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【カメヤマローソクタウン】工場見学+キャンドル作り体験ができます

三重県亀山市にあります「カメヤマローソクタウン」に元の嫁を連れて行ってきました。こちらを選んだ理由としては、知り合いの方より、ここは無料で楽しめていいですよ、と教えてもらったからです。

私は以前、亀山市で働いたこともありますので、この辺りの地理には詳しく、迷わず行くことができました。

カメヤマローソクと言えば、還暦の私が小さい頃から亀山市の名産物として有名でしたが、今年2024年5月15日に、新たな名所として、カメヤマローソクタウンができることとなりました。

建物の外観もローソクをイメージして設計されたようです。

今回は写真撮影とブログに乗せることについて、店員に承諾を得られたため記事を書かせていただいております。

内部のローソクタウンストアは、結婚式場のような作りです。オリジナルのローソクやランタンなどの商品は、見ているだけで飽きない感じです。

個人的に興味を持ったのは、昔ながらのお菓子「サクマドロップス」などのお菓子をモチーフに作られた線香ですね。余談ですが、「サクマドロップス」をもじって宇多田ヒカルの「サクラドロップス」の題名が来ているような気がします。

他にもトミカのおもちゃをモチーフにしたローソクも面白いと思いました。

ローソクをイメージしたLEDライトのオプジェは、お金があったら是非とも買いたいと思いましたね。

売り場面積と品揃えが豊富で、見ていると時間を忘れます。

ローソクタウンストア右奥にドアがあり、そこを抜けると一転して厳かな異世界に進みます。

薄暗い室内に、キャンドルライトが照らされる「灯(あかり)MUSEUM」というミュージアムです。

ハロウィン、クリスマス、など時期に応じて展示も変えられます。これからのクリスマスには是非とも訪れたい場所です。

ゆっくり見ることができる座る場所も設けられていて、至れり尽くせりです。

写真でも十分綺麗に映っていますが、現実に見る綺麗さはとても写真では表現できません。一度見てみる価値大いにありです。

またローソク、キャンドルの工場を見学できる工場見学が無料でできます。手作りキャンドル体験付きコースは事前予約が必要です。自由見学コースは当日も受付可能です。

上記写真はキャンドルワークショップです。ちょうど私が行ったとき、こちらにてテレビ局らしき撮影がされておりました。

店員の方の説明によりますと、結構予約はうまっているとかで、人気の高さがわかります。

工場見学+キャンドル作り体験|ご予約|カメヤマローソクタウン

以下のリンクはカメヤマローソクの商品ですが、本社とは別の店の販売になります。

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ハロウィンのため、DJ LOVEの仮装で、ポコチャ配信でカラオケ

2024年のハロウィンはどう過ごされましたでしょうか?

ハロウィンの数日前に、あるカラオケライブの店にて、ハロウィンイベントがあり、私は赤いウィッグとピエロの面をかぶって、SEKAI NO OWARIのDJ LOVEに扮して、「炎と森のカーニバル」「RPG」「Dragon Night」の3曲を歌い、なかなか好評でした。

DJ LOVE(ディージェイ・ラブ、1985年〈昭和60年〉8月23日 – )は、日本のミュージシャン。本名は非公表。4人組ロックバンド・SEKAI NO OWARIのメンバー。東京都大田区出身。

ステージではピエロのマスクをかぶっており、メンバー内で唯一素顔を非公表としている。2008年、初代DJ LOVEがバンド脱退した事から、高校時代の友達であるFukaseから勧誘を受け、名前とマスクを引き継いだ「2代目」として加入。Fukase曰く「(バンドの)代表的なマスコット」。

性格はおおらかで、メンバーからは「ゾウのよう」だと言われている。また、Saoriは「彼が怒ったところをまだ一度も見たことがない」と自身のブログで述べている。

機材を選ぶ役目を担っており、メンバーの意図に合わせて音作りをする。ライブではエフェクターの操作やコーラスも担当する。初代DJ LOVEが在籍していた頃のSEKAI NO OWARIが初ライブを行った『club EARTH』ではボランティアスタッフとしてバンドとバンドの合間にDJをしていた。(Wikipedia)

DJ LOVEは私は最初、マスコット的な存在で、音作りには参加していないのではないかと誤解しておりましたが、ウィキペディアで調べたところ、音作りにも参加されているようですね。

冒頭の動画は、私が「RPG」をカバーして作成したものです。できるだけ忠実に原曲を再現させたつもりではあります。

このブログはDTM(パソコンで音楽を作ること)をメインコンテンツとしておりますので、カバーで曲を作ることのメリットを書かせてもらいます。

カバーする場合、できるだけ忠実に再現させる方法と、自分流にアレンジする方法と、大きく2つに分かれます。

できるだけ忠実に再現させる場合、原曲のサウンド、音の響きにするには、どのような音を選んで、どんなエフェクトをかけたらいいか、など、絵画でいうところの模写をすることで、様々な技術を学ぶことができます。

私がこの曲を忠実にカバーすることで、勉強になったことと言えば、

  • 一番と二番とアレンジを変えることによる構成、世界観の変化の演出
  • サビ部分のコーラスをどのような方法で再現させるか? についての試行錯誤
  • 一番後の間奏部分で、テンポを少しずつゆっくりさせる効果を入れることによるイメージの変化

などがあげられます。

コーラスにつきましては、私は自分の声で原曲に近いと思われるメロディーで歌を録音させましたが、何度も録音させて、7パートぐらい録音させた後で、それぞれ左右にばらつかせて配置させることで、大勢が歌っているかのような立体感を演出しました。

一回録音させてそれをコピーしても、波形が全く同じになるため大勢の感じにはなりません。同じように歌っても何度も録音して重ねたら、微妙に違う波形になるため大勢で歌っているかのうよな感じになります。

とはいえ、原曲のクオリティーには遠く及ばないサウンドであるため、まだまだ精進が必要です。

いろいろ試行錯誤することは、勉強になるので、カバーしてそっくりにコピーすることもDTMの上達につながります。