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音楽批評

【推しの子】吹奏楽とオーケストラを聴いた、率直な感想【凄い!】

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今回も他の方の動画を聴いて感想を言うという、他力本願なブログとなります。

【推しの子】はアニメは、YouTubeでオススメに表示されてから、気になっておりました。オープニング曲であるYOASOBIの「アイドル」は最速で1億回の視聴回数をたたき出すなど、そのブームはとどまることを知りません。

YouTubeでもカバーされることが多く、その中で吹奏楽のアレンジが上の動画です。

大阪桐蔭高校吹奏楽部ですね。吹奏楽部に、今はティンバニーやハープもあるのですね。私(還暦手前)が高校のときは、ティンパニーやハープはなかったと思います。

このアレンジでは、そのときメインパートを演奏している人が立ったりという工夫の他、男性の掛け声とか、ペンライトを振るとか、見ていて面白くなるような工夫がされており、

これがエンタメということなのだろうと、とても感心させられました。

恐らく指揮を振っている教師の方が、アレンジの方をしているのだと思いますが、それぞれの生徒に活躍してもらいたいという、意識は昔のクラシックの作曲者以上にあるのだと思います。

あるパートが際立つ部分、全体がバッと揃ってインパクトのある部分、見ていてとても感心させられます。

私は高校や大学時代、高校ではバスケットボール部、美術部、大学では将棋同好会、と音楽に関する部活に入ってませんでしたが、音楽に力を入れているため、学生時代に音楽に携わる部活に入りたかったと、少し後悔しています。

上の動画は、オーケストラアレンジです。最初の吹奏楽は実際の演奏なのに対し、こちらはDTMでの再現になります。

吹奏楽の動画よりもこちらを先に見ましたが、本当の演奏であるかのように音の調和が自然で、私はこれを聴いたとき、本当に私など足元にも及ばないなという感想を持ちました。

弦楽器、木管楽器、金管楽器、それぞれの音の個性を熟知して、その音が映える楽器選択しています。脇役のハーモニーの旋律もはっきりと聴こえ、ただただ感服するしかありません。

今、話題沸騰の【推しの子】ですが、今U-NEXTにて最新話まで視聴可能です。テレビ放送はしておりますが、全国でも映らない地域が多く、この機会に登録してみましょう。

31日間は無料トライアル期間ですので、今では【推しの子】が、ワンクール全話視聴可能となります。

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私も最初無料トライアルから初め、昔見た映画を見たりとか、内容が充実していたので、今も継続して使っています。

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日常 音楽批評

自宅のモクレンの木を剪定してみた! 年金相談に行ってきました!

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自宅のモクレンの木を自分で剪定しました。私自身が造園屋で見習い修行中で、木の剪定についても少しずつ覚えていることもあり、自宅の木の剪定を練習もかねてしてみました。

左右はビフォーアフターです。鬱蒼と茂っていた枝や葉をカットし、すっきりとしました。イメージはぼさぼさの髪の毛をカットする散髪の感覚に近いものがあります。

他に、バルコニーにからみついていたツタの葉なども全て除去してスッキリしました。

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これは仕事ではなく、自宅から出たゴミになるため、市のゴミ処分場に遠慮なく出すことができます。車の軽のバンの荷台に、押し込むように積み込みました。

処分費用は1000円でした。

当たり前のことですが、専門の人に依頼すれば、結構な額はかかりますので、自分でしたことにより、生活費の負担は減りました。

ただ、まだまだ私の腕は見習い程度ですし、本職の人に頼むほどのクオリティーは出なかったかもしれません。私は以前、塗装職人だったこともあり、高い所での作業はそれほど怖いとは思いません。人によっては危険を伴う作業でもありますから、自分ですることをオススメはしません。

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2023年6月7日、伊賀市のハイトピアにて予約していた年金相談に行ってきました。

私は今59歳で、来年の4月に還暦、60歳になります。65歳からもらうことが通常の年金ですが、繰り上げて60歳からもらうことができます。

私の場合80歳より長生きした場合、65歳から年金をもらった方が得となる計算になることなどを説明してもらいました。

これまで何度か転職をしていたたため、工場で働いているときなど年金基金の方へ納めていたお金もあり、年に数万円ではありますがもらえることなども、知りました。年金基金の方も、60歳からの繰り上げができるようです。

平均年齢は80代中頃ですので、一般的には65歳からもらった方が得という計算にはなりますが、私の場合現状で生計が赤字のため、借金を増やさないためにも60歳からもらう一択のような気がします。

ただ、相談員の方から説明された重要なこととしましては、60歳から年金を繰り上げてもらう場合、その後で、万一何か事故か何かに遭って障害を持つようになったとしても、障害年金を受け取ることができない? というようなことをおっしゃっておりました。これは大きなデメリットではあります。

この当たりの専門的な事柄につきましては、年金事務所に直接、問い合わせてくださいませ。

この日、離婚した元の嫁と午後自宅にて過ごしました。元の嫁はある病気にかかっています。ここ最近までコロナの影響もあり、3年ほど外出ができなかったのですが、4月より外出ができるように変わりました。

それから今日は二回目の外出をしました。以前はドライブしたり、外食したりしていましたが、コロナが落ち着いても病院側では、不特定多数の人と接触する機会はなるべく避けたいという意向があるようで、自宅にて過ごしました。

自宅にて過ごすのに、恰好のアイテムが、動画のサブスクであるU-NEXTです。この日は元の嫁が好きな音楽を一緒に視聴しました。

彼女が若い頃ファンだったチェッカーズの、当時のコンサートの様子なども番組としてあります。

もう一つ、中森明菜のシングルばかり歌った90分のコンサートは結構見応えがありました。デビュー8年目の若い頃の中森明菜の様子は、私を当時の世界まで連れていってくれました。シングルばかりのオンパレードですので、ほとんどが一回は聴いたことがある曲ばかりです。

「北ウイング」「ミアモーレ」と2年連続でレコード大賞受賞している中森明菜ですが、当時のメロディーも、曲のアレンジも心に刻まれています。

【U-NEXT】中森明菜イースト・ライブ・インデックス23

TikTokなどで80年代の曲がヒットするなど、見直されている現状ですが、当時の曲の作曲や編曲のクオリティーは物凄く高いという気を、あたらめて聴いてみて感じました。

U-NEXTでは、他にも私が気になるアーティストとして、「あいみょん」「松任谷由実」「GLAY」「Official髭男dism」「aiko」などがあり、それらのコンサートをいろいろ聴いてみたくなりました。

初回登録から31日間は見放題作品は無料で視聴可能です。まずはその快適さを体感するところから始めてくださいませ。

31日間の無料トライアルの特典として、

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があります。

追伸です。ブログのアクセス解析を行っておりますが、全体としてのインプレッションは伸びている反面、私のブログに直接入ってくる方、つまりリピーターの方の割合がここ20日ぐらいでは半減しています。

原因として二日に一回という規則正しい更新ができていないので、行けば新しいのが出ているという安心感を持って見てくれなくなったという意味ですね。

やはり、生活でも何でもそうですが、規則正しいスタイルが安心感をもたらします。なるべく一定のリズムで更新できるよう頑張ります。

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音楽批評

【推しの子】アニメ最新話見るなら、31日間無料のU-NEXTへ!

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「推しの子」のアニメは、2023年4月よりテレビで放送され、今や知らない人はいないというセンセーショナルな話題となっております。

テレビに先駆けて、2023年3月に映画館にて90分の初回が映画館にて上映されました。主題歌のYOASOBIの「アイドル」は日本で最速で1億回の再生をたたき出し、注目度の凄さが分かります。

アイドルグループのセンター星野アイに双子の子供ができて、その子供が主人公の物語となっています。アイドルなどで応援している人のことを「推し」と言いますが、その子供なので「推しの子」です。

まだ見たことがない人に、見たときの感動を純粋に味わってほしいので、これ以上のネタバレはしませんが、私は初回の90分を一日目で見て、二回目から今の最新話の六話まで、二日目に一気に見ました。本当に時間が経つのがあっという間と感じるほどに物語の世界へと引き込まれます。

テレビでは東京MXにて見ることができますが、全国で見ることができるわけではなく、見られる地域が広くはありません。そういうこともあり、見逃し配信を動画のサブスクのVODにて視聴することをオススメします。

U-NEXTでは、31日間無料で視聴可能です。勿論「推しの子」だけでなく、「君の名は」などの映画、ドラマ、アニメなど23万本が見放題作品となっており、見放題作品数NO.1の動画配信サービスです。

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また、アニメを見た後で、漫画の方を見るのもオススメの方法ですね。漫画、アニメはそれぞれ見たときの味わいは全く違うものです。U-NEXTでは、漫画の方を見ることもできます。ただ、2023年5月現在で新刊とあって、1冊658円から購入できます。現在11巻まで出ています。

アニメを見終わって漫画を見るのもアリ、漫画を一通り見てからアニメを見るのも玄人向けの見方かもしれませんね。600円分のポイントも無料期間の中でついてきますのでそれも利用できます。

さて、ここからはDTM(パソコンで作る音楽)がメインコンテンツのこのブログですから、YOASOBIの「アイドル」というモンスター曲の解説へと参ります。

冒頭部分では、ラップ的な歌いまわしですが、バックでは「バン」とインパクトのある、オーケストラヒット的な音を入れています。ただ、その入れ方が絶妙で、試行錯誤の結果こういう入れ方にしました、というテクニックを感じさせます。

その入れ方が独特なため、この部分の音だけ聴けばこの曲を思い出すほどのインパクトを最初で植え付けている感じですね。普通に考えられる場所からずらしていることで、独特なリズム感を出しています。

Aメロ前までは、オーという男性の野太い声のコーラスを入れています。女性アイドルを応援するオタクの声援をイメージしていると思われますが、これまでのYOASOBIの曲ではなかった雰囲気ですね。

サビ部分は、王道のアイドルソング的なキャッチーなメロディーですね。キーはCです。ちなみに最近のJ-POPではキーがCのハ長調は物凄く少ないらしいのですが、そこをあえて、Cに持っていくあたり、「分かりやすいアイドルを目指す」という意味を入れているのではないかと勘繰ってしまいます。

二番で、イントロとは別の雰囲気の暗い感じのラップですが、こちらはワンコードで攻めています。特徴なのは暗い雰囲気を演出するためにテンポを遅らせていることですね。

実はこのテンポを変更するということは、今の音楽ではあまり見かけないテクニックです。ほとんどの曲が一定のテンポ、BPMで進み、エンディングだけ、少しずつ遅くというリタルダンドを入れるというのが一般的なんです。

それが、あえてテンポをゆっくりさせることで、陽から陰へと劇的に変化させているんですね。

二番のサビの後は、イントロと同じ雰囲気のラップが入りますが、今度は小太鼓の音が入ったりしています。このあたりに工夫を感じますね。

その後は、落ちサビでピアノ伴奏のしっとりした雰囲気ですが、ここでは半音下げの転調が行われています。キーはBです。その後弾けるように盛り上がり二つ上がってC♯のキーになっています。この半音下げを落ちサビで用いる方法は「夜に駆ける」でも使われています。

何回も練習しないと、この半音下げの音程はなかなか取れるものではありません。でも練習することでできるようになるのですが、半音下がるという動きは、聞いた感じ不自然で違和感にもなり、暗くも感じる、という要素があります。違和感も一つの印象操作のテクニックですね。

エンディングはまた、オタの声援的なコーラスで閉めています。

「推しの子」をアニメではなく、このYOASOBIの「アイドル」という曲から知った人も多いのではないでしょうか? 私もその一人です。

Goronyanイチオシのアニメですので、是非とも一話から視聴してくださいませ。一話見たらずっと見たくなる、そんな中毒性さえ感じさせるアニメです。

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音楽批評

Let it beは、ピアノ初心者のための教材に最適だった

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ビートルズの「Let it be」は有名な曲ですので、若い方でも一度は聴いたことがあるとは思います。

DTMでピアノ演奏を作成させるとき、クリックして音符を打っていくのでも作れなくはないのですが、楽器を演奏したときの強弱であるとか、微妙なタイミングのずれのようなものは、演奏して初めて、楽器特有のニュアンスのようなものが再現できます。

そういう意味でも、ピアノの上達はそのままDTMとしてのクオリティーの高さに反映されます。

ということもあり、ピアノ初心者のために、うってつけの教材、それが、ビートルズの「Let It Be」です。

上記は、レットイットビーのイントロ、およびAメロ部分の楽譜になります。

右手でコードを弾き、左手でベースを弾いているという簡単な構造なのにも関わらず、綺麗に響くところは、名曲の名曲たるゆえんなのかもしれません。

ベース音は基本的にコードのルートを弾いているのですが、経過音を入れることで、滑らかなハーモニーの繋がりを感じさせることができます。

またFM7やF6といった、やや複雑なコードを使用することで、繊細な感じも演出しています。

ポップスのピアノの伴奏は、基本的に右手でコードを弾き、左手でベース音を弾くというのが、一般的な弾き方です。

また、この曲はハ長調ということもあり、初心者にとって本当に分かりやすいと言えるでしょう。

C→G→Am→F、というコード進行は、ポップパンク進行と呼ばれ、世界的によく使われるコード進行です。

なお、ポップパンク進行は、

Am→F→C→G

F→C→G→Am

についても、含まれます。C→G→Am→Fを循環コードと考えて、最初をどこに持ってくるかによって変わります。

Gが最初のケースだけ、まれなので、省いて構いません。絶対にいけないわけではありませんが。

Gはドミナントになりますが、基本的にドミナントから始まることは少ないと考えていいです。最初はトニック、もしくはサブドミナントになります。

ピアノ伴奏のパターンとしましては、右手のコードのところを、アルペジオと呼ばれる分散和音にすることでも、表情は変わります。

上記リンクの【コミート】は、オンラインでセッションやレッスンを行う コーチ・インストラクターと出会えるサービスになります。一度のぞいてみてください。

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音楽批評

3Dアニメーションソフト【iClone】で「ジムノペディ」の動画

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iCloneという3Dアニメーションソフトは、今から5年ほど前まで使っていました。それ以来次のパソコンに変わったときに、そのソフトが動作しなかったこともあり、今の新しいパソコンに変わってから昨日ダウンロードして、久しぶりに使いました。

無料トライアル版である。RPGのリアルなゲーム画面が作れてしまうほどの性能があるだけあって、物凄く細かい設定までできるようです。

3DCGアニメーションを劇的にシンプルに | iClone (reallusion.com)

以前使っていたときより、いくつもバージョンが先に進んでいることもあり、慣れている操作方法もあったが、ここをどうしたらいいのか分からないということもあり、なおかつ操作画面が大半が英語ということもあったので、昔使っていたときのようにスムーズには進みませんでした。

それでも、プリセットのステージが街並みを再現していて、そこに、プリセットのキャラクターを配置させ、勉強不足でキャラクターは動かせなかったですが、撮影する角度を360度から撮ったものをスクリーンショットしました。

トライアル版のため、画像として保存するときには、すかしが入ります。スクリーンショットなら、すかしは入らないためそうしました。

ただ、スクリーンショットしてから、不要な操作画面の部分をカットする手間はあるので、全方位からの写真を50枚余り撮影し、画像カットの編集するのに、一時間以上を要してしまいました。

その後、Power Directorという日本で一番人気の高い動画ソフトで、編集しました。動きのない人形を、カメラだけが回って撮影しているので、物凄くシュールな絵になっています。

一枚一枚の画像の繋ぎは、トランディションで、自然に変わる雰囲気のものを探し、カクカクとした感じにならないようにしました。

そのシュールな雰囲気に合う曲を思い浮かべたときに、エリックサティの「ジムノペディ」が浮かびました。

昔作った音楽のデータなどは、CDに焼いて残していますが、最近、その中にこの曲を見つけていました。DTMを初めて間もない頃、35歳ぐらいに、楽譜を入力して作ったものです。

ジムノペディ、って、本当に不思議な雰囲気の曲ですね。

物凄く、憂鬱な感じがします。ただ、悩んで落ち込んでいるという雰囲気でもなく、感情的な様子がなく、物凄く無機的な感じです。

以下は、ウィキペディアからの引用です。

3/4拍子のゆったりとしたテンポ、装飾を排した簡素な曲調、独特の愁いを帯びた旋律が特徴として挙げられ、特に第1番がサティの代表的な作品として、タイトルとともに知られるようになった。『ジムノペディ』という名称は、大勢の青少年が古代ギリシアアポロンバッカスなどの神々をたたえる祭典「ギュムノパイディア英語版)」(古代ギリシア語: Γυμνοπαιδίαι)[1]に由来しており、サティはこの祭りの様子を描いた古代の壺を見て曲想を得たといわれる。

日常ではない、はるか古代の様子にインスピレーションを受けることで、曲想を独特なものにできたのですね。

私もこの「ジムノペディ」の曲の雰囲気、3拍子のゆったりとしたリズムを、参考にさせていただき、10年以上前に作った曲があります。

ピアノ協奏曲「奥の細道」第5楽章「閑かさや 岩に沁み入る 蝉の声」です。左手の弾き方がそのままです。パクリ疑惑?

上の動画のBGMで使用しています。

ミンミン蝉の声「ミーンミンミンミン、ミーンミンミンミン~」

ツクツクボウシの声「ツクツクボウシ、ツクツクボウシ~」を真似て、作った音がありますので、よかったら探してみてください。

なお、こちらは、著作権フリーで動画などで使用できる音源としてオーディオストックにて販売しております。月間契約ですと、破格の安さでいろんなBGMがダウンロードし放題です。

動画配信者向けプランなら、月々550円です!

YouTubeで動画などされている方は、一度覗いてみてください。そして、ついでに私の曲もダウンロードしてください。

上のYouTube動画のBGMとして入れている音源より、さらにいい音源を使って、オーディオストックでは販売しています。

静かでクールな、ピアノとオーケストラ、夏 (No.1292971) 著作権フリー音源・音楽素材 [mp3/WAV] | Audiostock(オーディオストック)

AudiostockでBGM・効果音を販売中!
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音楽批評

円周率を音楽に変換するという試みが、現代音楽っぽくてナイスだった

またまた、他力本願になってしまいますが、YouTubeで面白い動画を発見しましたので、掲載させていただきます。

円周率は、不規則な数が果てしなく続きますが、その数を、音符の音の高さに合わせていくという手法ですね。

1オクターブを12等分して音のキーがありますが、

円周率は現状は10進数なので、それを12進数に変換したら、どうなるかという数を作り、それから曲を作るという試みをしています。

この動画の作者は、間違いなく、相当のDTMスキルがあると思われます。

いろんな調をいったりきたりしながら、それなりに曲としてまとめ上げる力量は凄いと言えます。

ある意味現代音楽的な、無調の曲ですが、人が頭の中で想像したら出てこないような旋律が、とても面白いと思えますね。

今、頭でひらめいたのですが、ルーレットで、一周を12分割させた物を作り、それを回していって、出た順番につなげて、無理やり音楽を完成させるとか?

偶然で生まれた音の組み合わせから、メロディーを発展させたりしたら、それはきっと、自分だけではできなかった新しい曲に繋がるとか、そんなことを考えたりしています。

今回は、私のブログの中で、最短のものになりました。

師走(しわす)は誰もが大忙しですが、クリスマス曲「トナカイにのって」は、サンタクロースの視点の歌詞ですが、師走の忙しい時期に仕事を追い込むサラリーマンの悲哀が、裏のテーマになっています。

乾燥こんにゃく米『ゼンライス』
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音楽批評

「宇宙戦艦ヤマト」の曲を【DTM】で再現させて発見できたこと!

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今回は、久しぶりに音楽批評の投稿になります。今は住んでいるところは離れていますが、以前地元近くに住んでいて知り合ったことから、北折哲也さんに、宇宙戦艦ヤマトのボーカルとコーラスを一年前に歌ってもらいました。以前声楽を習っていたこともあるだけあって、本格的な歌唱です。

今回は、宇宙戦艦ヤマトという曲の、特に編曲について、実際に自分でDTMで再現させてみて、発見したことを解説させていただきます。

上の図は、DAWソフト上で、オーケストラのトラックを、ワンコーラスの部分でスクショしたものを編集しました。

A さらば地球よ 旅立つ船は 宇宙戦艦ヤマト

B 宇宙の彼方 イスカンダルへ 運命背負い 今飛び立つ

C 必ずここへ 帰ってくると 手を振る人に 笑顔でこたえ

D 銀河を離れ イスカンダルへ はるばる望む 宇宙戦艦ヤマト

歌詞カードを見なくても、テレビアニメ放送当時、かかさず見ていたこともあり、すらすら書けます。

Aの部分は、オケとしては静かでありながらも淡々と、大勢で歌っているイメージです。このAメロ部分で、合唱していて、オケが静かで、オケが盛り上がる途端に合唱が止まるって構成、この曲の他に思い浮かばないのですが、あるでしょうか?

BからDにかけて、最後の「宇宙戦艦ヤマト」と盛り上がるところ以外は、ボーカルが一人で歌っています。

オケの構成で、上の画像では、以下で構成されています。

ドラム、ハイハットのリズムセクション

トランペット、トロンボーン、ホルン、チューバのブラスセクション

バイオリン1、バイオリン2、ビオラ、チェロのストリングスセクション

ティンパニー

この中で、ストリングスセクションについては、グループトラックというのを作り、そこへ各パートの音を送ることにより、一括で管理しています。

それをしていいことは、まとまった状態のものに、ボリュームのオートメーションをかけることにより、バランスよく編集することができるのと、パソコンの負荷を少なくさせることがあります。

ブラスの強弱は、ベロシティでほとんど再現できますが、ストリングスは、クレッシェンドさせたり、デクレッシェンドさせたり、また、小さい音から大きな音まで、音の強弱の変化が曲を通して多い楽器と言えます。

画像の下の方に見える折れ線グラフは、ストリングスをグループチャンネルにまとめたものに対して、ボリュームで強弱をつけてます。オートメーションでボリュームを書くということをするのとしないのとでは、できあがりの印象が大きく変わります。

B部分「宇宙の彼方イスカンダルへ~」では、ストリングスが細かいアルペジオをしています。

C部分「必ずここへ 帰ってくると~」では、ボーカルが歌った後に、やまびこのように、ブラスが後をおっかけるようなアレンジが、印象的ですね。

上の二つのアレンジですが、この前に私のページでも紹介させてもらったホルストの「Jupitar」のアレンジに物凄く似ていたりします。このあたり、編曲家の人は、影響を受けていたのではないかと想像したりします。

上の画像はボーカルとコーラストラックになります。

ボーカル部分は、何テイクか録音した上で、一番いいのを残しています。一番いいテイクを真ん中に位置させ、他の部分については、A部分とD部分後半以外は、ミュートにしています。

ボーカルはメイントラック以外は、左右にばらけさせて立体感を出しています。

ボーカルトラックにつきましても、グループトラックでまとめています。

ボーカルトラックをグループトラックとしてまとめる利点としましては、ストリングスのときとは、少し意味合いが違ったりします。

ボーカルの場合、一人で歌っているのと四人で歌っているのとでは、ボリュームが変わってきますが、グループトラックにしてから、コンプをかけることにより、一人と四人との音量差が少なくなり、オケとなじみやすくなります。

コーラスとしては、最後の大合唱「宇宙戦艦ヤマト」の部分だけ、ハモリパートを上下に入れました。こちらもコーラスとしてのグループトラックを作っています。

オーケストラのアレンジで、盛り上がる直前で、プラスやストリングスがかけあがっていったり、この曲を耳コピで再現させることによって、自分自身のアレンジのスキルが上がったような気がしています。

各パートのメロディーについては耳コピしましたが、コードについてはネットのものを参考にしました。コードは聴いて正確に読み取るのは、本当に慣れている人でなければ難しいかもしれません。

同じ曲でも、サイトによってコードの記号が全く違ったりしています。テンションが入る入らないという次元でなく、全く違うコードの場合が何度もありました。

採譜する人も、たくさんいるようですので、その人の力量にも左右されると思いますが、それだけコードの読み取りは難しいと言えるかもしれません。

CMになりますが、漫画全巻ドットコム、では、新しい漫画から、昔の漫画まで、全巻を取り寄せることができるサイトです。よかったら、バナーをクリックして、覗いてみてください。

漫画全巻ドットコム、の「宇宙戦艦ヤマト」です。 漫画全巻ドットコム

上の動画を歌ってもらった北折哲也さんに、オリジナル曲も歌ってもらっていますので、よかったら聴いてくださいませ。懐かしい昭和歌謡です。

ロケ地は、地元、三重県伊賀市の上野公園になります。

マイナビふるさと納税
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千秋先輩みたいに、オーケストラ曲【ジュピター】の指揮してみた?

釣りみたいな題名は、最後の方で回収されます。

なお、私のブログは、音楽、特にパソコンで音楽を作る意味のDTMについて主に書いております。

私がDTMをやり始めて数年後、平原綾香の「Jupiter」が流行った少し後に、私はホルストのオーケストラ組曲「惑星」の中の「木星(Jupiter)」を、オーケストラスコアを見ながら打ち込みました。

当時私は、音楽とか写真とか、いろんな芸術的話題のホームページを作っていて、クラシック曲は著作権フリーなので、作っては上げていました。

中でもこの曲は、とにかく時間が長い上に、構成が凝っていて、当時は鍵盤ではなく、クリックしながら音符を入力していましたが、入力するのに合計24時間ほどかかったことを覚えています。

今のパソコンの前の前の前の初代のパソコンで入力したMIDIデータをCDで保管してあり、それをCubaseに落としたのが上になります。

当時、DAWソフトはSinger Song Writer 8.0VSを使っていて、ストリングスに対しては、スタイルシミュレーターというものをかけることができ、音源の音をリアルなストリングスみたいな強弱をかけるということができました。

他にも、拍子が変わる箇所などで、テンポが大きく変わる瞬間が何度かあり、テンポを音符ごとに設定しながら、実際のオーケストラのテンポに近づけるなんてこともしましたね。

その音源を無加工で、再生したのが下になります。GM音源という、今ではあまり耳にしない基本的な音源で鳴らしていますが、思ったよりいい音ですね。

リバーブだけは、Cubaseでかけています。1分25秒、冒頭部分です。

それを、Native Instruments社のCompleteというバンドルに含まれる「Kontakt Factory Library」の音源でオーケストラの楽器全てを入れ替えました。

こちらには、オーケストラからバンド関係まで、様々な音色が揃っていますが、使用頻度が高いのはオーケストラ関係になるかとは思います。

音源比較としての公正のため、同じ冒頭部分ですが、ミックスでの音量調節の他は、いじっていません。

なお、こちらの音源は最初からリバーブがかけられた状態になっているため、全体にリバーブはかけていません。

生のオーケストラのそれぞれの楽器からサンプリングして作られている音源のため、音がリアルですね。

上はミキサー画面を表示したものですが、それぞれの音を特に大きくしたりしなくても、並べただけでオーケストラとしての自然なバランスに近いのは、便利ですね。

Kontaktというサンプラー上に、様々な音源が入っていて、その中の一つが、Kontakt Factory Libraryになります。

ちなみに、フルートは、Orchestral→2VSL Woodwinds→Fluteにあります。オーケストラの木管楽器のフルートという意味です。

各楽器、それぞれ、フォルテピアノ、スフォッツァンド、スタッカートなど、の奏法が選べるようになっていますが、今回はそれらは、一部を除きそのままにしています。

この曲の場合、一か所だけ、ビオラ、チェロでピチカート奏法の箇所があり、そちらには細かく設定などしました。

他に、タンバリンの小刻みにジャラジャラと揺らせるような奏法も、入っていたりしてリアリティがありますね。

音源についてではなく、曲についての解説をします。

惑星という組曲は、火星、金星、水星、木星、土星、天王星、海王星の7つの曲で構成されています。それぞれ特徴があり、興味のある方は、オーケストラの曲を通して聴いてみることをオススメします。

一番有名なのが、やはり木星で、次に火星です。火星は5拍子の不気味なリズムの曲になります。私は火星は途中で、打ち込むのを挫折してしまいました。

DTMのない時代に、よくこんな構成でオーケストラのスコアがかけるのかと、脱帽するしかないです。

上の画像は、交響曲のジュピターの中の、平原綾香の曲で有名な部分、バイオリンのバイオリンパートです。「エブリデイ アイ リッスン トゥ マイハート 一人じゃない」というあの部分ですね。

赤の線でかかれている部分は、8小節でひとくくりのメロディーが終わった後で、次のメロディーに入るとき、丁度1オクターブ上がった状態で始まるという趣向でできています。

全ての楽器がそのように動いているわけではありませんが、目立つバイオリンの音がそう動き、全体としても少しずつ参加する楽器が増えることで盛り上げていっているんですね。

最後に、YouTubeにて、「千秋先輩みたいにオーケストラ曲ジュピターの指揮してみた?」という題名の動画を作りましたので、よかったら見てください。ジュピターがフルで入っています。自己満足の世界で、笑えます。

ちなみに振っているのは指揮棒ではなく、ドラムスティックです。ドラムが叩けるわけではありませんが。

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YOASOBI「群青」を、分析して分かったこととは?

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私のブログでいくつか音楽批評を上げましたが、今のJ-POPとしては初めてとなります。

YOASOBIの「群青」を今回はピックアップします。「夜に駆ける」にしなかった理由としては、「群青」の歌詞が心に刺さるといいますか、好きなことを職業にすることの難しさを痛感している今の私の現状と重なる部分があったからですね。

YOASOBIは、キーボードを演奏しているAyaseが作詞作曲し、ボーカルはikura(幾田りら)が担当している。このあたりはほとんどの方が知っているとは思うのですが、

「小説を音楽にするユニット」 がソニーミュージックが運営する小説&イラスト投稿サイト「monogatary.com」に投稿された小説を音楽にするプロジェクトから誕生した。

みんなで遊べるストーリーエンタテインメントプラットフォーム – monogatary.com(モノガタリ-ドットコム)

ということをネットで調べて分かりました。

私も今、調べたばかりですので、内容についてはまだ何も見ていませんが、元々、私も小説を書いていたこともありますので、このサイトも、今後の活動の一つとして挑戦するときもあるかもしれません。

群青のメロディーを動画見ながら、Cubaseというソフトに打ち込みました。その後にコードをつけたのですが、

以前、耳コピとコードの解説をしていたのにかかわらず、ネットでコード調べましたら、結構自分のつけたコードと相違がありましたね。コードを調べることは私は苦手な作業です。

上はネットでのコードを譜面に書き足したものです。

Cubaseで五線譜のスコアを出力する方法については、またの機会で説明します。

Aメロ部分、メロディーの音程の高低差が激しいですね。古い感じの歌謡曲とかですと、Aメロ部分の高低差が少ない曲が多い気がします。

Bメロ部分、この曲の一番の特徴であるのですが、コーラスによる歌部分、ここでは全体的に高い音程で推移しています。

サビ部分も、Aメロ同様に高低差が激しく、Aメロよりは高めの音程が中心となっています。

コード進行ですが、分かりやすいようにハ長調に直して書きますと、

Aメロ部分

FM7→FM7→E7→Am

FM7→E7→Am→C マルサ進行

FM7→G7→E7→Am 王道進行(F→G→Em→Am)の変化形

C,FM7→G

マルサ進行は、椎名林檎の「丸の内サディスティック」という有名な曲で使われていることから、その名前がつきました。

ディグリーネームで、4361となりますが、3がマイナーコードではなくメジャーコードであるところが特徴です。

最近のJ-POPで多様されるようになってきたコード進行です。

王道進行は、日本特有のコード進行と言えるかもしれません。海外では使われる例があまりありません。

Gの後、Emを挟んでAmに進みます。

クラシック的な音楽理論では、ドミナントのGの後には、トニックのCもしくはAmが来るのが自然ですが、間に、もう一つドミナントであるEmを挟むことで、情緒的な響きになっています。

群青では、EmのかわりにEを使っていることになります。

日本の歌謡曲時代から今に至るまで一番使用されているコード進行と言えるかもしれません。

Bメロ、コーラス部分

FM7→FM7→C→C

FM7→G7→C カデンツ

Aメロ部分がシンセやドラムでのアレンジとなっているのに対して、Bメロ部分ではコーラスが全面に出るアレンジとなっています。

そのため、ドラムはなく、クラップとコーラスと、ピアノのコードという至ってシンプルな構成となっています。

この曲は最後に、このコーラス部分でエンディングを迎えるのですが、最後にトニックで終わることにより、完結した感じを出しています。

なお、この451と進む進行のことを、カデンツと呼び、クラシック曲の時代から基本的で安定したコードの流れで、最後に用いられています。

逆に、Aメロの始まりと終わり、サビの始まりと終わり、Bメロの始まり部分は、トニックではありません。Bメロの最後だけトニックなんです。

音楽理論で教わったトニックで始まりトニックで終わるということが、この曲ではあてはまりません。

それだけ自由な発想で曲を作るように多様化してきたということでしょうか?

サビ部分は、少し省略しますが、

FM7→G7→Em7→Am の王道進行から入っています。

他に、曲全体の構成として

イントロ→Aメロ→Bメロコーラス→サビ

→間奏→Aメロ→サビ→Cメロ→サビの変化形

→大サビ→Bメロコーラス

と、やや凝った構成になっていますが、

サビの変化形の箇所は、サビとメロディーとコードが似ている部分もありながらも、全く違うメロディーやコードになっていて、

この部分は、だれもが覚えるのに苦労する部分かと思います。

構成が複雑な分、聴いている方としては飽きさせない構成になっています。カラオケで歌うには難易度が高いと言えますが。

以上で群青に対する分析を終わります。


YOASOBIが有名になってから、本当に、日本でDTMをする人が増えたらしいです。コロナ禍で、人と接する機会がはばかられるようになり、一人で曲を完成させられるという意味でも、DTMはオススメの趣味と言えますね。

まだ考えている方がいらっしゃったら、思い切って一歩を踏み出してみましょう。少なくとも私は、DTMを知ることで、普段できなかった音楽のことを発展させることができ、YouTubeなどに自作曲のPVなども発表できるようになりました。

本当に人生が豊かになりました。

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音楽批評

ビリーアイリッシュ「bad guy」は驚きだらけの名曲だった!

最近の洋楽を好きな人なら、ビリーアイリッシュを知らない人はほとんどいないと言ってもいいかもしれません。

2020年1月に開かれたグラミー賞で、主要4部門を含む5部門で受賞しています。主要4部門を独占したのは、39年ぶりで、史上二度目の快挙となります。そのとき18歳というから、驚き以外の何もありません。

ウィキペディアで見る限りですと、シングルで米国チャートの1位を取ったのは、この「bad guy」だけですが、他の曲も世界のチャートで上位に入っています。

今回、私がビリーアイリッシュを取り上げた理由ですが、有名なプロデューサーが制作したわけでもなく、ビリーアイリッシュと兄のフィニアスオコネルの兄弟で作り上げた曲ということです。

のちに、ベッドルームで作り上げた曲と、自分の曲について語っています。

ビリーアイリッシュが作詞作曲して、兄が編曲するという流れで曲はできあがっています。

最初に動画で掲載したこの「bad guy」ですが、実はこの曲、そのときの流行ということもあり、YouTubeで私はカバーしています。

そして、カバーしていろいろ分かることがあります。

この曲は、ベースの音と、ドラムの音、パーカッションの音、シンセの音などありますが、

途中にハモリのボーカルが入っている以外、和音の楽器が全くありません

印象的な楽器は、ベースの重低音のリフ、そして間奏部分の気が抜けたかのようなシンセのメロディーが印象的ですね。

ボーカルに至っては、音程を正確に歌うという歌の概念はそこにはなく、ささやくような感じで、歌かささやきか区別がつかないレベルです。

音の数は少なくシンプルですが、それぞれが存在感があるため、全体としてかっこよく決まっています。

音楽業界の流れに従わず、自分たちでできることをしてみた。それでも、曲は一度聴いたら耳から離れないような存在感があります。

歌詞も十代の人が書く歌詞ではないというような、大人びて、時折病的とも受け取れる歌詞を書きます。

ビリーアイリッシュが、特に若い年代の人たちに指示された理由の一つとして、こびずに自分の世界を持って、自分のスタイルでするところが、恰好がいいと言われている、という記事も読みました。

音楽の規制概念を壊し、自分たちだけで作り上げたということ、そのことに、敬意を払うつもりで今回書かせていただきました。

最後に、ここからはネタだと思って見てほしいのですが、私が作ったbad guyを張っておきますので、気持ちが悪くなるのを覚悟して、それでも見たい人は見てください。自己責任でお願いします。

流行りに乗ろうとしているのに、全く再生回数伸びてません。