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日常

4月1日、エイプリルフールに今年は何の嘘をつきましょうか?

一つの嘘以外は本当のことを書きます。見事嘘を当てられた方には、もしその方が知り合いの方でしたら、直接何かお菓子でも贈呈します。そうでない方でしたら、コメントで書いてもらいますと、当てられた方にコメント上で連絡し、その方が指定したテーマに沿ったブログ記事を作成させてもらいます。ただし、公序良俗に反する記事は書けませんが。

なお、嘘の可能性がある箇所は、太字にします。


2024年3月18日、三重県名張市の某所にて、剪定作業を行いました。別荘の中の生い茂った木々をさっぱりとさせる作業です。

当日、レンタルのスカイマスターという高所作業車を借りてから向かったのですが、スマホに送られたきた地図が、なんと間違えておりまして、そのため目的地が不明でたどりつけなかったんです。

そして電話をするのですが、私のスマホが格安スマホの会社で、山岳地帯の電波に弱かったため、つながりません。

そのため、一旦電波がつながるエリアまで何キロも引返してから、電話します。それで目的地があるレストランから何件か隣ということを親方から聞きまして、再度向かいます。

ある店に入り、その場所がどこか聞いて、それでようやく目的地に辿りつくことができました。1時間以上のロスです。そのあたりは風光明媚な観光地で、景色はとてもいいです。また道路では野生の鹿も何度もみかけました。

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開始時間が遅れたことは危惧される事態でした。親方がスカイマスターに乗り、枝をバッサバッサと剪定していきます。私が落ちた枝を手で運びます。大きな太さ30センチもある幹もあり、持てないほどの重さもあります。結構な重労働で、筋肉痛になりそうです。施主様は枝の移動を手伝ってくれました。

私が昨年2月から造園の仕事をしてきて一番しんどい仕事だったかもしれません。

なんとか仕事を終えられたのは17時を過ぎたところです。私はこの日、自分のチェーンソーの刃を店で研いでもらっていたのですが、その刃を持ってくるのを忘れてしまいました。そのため、私自身の作業が大きく遅れてしまったことも原因です。

自分のことが原因でもあったため、仕事が遅れてしまうことについて文句を言える立場ではありませんでした。

仕事を終えてから高所作業車を返却しに伊賀市に向かいます。山岳地帯を抜け、ようやく自分のスマホで電話できるようになってから、急いで老人保健施設に電話しました。18時から始まる皿洗いのバイトで1時間遅刻してしまうことを謝罪しながら電話しました。

高所作業車を返却してから、皿洗いのバイトに連絡通り1時間遅刻して行きました。皿洗いの仕事は、2人ペアで作業します。そのうち1人の方に、私の代わりに残業してもらいました。

やむを得ない事情とはいえ、私が造園でミスしなければ、ここまで遅れていなかったかもしれません。

皿洗いの仕事に支障が出たことで、精神的に結構追い詰められたような感じでした。体力的にも精神的にも疲れ切った状態で、帰ってからポコチャで配信とかしたときも、半分疲れて眠りながら配信とかしている状態でした。それで、ある人から文句言われたときに、ポコチャでは初めてなのですが、激怒してしまいました。

翌日、前日の剪定の掃除作業を午前中で完了させました。実は、この日の朝、路肩近くに自分の車を停車させたとき、石に乗り上げて動かない状態でした。

親方の軽トラックとロープでつなぎ引っ張ってもらいましたが、それでも動きません。

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それで親方に電話を借り、JAFに来てもらい、無事救出してもらいました。最近2か月ぐらいの間で、なんとJAFに助けてもらうのは3回目になります。どうも注意力がかけているようです。JAFは年会費さえ払っていれば、基本的な救出作業は無料でしてくれるので、うっかり者の私にとっては重宝しています。

午後は、同じお施主様の住宅地での今は住んでいない家の剪定作業をしました。

その剪定した枝を再び別荘の前の敷地まで捨てにきたのですが、そのときに、施主様より、とても綺麗になりました。お陰様で、と感謝の言葉をかけられ、私は造園の仕事をしていて初めて感動してしまいました。だいぶ疲れてしまっているようです。

週に4回のペースで18時から20時まで老人保健施設の皿洗いのバイトを入れていますが、昨日の遅刻の失態のこともあり、私は今のシフトの完了日まで1か月足らずの時で、退職させてもらうことをチーフに報告しました。

造園の仕事は親方と2人だけでしていて、それに対して18時からの皿洗いのバイトが時間的に支障があることと、もう一つは私自身の体力的な限界でもあるため、とその2つのの理由によるものです。

体力の限界に挑戦するようなバイトを入れる決断を12月にしたのですが、それは結果的には無理があったようです。

翌日の20日は、久しぶりに昼も夜も仕事がない日で、少し休養できました。とはいえ、ココナラの作曲作業をすすめることができました。今ココナラでの発注は順調に伸びていまして、4月にこのペースで仕事を取れますと、昨年4月1日より1か月間だけプラチナランクになりましたが、1年と一か月ぶりに5月にそれを獲得できるようになります。3か月間の仕事の納品が10万円以上などの条件をクリアしますと、獲得できます。一番上のランクで、ココナラの発注者のあこがれであります。

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さらに翌日の21日、私が個人でうけた塗装の仕事を、伊賀市の旧大山田村の地区にて、開始しました。この日は、道路の電光掲示板の音頭で、マイナス一度の寒さで、雪が降ったりしていました。お施主様も冬より寒いと言っておりました。

雪が降る天候のため、この日は養生作業だけしました。養生作業とは、塗装したときに、塗装しない基礎や地面や窓などに、塗料がついて汚れないように、その部分をビニールのマスカーと呼ばれる道具などで保護する作業になります。

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3月24日の日曜日には、伊賀市の「市展いが」に行きました。20日から24日まで4日間、伊賀市文化会館で行われまして、私はこれまで何回か見に行ったことがあります。何年かぶりに行きました。

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市展の受付では、市展のパンフレットを渡されました。受賞作品がカラーで印刷されています。受賞された方は、さぞ記念になるだろうと思います。私も10年ほど前でしたか、2回か3回、市展に応募させてもらったことがあり、展示してもらったことがあります。

一応選外もあるのかもしれませんが、よほどやる気のない作品もしくは控除良俗に反する内容でもない限り、入選になるような気がしています。一回も賞は受賞したことはありませんが。

また市展では、美術に合わせる形で、コンサートも開かれます。3月20日にはギャラリーコンサートが、24日にはホールでのコンサートが開かれました。どちらも無料なので、お金がない私にとっての娯楽としてとても助かります。

24日のホールコンサートでは、篠笛、和太鼓、箏による演奏が行われました。3人での演奏ではありますが、大迫力の演奏がホール全体に響き渡りました。

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上の絵は、自分の部屋の壁に飾っている50号と呼ばれる大きさの自作の絵です。四日市市の諏訪公園の風景を、書いたものです。これは10年ほど前に、市展に応募させてもらったことがあります。そのときは、会場は文化会館ではなく、本町通りにある当時のスーパーマーケットの2階でした。


さて、以上で文章は終わりになります。太字部分について、嘘があります。よく考えればわかるような問題です。探してみてくださいませ。