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レコードブーム再来って本当? 家に眠ってるレコードが高価買取に!

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こちらの記事はプロモーションを含みます。

ネットのニュースで、レコードブームが再来しているというのを知りました。

レコードをずっと聴いている人は、CDの音にはない温かみのある音というのを言っていますね。

音的に、デジタル信号を変換して音が出るCDと、レコード盤の溝を針が読み取る音とは、ミクロの世界で違いがあるのかもしれません。

上の動画では、レコードがCDに変わっていったときも、レコード針を作る技術や、レコードをプレスする技術を絶やさず維持してきた日本の企業のことが紹介されています。

また、レコードが高額で取引されているという情報から、家の大掃除して、4枚のLP盤が出てきました。

ただ、若い頃持っていたLP盤はもっと多かったので、もっと出てこないかと探したのですが、自分の家にはありませんでした。

それで、20歳ぐらいのときに一時期住んでいたことのある親戚の家に訪問し、残っていないかと探索しました。

結果的に私が所有していたレコードは見つからなかったのですが、親戚の人の所有するレコードのLP盤は2枚みつかり、いただきました。

エコストア レコーズに問い合わせてみたところ、10枚以上のLPがありますと、送料無料で、包装セットを送ってもらい、レコードを宅配便で送れるようにしてくれるようです。10枚未満だと送料をこちらが負担することになります。

私の持つレコードの内容、どのジャンルなのか、帯がついているのか、などを説明させてもらったところ、それなら、送料分元が取れないかもしれません、と正直に言ってもらいました。

中古レコードについても、売れ筋があるらしく、売れ筋でなおかつあまり出回らないものですと、希少価値から値段が上がります。

私のような50代以上の人なら若い頃レコードを聴いていたという人も多いかもしれませんね。そして、レコードプレイヤーも使っていないので、今は動かなくなってしまっているという方も多いのではないでしょうか?

レコードを思い出の一つとして所持することも悪くありませんが、家の模様替えのときなどに、業者に出してみるというのも選択枝として考えたいですね。

私はLPが10枚揃ったら、依頼していました。

高い値段だと1枚10000円以上の値段が付くなんてこともあるようです。

例えばビートルズのアビーロードで、一番最初に発売されたイギリス版だと結構な高値がつくようです。

他にも、CDやDVDの取引もしているようで、CDですと50枚以上ですと、送料無料で送れるようです。

レコード、CDともに言えることですが、帯がついているかどうか、また歌詞カードがついているかどうか、についても料金に差が出るらしいです。

処分するために捨ててしまうぐらいなら、もう一度新しい誰かに聴いてもらえるよう、利用したいですね。

下のリンクのエコストアは、買い取り額、顧客対応、ともに業界ナンバーワンのようですので、特にオススメできます。

作成者: Goronyan

日本、三重県伊賀市に住む50代後半の男性です。
これまで作曲家事務所に所属しておりました。
35歳頃からパソコンで音楽を作るDTMを始めております。
2022年6月に会社を辞めて以来、音楽で生計が立てられないか模索中です。
ブログではDTMと音楽と、時折日常について書いていきます。

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