カテゴリー
日常

柿の実多量取得、会社の車バッテリー交換で、首の皮一枚、持ちこたえ

いつも昼間の本業として、造園、庭の剪定をしているのですが、地元のあるところにて、柿の木の上部を多量に剪定しました。柿の木は、本当に今まで見たことがないぐらいにたくさんの柿の実がありました。

捨ててしまうのは、あまりにももったいないということで、つぶれているものを除き、全て持ち帰りました。

上は机に並べた柿の実ですが、実はこれは全体の半分です。半分は兄に渡しました。どれだけ多いのかまだ数えていません。

毎日4個づつぐらい食べていきましたが、柿のジャムを作ることができると聞き、レシピを見て作りました。柿の実を皮と種を取り、水と砂糖を入れて30分ほど煮るとジャムができました。本当はここにレモン汁も加えるといいようですが、私は入れていません。

トーストに塗ると結構美味しかったです。ジャムの作り方で、ガスを使わないやり方があることに、最近気づきました。

柿の実は、知り合いの人などに袋ごと渡しましたが、それでもまだ多量にあります。日にちが経つと、だんだん痛んでくるのですが、柿の実はやわらかくなるぐらいが物凄く美味しかったりします。

その柔らかくなってきた柿の実を選び、それを皮と種を取り除いて、容器に入れるだけで、ジャムになります。砂糖は入れなくてもおいしかったです。冷蔵庫で冷やしておけばそれなりにもつと思います。

ちなみに、写真に映っているマグカップ2個は、私が20代後半か30代前半の頃、東京のNHKスタジオパークに行ったときに買ったマグカップです。NHK STUDIO PARKとロゴが入っています。

兄に多量の柿を渡したときに、物々交換で、農家の兄の家で取れた冬瓜を一個もらいました。結構大きな冬瓜です。冬瓜は以前お客様よりもらったことがありますが、これはそれよりずっと大きいものでした。

冬瓜は皮が固いのでピーラーで皮をむき、包丁で切って、野菜として使っています。カレーライスの具にしたり、煮物に入れたりしています。

ぬか漬けもできるようでしたので、自宅のぬか床に入れて漬物を作りました。

柿の実が手に入ったお陰で、しばらく食物繊維やビタミンがたくさん取れて、知り合いにも喜んでいただき、冬瓜も手に入り、とても得をしました。

最近あった出来事で、もう一つ得なことがあります。YouTubeショートだったのか、TikTokだったのか分からないのですが、

という内容のショート動画を見ました。巫女さんが神社で舞う様子は、私が最近はまっている動画生成AIによるものです。本当に見分けがつかないほどリアルです。

自分がほしい金額をコメントに書いてということでしたので、10万円と書きました。他の方は1000万円とか書いてましたが。

その11月21日の出来事ですが、造園の仕事をしていて、会社の2トントラックが、バッテリーが上がったということで、修理屋の方に新しいものに交換してもらいました。

そのとき、古いバッテリーはおいておいて構わないと言ったのですが、修理業者は持っていきました。それは古いバッテリーがちょっとした金額で売れるからです。

その後、会社の倉庫に戻り、ユニック車を移動するべく上司が動かそうとしますと、なんとまたバッテリーが上がったと、電話で私に連絡がありました。そして、新しいバッテリーを業者で受け取ってから倉庫に戻りました。

バッテリー交換して車は正常になりました。そのときに、私がお金に困っているからと、上司が私に古いバッテリーを引き取ってもらっていいと言ってくれました。

他にも仕事先でいらなくなった二連ハシゴをもらってきたこともあり、鉄、アルミ、バッテリーと、金属の買取業者に持っていきますと6700円の収入になりました。バッテリーはそのうち3000円あまりです。

バッテリーはおよそ3年に一度交換しますから、明日、ある車がバッテリーを交換する確率は365×3で、およそ1000分の1としますと、

2台の車が明日、同じ日にバッテリーを交換する確率は

1000×1000=100万、つまり100万分の1の確率となります。

0.0001%というとてつもなく低い確率です。

でも二台が同じ頃に購入したとするなら、その確率も違うと言えるかもしれませんが、二台を購入した時期は結構ずれているようです。使用頻度も二台は全然違います。

ですので、その動画のお祈りの効果があったと、今になって思ってしまいます。その動画を探そうとしましたが探せませんでした。

夏に、私は自分が大きな仕事の見積を間違えてしまったため、現在物凄く金銭的に大変な状況ではありますが、

20代後半に私がお金を貸したことがある親友と、たまたま入ってきたSNSの通知をきっかけに連絡を取り、お金を貸してもらうことができたりしました。

何か本当に、今、神様なのかご先祖様なのか分かりませんが、何か神秘的な力に守られている、というそんな気がしています。

下の広告をクリックして、買い物をしてくれた方に、素敵な出来事があるよう、お祈り申し上げます。

カテゴリー
ChatGPTとAI

動画生成AIでオススメのGoogle OneでVeo3.1最高

私TheGoronyan25は、これまでの「Goronyan’s Field」というチャンネルのサブチャンネルとして、「Goronyan AI動画」を作りました。

(3) Goronyan AI動画 – YouTube

これまで動画作りでは、どうしてもクオリティーが高いとは言えない、自分の姿を撮影したり、景色の写真を撮ったりと、そんな工夫しながら作っていたのですが、動画生成AIが最近急激に進歩したことにより、今までできなかったことが、今までよりも速いスピードで作ることができるようになりました。

冒頭の動画は、ホラーゲーム「地獄銭湯」のエンディング曲として採用された「灯(ともしび)」のMVをアニメ調で作成しています。

アニメと言えば、最初は一コマ一コマ書いたものを続けて映すことにより動きをつけるというところから始まっています。

それが今や、動画生成AIにプロンプトと呼ばれる指示をするだけで、いい感じの動画を作ってくれます。

私にとって、AI動画生成による作品は、Goronyan’s Fieldの中に、最近、「Let Me Try Now!」と「アルデバラン」がありますが、そちらはMagic Lightと呼ばれるプラットホームを利用して作っています。こちらはAI動画生成の中でも物語を作ることが得意なサービスです。

この二つの動画ではMVとはなっていますが、物語を映像として流して、それに音楽をつけています。

物語や短編映画をあなたが作りたいのでしたら、AI動画生成の中でも特にコスパがいいサービスと言えると思います。

ただ、BGMや音楽や音などを詳細に、また自由に編集したいのでしたら、他のプラットホームの方がいいかもしれません。

YouTubeやネットで検索して、私が最終的に選んだサービスは、Google Oneでした。

「Google AIプロ」ブランで月々2900円かかるのですが、太っ腹なことに、最初の一か月間が無料で利用可能です。つまり一か月利用して、気に入らなければ一か月までに解約すればお金は何も払う必要がないということになります。

他のプラットホームでは、動画を何回か生成したら、無料トライアルは終わり、有料サービスを提示されますが、それに比べて、はるかに多くの動画を作ることができることになります。

そういう意味で、私はつい最近このサービスに入りました。金銭的に余裕がないので、このプランです。「Google AI Ultra」は料金は跳ね上がりますが、動画生成できる数が一気に増えます。それを本格的な仕事にしている場合はこちらがオススメですが、趣味の延長でしたら、プロブランで十分ですね。

こちらでは通称ナノバナナと呼ばれる画像生成AIがクレジット消費なしにいくらでも利用可能です。そこで動画の基本となる画像をいろいろ指示することにより、こだわりの一枚の画像を作れます。

それをVeo3.1という最新の動画生成AIで、動かすことができます。

冒頭のMVの、マッチの火をともすけどすぐ消える、というシーン、そして燃えている小さな火を手で集めるシーンでは、Veo3.1を使用しています。

恐ろしいぐらいにリアルな映像が作れます。本物とまったく見分けがつけられないぐらいな仕上がりです。

ただプロプランでは7秒から10秒ほどの短い動画を一日に3本ほどが限界なようです。私は作っていて、次の動画生成は〇日の〇時までお待ちください、という表示が出ます。

動画生成AIは本当にクオリティーが高いと言えますが、だからといって、人間の大学生ほど頭がいいわけでもありません。

こっちがちゃんと指示しているのに、その指示を全く反映していない動画や画像を作ることは頻繁にあります。そんなとき何度いろいろ工夫して指示しても、やはりちゃんと作ってくれなかったりします。背景の画像を左右反転させて、という指示については、全く反映できませんでした。

頭の回転は、小学生高学年ぐらいだと思います。ただいろんな画像や知識の情報があるので、それをミックスさせたものを作ってくれるというのは凄いとは思いますが。

上の8秒ほどのショート動画は、ナノバナナで「軍隊の服を着た猫の3Dアニメ風の2匹のキャラがジャングルで踊る」という日本語の指示で作成した画像を、Veo3.1で動かしたものです。

ナノバナナでは、最初この画像に対して、胸や帽子などにバッジがついていましたが、ごちゃごちゃする気がしましたので、それを外してください、と指示した画像を動かしています。

人間だったら、この音楽に合わせて踊らせてと指示すればリズムにのって踊ってくれますが、このVeo3.1ではその機能はまだついていないようです。

ですので、日本語のポップスでダンスさせてください、と指示させて2回目の動画生成で作ったものが、上のものになります。作曲などは私は全くしておりません。Veo3.1が作った動画に音声や音楽も自動的に入っています。ですので作曲はVeo3.1ということになります。

短い動画ですが、こんな動画だとどういう反応があるのか知りたかったもので、一番最初のショート動画としてアップしました。

動画生成AIは本当に無限の可能性を秘めています。一人でこの機能を使うことにより、10分ほどの短編映画を作ることも可能です。時間をかければ長編動画も作れると思います。

音楽の作曲に関心のある方、美術で絵を描くことが好きな方、小説を書くことが好きな方、など創作活動が好きな方は、この動画生成AIにはまること間違いなしです。私は家に帰って、これをすることが毎日の楽しみになっています。

実際に40日かかって10分以上の短編映画を作ったという動画を発見しましたので、最後に紹介します。本当にそのまま映画です。

誰もコメントしてなかったので私が最初のコメントをしました。皆、あまりのクオリティーの高さに圧倒されているような感じでしょうか?

私は自分で2000年頃に短編小説を自費出版しているのですが、それを短編映画としてYouTubeのチャンネルにてアップすることを、今のところ目標にしています。

チャンネルを反映させたり、収益化させたりするのは、ノウハウも大事ですが、何よりも継続する力が重要なようです。

私の座右の銘は、

「継続は力なり」と「好きこそ物の上手なれ」です。

もし、画像生成AIで、次回ショート動画で作ってほしい内容のリクエストなどございましたら、コメント欄にお願いします。