本日は、私の家にある楽器について書くことにします。
私は無類の楽器好きで、楽器マニアと言えるかもしれません。
家にもいろんな楽器がありますが、今日はギター関係について、紹介させていただきます。
クラシックギター
まずはクラシックギターの紹介です。穴の中に貼ってある紙には、「Aria Elecord」と書かれていました。調べてみますと、アコギからエレキまでいろいろなギターを作っている会社のようです。
我が家の中では2番目に古い楽器になります。1番古いのは、小学生のときに学校の授業で使っていたピアニカです。
クラシックギターの演奏としては、「禁じられた遊び」という名曲の前半部分しか弾けません。後半は転調して押さえるのが急に難しくなるからです。
最初、どうやって手に入れたのか、恐らく買ったのだと思いますが、大学生のとき寮で弾いていた記憶があります。
この楽器は私にとって一番思い出がある楽器で、私が30代前半ぐらいのとき、元の嫁と一緒にある会場にて15分間の短いコンサートをしたという思い出があります。
DTMでの作曲のときには、ボサノバとかラテン系の曲のときに、たまに使用しています。
フォークギター
お次はフォークギター、一般的にアコースティックギターと言えばこれを指します。
一番初めにフォークギターを買ったのは中学生の頃ですが、当時アルペジオとかスリーフィンガーとか覚えましたね。当時のギターはリサイクルショップに売っています。
これは数年前に、地元のハードオフで、確か1万余りで購入しています。「Morris」と書かれています。錆びた感じの渋い音が鳴ります。
DTMでは、主にギターのストロークでの演奏を中心に使っています。
DTMのテクニックで言いますと、全く同じ押さえ方で、同じ曲を2回録音し、左右に分けて再生させますと、立体感が出て、いい感じになりますね。
左右で弾き方は、若干変えてあげると変化がつきます。少し変えるぐらいで構いません。
私のこのギターは高音部分がややとがりすぎて聞こえるので、高音部分をEQで若干カットして使っています。
ベースギター
3番目に紹介するのはベースギターです。もともと他にベースギターを持っていましたが、これを買った後で売りました。
前のも今のも、ハードオフで購入しています。こちらは2万余りで2年ほど前に買いました。
「Tomy Smith」というロゴがあります。バイオリンベースと呼ばれるタイプで、本体がバイオリンと同じような形をしています。ビートルズのポールマッカートニーが使っている形なので、見覚えがある人も多いのではないでしょうか?
ベースギターが、私のDTM作業で一番使用頻度が高い楽器になります。最近ではソフト上のベース音源を使うことも多くなりましたが、音の感じはやはり実際の音とは違いますね。
また、趣味でやっているバンドでは、私はベースギターを担当しています。
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セミアコ(エレキギター)
4番目に紹介するのは、セミアコと呼ばれるタイプのエレキギターです。
これもハードオフで4万余りで購入しました。店員によると、ここれは結構いい物らしいです。
セミアコは、中に音が響く空洞があるため、アンプにつながなくてもある程度の音は出ます。他のエレキギターと比べ柔らかな音が出ます。
「Epiphone」のエレキギターです。実はジョンレノンもこのメーカーの同じタイプのギターを弾いています。ジョンレノンは白色でした。
エレキギターとしては、以前デジタルゾーサンと呼ばれるスピーカー内臓型の物を持ってましたが、そちらは前の会社の同僚に譲りました。
私はエレキギターの音で、クリーン系、ワウ系などでよくDTMで使用しています。
テレキャスター(エレキギター)
5番目に紹介するのは、テレキャスターと呼ばれるタイプのエレキギターです。
こちらは音楽の知り合いより買いました。金額は内緒です。
4番目のセミアコとこちらと、どちらが高い値段がつくかは分かりませんが、持った感じとてもいいですね。
テレキャスターの音は少しジャリジャリとした尖った感じがあります。
1番新しい楽器で、DTMでは何度か使用した程度です。まだこのギターを上手く活かせるようにはなっていません。
自分の動画ですが、楽器マニアの私が、大好きな浜松市楽器博物館に行ったときの動画がありますので、よかったら見てください。
静岡県浜松市のJR浜松駅近くにあります。
私はここへ、これまでで8回ほど行っています。楽器を見ているだけでワクワクしてきます。