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日常

スマートフォンの充電トラブルなど、様々なトラブルと、対応について

最近、何かと忙しい毎日を送っていることもあり、今回も時間がないまま、一週間に一度はブログを更新するという目標に合わせるべく、自分自身の反省の意味もこめまして、ここ一か月ぐらいの間で、度重なって起こった、スマートフォンのトラブルと、そして携帯電話の会社の対処について、話させていただきます。

今回は、音楽とは全く関係がない話題になります。

携帯会社の名前は、風評被害の原因となるため、コンプライアンス的な問題もあり、伏せさせていただきます。

実はある携帯電話の会社を使っているのですが、スマートフォンが充電しにくくなりました。充電しにくくなるだけでなく、最初に表示される、SIMカードについての説明のような表示のまま、固まって進んでくれなくなっています。

それで、携帯電話の保証サービスを使えることが分かり、料金は数千円ほどかかるのですが、サービスを使い、新しい電話を送ってもらいました。

実はそのときに持っていたのは2台目でした。1台目は同じく充電が難しい状態のため、2台目を保証サービスではなく自分でネットで購入して、自分でSIMカードを入れ替えて引継ぎしています。

2台目のトラブルのとき、携帯電話の会社に問い合わせたら、保証サービスに入っていることが分かりました。

本来なら、保障サービスはその機械が故障してからある一定の期間内に申請しなければいけないのですが、コールセンターの担当者の配慮で、1台目の機械が最近故障したことにして、保証サービスを使えるようにしてもらいました。

そして、3台目が届き、1台目を引き換えに返送しました。3台目についてですが、SIMカードを入れ替えてから、引継ぎ作業をしようとしたのですが、電話番号を認識してくれませんでした。そのことを報告し、再度保障サービスにて、新しいスマートフォンを送ってもらいました。

4台目は無事、引継ぎ作業がスムーズに進み、順調に使うことができていました。そのスマートフォンがですよ。なんと、道を歩いているときにポケットから出した途端に道に落としてしまったのです。スマホカバーはつけていましたが、画面の保護シールはつけておらず、画面が大破してしまいました。

今回は自分のミスによる破損ではありますが、スマホ保障サービスを使い、二度目の数千円の負担をしてから5台目を送ってもらいました。

5台目は引継ぎ作業がスムーズに行き、使っていたのですが、あるとき、充電の差込口に、プラグがさしこんでも、すぐに取れてしまう状態となりました。

朝起きたときに全く充電されていない状態になっています。それで、再度電話してクレームを言いました。2台目の不具合から、立て続けに3度スマホ交換となったのですが、充電できないトラブルは1台目と同じ症状です。

携帯電話のメーカーの問題ではなく、電話を作っている会社の機種の問題だと、私は電話で長々と、半ば切れるような口調でクレームを言い、充電口にプラグがささってくれず、スコスコ状態だから変えてほしい、と主張し、その代わりのスマートフォンを送ってもらったのですが、

私は、そのスマホについて、受取拒否をして、元のところに返送してもらいました。

理由は、5台目のスマホが、ちゃんと充電できるように直っていたからです。

携帯電話のことをよく知っている知り合いに、聞きますと、スマートフォンの充電口の部分に、埃とかが溜まることがよくあるらしく、綿棒で掃除したり、エアーを送って掃除したりすると改善されるらしいです。

私自身、最近造園の仕事で、チェーンソーで木の伐採をすることがあり、そういった埃がたまりやすいのかもしれません。

スマートフォンの保証のコールセンターの人に、受取拒否して戻してもらったことと、そして私が正しくないクレームを言い、担当者にとても不快な思いをさせてしまったかもしれないことについて、謝罪しました。

私も、今まで生きてきた中で、こうも立て続けにスマホの調子が悪くなったのは、初めてのことになります。

運が悪いというより、最近の私自身の日頃の行いが悪い点が、自分で気になっていて、それが原因で、自分に神様がささやかな罰を与えたのではないかと、本気で信じていたりします。

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日常 自作曲紹介

自宅にて窪津さんボーカル録音、「ふるさと」オリジナル曲

「ふるさと」という曲は長沢和久さんの作詞に私が曲をつけさせていただきましたが、以前北折哲也さんに歌ってもらい、YouTubeで動画を配信させていただきました。

その曲を歌ってみたいと提案があった窪津文彦さんに、今回自宅にて「ふるさと」のボーカル録音を、2024年2月4日にしてもらいました。

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録音前に、カラオケライブ梅星~プラムスターにて、シンガーの梅あいりさんによるボーカルレッスンも受けてもらい、意欲的に取り組んでいただきました。

お土産で保津川あられ本舗の「ふるさと」という名前の和菓子の土産をチョイスするあたり、さすがだなあと感心させられました。

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ボーカル録音してもらい、ミックスダウンして、CDとして渡させていただきました。前に映っていますのが窪津さんになります。

録音からCD作成まで3時間ほどかかりまして、その後、久しぶりの外食となります王将で食事を一緒にしました。

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王将での食事は二年ぶりぐらいになるかもしれません。久しぶりに食べると、ラーメンの味が以前食べたときと違い、一般的なラーメン繁盛店と肩を並べるほど、本格的な味になっている気がしました。

今回、ブログへの掲載大丈夫と許可を得まして、書かせていただいております。窪津さん本人でもYouTubeでチャンネルもっていまして、紹介させいたただきました。「クボツ フミヒコ」で検索できます。

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自作曲紹介

今年一番の寒波襲来! 東海北陸道を富山から白川郷への動画

今年一番の寒波が2024年1月末に襲来しました。名神高速道路では、車の立ち往生により、車が長時間ストップするというニュースが出て、自衛隊の人による雪かきも行われたとか。

そんな今年一番の寒波が襲来したのではありますが、三重県伊賀地方は、幸いなことなのか、雪はチラっとしか降らず、お陰様で、造園の仕事もなんとかこなせています。

造園の仕事、庭の剪定などは、1月から4月頃まで暇になると親方より聞いていたのですが、幸いなことに、最近仕事を入れてもらっています。

三重県の伊賀地方は、三重県の中でも西側の山地帯、伊賀盆地の地帯で、本来なら雪がよく降る地域なのですが、今回は全く影響がなかったです。

雪の話題が出たところで、5年ほど前に出した動画を貼ってみました。

雪の降る中、東海北陸自動車道を、富山から白川郷へと行く動画です。

BGMは「真冬の時」というオリジナル曲になります。

真冬の時 作詞相水毬緒(MIRY)

別れるだとか 好きだとか 
繰り返すなんて 意味ない 
歯車 狂い出したなら 
それは恋の寿命 だから... 

帰れないよ 何度ネジを巻き戻しても 
同じ時を歩んだ あの頃にはもう 

綿雪ひらひら頬に そして二人の時計は 
写真のように そこから時を刻まない 
思い出ひとひら胸に置いて 二人別々の 
真冬の時が流れ始めるの しんしんと 
  お願い 歩いてよ先に 
  さぁ早く 振り返ったら駄目よ 

淋しいだとか いやだとか 
引き止める声は 空耳 
心の振り子 揺れるけど 
それはただのセンチメンタル 

温もりより 今は凍る冬抱きしめる 
これが一つ二人が 分け合えること 

綿雪あたりを包み 霞む貴方の背中を 
目に焼き付けて 私は一人立ち尽くす 
止まらぬ涙が胸に積り 重い足先で 
真冬の時を強くゆっくりと 歩き出す 
  貴方と反対の道を  
  さよならよ 振り返ったりしない 

綿雪ひらひら頬に そして二人の時計は 
写真のように そこから時を刻まない 
思い出ひとひら胸に置いて 二人別々の 
真冬の時が流れ始めるの しんしんと 
  まっすぐ この道を行くわ 
  さよならに 後悔なんてしない...
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日常

恵美須祭で個人事業主として経営向上祈願「商売繁盛で笹持って来い」

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2024年の1月19日と20日、三重県伊賀市の恵美須祭があり、私は19日に参拝いたしました。

私は造園の仕事では、雇用という形態ではなく、個人事業主として請負で仕事をしている形となります。他に、個人で塗装工事を請けることも、最近ありました。

皿洗いを飲食店と、介護施設と、二件バイトでしていますが、他にココナラで作曲と編曲のお仕事をしております。

最近ココナラでの受注が好調です。昨年秋頃は落ち込んだのですが、復調している感じです。

そんなこんなで、恵美須祭では「商売繁盛で笹持って来い」のキャッチフレーズのように、自分自身のお仕事での運営がうまくいきますようにとお祈りさせてもらいました。

20日の日は午前中だけ、祭の吉兆売り場にて、吉兆飾りを売るお手伝いをさせてもらいました。これまで何度かさせてもらったことがあります。

ブログを書いた本日21日には、祭りの片付けと、吉兆飾りの在庫の棚卸などの作業をさせてもらいました。前回は提灯吊りの手伝いのことを書きましたが、後片付けと棚卸に参加するのは、本当に久しぶりのことになります。

ブログで、恵美須祭りの手伝いをしていると書けば、それだけで住所が特定されてしまいそうで怖くもありますが、意外と住所が分かったことが原因で何か不具合があったということはありません。

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祭りの手伝いをした後で、お供え物のおすそ分けを各自いただきました。鯛の切り身と、大根、カボチャ、餅など、食材が手に入るのは、嬉しいことです。

私はほとんど自炊していることもあり、珍しい食材が手に入れば、どのように料理したら美味しいかなど考えるのが好きです。

これまた以前造園の仕事をしているとき施主様からもらった大根がまだ残っていますので、大根と、そして今回おすそ分けでもらった鯛とを煮込んでみました。結構最近では、期待を裏切らない味が作れるようになってきました。

これぐらいの分量の調味料を混ぜれば、いい感じの味になるということが、理解できるようになったと自分では思っています。

一回鍋で作った後で、3つほどの食器に分けて、ラップに包んで冷蔵庫で保管します。後で弁当に入れたり、少し間をあけてから食べたりします。一回ごとに食べきるだけ作るより、その方がガス代と時間の節約になりますね。

今回も日常の話題でした。

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日常

どんと焼き、祭の提灯吊り、皿洗いからの、オープンマイクと大忙し!

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ブログの中には、メインコンテンツのDTMや音楽で、検索からの入場を期待するページもありますが、こちらは、定期的に見に来てもらえるリピーター様へ向けての日常に関するページです。

2024年1月14日の日曜日、この日は本当にスケジュールが詰まった大忙しの日となりました。

9時からは町内の集会所にて、どんと焼きがありました。どんと焼きとは、正月に飾った門松やしめ縄などを燃やして、神様を見送り、豊作や無病息災などを祈る火祭りのことになります。

実は私は、2022年に建築会社を辞めておりますが、そのときに、会社関係の神様に関するものをいくつか持っておりました。ゴミと一緒に処分などしたら、バチが当たる気がして、ずっと自宅に保管していたのですが、それがようやく正式な形で手放すことができます。

焼いたとき、長年のわだかまりのようなものが、少し楽になったかのような気がしました。

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その後、毎年手伝っている、祭りの提灯吊り作業を10時から正午にかけて行いました。町内の主に男性により、伊賀市の銀座通りの街灯に、鉄製の器具を設置し、提灯をつります。提灯は、電気により灯されます。

その後、本来であれば昼食がふるまわれるのでありますが、それを食べる暇もなく、そのまま正午開始の、飲食店の皿洗いのバイトに行きました。

土曜日、日曜日の正午から15時頃まで勤務しております。追い立てられるように、多くの食器が来ますので、結構手を速く動かして、疲れはそれなりにあります。

スマホの結婚相談所【naco-do】
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その後、私が通っている「カラオケライブ梅星~プラムスター」という店のオープンマイクに参加しました。この日は16時頃の開始となりました。

昨年後半に、カラオケのジョイサウンドにより、スピーカーを最新のものに交換しておりますので、それまでより格段に音質も向上したような気がします。

昨年より金銭的に苦しい状態は、現状も続いたままですが、誠実に物事をこなすことにより、自分自身に信用ができ、改善のきざしがあるような気が、最近しております。

一時の金銭的な損得より、長い目で見た信用というのが、大きな財産になると私は思っております。

ココナラでは昨年10月から12月にかけて、お客様より厳しい評価を受けたことがあり、購入件数は大幅に下がったのですが、最近、少し復調傾向にあります。

最後に、伊賀市のハイトピアの裏側にあります、さまざま広場でのイルミネーションの写真を貼っておきます。こじんまりとしているながらも、綺麗なイルミネーションです。

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日常 自作曲紹介

能登地震について、自称作曲家TheGoronyan25が思うこと

2024年1月1日の16時10分頃、石川県能登地方を震源とする地震が発生し、現在100人以上の被害者が出ている状況です。

謹んでお見舞い申し上げます。被災された方が少しでも平穏な日常に戻りますことを願わずにはいられません。

発生から数日たって生存者が発見されるニュースを見ていると、自分がもしその立場だったら、と考えます。何日も瓦礫の下で耐えて、寒い中救助を待つ様子は、生と死の狭間なんでしょう。

生と死を分けるものは、神様の采配でしょうか? それとも偶然でしょうか? そんなことを考えたりします。

東日本大震災のときには、20000人以上の被害者が出て、テレビでもCMがほぼ全域でストップし、公共広告機構のCMが流れ続けたことは、今でも鮮明に覚えていたりします。

世界的に見て、日本は極端に地震の発生と被害が多い地域ですね。世界の国の中には、今まで地震をほとんど経験したことがないという地域もあるようです。

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日頃の備え、そして地域の連携が大切ですね。昨年に町内で防災訓練に参加し、消火器の使い方を学習しましたが、そういうのも体で覚えないと、いざ消火器が手元にあっても使えないということにもなります。

また地域の人との防災訓練により、万一のときには、地域で助け合うという意識についても根付くと思いますので、防災訓練に参加することは、意味のある行為だと私は思います。

東日本大震災の後に、飛鳥英二さんという方の作詞した曲に私が作曲と編曲と歌を入れて作った曲があります。

「ガンダムはいらねえ」という曲です。生楽器と歌だけで作っています。今から10年以上前になります。

Ⅰ
ガンダムは要らねえ 
震災にガンダムとかマジ要らねえ 
正義の怒りを津波にぶつけても 
みんなの笑顔 戻りゃしねえ 

ゼータも要らねえ 
もちろんダブルゼータも要らねえ 
水の星に愛を込めても 
俺はその水を憎んでんだぜ 

お前さん知ってるか 
宮城県の本吉町で  あの子の家が 跡形も
無くなっちまったのを  TVで見たときに 

「えっちゃん」って慟哭した 
俺の魂をアムロか刹那が救ってくれんのか ?
いや 俺の魂なんざ  どうでもいい 
流された えっちゃん一家を 
ガンダムがありゃ  救えたのか ?

Ⅱ
ペットボトルで ミネラルウォーター飲むだろ 
その水が怖い と感じたとき  アナタあります? 
海岸で若い二人が 夕陽見てたとき 
フラッシュバックでおんなが  絶叫するのを見たことがあるか ?

俺は地面が揺れると  パニックになるんだ 
なんにも動けない赤子みたいに なるんだ 
どうなるか  教えてやるよ 

あの時の光景が真っ赤なカラーでまざまさと 
浮かぶんだよ  地獄ってな このことだよ 
あのときね 屋根の下になった 
ばーさんが「 水 、水」って言うからね 
必死で這いつくばってペットボトルであげたんだ 

そしたらね ありがとう って  笑顔で こときれた 
胸から下が 人の形じゃなかったよ 

おい!貴様!  水が怖いんだよ 分かるんか 
俺は たかだかペットボトルの 水が怖いんだよ 

Ⅲ
ガンダムは  破壊しかもたらさない 
兵器  兵器  兵器   兵器だ! 

自然の兵器に蹂躙された地獄は 本当に地獄だってのに 
人間が作った兵器が  人を  人を  人間をコロス  町を焼き尽くす 
人をコロスために  人が作りし 兵器 

思いあがった人類が  原子の力を手に入れて 
この日本は  原子の炎で 二回 いや  三回も犯された 
このうえガンダムなんて  未来永劫  永遠に要らねえ 

てめえらが  戦争を知らねえ子供たち 
だからと 楽しげに歌う歌声を 
幾多の英霊たちが喜ぶとは到底思えぬように 
俺は戦争は知らねど 

胸から下がなくても  生きてた あの ばーさんの 
最後にみた光景は  俺だったんだ ってこと 

永遠に この胸に しまって  いかなきゃならねえから 
歌えねえ  まだ歌えねえ 
3.11に歌うことは  できそうにねえ‥‥  出来ねえ(T_T)
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日常

2024年元旦、本年もよろしくお願いします!

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2022年10月1日に、「GoronyanのDTMマインド~音楽と日常のこと」がブログ掲載を開始してから、二度目の正月となりました。

ブログを開始したのは、ブログによってアフィリエイト収益が得られるという広告から、セミナーなどに参加して開始したことから始めました。

ブログで稼げるかどうか? 率直に申し上げますと、稼げている人は一定数存在するのですが、誰でも稼げるほど甘いものではないというのだけは事実だと思います。私は全く収益はありません。

それが、何かのコツや、セオリーに従ってやれば稼げるというのも真実なのかもしれませんが、簡単ではないことだけは確かです。

とは言え、このブログを続けている理由としては、読んでくれる人が一定数いるということと、そして何か情報を発信することが、好きだということですね。

昨年はお金に苦しんだ年ではありましたが、今年4月に、還暦を迎えることになります。早い60歳から年金をもらう予定でします。

そんなこんなで、綱渡り的な金銭状況ではありますが、今、目の前に食べ物がないという状況に置かれている人が世界にたくさんいることから比べて、世界的に見れば、まだ恵まれている方なのだと思うようにしています。

今年は皆様、おひとりおひとりが、夢を持って輝ける年になりますように、お祈り申し上げます。

ちなみに、冒頭の写真は、12月28日に名古屋の中部電力ミライタワーをオアイス21から撮影したものです。夕暮れの写真ですが。

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旅行

【名古屋観光】名古屋城本丸御殿、中部電力ミライタワー

2023年12月28日に、名古屋の日本ガイシホールにて松任谷由実のコンサートがあり行きましたが、その前に、音楽仲間4人で名古屋観光をしました。

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最初に訪れたのは、テレビ番組でも紹介された海鮮丼で有名な「海鮮処 杉本」です。

激安・高級海鮮丼なら名古屋市緑区の海鮮処 杉本 (kaisen-sugimoto.com)

溢れるばかりの海の幸が厚切りでご飯の上に並べられています。このボリュームで税込み1000円は安すぎます。めちゃくちゃ美味しくて、外は平日でも行列ができます。

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次に、名古屋城へ行きました。以前訪問したときは、天守閣に入った記憶があるのですが、耐震的な問題で、現在は中へ入れないと表示がありました。

その代わりと言ってはなんですが、テレビなどでもよく紹介されております本丸御殿に行ってきました。後で再現された建物になります。木なども新しくて、昔の建物という感じはありませんが、でも考え方を変えれば、当時建てられたときには、こんな新しい感じだったのだろうと推測できます。

襖や壁の、金箔に書かれた絵が立派で、見応えがありました。

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お次はテレビ塔です。今は「中部電力ミライタワー」と名称を変更しているようです。塔の外観も小奇麗に光っており、また、前の公園も、商業施設が立ち並んでおりました。

個人的に言いますと、以前のように商業施設が地下で、地上部分が緑豊かな公園である方が、好きではありますが、人が集まるスポットとしてはこの方がいいのかもしれません。

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18時半に日本ガイシホールで開演の松任谷由実コンサートを、なんとか開園に間に合わせられる形で見ることができました。その様子は、前回のブログにて紹介させてもらっています。

【松任谷由実】50周年コンサートツアー千秋楽12月28日見て感動 – GoronyanのDTMマインド~音楽と日常のこと (thegoronyan25.com)

2023年最後の楽しい旅行でした。この後、年末年始はずっと、昼も夜も別の場所で皿洗いのバイトを入れております。空き時間には、ココナラでの作曲や編曲の作業をする予定です。

今年一年を漢字一文字で表しますと、何と言っても「金」になります。金メダルの金ではなく、金銭の金です。昨年働いていた建築会社が倒産し、その後失業保険で食べていましたが、4月頃から造園の仕事を、親方の元で始めました。

その後、皿洗いのバイトを一つ入れ、最近新しく一つ入れ、借金と戦いながら、なんとかやりくりしている状態です。金銭的に綱渡りです。苦しいながらも、人の協力もありなんとか切り抜けている現状が不思議ですらあります。

来年の一文字を年末に振り返ったときに、「夢」という文字が出れば、いいとイメージします。

今年一年、ブログを読んでいただいてありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

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旅行 音楽批評

【松任谷由実】50周年コンサートツアー千秋楽12月28日見て感動

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2023年12月28日、松任谷由実50周年のコンサートツアーの千秋楽(ファイナル)を、見てきました。

名古屋にあります日本ガイシホールにて、17時半入場、18時半開演となりました。

昨年2022年7月5日にデビュー50周年を迎え、今年5月よりスタートした全国アリーナツアーが、この日、ファイナルを迎えました。

ツアーのタイトルは「50th Anniversary 松任谷由実コンサートツアー The Journey」です。

開園の10分前に急いで会場に入りました。チケプラというスマホアプリにて、前もってチケットは取っていたのですが、スタッフの方がスタンプの形をした機械で、見せた電子チケットにスタンプを押すように重ねると、入場済のマークが電子チケットに現れます。

紙の媒体でチケットを以前は購入しておりましたが、時代の移り変わりを感じます。この電子チケットにより、チケットの転売などの行為が、ほとんどできなくなりました。

席は2階席の後方部分でした。一緒に行った音楽仲間の1人が、今回のコンサートツアーの大阪公演にも行っていまして、そのときはアリーナ席だったらしいです。

近くにいて顔の表情などが分かる分、近すぎて全体が見渡せないため、2階の席に当たって全体が見渡せてよかったと言っておりました。

開場の中央に巨大な海賊船のセットが設置されます。この海賊船のセットについてテレビでも解説されておりましたが、大型トラック何台分にもなるのだとかです。

海での航海をテーマにコンサートは進んでいきます。「船長は私です」とユーミンによるMCもありました。また、航海日誌で、何日目に何がおこったとか何を感じたとか、そんなことも途中で朗読されたりしました。

バンドメンバーは武部総志ひきいる7名、驚異的な身体能力を持ったパフォーマー9名により、演じられました。

パフォーマーが宙づりになり、ロープをつかみ、ブランコのように揺れたり、まるでサーカスを見ているかのような演出は、ユーミンのコンサート独特のものですね。

他に、丸い円柱状の半透明のカーテンが天井からつるされ、そこに映像が映され、中でユーミンが歌うというのは、とても幻想的でよかったです。

また、龍に乗って歌う演出では、紅白の小林幸子を連想させました。

また、イルカの風船が空を泳ぐように飛んでいるのも個人的によかったでした。

無線制御式のフラッシュライトと呼ばれるLEDライトが席に配布されています。腕時計のように手につけたりすることにより、ペンライトの代わりになります。

このアイテムの何が凄いかと言いますと、コンピューターで制御されているであろう、会場全体を包む光の演出がされるということです。

ライトがついたり、消えたり、また色を変えたりと、お客さんがもつそれぞれのライトが、会場全体をイルミネーションのように演出されます。

曲の雰囲気により、その効果が変わるので、これを考えた人は凄いと、個人的に思いました。曲でインパクトがある部分で一斉に点灯したりします。

50周年記念ということで、各年代のヒット曲を織り交ぜていて、最初から最後まで目が釘付けのまま、夢中状態のままコンサートを見終えることができました。

私にとって久しぶりのコンサートとなりましたが、今のコンサートは途中でトイレ休憩とかはないんですね。いつもトイレが近い私ではありますが、この日はコンサートに集中していたせいか、トイレにも行かずに全て目に収めることができました。

以下はセットリストになります。

~セットリスト~

1. 心のまま
2. WANDERERS
3.  リフレインが叫んでる

MC

4.  ただわけもなく
5.  満月のフォーチュン
6.  TYPHOON
7.  青いエアメイル
8.  紅雀
9. あの日に帰りたい

MC

10. さまよいの果て波は寄せる
11. セイレーン
12. Blue Planet
13. Delphine
14. LOVE WARS
15. Now Is On

MC

16. 星空の誘惑
17. 埠頭を渡る風
18. 真夏の夜の夢
19. 航海日誌

アンコール1回目

20. 守ってあげたい
21. やさしさに包まれたなら
22. 春よ、来い

アンコール2回目

23. 瞳を閉じて

アンコール3回目

24. 卒業写真

コンサートはセットリストを事前に見ずに鑑賞しましたが、アンコール1回目の「守ってあげたい」のコーラスが流れたとき、なんかジーンと感動してしまいました。

「やさしさに包まれたなら」では、歌える人は皆さんも歌ってください、と呼びかけられましたので、会場全体で大合唱です。もちろん私も歌詞を見ずに歌えます。

アンコール2回目ではメンバー紹介の後「瞳を閉じて」が歌われました。このときに、客席ではチラホラと帰り始める人がいたのですが、アンコール3回目がありました。

コンサートの総監督であります旦那様の松任谷正隆が呼ばれ、正隆さんのピアノ演奏で、「卒業写真」が歌われました。ユーミンにとって、この曲だけは物真似で歌わないでほしい、と願ったほど、思い入れの深い一曲です。

最後の曲ではあのユーミンも涙をこらえながら歌っておりました。こんなに感動したコンサートは初めてです、と言っておりました。

コンサートの後、グッズ売り場、の他に、コラボアルバム「ユーミン乾杯」のパネルをバックに、スタッフさんにより写真を撮ってもらいました。

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コンサートホールを出たところで、ユーミンの物真似で有名なある方とたまたま出会いました。音楽仲間の1人は以前に面識があるらしく、名刺交換と写真を撮っておりました。

おそらく私が1人でしたら、このコンサートに来ることはなかったと思われますから、誘ってくれた音楽仲間に感謝します。

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日常 自作曲紹介

Goronyanよりメリークリスマス、素敵な一日になりますように

2023年12月24日、今年も世界にクリスマスがやってきました。私のブログ、「GoronyanのDTMマインド~音楽と日常のこと」では、二回目のクリスマスを迎えます。

世界的に見れば、ウクライナでの戦争がもう一年以上になるのですね。他にも、最近ではイスラエルでの内戦問題など、戦争が身の回りの脅威として感じられる人が少なくありません。

そんな中、お金的に綱渡り状態ながらも、食事が取れて戦争の脅威にさらされていない現在の自分の環境は、世界的に見ればかなり恵まれているのだと客観的に思います。

話は変わり、今年クリスマスで紹介させてもらいますオリジナル曲は、「Yesterday Once More」です。カーペンターズに同名の曲がありますが、そちらではありません。

作詞の方は、ある方なんですが、作詞された方の希望により、動画では作詞家の方の名前は伏せています。

作詞としてはその方とはこの一曲だけコラボさせてもらいましたが、いい歌詞だと思いますね。シンデレラの物語をモチーフに歌詞を書かれています。

DTM的な工夫と言えば、この曲のイントロ部分で使われる鈴のリズムの入れ方なんですが、宇多田ヒカルの「Travelling」の印象的なイントロで使われている鈴の入れ方を、そのまま、パクっています。

このパクるという言葉は、作曲家の方はあまり好みません。盗作をイメージさせるからです。これまで盗作について、日本でも海外でもいろいろありましたが、基本的には曲のメロディーについてがほとんどです。

アレンジ、編曲については、盗作のような扱いをあまりこれまで聞いたことがありません。アレンジ的なものについては、ある程度真似することが許容されている印象はあります。

また話は変わり、イエスキリストの誕生を祝うのがクリスマスの意味ではありますが、イルミネーションが寒い街中に飾られ光輝くこの季節、誰もが明るい気持ちで過ごせる世の中になってほしいものだと、思いました。

今、このブログを書き始めているのは12月上旬なのですが、またクリスマスに向けて、書き足すかもしれません。