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【原爆資料館】に外国人観光客が急増、短期間で10倍の理由とは?

広島にあります原爆資料館は、第二次世界大戦で日本に落とされた原爆の被害や様子について展示している資料館ですが、ニュースによりますと、ここ数週間で外国人観光客が急増しているらしいです。

617→5079と急激な伸びを示しています。2023年3月中旬当たりから伸び始めて一日あたり1000人を超える日が続いています。3月下旬から4月にかけて2000人から3000人と推移しているようです。

世界では、日本ほど核兵器について身近なこととして、これまではとらえられていなかったのが、ロシアのウクライナ侵攻など世界の各地で紛争が増えてきている中、核の脅威が現実問題になりつつあると観光客も考えているようです。

資料館の目的は、「核兵器の非人道性を次世代に伝え、核兵器廃絶と世界平和を考える」ことです。

来月行われるG7首脳サミットでは首脳らの訪問も検討されています。

広島に核兵器が落ちたことは世界的に知られていますが、核兵器が落ちて何が起こったのかについては、それほど知られていないと、資料館副館長は言いました。

私も二度、広島原爆資料館には訪問しています。長崎原爆資料館も一度訪問しています。

広島原爆資料館は小学生のとき親に連れられて行き、そして二度目は2017年8月11日に1人で訪れました。原爆が投下されたときの景色のようなものが、地図上で映像で浮かび上がるシーンが衝撃的であったことを覚えています。

人の苦しみや悲しみや痛みを、自分のことのように感じることができたなら、世界の人々はもっと仲良くなれるし、争うことも少なくなるような気がします。

勉強をすることで知識を得ることも重要ですが、実際にその現場に足を運んでみないと分からないことも多くあります。

旅行して体感した経験は、その後の人生に深く影響を与えるでしょう。コロナも収束しつつある今、もう一度原爆資料館を訪問してみようと、私も思いました。

話は変わり、こちらはパソコンで音楽を作るDTMをメインコンテンツにしているブログです。それで、世界平和、争いや暴力から何も生まれないことを歌ったオリジナル曲がありますので、紹介させていただきます。

私が音楽におけるコラボ活動で、私がYouTubeをする前に、一番最初にコラボをした作詞家の「はらぴょん」さんの作詞によるものです。流暢なエレキギターソロとボーカルは、飛鳥英二さんになります。


これまで100曲以上曲を作ってきましたが、その中でも代表曲の一つになります。作曲は私Goronyanになります。動画は2015年に作成してますが、曲ができたのはもっと以前になります。