるステージがありました。

鈴御はん、は「りんごはん」と読みます。頭の上にりんごのオブジェを常時つけていることで有名な方です。最近名前を改名されたようです。テレビ番組のバラエティーに何度か出演されていて、ご存知の方も多いのではないでしょうか?

冒頭の写真は「鈴御はん」のステージの模様です。座席では、たまたま「鈴御はん」の前の席に座ることになり、少し緊張してしまいました。

後で、ある作詞家の方から、「トナカイにのって」はいい曲だと褒められたことがとても嬉しかったでした。

会合の後、こちらに一緒に来た3人でJR奈良駅の「三条坊」というお店にて、夜定食「ヤマトポークのとんかつ定食」を食べました。インスタグラムにアップしたら、10%引きというキャンペーン期間でしたので、アップさせてもらいました。とても美味しかったです。

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【伊賀市の桜名所3選】上野公園、岩倉公園、霊山寺を回ってきました

桜の季節も、私が住む三重県伊賀市では終わろうとしております。今年は3月に雨が続いたこともあり、最近の中ではやや遅めの開花となったようです。

2024年4月8日と9日に、地元三重県伊賀市の桜の名所をいくつか回ってきましたので、その紹介をさせていただきます。

上の動画は最近アップしたものです。

上野公園

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全国的には上野公園と言えば、東京の上野にある公園をイメージされる方がほとんどだと思いますが、三重県伊賀市にも上野公園があります。

上野公園は、日本一の高石垣で有名な伊賀上野城の他、忍者屋敷、俳聖殿、芭蕉翁記念館などがある大きな公園ですが、その中でも伊賀上野城の周りに、桜があり、三重県の中でも有名な桜の名所となっています。

休日には多くの人が訪れます。

上野公園近くの道で、歩いて撮影した桜の動画を元に作成したオリジナル曲の動画を紹介しておきます。当時の会社の同僚女性社員より、「見たらあかんものを見てしまった」と言わしめた動画になります。

岩倉公園

岩倉峡が見渡せる岩倉公園も、桜の名所として伊賀市では知られています。訪れる人の数は上野公園には及びませんが、桜の木の本数や、見事さでは、岩倉公園の方が上のような印象を持ちました。

最初の動画では、岩倉公園に行くまでの道路沿いの桜を撮影しておりますが、結構圧巻だと思いませんか?

なお、岩倉公園は桜だけでなく、秋の紅葉も綺麗な公園です。吊り橋とのコントラストが印象的ですね。

霊山寺

名阪国道の伊賀インターから南方面へ山を上がっていきますと、霊山寺に辿りつきます。実はこの霊山寺、桜の名所とは聞いたことがありましたが、今回私は初めて訪問させていただきました。

霊山の参道の階段と、桜のコントラストがいいですね。こちらも、上野公園に負けず劣らず綺麗です。

こちらは、市街地からだいぶ離れていることもあり、観光客は少な目ですが、写真を撮影される方には特におすすめの一つですね。

くれは水辺公園

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伊賀市の白鳳通り近く、木津川沿いに、くれは水辺公園があります。桜がずらっと並んでおります。

なお、この場所で、私TheGoronyan25が、オリジナル曲の撮影をしたことがありますので、紹介させていただきます。今からだいぶ前の動画になります。

上野運動公園

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上野運動公園も桜が多くあります。桜の名所というほど圧巻ではありませんが、くれは水辺公園とともにアクセスしやすいという点でオススメできます。

こちらは公共の運動公園ということもあり、駐車場が無料なところもいいですね。

愛宕神社

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別サイトの伊賀のオススメの中には紹介されていませんでしたが、愛宕神社の桜は、家からわりと近いということもあり、小さい頃から馴染みが深かった場所です。

拝殿と桜のコントラストがいいですね。

こちらの桜が満開な時期に、ビートルズの「ブラックバード」を演奏した動画がありますので、こちらも紹介させていただきますね。

YouTubeでは10年以上動画を上げ続けていますが、途中で、収益化の条件が厳しくなったこともあり、今現在で収益はまだゼロの状態です。それでもアップしているのは、自分のオリジナル曲とか、旅の思い出とか、そんな動画を、自分の記念として残しておきたい、という気持ちの表れですね。

心念寺

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伊賀市にある桜で、一本の桜の見事さで言いますと、私は西日向町にあります心念寺のしだれ桜が一番見事だと、個人的に思ったりしています。樹齢300年だそうです。江戸時代ですね。

道を歩いていますと、遠くからも見え、その大きさにただ圧倒されます。

すぐそばに、昭和レトロを売りにしている銭湯の一乃湯があります。

今回は、地元伊賀市の桜の名所を紹介させていただきました。そして自分の音楽の動画のアピールもさせていただきました。

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自宅にて窪津さんボーカル録音、「ふるさと」オリジナル曲

「ふるさと」という曲は長沢和久さんの作詞に私が曲をつけさせていただきましたが、以前北折哲也さんに歌ってもらい、YouTubeで動画を配信させていただきました。

その曲を歌ってみたいと提案があった窪津文彦さんに、今回自宅にて「ふるさと」のボーカル録音を、2024年2月4日にしてもらいました。

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録音前に、カラオケライブ梅星~プラムスターにて、シンガーの梅あいりさんによるボーカルレッスンも受けてもらい、意欲的に取り組んでいただきました。

お土産で保津川あられ本舗の「ふるさと」という名前の和菓子の土産をチョイスするあたり、さすがだなあと感心させられました。

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ボーカル録音してもらい、ミックスダウンして、CDとして渡させていただきました。前に映っていますのが窪津さんになります。

録音からCD作成まで3時間ほどかかりまして、その後、久しぶりの外食となります王将で食事を一緒にしました。

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王将での食事は二年ぶりぐらいになるかもしれません。久しぶりに食べると、ラーメンの味が以前食べたときと違い、一般的なラーメン繁盛店と肩を並べるほど、本格的な味になっている気がしました。

今回、ブログへの掲載大丈夫と許可を得まして、書かせていただいております。窪津さん本人でもYouTubeでチャンネルもっていまして、紹介させいたただきました。「クボツ フミヒコ」で検索できます。

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今年一番の寒波襲来! 東海北陸道を富山から白川郷への動画

今年一番の寒波が2024年1月末に襲来しました。名神高速道路では、車の立ち往生により、車が長時間ストップするというニュースが出て、自衛隊の人による雪かきも行われたとか。

そんな今年一番の寒波が襲来したのではありますが、三重県伊賀地方は、幸いなことなのか、雪はチラっとしか降らず、お陰様で、造園の仕事もなんとかこなせています。

造園の仕事、庭の剪定などは、1月から4月頃まで暇になると親方より聞いていたのですが、幸いなことに、最近仕事を入れてもらっています。

三重県の伊賀地方は、三重県の中でも西側の山地帯、伊賀盆地の地帯で、本来なら雪がよく降る地域なのですが、今回は全く影響がなかったです。

雪の話題が出たところで、5年ほど前に出した動画を貼ってみました。

雪の降る中、東海北陸自動車道を、富山から白川郷へと行く動画です。

BGMは「真冬の時」というオリジナル曲になります。

真冬の時 作詞相水毬緒(MIRY)

別れるだとか 好きだとか 
繰り返すなんて 意味ない 
歯車 狂い出したなら 
それは恋の寿命 だから... 

帰れないよ 何度ネジを巻き戻しても 
同じ時を歩んだ あの頃にはもう 

綿雪ひらひら頬に そして二人の時計は 
写真のように そこから時を刻まない 
思い出ひとひら胸に置いて 二人別々の 
真冬の時が流れ始めるの しんしんと 
  お願い 歩いてよ先に 
  さぁ早く 振り返ったら駄目よ 

淋しいだとか いやだとか 
引き止める声は 空耳 
心の振り子 揺れるけど 
それはただのセンチメンタル 

温もりより 今は凍る冬抱きしめる 
これが一つ二人が 分け合えること 

綿雪あたりを包み 霞む貴方の背中を 
目に焼き付けて 私は一人立ち尽くす 
止まらぬ涙が胸に積り 重い足先で 
真冬の時を強くゆっくりと 歩き出す 
  貴方と反対の道を  
  さよならよ 振り返ったりしない 

綿雪ひらひら頬に そして二人の時計は 
写真のように そこから時を刻まない 
思い出ひとひら胸に置いて 二人別々の 
真冬の時が流れ始めるの しんしんと 
  まっすぐ この道を行くわ 
  さよならに 後悔なんてしない...
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能登地震について、自称作曲家TheGoronyan25が思うこと

2024年1月1日の16時10分頃、石川県能登地方を震源とする地震が発生し、現在100人以上の被害者が出ている状況です。

謹んでお見舞い申し上げます。被災された方が少しでも平穏な日常に戻りますことを願わずにはいられません。

発生から数日たって生存者が発見されるニュースを見ていると、自分がもしその立場だったら、と考えます。何日も瓦礫の下で耐えて、寒い中救助を待つ様子は、生と死の狭間なんでしょう。

生と死を分けるものは、神様の采配でしょうか? それとも偶然でしょうか? そんなことを考えたりします。

東日本大震災のときには、20000人以上の被害者が出て、テレビでもCMがほぼ全域でストップし、公共広告機構のCMが流れ続けたことは、今でも鮮明に覚えていたりします。

世界的に見て、日本は極端に地震の発生と被害が多い地域ですね。世界の国の中には、今まで地震をほとんど経験したことがないという地域もあるようです。

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日頃の備え、そして地域の連携が大切ですね。昨年に町内で防災訓練に参加し、消火器の使い方を学習しましたが、そういうのも体で覚えないと、いざ消火器が手元にあっても使えないということにもなります。

また地域の人との防災訓練により、万一のときには、地域で助け合うという意識についても根付くと思いますので、防災訓練に参加することは、意味のある行為だと私は思います。

東日本大震災の後に、飛鳥英二さんという方の作詞した曲に私が作曲と編曲と歌を入れて作った曲があります。

「ガンダムはいらねえ」という曲です。生楽器と歌だけで作っています。今から10年以上前になります。

Ⅰ
ガンダムは要らねえ 
震災にガンダムとかマジ要らねえ 
正義の怒りを津波にぶつけても 
みんなの笑顔 戻りゃしねえ 

ゼータも要らねえ 
もちろんダブルゼータも要らねえ 
水の星に愛を込めても 
俺はその水を憎んでんだぜ 

お前さん知ってるか 
宮城県の本吉町で  あの子の家が 跡形も
無くなっちまったのを  TVで見たときに 

「えっちゃん」って慟哭した 
俺の魂をアムロか刹那が救ってくれんのか ?
いや 俺の魂なんざ  どうでもいい 
流された えっちゃん一家を 
ガンダムがありゃ  救えたのか ?

Ⅱ
ペットボトルで ミネラルウォーター飲むだろ 
その水が怖い と感じたとき  アナタあります? 
海岸で若い二人が 夕陽見てたとき 
フラッシュバックでおんなが  絶叫するのを見たことがあるか ?

俺は地面が揺れると  パニックになるんだ 
なんにも動けない赤子みたいに なるんだ 
どうなるか  教えてやるよ 

あの時の光景が真っ赤なカラーでまざまさと 
浮かぶんだよ  地獄ってな このことだよ 
あのときね 屋根の下になった 
ばーさんが「 水 、水」って言うからね 
必死で這いつくばってペットボトルであげたんだ 

そしたらね ありがとう って  笑顔で こときれた 
胸から下が 人の形じゃなかったよ 

おい!貴様!  水が怖いんだよ 分かるんか 
俺は たかだかペットボトルの 水が怖いんだよ 

Ⅲ
ガンダムは  破壊しかもたらさない 
兵器  兵器  兵器   兵器だ! 

自然の兵器に蹂躙された地獄は 本当に地獄だってのに 
人間が作った兵器が  人を  人を  人間をコロス  町を焼き尽くす 
人をコロスために  人が作りし 兵器 

思いあがった人類が  原子の力を手に入れて 
この日本は  原子の炎で 二回 いや  三回も犯された 
このうえガンダムなんて  未来永劫  永遠に要らねえ 

てめえらが  戦争を知らねえ子供たち 
だからと 楽しげに歌う歌声を 
幾多の英霊たちが喜ぶとは到底思えぬように 
俺は戦争は知らねど 

胸から下がなくても  生きてた あの ばーさんの 
最後にみた光景は  俺だったんだ ってこと 

永遠に この胸に しまって  いかなきゃならねえから 
歌えねえ  まだ歌えねえ 
3.11に歌うことは  できそうにねえ‥‥  出来ねえ(T_T)
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Goronyanよりメリークリスマス、素敵な一日になりますように

2023年12月24日、今年も世界にクリスマスがやってきました。私のブログ、「GoronyanのDTMマインド~音楽と日常のこと」では、二回目のクリスマスを迎えます。

世界的に見れば、ウクライナでの戦争がもう一年以上になるのですね。他にも、最近ではイスラエルでの内戦問題など、戦争が身の回りの脅威として感じられる人が少なくありません。

そんな中、お金的に綱渡り状態ながらも、食事が取れて戦争の脅威にさらされていない現在の自分の環境は、世界的に見ればかなり恵まれているのだと客観的に思います。

話は変わり、今年クリスマスで紹介させてもらいますオリジナル曲は、「Yesterday Once More」です。カーペンターズに同名の曲がありますが、そちらではありません。

作詞の方は、ある方なんですが、作詞された方の希望により、動画では作詞家の方の名前は伏せています。

作詞としてはその方とはこの一曲だけコラボさせてもらいましたが、いい歌詞だと思いますね。シンデレラの物語をモチーフに歌詞を書かれています。

DTM的な工夫と言えば、この曲のイントロ部分で使われる鈴のリズムの入れ方なんですが、宇多田ヒカルの「Travelling」の印象的なイントロで使われている鈴の入れ方を、そのまま、パクっています。

このパクるという言葉は、作曲家の方はあまり好みません。盗作をイメージさせるからです。これまで盗作について、日本でも海外でもいろいろありましたが、基本的には曲のメロディーについてがほとんどです。

アレンジ、編曲については、盗作のような扱いをあまりこれまで聞いたことがありません。アレンジ的なものについては、ある程度真似することが許容されている印象はあります。

また話は変わり、イエスキリストの誕生を祝うのがクリスマスの意味ではありますが、イルミネーションが寒い街中に飾られ光輝くこの季節、誰もが明るい気持ちで過ごせる世の中になってほしいものだと、思いました。

今、このブログを書き始めているのは12月上旬なのですが、またクリスマスに向けて、書き足すかもしれません。

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【ボーカロイド作曲コンテスト】一次選考通過TikTokで使って!

一次選考結果 | Music Research Contest 2023 AUTUMN – 実証実験企画:VOCALOID作曲コンテスト | Audiostock(オーディオストック)

オーディオストックとヤマハが実験的に企画しましたボーカロイド作曲コンテストがあり、そちらに、私は3作品応募させていただきましたが、3作品ともに一次選考を通過いたしました。パチパチパチ!

上記のリンクにて、部門B、TikTok/SNSでの人気曲の方に、「TheGoronyan25」の名前で3作品応募しましたが、3作品ともに一次選考を通過いたしました。

応募された作品数と通過した作品数を比較しますと、2曲に1曲は通過していることになりますから、まあ少し自信は持てました。

二次選考で考慮されるのが、なんと、TikTokでどれだけ曲が使用されているのか? なんです。

つまり、誰かがいい作品を選ぶ、のではなく、皆様が、これがいいね、とTikTokで使っていただける、その数で競争されることになります。

本人投稿、友人からの投稿もOKとのこと。ただし、作曲者本人による投稿は、一日一回を上限に30回までOKとのことです。

もし、隠れGoronyanファンがいらっしゃったのでしたら、TikTokで投稿していただけると、涙が出るほど嬉しく思います。ただ、その特典で何かメリットをつけてしまうと、コンプライアンス的に問題が生じる可能性もありますので、それはできませんが、もしこの曲を使ってみたいと思われたのでしたら、使っていただけるととても嬉しく思います。

TikTokでの動画の投稿の仕方を解説します。

①TikTokに入り、+の印のプラスボタンを押します。

②10分、60秒、15秒、写真、と選ぶことができますが、一般的な60秒、もしくは15秒が使いやすいです。

③時間を選択しますと、上方に「楽曲を選ぶ」を選択できます。

④検索のところで、曲名もしくはアーティスト名を入力します。私の曲の場合は、「thegoronyan25」と入力し、検索します。

⑤「TheGoronyan25」の曲のうち、「ボーカロイド作曲コンテスト」のアイコンがある3曲のうち、1つを選択します。再生ボタンを押しますと、曲を視聴することができます。

※このブログからも視聴できるようリンクを貼っておきます。

☆目指すはTop of the World↓(ボーカロイドKaori使用)

https://audiostock.jp/special/mrc2023/first_results/63

☆ひまわり畑↓(ボーカロイドVY1使用)

https://audiostock.jp/special/mrc2023/first_results/106

☆Wonderful Morment↓(ボーカロイドKen、VY2使用)

https://audiostock.jp/special/mrc2023/first_results/107

⑥動画録画ボタンを押しますと、曲が始まると同時に録画が始まります。ボタンを押している動作も動画に入ってしまうため、カウントダウンの設定をしておく方がいいですね。

⑦いいテイクが録画されるまで、何度でもやり直しすることもできます。「←」ボタンを押した後、「×」を押しますと、破棄する、やり直す、などの指示ができます。いいテイクが録画できましたら、テキストなども入力できます。その後、下の「次へ」を押します。

⑧動画に対する説明などを入力、ハッシュタグで「#元気が出る曲」などタグ付けすることもできます。その後、下の「投稿」を押せば、動画が投稿されます。

SNSでの宣伝もOKということですから、このブログでの発信は大丈夫になります。

最近自分の金銭的な事情で苦しい状態が続いているものですから、自分にとって少し嬉しい知らせでした。一日一つの投稿がカウントされますから、とりあえず、自分の曲それぞれ使って、この日投稿させていただきました。

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健康診断で驚いたこと? そして、梅あいりさんFM五條に出演!

今回も、日常のことを書きますが、最近仕事の面で少し動きがありました。今、造園の仕事をメインにして、飲食チェーン店の皿洗いのバイトを土日の昼に入れていますが、さらに週に4回ほど夕方18時から20時まで、老人保健施設での皿洗いのバイトを入れることになりました。

私の年齢になりますと、バイトの面接しても断られるケースは多く、受け入れてくれるだけでもありがたいと、前向きにとらえるようにしています。

新しいバイトは12月中旬より入る予定です。それで、老人保健施設ということもあり、衛生面でシビアになることもあり、バイトに入る前に、名古屋で研修を受け、そして、お医者さんのところに行き、健康診断も受けなければならない、という徹底ぶりです。

健康診断で、記入する項目も決まっていて、用紙も会社より用意されたものを持っていきました。

いつも診てもらっている内科が、レントゲンが故障しているとかで、今回は初めて行く内科でした。お医者さんも看護婦さんも若い人ばかりで、患者さんの数もやや多めな印象でした。

健康診断は、身長、体重、心電図、視力検査、聴力検査、も含め無事終わったと思うのですが、検査項目が多いこともあり、1万円余りの費用がかかりました。

そして、翌日、その内科より電話があり、採血を一つできていないことがあるため、もう一度来てほしいと言われました。

そして驚いたことは、こちらのミスでもう一度ご足労いただくこともあり、検査費用を全額戻させていただきます、と看護婦さんより電話がありました。

いくらなんでもそこまでする必要はないですと、私も断ったのですが、先生に言ってください、と言われました。

採血をその日の夕方してもらった後で、結局全額返金してもらいました。本当に降ってわいたように、1万円が戻ってきたんですよ。正直言いますと、給料日の10日まで、手持ちの現金が足りるか足りないか不安だったので、不思議なめぐり合わせだと思いました。

なお、健康診断を終わって、他に驚いたことは、体重が64キロになっていたことです。昨年暮れに、さるびの温泉で体重を量ったときは、73キロでしたから、さらに9キロやせたことになります。体力を使う仕事をしていて、体調もよくなっているようです。


話は変わり、私がよく通っている「カラオケライブ梅星~プラムスター」の店主であり、もうすぐメジャーデビューのシンガーであります梅あいりさんが、2023年12月5日13時より、奈良県のFM五條の「ヒルドキッ」という番組にて、出演しました。

私はそのときは、造園業の仕事中でしたが、電気バリカンという工具でサツキの手入れをしているとき、スマホでその番組を聴きながら作業していました。

ラジオ番組で、13時の時報の後、「トナカイにのって」が流れました。こちらの曲は私が作曲している曲になります。自分の作曲した曲が番組で流されるのは、少し灌漑深いものがあります。

火曜日のパーソナリティーは十手リンジンというお笑いグループの十田卓さんです。漫才師とあって、軽快な語り口調で梅あいりさんと話を進めていきました。

このコーナーの最後は「燎(かがりび)」という、梅あいりさんの曲で終わりました。13時から13時15分までの放送でした。終わった後は、ラジオを切って私は仕事を続けました。

仕事中は工具の音がやかましいこともあり、話している内容などほとんど聞き取れなかったのですが、後で知り合いが録音した音を聴かせてもらい内容が把握できました。

知っている人がラジオなどの媒体に出演するのは、とても不思議な感じがします。

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【トナカイにのって】スポティファイ、ラインミュージック等で配信!

梅あいりさんの「トナカイにのって」の曲について、以前、楽譜をダウンロードできるページを紹介させてもらったことがありました。

今回は、スポティファイやラインミュージックなどのサイトにて、サブスクでの視聴が可能となり、サイトによってはダウンロードもできるようになっております。

他に、TikTokでも、1分までの使用にはなりますが、この曲を使用して、動画を投稿することが可能となっております。

TikTokで配信されている方がいらっしゃったなら、是非とも使っていただきたく思います。

どのような手続きを経て、サブスクでの視聴や、ダウンロード販売、またTikTokでの楽曲登録ができるようになるのか? について説明させていただきます。

Tunecore(チューンコア)というサイトを使用します。アーティストの名前を登録するだけなら無料です。そして、シングル、もしくはアルバムでの配信が可能ですが、一年間で定額の登録料金を支払えば、提携する多くのサイトにて、同時に公開されます。

シングルですと1年間で1551円(税込み)、

アルバムですと1年間で5225円(税込み)

になります。

ストリーミング、視聴による収益、やダウンロードによる収益が見込めます。CDを作成して売る手法より、ずっと安い金額で世の中にアピールできるところが、いいですね。

私は歌詞カード付きのCDを未だに買うことがあります。カーステでかけたり、また歌詞カードや写真を見たり、形としてある物の温かさがあったりします。

とはいえ、世界的にはダウンロードやストリーミングサービスが主流となっていることもあり、そちらも視野に入れて、多角的に考えていく必要があると、私は思ったりしています。

以前、オーディオストックに登録することにより、アルバムの配信ができるようになったことを紹介させてもらったこともありますが、そちらは無料でできる代わりに、収益で大きな割合で、オーディオストックに分配する必要があります。

またYouTubeでは無料で視聴させることができますが、広告収益を得るためには、大きなハードルがあります。収益化まで持って行くのは何年もかかりますし、できると決まっていません。

一方Tunecoreはダウンロードしてもらった場合など、収益のある割合を自分の方に、得ることができるメリットがあります。

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【三重県立美術館】へ久しぶりの訪問、柳原義達記念館は写真OK!

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三重県立美術館に久しぶりの訪問をしました。津の店に、仕事で使う工具の修理を相談に行くついでです。

2023年10月6日に訪問しました。翌日からは企画展として「絵本原画の世界」がありますが、その前日ですので入れません。

ただ、この日は内覧会として招待された方には展示を行っているようでした。

三重県立美術館には、柳原義達記念館というのがありまして、そちらは、何と、写真OKなんです。

像とスケッチなどを展示しております。一部外の光が入るエリアがありまして、そちらで鳩の像の写真を撮らせていただきました。

常設展の展示と含めて柳原義達記念館も見られて、

一般310円、学生(大学、専門学校)210円、高校生以下無料、と安い料金で見ることができます。

常設展はこれまで4回ほど見ていますが、久しぶりに行くと新たな発見もあったりします。

常設展は平日とあって、私の他に1人観覧されている方を見ただけでした。

私は、この美術館に1人で行くということが好きです。心が落ち着くというか、日常の嫌なことも忘れさせてくれます。

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美術館の外部には、モニュメントがいくつかあったりします。

私はこの場所にて、以前YouTubeの撮影を行ったことがあります。今よりずっと若い顔をしていますね。

「Song Of Us」という題名です。初期の作品ですね。英語の歌詞ですが、日本語の歌詞を書いてからGoogle翻訳で英訳しています。一部変な訳をするケースもありますので、内容は確認しています。

It was the art museum to have met you.
"What a beautiful painting this is"
As the voice of the soprano sounded through the quiet space,
I looked back naturally.

In the white room such as the cloudy sky,
The black dress looked like a silhouette.
Though it was the picture of the painter I don't know,
I said the same words unconsciously.

※
Because we believe each other,
A small thing doesn't become trouble.
Because we love each other,
Something is born and grows up.

As yet I know nothing of you.
Surely I'll feel sympathy with you.
As yet you know nothing of me.
Surely you'll laugh at my thought.

私はあなたと、美術館で出会いました。という歌詞ということもあり、この場所を撮影場所の一つとして選ばせていただきました。

国も宗教も違う人との恋愛についてテーマで歌詞を作成しています。曲は、今はもう使われなくなっていますMIXTUREという、当時としては画期的なソフトを使用しています。MIDIデータとオーディオデータを一つの画面で利用でき、それは当時としては画期的でした。

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なお、この日、美術館へ行く前になりますが、名阪国道の伊賀PAの彦兵衛といううどんの店で、食事しました。かけうどんに、大きなかき揚げ天ぷらとおにぎりです。久しぶりのうどんは美味しいです。