またまた、他力本願になってしまいますが、YouTubeで面白い動画を発見しましたので、掲載させていただきます。
円周率は、不規則な数が果てしなく続きますが、その数を、音符の音の高さに合わせていくという手法ですね。
1オクターブを12等分して音のキーがありますが、
円周率は現状は10進数なので、それを12進数に変換したら、どうなるかという数を作り、それから曲を作るという試みをしています。
この動画の作者は、間違いなく、相当のDTMスキルがあると思われます。
いろんな調をいったりきたりしながら、それなりに曲としてまとめ上げる力量は凄いと言えます。
ある意味現代音楽的な、無調の曲ですが、人が頭の中で想像したら出てこないような旋律が、とても面白いと思えますね。
今、頭でひらめいたのですが、ルーレットで、一周を12分割させた物を作り、それを回していって、出た順番につなげて、無理やり音楽を完成させるとか?
偶然で生まれた音の組み合わせから、メロディーを発展させたりしたら、それはきっと、自分だけではできなかった新しい曲に繋がるとか、そんなことを考えたりしています。
今回は、私のブログの中で、最短のものになりました。
師走(しわす)は誰もが大忙しですが、クリスマス曲「トナカイにのって」は、サンタクロースの視点の歌詞ですが、師走の忙しい時期に仕事を追い込むサラリーマンの悲哀が、裏のテーマになっています。