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【ChatGPT】に「〇〇〇な歌詞を作って」と無茶振りした結果?

「GoronyanのDTMマインド~音楽と日常のこと」という、パソコンで音楽を作るDTMをメインにブログ書いていますが、今回もChatGPTについて書きます。

理由は、これについて検索から入ってくる人が本当に多いからです。全体の半分以上がこのワードから入っています。それだけ最近のトレンドということでしょう。

今回はそんなChatGPTに、歌詞について、いろいろ無茶振りしてみました。

思わず笑ってしまうような歌詞を書いてください

ChatGPT

太陽の下で笑ってしまうような楽しい歌詞をお届けします!以下はおもしろい歌詞の一例です。

(1節)

パンダのようなユーモア、笑いが止まらない

みんな一緒に手を振って、ハッピーな気分になるんだ

ウサギとカンガルーが踊り出す

クレージーな動きでみんなを笑わせてくれるよ

(コーラス)

ホッピー・ホッピー、ハッピー・ハッピー

笑い転げて、お腹が痛くなるほど

テヘペロ・テヘペロ、ヘヘヘ・ハハハ

笑顔でいっぱい、楽しい一日だ!

(2節)

カエルがピアノを弾いて、ウサギが歌い出す

ナンセンスな言葉で、頭がふわふわする

モンキーがバナナを食べて、ハハハと笑う

この笑いの渦に巻き込まれるんだ

(ブリッジ)

ハハハ、ヒヒヒ、ヘヘヘ、ホホホ

笑い声が響き渡るこの場所で

キャハハ、ククク、ケケケ、コココ

笑って笑って、楽しい世界へ

(コーラス)

ホッピー・ホッピー、ハッピー・ハッピー

笑い転げて、お腹が痛くなるほど

テヘペロ・テヘペロ、ヘヘヘ・ハハハ

笑顔でいっぱい

このような歌詞は笑いを促し、楽しい気分を与えることを目指しています。音楽は人々を笑顔にする力を持っていますので、心地よい笑いを感じながらお楽しみいただければ幸いです。

ChatGPTが出してきた歌詞は、思っていたよりよかったでした。全部使わないまでも、これはいい、と思ったところだけ使って他は考えるということでも、だいぶ時間短縮になるかもしれません。

なお、こういう曲の一例としては「パプリカ」などがありますね。

意味が分からないような歌詞を書いてください。

ChatGPT

もちろんです!以下に意味が分からないような歌詞の一例を示します。

(1節)

バナナが風に揺れる

ティラミスが宇宙へ飛ぶ

雲の上でサルサを踊る

ドラゴンがドーナツを咥える

(コーラス)

ジャンプしてカラフルなポップコーン

クルクル回る回転寿司

ピンク色のパンダが空を飛ぶ

ワクワクするエンドレスな世界

(2節)

ゾウがピアノを弾く

メロンがテニスをする

ヒョウがバナナを食べる

チーズがヒップホップを踊る

(ブリッジ)

ドドドドド、パラパパ

フフフフフ、シャラララ

ナナナナナ、ボンバボン

ギリギリギリ、フィリフィリ

(コーラス)

ジャンプしてカラフルなポップコーン

クルクル回る回転寿司

ピンク色のパンダが空を飛ぶ

ワクワクするエンドレスな世界

これらの歌詞は、言葉やイメージを無造作に組み合わせたもので、意味がないように見えるかもしれません。ただし、音楽は個人の感性や解釈によって受け取られるため、聴く人それぞれに異なる意味や感じ方が生まれることもあります。

このような歌詞は、抽象的でファンタジーな世界を表現するために使われることがあります。その結果、楽曲や歌詞が不思議で興味深い響きを持つことがあります。

どんな意味がないように見える歌詞でも、それに対する個人的な解釈や感情があるかもしれません。音楽を楽しむ過程で、自由にイメージを広げ、楽しんでいただければ幸いです。

AIの中では、意味が通じない言葉の組み合わせを列挙したのだと思いますが、その中でも使えそうなものは使えますね。後の注釈も、私が考えるよりずっと的確な書き方だったので、この地点で負けた、と思ってしまいました。じっくり考えず10秒ほどで書き出してます。

なお、こういう歌詞の一例としてはパフィーの「アジアの純真」が典型的な例ですね。

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「身の毛もよだつ」ような怖い歌詞を考えてください。

ChatGPT

以下は、「身の毛もよだつ」ような怖い雰囲気の歌詞の一例です。

(1節)

闇が広がる深い森の中

薄気味悪い風が吹き抜ける

歩く足音に響く骸骨の音

恐怖に震える心に迫る

(コーラス)

深淵の奥に潜む禁断の力

鮮血が滴る地獄のヴェール

狂気と死の螺旋舞曲

魂を喰らう闇の調べ

(2節)

夜の闇に隠された秘密の扉

怪物たちがうごめく地下墓地

嘆き声が響く幽霊の屋敷

恐怖の迷宮に迷い込む

(ブリッジ)

絡みつく触手が背中をなぞる

歪んだ笑みが影からのぞく

魂を喰らう魔の囁き声

この恐怖は果たして終わるのか

(コーラス)

深淵の奥に潜む禁断の力

鮮血が滴る地獄のヴェール

狂気と死の螺旋舞曲

魂を喰らう闇の調べ

このような歌詞は、恐怖や不気味さを表現し、聴く人に身の毛もよだつような感覚を与えることを目指しています。暗く、幻想的な要素や怪奇なイメージを取り入れることで、不気味な雰囲気を演出します。

ただし、このような歌詞は個々の感性や好みによって受け取り方が異なることを考慮してください。音楽の楽しみ方は個人の主観によるものですので、お好みに合わせて解釈やアレンジを加えていただければと思います。

この歌詞は上の歌詞の中で、一番完成度が高いと思いました。「触手」って言葉は意味として知っていても、なかなか思いつきません。これはそのまま使っても驚かれるような歌詞ですね。

エッチな歌詞を書いてください。

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申し訳ありませんが、私は道徳的および倫理的なガイドラインに従っており、不適切なまたは性的なコンテンツの提供はできません。質問がある場合は、他のトピックや興味をお聞かせいただければ幸いです。別の質問やお手伝いがあれば、どうぞお知らせください。

人に頼んだのなら、苦笑しながらも何か作るところでしょうが、ChatGPTは、誰が使ってもいいように、ガイドラインをもとに作られているようですね。

このような曲の一例としてRCサクセションの「雨上がりの夜空に」を上げさせてもらいます。その歌詞をそのまま解釈すれば、全くNGワードを使ってないところがすごいですね。

ちなみに、この曲は本当にカラオケなどでいまだによく歌われる人気の曲です。

今回は、ChatGPTに歌詞を考えさせるというシリーズの中、様々な要求をさせてもらいました。このブログではChatGPTシリーズを多く書いてますので、ブログの一番上の検索のメニューで「ChatGPT」をクリックすれば、多くの記事をご覧いただけます。これからもこのブログを見ていただけると、とても励みになります。

なお、ChatGPTに対して、コード進行で何かできないかと指示させてみましたが、E♭のことを「エブ」と誤訳したりなど、ややバグが多いと感じました。ジャンルによっては、まだまだ改善の余地がありそうです。

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Cubaseのスコアエディターで、簡易的な楽譜を作成しよう!

上の楽譜はビートルズのLet It Beの楽譜ですが、こちらは、楽譜専用のソフトを使わず、DAWソフトのCubaseのスコアエディターで作成しています。

歌詞を入れるなどの作業をするには、別に編集する必要がありますが、譜面だけでしたら、Cubaseだけで、ほぼ完結させることができます。

今回はその仕方について、解説させていただきます。

上の画像はピアノロール画面です。楽譜にするには、ピアノの譜面ですと、左手のヘ音記号の箇所、右手のト音記号の箇所で、トラックを分けておく必要があります。

上の入力は、一旦電子ピアノで演奏したものを編集しています。

楽譜にする際には、微妙なタイミングのずれは表現することはできないため、クオンタイズはピッタリと合わせておく必要があります。

また、音符の長さも、ある程度きりのいい長さに揃えておく方が見やすくなります。

楽譜に表示するトラックを選択した後で、上の欄の「スコア」→「スコアエディターを開く」をクリックします。

上の画像のように表示されますが、印刷したときのイメージが分かりやすいように、「スコア」→「ページモード」にチェックを入れます。

次に、「調合」と「音符記号」で選択します。この曲はハ長調なので、調合は入れなくていいですが、「調合」を開くと「Gmaj」など、メジャースケールでの調合を指定できます。

また、音符記号では、ト音記号の他に、ヘ音記号などを指定できます。下の段にヘ音記号を入れます。

基本的には一段について4小節になっておりますが、

「スコア」→「高度なレイアウト」→「一段あたりの小節数」で、全体に、または一時的に、一段に入る小節の数を変更できます。

また、コードトラックを使用しているときには、コードを楽譜に入れることができます。

「スコア」→「高度なレアアウト」→「コードトラックを表示」にチェックを入れます。

強弱記号では、p(ピアノ)f(フォルテ)などの記号が入力でき、拍子記号の入力もできます。

ただ、本物の楽譜専用ソフトに比べて、デメリットとなる点について解説します。

 一、歌詞が入力できません。

 二、リピート、ダルセーニョ、コーダなどの記号がありません。

 三、♯や♭などの記号が多い調の場合、一番左側の小節が小さくなり見づらくなります。

基本的には、DAWソフトであるため、楽譜として作成させる機能としては充実はしていないと考えていいです。

そのため、楽譜を作成するときには、曲の再生用としてではなく、楽譜を作るためのプロジェクトを作り、後で、リピートや、ダルセーニョ、コーダなどの記号を入力するとして、頭の中で楽譜の完成の形をイメージしながら、作成します。

PDFとして出力した後で、PDFの編集ソフト上で、歌詞などを文字として足したり、ダルセーニョ、コーダなどの記号を文字として足して、楽譜として完成させています。コーダなどの特別な記号は、インターネットの画像の検索で取得しました。

出版物としてのクオリティーはありませんが、バンドなどで演奏するスコアぐらいでしたら、これで十分に作成することができます。

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作詞を始めよう【様々な表現方法】を考えよう【類語】に変えてみよう

作詞を始めよう、シリーズ3回目になります。これまでをご覧になっていない方は、以下のリンクから読んでくださいませ。

作詞を始めよう!【情景描写】で、聴いている人の想像力を刺激しよう – GoronyanのDTMマインド~音楽と日常のこと (thegoronyan25.com)

作詞を始めよう!【替え歌】を作ることで、歌詞の長さを体感しよう! – GoronyanのDTMマインド~音楽と日常のこと (thegoronyan25.com)

作詞を始めた方の中で、よくあるのが、「好き」であったり、「愛しています」「寂しい」「恋しい」「切ない」などの、恋愛する相手に対して思う気持ちをそのまま書いているような歌詞があったりします。

そういった言葉を使ってはいけないことはないのですが、感情を直接表す言葉を使わずにでも、そのニュアンスの伝え方というのは、様々な方法であると考えます。

「私は今でも あなたのことが 恋しくて仕方ない」

というような歌詞のワンフレーズがあったとします。その言葉を表現するのに、以下のような歌詞でも表せたりします。この場合意味だけで、字数は考えていません。

「初めて会った頃にもらったネックレスを 今も大切にしています」

「初めて会ったときの 君の笑顔が 頭の中に浮かんできます」

「他の人と同じ海を見ても 心が動きません」

「別れた後 ぽっかりと心の中に穴が開いたようです」

「恋しい」という意味を表すのに、数えきれないほどの表現方法を考えることができます。

その表現は自身の体験談でも構いませんし、小説などを読んで面白い表現を見つけるのもいいですね。

また、「関係」という言葉があったとします。そのときに、インターネットで「関係 類語」と検索しますと、「関係」という言葉の代わりに使用できる言葉が並んだりします。

「関係」の類語で、歌詞に使えそうなものを以下にピックアップします。

関わり、交わり、結びつき、絆、繋がり、関連、因縁、コネクション、縁、間、など。

同じ意味でも、言葉を入れ替えるだけで、言葉の響きやニュアンスが変わったりします。歌詞を考えたとき、平凡だなと思えば、類語を調べて入れ替えるだけでも、印象は変わります。

歌詞に使える言葉を増やすこと、また表現方法をいろいろ考えてみることは、歌詞作成においてスキルアップに繋がります。

今回は、歌詞作成において、様々な表現方法、類語、について解説しました。

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