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日常 音楽批評

ハロウィンのため、DJ LOVEの仮装で、ポコチャ配信でカラオケ

2024年のハロウィンはどう過ごされましたでしょうか?

ハロウィンの数日前に、あるカラオケライブの店にて、ハロウィンイベントがあり、私は赤いウィッグとピエロの面をかぶって、SEKAI NO OWARIのDJ LOVEに扮して、「炎と森のカーニバル」「RPG」「Dragon Night」の3曲を歌い、なかなか好評でした。

DJ LOVE(ディージェイ・ラブ、1985年〈昭和60年〉8月23日 – )は、日本のミュージシャン。本名は非公表。4人組ロックバンド・SEKAI NO OWARIのメンバー。東京都大田区出身。

ステージではピエロのマスクをかぶっており、メンバー内で唯一素顔を非公表としている。2008年、初代DJ LOVEがバンド脱退した事から、高校時代の友達であるFukaseから勧誘を受け、名前とマスクを引き継いだ「2代目」として加入。Fukase曰く「(バンドの)代表的なマスコット」。

性格はおおらかで、メンバーからは「ゾウのよう」だと言われている。また、Saoriは「彼が怒ったところをまだ一度も見たことがない」と自身のブログで述べている。

機材を選ぶ役目を担っており、メンバーの意図に合わせて音作りをする。ライブではエフェクターの操作やコーラスも担当する。初代DJ LOVEが在籍していた頃のSEKAI NO OWARIが初ライブを行った『club EARTH』ではボランティアスタッフとしてバンドとバンドの合間にDJをしていた。(Wikipedia)

DJ LOVEは私は最初、マスコット的な存在で、音作りには参加していないのではないかと誤解しておりましたが、ウィキペディアで調べたところ、音作りにも参加されているようですね。

冒頭の動画は、私が「RPG」をカバーして作成したものです。できるだけ忠実に原曲を再現させたつもりではあります。

このブログはDTM(パソコンで音楽を作ること)をメインコンテンツとしておりますので、カバーで曲を作ることのメリットを書かせてもらいます。

カバーする場合、できるだけ忠実に再現させる方法と、自分流にアレンジする方法と、大きく2つに分かれます。

できるだけ忠実に再現させる場合、原曲のサウンド、音の響きにするには、どのような音を選んで、どんなエフェクトをかけたらいいか、など、絵画でいうところの模写をすることで、様々な技術を学ぶことができます。

私がこの曲を忠実にカバーすることで、勉強になったことと言えば、

  • 一番と二番とアレンジを変えることによる構成、世界観の変化の演出
  • サビ部分のコーラスをどのような方法で再現させるか? についての試行錯誤
  • 一番後の間奏部分で、テンポを少しずつゆっくりさせる効果を入れることによるイメージの変化

などがあげられます。

コーラスにつきましては、私は自分の声で原曲に近いと思われるメロディーで歌を録音させましたが、何度も録音させて、7パートぐらい録音させた後で、それぞれ左右にばらつかせて配置させることで、大勢が歌っているかのような立体感を演出しました。

一回録音させてそれをコピーしても、波形が全く同じになるため大勢の感じにはなりません。同じように歌っても何度も録音して重ねたら、微妙に違う波形になるため大勢で歌っているかのうよな感じになります。

とはいえ、原曲のクオリティーには遠く及ばないサウンドであるため、まだまだ精進が必要です。

いろいろ試行錯誤することは、勉強になるので、カバーしてそっくりにコピーすることもDTMの上達につながります。

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USJハロウィンホラーナイト、気分を満喫!

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こちらの記事はプロモーションを含みます。

2022年11月USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)に1年ぶりに友達と3人で行きました。ここへはトータルで8~9回ほど行っています。

大勢の人が入ってましたが、コロナ禍で人が少な目な昨年と比べ、一気に人が増えた感じです。

ハロウィンホラーナイト最終日とあって、えらい人が多かったでした。昨年と比べて思うことは、マスクをしている人は勿論ほぼ全員なのですが、年齢層が高めの50歳以上と思われる人の姿はあまり確認できなかったように思います。

コロナもある意味ワクチンの普及で、感染者数は多いものの、雰囲気的には収束に向かいつつあるものを感じているのですが、年齢層が高めの方は、私も含め、高血圧とか何かしら疾患を持っている人が多いので、念には念をと、大勢の人が集まる場所に行くのをためらっているのでは? と推測します。

ロストワールドレストランで、「ダイナソー、アタック、ミートプレート」を注文しました。食べ応えがあり大満足です。

USJマニアの友達のお陰もあり、整理券の手配から、入場までスムーズに無駄なく進み、こんなに人が多いのに8つもアトラクションに入れました。

上の画像はアトラクションの一つ「プレイング・ウィズ・おさるのジョージ」です。ショーの撮影OKでしたので撮らせてもらいました。

子供向けのショーでしたが、舞台と映像がうまく融合されていて、よく作られているなと感じました。

私はDTMの音楽の他に、動画作りも好きなのですが、動画作りの参考になる気がしました。リアルな実写映像と、アニメーションを組み合わせるとかですかね。

ハロウィンホラーナイトという催しが、通りで行われていまして、薄暗がりの通りを、怖いイメージの被り物をした人たちなどが行き来します。

昔はもっと人との接触もあったそうですが、今はコロナ禍のため接触は控え目になっているようです。

ハロウィンホラーナイトは、私は初めての体験でした。

この日行ったアトラクションで一番のお気に入りは、「シング・オン・ツアー」ですね。

動物の着ぐるみを着た人が、ステージでコンサートを開くというもので、迫力のある音楽に、動物の動きがコミカルで、ショーとして楽しめました。こちらは撮影不可です。

シング・オン・ツアー|ユニバーサル・スタジオ・ジャパン|USJ

ショー的なアトラクションは安心していられるのですが、迫力あるジェットコースター的な乗り物のアトラクションは、本当に苦手です。

若い頃は全然問題なかったのですが、最近はそういうのに乗ると、気分が悪くなってしまいます。三半規管の衰えでしょうか?

ということもあり、去年入ったハリーポッターは、揺り動かされる乗り物と分かっていたので、私だけ外で待っていることにしました。

実は、一人で何もせずベンチに座りながら、景色見てたたずんでいるというのは、好きな時間の過ごし方になります。

ハリーポッターエリアで、写真の樽に見える店のところで、「バタービール」が販売されています。ノンアルのビールっぽい感じですが、生クリームなのかバターなのかという甘味が感じられます。私はこの味は結構好きですね。

ハロウィンにちなんで、今回オーディオストックにて、著作権フリー音源として発売しております「ポルターガイスト」という曲を紹介します。

物凄く無機質で淡々としたリズムに、シンセとピアノが淡々とした単音の音を、不思議な音階で入れています。不気味な雰囲気の映像などにマッチしそうですね。

ポルターガイスト~不気味なリフレイン (No.1311808) 著作権フリー音源・音楽素材 [mp3/WAV] | Audiostock(オーディオストック)

DTMとしての情報を書いておきますと、

  • ピアノ音源は「NOIRE」
  • シンセ音源「ETHEREAL EARTH」
  • ドラム音源「BUTCH VIG DRUMS」
  • ベース音源「Massive X」より「Dunkle」
  • イントロ、間奏、エンディング効果音「Massive X」より「Down Down」で、

になります。

いずれも、NI社のコンプリート無印版に含まれる音源です。

特に、ベースの「Dunkle」は現代風の曲全般に使用できるオススメの音色になりますね。

また「NOIRE」は初めて使用しましたが、弾いたピアノの音に加えて自動的にアルペジオのような音を入れてくれる機能があり、それを試してみた感じです。

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があります。まずは使ってみて、よかったら継続という流れなら、納得したまま使っていけますね。