Chat GPTは前回のブログでも紹介しました、AIが人間が話すように分かりやすく、質問に答えてくれるというサービスです。
最初、無料で使ってみて、よければ有料で使うことができます。世界的にも話題になっていて、人々の仕事が奪われるのでは、と心配の声も多数上がっていますが、
世の中の仕事がAIの方に向かいつつある現状は受け入れた上で、人間として、よりよきパートナーとして活用することが、私はいいことなのだと思います。
以下のリンクから、試用版として使うことができます。ダウンロードする必要がなく、WEB上で解決します。
ChatGPT: 対話のための言語モデルの最適化 (openai.com)
ある人の動画にて、ChatGPTを使ってブログを書かせることができる、という内容の記事を見まして、早速試してみることにします。
以下は、ChatGPTに質問して、返ってきた答えになります。
音楽でスランプに落ちたとき、何をすれば、よくなりますか?
音楽の創作や演奏に携わっていると、時にはスランプに陥ることがありますね。スランプから抜け出すためには、以下のような方法があります:
- 休息を取る:音楽制作や演奏に没頭しすぎて疲れてしまっている場合、しばらく休息を取ることでリフレッシュすることができます。また、休息中に他の趣味や活動に取り組むことで、創造性を刺激することもできます。
- 新しいことに挑戦する:新しい楽器やソフトウェアを使ってみる、違うジャンルの音楽を聴いてみる、コラボレーションをするなど、新しいことに挑戦することでアイデアが生まれるかもしれません。
- ルーティンを変える:常に同じ方法で音楽制作や演奏をしている場合、マンネリ化してしまい、スランプに陥ることがあります。ルーティンを変えることで、新しいアイデアや視点が生まれるかもしれません。
- 別のアーティストから学ぶ:好きなアーティストの音楽を聴いたり、インタビューを読んだりすることで、新しい刺激を得ることができます。また、同じスランプに陥っているアーティストとコミュニケーションをとって、お互いに刺激しあうことも有効です。
- プレッシャーを減らす:自分に対して過剰なプレッシャーをかけすぎている場合、かえってアイデアが出なくなることがあります。自分に合った目標を設定し、適度なプレッシャーで取り組むことが大切です。
これらの方法を試してみて、スランプから抜け出すことができるかもしれません。
確かにChatGPTは全体的に客観的に物事を筋道を立てて論ずるという点では、本当にすごいと私は思うのですが、DTMなどの専門的な知識の場合は、実際にその作業をしている人の意見の方が、現地点では上回るという印象はあります。
ですので、専門的な知識というわけではなく、誰でも理解できるという意味で、「音楽でスランプに陥ったとき、何をすればよくなりますか?」という質問にしました。
前回も同じような試みをしましたが、今回もChatGPTに質問して返ってきた回答を参考にしながら、ブログを書いてみます。
音楽でスランプに陥った時の対処方法
音楽でスランプに陥ったとき、何をしても上手くいかない。パッとしない。やる気が出ない。
そんな経験は誰しもあるかと思います。創作意欲における鬱状態とでもいうのでしょうか?
そんなスランプに陥ったときの対処方法を、私と有能な助手であるChatGPT君とで考えてみました。
赤字部分はChatGPT君の文になります。一から考えるより、物凄く書くのが楽でした。
1. 休息を取る
音楽制作や演奏に没頭しすぎて疲れてしまっている場合、しばらく休息を取ることでリフレッシュすることができます。また、休息中に他の趣味や活動に取り組むことで、創造性を刺激することもできます。
これは音楽だけではなく、仕事全般に言えることなのですが、適度の休息がないと、クリエイティブな活動はできません。
休息とは、単に休んでぼおっとしていてもいいですし、旅行に行ったり、外食したりして、心身ともにリフレッシュさせることが重要だと考えます。
休息を取らないまま毎日を過ごすと、心や体に過度なストレスを抱えることになります。
2. 新しいことに挑戦する
新しい楽器やソフトウェアを使ってみる、違うジャンルの音楽を聴いてみる、コラボレーションをするなど、新しいことに挑戦することでアイデアが生まれるかもしれません。
DTMをする人にとって、楽器は必ずしも必須ではありませんが、楽器を演奏することで得られる体感的な音楽は、ほとんどのケースでプラスに作用します。
これまでピアノしかしてなかった人が、新しい楽器ギターなどに挑戦すると、これまで見えなかった新しい発見があります。
また、新しいソフトを入手することで、これまで聴いたことがなかった音と出会うことでも、創造性は高まりますね。
3. ルーティンを変える
常に同じ方法で音楽制作や演奏をしている場合、マンネリ化してしまい、スランプに陥ることがあります。ルーティンを変えることで、新しいアイデアや視点が生まれるかもしれません。
私の場合、作曲するルーティーンはだいたい決まっていたりします。
メロディーを鼻歌で考えて、スマホアプリに録音させます。このときに、おおまかな雰囲気的なアレンジについて頭でイメージしていたりします。
それをもとにコードトラックを利用してコードをつけて、そしてドラム、ベース、ピアノ、ギターの4リズムを入れて、そしてストリングス、オルガン、シンセなどを重ねていきます。
自分としてこれが一番慣れているルーティーンなので、だいたいこのように進めているのですが、
メロディーを後回しにして、コードから4リズムを入れた後で、それに合うメロディーを考える、なんて、いつもと違う手順で作ると、これまで想像もしなかったメロディーが生まれる可能性もありますね。
4. 別のアーティストから学ぶ
好きなアーティストの音楽を聴いたり、インタビューを読んだりすることで、新しい刺激を得ることができます。また、同じスランプに陥っているアーティストとコミュニケーションをとって、お互いに刺激しあうことも有効です。
私はYouTubeでオリジナル曲の他、カバー曲などもアップしております。オリジナル曲より、カバーの方が、検索にかかりやすいという理由で、そうしているのですが、
実際カバー曲を出してみて、自分の曲の作り方との違いなどを発見することで、成長できているような気がしています。
基本的には好き、もしくは興味をひかれるアーティストの曲をカバーしたりすることで、新しい発見があります。
5. プレッシャーを減らす
自分に対して過剰なプレッシャーをかけすぎている場合、かえってアイデアが出なくなることがあります。自分に合った目標を設定し、適度なプレッシャーで取り組むことが大切です。
自分に対して、あまりにも高い目標設定をしていると、それについていくのが、結構しんどかったりします。
私は、このブログを2022年10月1日から開始し、2023年2月10日まで、4か月と10日間、毎日更新してきました。
今になって思いますと、よくそこまで更新できたなと、自分を褒めてあげたい気持ちです。
それで、一旦ブログの毎日更新が途絶えてからは、出せる範囲で、不定期更新と、ノルマを変えました。すると、物凄く楽になった気がしています。
とりあえず、今は2日に1回の更新を目標に設定しています。
これらの方法を試してみて、スランプから抜け出すことができるかもしれません。