カテゴリー
日常

Goronyan花粉症デビューしたってよ。ブログ2000文字問題

DSC_0456

上記の写真は、以前ブログでも紹介しましたが、私が造園業の見習いで仕事をしていて、ある一軒家が誰も管理していなくて、放置状態だったのを、伐採する前の写真です。

一軒の敷地に大きな木が何本もあって、それらを二人で5日ぐらいかけて伐採しました。

仕事が終わったとき、結構な達成感がありましたね。

そんな事情もあり、自然や家の樹木に物凄く近い距離で、仕事で接していたのが原因だと思うのですが、

私、Goronyanがとうとう、花粉症デビューしました! パチパチパチパチ!

鼻がムズムズする。目が痒い。咳が少し出る。でも熱はない。まさに、花粉症の症状そのままが、つい2、3日前から出ています。

仕事の親方も花粉症で苦しんでおりまして、親方が最近はだいぶましになってきた、という時期になって、私が花粉症になりました。だから、ひどいときの状況はもっと大変な感じになるのかもしれません。来年が怖いです。

今は、花粉症の症状っぽいけど、それほど苦というほどは感じてはいない状況です。

また、その造園屋のホームページをある程度作ったのですが、それが検索に、いつまでたってもかからないという現実があり、そういったホームページのことが分かるプロの人に、オンラインで相談しました。

すると、ホームページについていろいろと大切なことを教わりました。プロの人は当然有料のサービスプランを営業してくるのですが、今回は無料の相談でいろいろ教わったことになります。

内容については、ある意味そのプロの人の情報にもなりますので、ここで紹介するのはコンプライアンス的に問題はあるのですが、私のブログ運営に対しても、結構参考になる内容があり、いろいろ改善の余地があります。

一つだけ紹介しますと、一つの記事に対して2000文字を超える内容でなければ、Googleに評価してもらえないという、2000文字問題です。

私のブログでは、1行約27文字ですので、1行が端から端まで文字が詰まっている状態では74行書く必要があることになります。

このブログでは、この地点で24行ほどしか端から端まで書いていません。半端な文字のものをいくつかまとめて1行にするのを混ぜても30行ほどです。

自分のこれまでブログを書いた感覚的には、全体の5割ぐらいは2000文字を超えているような気がしています。

ブログ自体は、最近ようやくアクセス解析の仕方が分かるようになってきておりまして、一日あたり200~300のアクセスが、ブログ全体に対してあります。

そのうち検索で入ってきた人が77.8パーセント、直接入った人が17.5パーセント、と表示されました。それ以外は、ソーシャルメディア2.4パーセント、リファーラル2.4パーセントと表示されています。2023年4月6日現在のデータです。

なお、このアクセス解析は最近取り入れたのですが、以前のデータは分からないため一週間程度の割と最近の動向になります。グーグルの運営する「Site Kit」と呼ばれるツールです。

直接入った人は、以前私のページに入ったことがある人で、リンクをお気に入りにしてくれている人と思われます。ありがたきリピーター様です。

「リファーラル」は調べると、「参照」という意味らしいのですが、具体的に何なのかよく分かりません。知っている方がいらっしゃったらコメントで教えてくださいませ。

そんな感じでアクセスは増えてはいるものの、それがアフィリエイト広告をクリックして、購買するという成果には全くつながっていないという現状があります。

以前、最初の成果があったことをブログにて報告したことがありますが、セルフアフィリエイトという自分で購入するというものを除いて一件しか成果がないことになります。

これでは努力が無駄な結果になっているため、成果につながるような方法がないかと、ブログのセミナーを一定期間受講することにしました。

ローマは一日にして成らず、というように、何か成功をつかむには、基本的には努力して勉強して向上することが一番の近道だと私は思います。

なお、サイトの上位検索クエリでは、

インプレッションで言えば、

1位が意外なのですが、「ポップパンク進行」になります。コード進行のポップパンク進行に対する記事なのですが、他の人でこれについて書いている人が少ないがために上位に来ていると考えられます。

こういう、人が気になっているにも関わらず取り上げている人が少ないというのがねらい目かもしれません。

2位は、「chatgpt 歌詞」「chatgpt作詞」でした。chatgptが最近、よく調べられているワードになるようです。私もTikTokなどでこれに関する投稿をよく見ます。

ChatGPTは、会話型のAIです。これでいろんなことができるらしいです。上手く活用すれば、自動的にブログを定期的に更新させるなんてこともできると、TikTokで書かれておりました。

他にも、音楽生成のAIとか、映像生成のAIとかと、組み合わせたりすることにより、可能性が広がるみたいです。

株式投資についても、AIが勝手に予想するなんてものもよく耳にしますし、人間がしていたことが、どんどんAIに追い越されるなんてことが、もはや現実になっている今日この頃であります。

見た感じの目安になるのですが、行数を数えてみて、およそこのブログを終わった地点で、2000文字を少しだけ超えたぐらいになっているようです。

2000文字を超えるか超えないかで、差がつくというのが本当だとするならば、文字数をカウントさせるアプリか何かあると便利だと個人的に思いました。

本日は、私Goronaynが花粉症デビューしたことと、そして全くそれとは関係のない、インターネットでの記事で2000文字を超えることの重要性について書きました。

カテゴリー
DTM初心者向け

四部混声合唱の【DTM】での作り方と、マル秘テクニック

本当に久しぶりのDTMに対するブログ記事になります。

今回は、四部混声合唱のDTMにおいての作り方の記事になります。

四部混声合唱とは、女性で、ソプラノ、アルトの2部、男性でテノール、バスの2部で編成された合唱のことで、合唱の形式としては一番基本的で、一般的な形式です。

これを今回はDTMで作っていく作業、作曲について説明していきます。編曲にも応用ができる内容となっています。

歌物の曲だとボーカロイドなどでもできますが、今回は「ウー」という声にします。Native Instruments社の、Kontakt Factory→Choir→3-Choir→Choir(u)を使用します。

音源はこれに限らず他の音源でも構いません。

メロディーとコードを考える

混声合唱に限らず、弦楽四重奏などにも応用のきくやり方ではありますが、最初にメロディーを考えます。通常は、一番高いパートのソプラノで作ることが一般的です。高い音は一番目立ちやすいからです。

メロディーを考えましたら、それに合うコードを考えてみます。

今回はGのキー、ト長調です。

ⅡmⅢmⅥm
GAmBmCDEm

Ⅰ、Ⅱmなどのことをディグリーネームと言いますが、基本的にはこの6つのコードを、曲を作るたびにメモしておくことで、それを当てはめていく訓練ができれば、作曲のスキルは上がります。

Cubaseでは、コードトラックというものがあり、そちらにコードを入力し、それを再生するピアノなどの音色をトラックでもうければ、コードと同時にその音が鳴る仕組みになっています。

コードのつけ方は、若干音楽理論なども知っていた方が、的確なつけ方ができたりはしますが、最初のうちは、6つの和音の中から合わせてみて、音の響き的にイメージが近いものを選んでいいとは思います。

他のパートを弾いてみる

ソプラノの次は、その下のアルトを弾いてみます。弾くときに、コードを見ながら、基本的には、最初と最後の音や、長く続く目立つ音をコードの構成音にして弾けばいいです。そのときに、ソプラノと同じ高さにならないようずらします。

私は次に、一番低いバスを弾きます。基本的にはコードのルート音を弾いていいですね。オンコードといって、ルート以外の音を弾くケースもあります。

最後のテノールは、ソプラノやアルトと同じ動きにするか、もしくはバスと同じ動きにするか、二通り選択できますが、今回はバスと同じように長い音程で動くようにします。

トラックはカラフルに色分けしておきましょう。

上のものは、コードに合うように適当に弾いていますが、コードの構成音を弾いている限りは、それほどの違和感がなく響いてくれます。

ただ、上のピアノロール画面を見て、女性の二つのパートと男性の二つのパートが離れすぎている、また男性のパートが上下入れ替わっている箇所もある、などが、気になります。

ハーモニーを整える

上は、整えた楽譜と音声です。

①楽器の演奏と違い、人間が出す声には必ず息継ぎが必要で、それがないとどこか不自然な感じになりますので、ある一定の感覚ごとに息継ぎの場所を儲けましょう。それは必ず小節の最後である必要はありません。

②長く伸ばす音などに対してこの法則はあてはまりますが、急に高くなったり低くなったり、落差が激しい箇所については、その間に一段か二段、階段状に音符を配置しましょう。それにより、なめらかに繋がります。その経過音は、コードの構成音である必要はありませんが、構成音から選べるのであれば選んだ方がいいです。

男性と女性の間隔も広がったり狭まったりとしていて、バランスのいい楽譜になりました。

ソプラノが、最初の2小節、最後の2小節と同じような動きを繰り返していますが、コードを変えることで、他のパートの音程も変わり、単調な感じにならなくしています。

最初の2小節がG→Em

最後の2小節がEm→G

ですが、これがソプラノとアルトで、ほぼ左右対称のような動きになっているため、テノールとバスでは、違う音程にすることで、単調な感じを感じさせなくしています。

立ち位置を指定する

最後に、それぞれの立ち位置を考えてあげましょう。

左から順に、ソプラノ、アルト、テノール、バス、と並びますが、それを左右のパンで指定してあげましょう。これにより、立体的に音が響きます。

ソプラノアルト テノールバス  
左60左20右20右60

上は設定の一例ですが、それぞれの感覚が40でバランスよく配置されていることが分かります。

以上、四部混声合唱の作り方を説明させていただきました。これは弦楽四重奏にも応用ができます。

なお、今回のブログ記事とは全く関係がないことですが、前回のブログ4月1日のエイプリルフールの記事で書いた嘘についての発表ですが、私を知っている人ならすぐ分かることですが、「彼女ができました」が嘘になります。非常に分かりやすかったでした。好きな人はいますが。

カテゴリー
日常

彼女ができました! 4月1日、新規一転、本年度もよろしくお願いします。

この記事にはプロモーションが含まれます。

「GoronyanのDTMマインド~音楽と日常のこと」をいつも読んでいただいている皆様、本当にありがとうございます。

本日2023年4月1日より、新年度を迎えます。よろしくお願いします。

私ごとになりますが、このたび、彼女ができました! パチパチパチ、新年度のイメージということで、朝食の風景を写真に撮影しています。

DSC_0498

寝室の様子です。この写真で注目なのは、窓の両脇にスピーカーを設置していることです。

実はこのスピーカー、オンキョーという会社のモニタースピーカーで、私のパソコンのモニタースピーカーとして、今の前に活躍していました。

実はこのスピーカーを新しいヤマハのMSP5に交換するときに、なぜだか分からないのですが、オンキョーのこのスピーカーのボリュームのノブがポロッと取れてしまいまして、

「私もこれでお払い箱か」と悲しんでいるように感じてしまったんですね。それで、捨てるのはもったいないと、寝室に設置することにしました。

ホームセンターで、エル字の金具をつけ、スピーカーをビスで固定させています。

ラジカセから、配線を伸ばすことで音を鳴らせます。小型スピーカーなので大音量には不向きですが、寝室で聴くなら物凄くいいバランスで綺麗な音が鳴ります。

仰向けの状態でスピーカーの真ん中あたりで寝ますと、左右がバランスよく聞こえるようになっております。

DSC_0496
DSC_0497

私の音楽、DTMの作業部屋です。いつもパソコンの部屋と呼んでいます。

ギター関係が、ベース、エレキ(テレキャス)、エレキ(エレアコ)、クラシック、フォークと揃っています。他にもウクレレ、スチールギターもあります。

よく驚かれるのが、打楽器のコンガがあることです。黄色い筒が二つ並んでいるものです。結構いい響きするんですよ。名古屋の米兵で2万円ほどで買ったものです。

DSC_0511

ブログは、この日は前日に書いていますが、久しぶりにパスタを作ってみました。私の彼女はパスタが大好きです。

トマトとベーコンのパスタ、アンチョビ味

トマト、シメジ、タマネギ、ベーコンを炒め、ゆでたパスタと合わせます。そして、アンチョビを一切れと、塩コショウ、ケチャップを少々合わせればできあがりです。

特にレシピを見るわけでもなく、多分こんな感じかなと作ってみましたら、ドンピシャ、めちゃくちゃ美味しかったです。普段使わない調味料のアンチョビを使うことにより、一気にお店の味になりますので、このあたりはオススメですね。

なお、ココナラでは、作曲と編曲のお仕事をさせてもらっておりますが、4月1日に、うまくいけば、最高ランクの「プラチナ」が獲得できるかもしれません。

3か月の売上が一定の金額を超えれば、そのランクになっておりますが、3月31日で2件、納品から承諾まで入力してもらうことができるのか、この日の進行状況に左右されます。

完成はしているのですが、お客様からの修正待ちの人がお一人、そして納品までできているのですが、承諾ボタンを押すのを待っている人がお一人、その二人がうまく完了できれば、念願のプラチナが獲得できます。

ココナラでの表示も上位に表示されますので、それは大きな意味があります。今後の仕事がスムーズに取れるのかどうかが決まります。

もし、私のブログを読んでくださっている方で、私のことを応援しようと思っている方などいらっしゃいましたら、下のリンクよりココナラに入っていただき、新規登録などしていただいた後で、「goronyan」で検索して「TheGoronyan25」の私のページにて、作曲や編曲の依頼などしていただけると、とても嬉しく思います。

今なら、「ブログ見させてもらいました」の一言を書いていただけると、標準価格より1000円引きで作業させていただきます!あなたのための、世界で一つだけの曲を作らせてください!

本日はエイプリルフールですね。今まで、エイプリルフールでどんな嘘をついたことがありますか? 私が覚えているのは、私が小学生の頃、壁掛けのアナログ時計の針を1時間寝ている間に進めておいて、家族が慌てるというのを覚えております。

なお、今日のブログには一つだけ嘘があります。ココナラのことではありません。それについては次回ブログで発表します。

今のところ、二日に一回のペースで更新しています。

ブログは昨年2022年10月1日より更新していますが、当初は、ブログの教材から学んだように専門的な事柄が8割、それ以外が2割の割合がいいというのを実践していましたが、思うようにアクセスが伸びず、少しずつ音楽以外の雑記の記事が多くなってきました。

私のブログの応援などは、記事のシェアなども、大きな宣伝になります。よろしくお願いします。

また、広告など気になるものがございましたら、クリックしていただき、購入などしていただければ、それも私の収益に繋がります。

なお、このブログの見方ですが、メニューの中の「DTM、DTM初心者向け、DTM中上級者向け、音楽批評、自作曲紹介、楽器、日常、旅行」などのジャンルをクリックしていただくと、それらのページが並ぶ仕組みになっています。

また、検索ボタンより、「Cubase」などの検索ワードを入れてもらいますと、それに関する記事が並びます。

今後も、「GoronyanのDTMマインド~音楽と日常のこと」をよろしくお願いします。

カテゴリー
旅行

Smile Music Labにて、「3人で歌ってみた♪春のカバーソングライブ」

大阪市淀川区十三本町に、Smile Music LabというボーカルとDTMの教室がありまして、そちらに私はオンラインでDTMのレッスンを昨年8月まで受けておりました。DTMのレッスンを5年と9か月受けていたことになります。

大阪のボイトレ・DTM教室【Smile Music Lab】十三駅より徒歩5分 (sml-lesson.com)

スタジオは途中で移転していまして、以前は海遊館近くにありました。十三に移ってからスタジオも一気に広くなりました。

そこで、「3人で歌ってみた♪春のカバーソングライブ」という企画がありました。レッスンの生徒が主役となるイベントは初めてのことになるらしいです。

森山直太朗の「さくら」スピッツの「チェリー」が知っている曲で、他は初めて聴く曲でしたね。

皆さん本当に今すぐにでも、プロとして活動できるんじゃないかと思ってしまうような実力です。

一時間半ほどのコンサートでした。真ん中で歌っている女性がDaisyさんです。この教室をきっかけに、以前コンペの仮歌を何度か依頼させてもらい、落選した曲をYouTubeにてアップなどさせてもらっています。下のボーカルがDaisyさんです。

コンサートの前、2時間早く着いたので、駐車場に車を停め、十三の商店街をぶらぶらしておりました。

早めに「宮本むなし」というチェーン店にてチキン南蛮定食を食べました。

十三は「じゅうそう」と読む地名ですが、実は私は13という数字に深い関係があります。といいますのも、私が20代の頃、ある日、いろいろな物を何度か数えれば13という数字になる日があり、その時から自分は13という数字に縁があると思うようになりました。確かその日に乗ったホームの番号が13だったということも、そのいくつかの一つになります。JR名古屋駅で関西本線の13番ホームです。

そして、十三(じゅうそう)という地名もそう言えば13という意味だとこの日初めて気づきました。

DSC_0494

コンサートの後、1時間ほど一人ぶらりと商店街を歩いていました。「CHACHA タピオカ研究所」という店にて、タピオカドリンクを飲みました。黒糖ミルクという味です。結構飲み応えがありました。

伊賀市まで下道で帰りました。理由は、高速の西名阪がおそらくまだ工事中と考えたからです。

阪奈道路では途中ヘアピンカーブの連続で山を登っていきますが、大阪を見下ろす夜景が結構いい感じでした。

故郷の伊賀市に戻ってから、いきつけの「カラオケライブ梅星~プラムスター」でオープンマイクに参加しました。

そこで今日聴いた曲の「チェリー」「桜」の他、JUJUの「奇跡を望むなら」をカラオケで歌わせてもらいました。オープンマイクでは、カラオケの他、ピアノやギターでの弾き語りなども可能です。土日で月2回開催されます。

カテゴリー
DTM

DTMの技術で、音楽の全てができるわけではない

DTMはデスクトップミュージックの略で、簡単に言うと、パソコンで作る音楽のことを示します。

パソコンで音楽を作るとは言っても、実際の楽器の演奏を録音したり、その録音したものを編集したりすることも含まれます。

世の中のほとんどの曲が、少なくとも録音するという意味において、DTMを使っていると言っても過言ではありません。

最近の曲などは、パソコン上のソフトを起動させて、シンセサイザーなどを入れることもよくありますし、高くて手に入らないような楽器をサンプリングした音源を使うことにより、その楽器を弾いているかのような感じを出すことができます。

なので、DTMの技術により、どんなことでもできるか? と勘違いする人もいますが、実際に携わっている人であればあるほど、できることに限界があることを理解しています。

よく、私はこのたとえを用いるのですが、今の現状の技術で、「北島三郎の演歌をDTMで表現することはできません」

小林幸子の声をサンプリングして作られたボーカロイドが出たことで話題にもなりましたが、サンプリングして作って、それに音程を歌わせても、誰が聴いても、比べれば、どちらが本人であるのかは、一目瞭然なのであります。

上の「一目瞭然」は正確には正しい言葉の当て方ではありませんね。目で見るのではなく、耳で聴いていることになりますから。

歌声が一番、パソコンで精度が出しにくいものだと思います。

ピアノベロシティ、タイミング
バイオリンベロシティ、タイミング、音程、(音色)
歌声ベロシティ、タイミング、音程、音色

上の表を見て、これが何を意味しているのか分かった人は、DTM通だと思います。

ピアノという楽器は、ドの音を叩けば、必ずドの音が鳴ります。ですので、ピアニストの技量としては、どの鍵盤をどのタイミングで、どの強さで叩くかで表現できます。

なお、上の表のベロシティとは、それぞれの一つの音符に対してどの強さで弾くかを示しています。

ピアノは弾く強さによって、音色は変化しますので、単にそれぞれの音をボリューム調整したらいいというわけではありません。

その点で、ベロシティとボリュームは違う意味になります。

バイオリンという楽器の特性として、ギターのようにフレットがないことがあげられます。

そのため、人により同じドの音を鳴らしても、押さえるところが本の0.1ミリ変わったことで音が微妙に変わったりします。

その人により音が微妙に変わるということが、大勢で演奏したときに、広がりのある音につながっています。

音程の微妙な違いが表現できるという点においてバイオリンは、ピアノより難しいと私は思います。

また、音色についても、伸ばすように弾いたり、スタッカートのように短く弾いたり、ピチカートのように弦をはじいたりすることにより、変わります。

音色も調整できるところがすごいですね。

歌声はさらに凄いことになっています。音の強さ、タイミング、音程の他に、こぶしを入れたり、裏声を入れたり、抑揚を入れたりと、様々な表現力で歌を歌わせることができます。

その意味において、歌声が一番、パソコンでの再現が難しいと言われています。

まあでも、DTMを実際にしている人にとっても、DTMが万能であることが、嬉しいことではなく、DTMでできないこともある方がいいと思う人もいます。

とは言え、10年前にできなかったことが、今できるようになったりもしていますから、人の歌声を正確に再現できる時代になる可能性も否定できません。

以上、今回はDTMが万能であるわけではない、というブログを書かせてもらいました。

カテゴリー
ChatGPT

【ChatGPT】に「Love&Peace」の題名で歌詞を書かせた

ChatGPTはAIが、さも人間が話すような感じで、わかりやすく言葉を使って説明したり、要約したりするサービスで、2022年11月に開始して以降、これは凄いと世界的な話題になりました。

以下のリンクから「チャットGPTをお試しください」をクリックしてもらい、個人情報の登録の後、使用することができます。試してみて、よければ有料で使うという流れになっています。

ChatGPT: 対話のための言語モデルの最適化 (openai.com)

YouTubeの動画で取り上げられることもあり、早速使ってみました。前回はブログを作らせましたが、今回は歌詞を作らせてみます。

「Love&Peace」という題名で、歌詞を考えてください。

第 1 節: 愛はすべてを包み込んでくれる 平和は心を静かにしてくれる 互いを思いやる気持ちがあれば 世界中が輝くようになる

コーラス: 愛と平和があれば どんなに傷ついた心も癒える 手を取り合って歩き出そう 愛と平和の世界へ

第2節: 憎しみや怒りに満ちた日々は 誰もが苦しみを背負うだけ でも誰かが最初の一歩を踏み出せば 未来は変わっていくのだ

コーラス: 愛と平和があれば どんなに傷ついた心も癒える 手を取り合って歩き出そう 愛と平和の世界へ

橋: あなたと私が出会えたことに 感謝を込めて歌おう 愛と平和のメロディーが 世界中に響き渡るように

コーラス: 愛と平和があれば どんなに傷ついた心も癒える 手を取り合って歩き出そう 愛と平和の世界へ

アウトロ: 愛と平和の光が射す 新しい未来が待っている 愛を持って平和を育てていこう 愛と平和の世界へ

※上のChatGPIの答えの中の「橋」は「ブリッジ」の意味のようです。ブリッジという言葉は、私は普段使わないので調べてみた結果、人により、Bメロ説、サビ説、Cメロ説、間奏説などがあるようですが、意味合い的には、Aメロ(バース)と、サビ(コーラス)を繋ぐ意味のBメロがブリッジというのが正しいようです。

おそらくですが、作詞家の方が作詞した場合、愛、平和の言葉はワンコーラスに一回ずつ出るぐらいで、もっと入れる頻度を少なくすると思われます。

そういう意味でも、突っ込み所満載ではありますが、この歌詞を元に、曲を作ってみました。

作詞家の人の頭脳には叶わないのは、当然と言えば当然なのかもしれませんが、驚くべきは本の10秒ほどの短い間で、この歌詞を作ってしまうという点ですね。

私は、今回は、あえて修正せず、この歌詞そのまま、曲にしてみました。

シンプルなピアノ伴奏に、ボーカロイドのKenとKaoriに歌わせています。

ボーカロイドで男性と女性に歌わせるときに、特に初心者の方は、実際に歌わせるのが適当な音域を意識せず作ってしまうところだと思います。

男性は下はA2~上はF4あたり、

女性は下はG2~上はD2あたり、

を意識して作れば問題ないでしょう。上の音域はボーカロイドに入力させるときの音域ですので、実際の女性の声としましては、その音より、さらに1オクターブ上を歌っています。

男女でハモリをさせる場合、女性の三度上を男性とすれば、だいたいのケースでうまくいきます。

三度とは、ドレミファソラシドで言いますと、ドに対してミ、レに対してファと、二つ横に位置する関係を言います。

場合により、コードに合わせるために、ハモリのメロディーをコードの構成音に合わせるケースもよくあります。

また、この曲のDTM、作曲としての工夫点を申しますと、転調を多用していることです。

ブリッジと呼ばれる部分、今回はCメロという解釈の部分になりますが、そちらで、同主調の転調をしています。同主調の転調は、米津玄師もよく使う転調です。「Lemon」でも使われています。

F→Fmです。

その後で、大サビ部分では、サビよりも2つキーが上へと転調しています。Gに転調しています。

その後で、アウトロ部分では、静かなサビとなりますが、その静かさを演出する意味で、少しテンションが下がる感じの転調として、2つキーを下げて元のFにしています。

整理しますと

イントロ、Aメロ、Bメロ、サビ~二番サビ、間奏キーF
CメロキーFm
大サビキーG
アウトロ(静かなサビ)キーF

以上、ChatGPIに歌詞を作らせ、それを元に曲を作ってみました。AIにどんどん仕事が奪われていくようで怖くもある今日ではありますが、よりよきパートナーとして、前向きに考えるようにしています。

2023年2月途中より、ブログの毎日更新が途絶えて以降ですが、二日に一回のペースで、今のところ更新ができています。

クラウドワークス

カテゴリー
ChatGPT

【ChatGPT】に「音楽でスランプに陥った時の対処方法」きいた

Chat GPTは前回のブログでも紹介しました、AIが人間が話すように分かりやすく、質問に答えてくれるというサービスです。

最初、無料で使ってみて、よければ有料で使うことができます。世界的にも話題になっていて、人々の仕事が奪われるのでは、と心配の声も多数上がっていますが、

世の中の仕事がAIの方に向かいつつある現状は受け入れた上で、人間として、よりよきパートナーとして活用することが、私はいいことなのだと思います。

以下のリンクから、試用版として使うことができます。ダウンロードする必要がなく、WEB上で解決します。

ChatGPT: 対話のための言語モデルの最適化 (openai.com)

ある人の動画にて、ChatGPTを使ってブログを書かせることができる、という内容の記事を見まして、早速試してみることにします。

以下は、ChatGPTに質問して、返ってきた答えになります。

音楽でスランプに落ちたとき、何をすれば、よくなりますか?

音楽の創作や演奏に携わっていると、時にはスランプに陥ることがありますね。スランプから抜け出すためには、以下のような方法があります:

  1. 休息を取る:音楽制作や演奏に没頭しすぎて疲れてしまっている場合、しばらく休息を取ることでリフレッシュすることができます。また、休息中に他の趣味や活動に取り組むことで、創造性を刺激することもできます。
  2. 新しいことに挑戦する:新しい楽器やソフトウェアを使ってみる、違うジャンルの音楽を聴いてみる、コラボレーションをするなど、新しいことに挑戦することでアイデアが生まれるかもしれません。
  3. ルーティンを変える:常に同じ方法で音楽制作や演奏をしている場合、マンネリ化してしまい、スランプに陥ることがあります。ルーティンを変えることで、新しいアイデアや視点が生まれるかもしれません。
  4. 別のアーティストから学ぶ:好きなアーティストの音楽を聴いたり、インタビューを読んだりすることで、新しい刺激を得ることができます。また、同じスランプに陥っているアーティストとコミュニケーションをとって、お互いに刺激しあうことも有効です。
  5. プレッシャーを減らす:自分に対して過剰なプレッシャーをかけすぎている場合、かえってアイデアが出なくなることがあります。自分に合った目標を設定し、適度なプレッシャーで取り組むことが大切です。

これらの方法を試してみて、スランプから抜け出すことができるかもしれません。

確かにChatGPTは全体的に客観的に物事を筋道を立てて論ずるという点では、本当にすごいと私は思うのですが、DTMなどの専門的な知識の場合は、実際にその作業をしている人の意見の方が、現地点では上回るという印象はあります。

ですので、専門的な知識というわけではなく、誰でも理解できるという意味で、「音楽でスランプに陥ったとき、何をすればよくなりますか?」という質問にしました。

前回も同じような試みをしましたが、今回もChatGPTに質問して返ってきた回答を参考にしながら、ブログを書いてみます。

音楽でスランプに陥った時の対処方法

音楽でスランプに陥ったとき、何をしても上手くいかない。パッとしない。やる気が出ない。

そんな経験は誰しもあるかと思います。創作意欲における鬱状態とでもいうのでしょうか?

そんなスランプに陥ったときの対処方法を、私と有能な助手であるChatGPT君とで考えてみました。

赤字部分はChatGPT君の文になります。一から考えるより、物凄く書くのが楽でした。

1. 休息を取る

音楽制作や演奏に没頭しすぎて疲れてしまっている場合、しばらく休息を取ることでリフレッシュすることができます。また、休息中に他の趣味や活動に取り組むことで、創造性を刺激することもできます。

これは音楽だけではなく、仕事全般に言えることなのですが、適度の休息がないと、クリエイティブな活動はできません。

休息とは、単に休んでぼおっとしていてもいいですし、旅行に行ったり、外食したりして、心身ともにリフレッシュさせることが重要だと考えます。

休息を取らないまま毎日を過ごすと、心や体に過度なストレスを抱えることになります。

2. 新しいことに挑戦する

新しい楽器やソフトウェアを使ってみる、違うジャンルの音楽を聴いてみる、コラボレーションをするなど、新しいことに挑戦することでアイデアが生まれるかもしれません。

DTMをする人にとって、楽器は必ずしも必須ではありませんが、楽器を演奏することで得られる体感的な音楽は、ほとんどのケースでプラスに作用します。

これまでピアノしかしてなかった人が、新しい楽器ギターなどに挑戦すると、これまで見えなかった新しい発見があります。

また、新しいソフトを入手することで、これまで聴いたことがなかった音と出会うことでも、創造性は高まりますね。

3. ルーティンを変える

常に同じ方法で音楽制作や演奏をしている場合、マンネリ化してしまい、スランプに陥ることがあります。ルーティンを変えることで、新しいアイデアや視点が生まれるかもしれません。

私の場合、作曲するルーティーンはだいたい決まっていたりします。

メロディーを鼻歌で考えて、スマホアプリに録音させます。このときに、おおまかな雰囲気的なアレンジについて頭でイメージしていたりします。

それをもとにコードトラックを利用してコードをつけて、そしてドラム、ベース、ピアノ、ギターの4リズムを入れて、そしてストリングス、オルガン、シンセなどを重ねていきます。

自分としてこれが一番慣れているルーティーンなので、だいたいこのように進めているのですが、

メロディーを後回しにして、コードから4リズムを入れた後で、それに合うメロディーを考える、なんて、いつもと違う手順で作ると、これまで想像もしなかったメロディーが生まれる可能性もありますね。

4. 別のアーティストから学ぶ

好きなアーティストの音楽を聴いたり、インタビューを読んだりすることで、新しい刺激を得ることができます。また、同じスランプに陥っているアーティストとコミュニケーションをとって、お互いに刺激しあうことも有効です。

私はYouTubeでオリジナル曲の他、カバー曲などもアップしております。オリジナル曲より、カバーの方が、検索にかかりやすいという理由で、そうしているのですが、

実際カバー曲を出してみて、自分の曲の作り方との違いなどを発見することで、成長できているような気がしています。

基本的には好き、もしくは興味をひかれるアーティストの曲をカバーしたりすることで、新しい発見があります。

5. プレッシャーを減らす

自分に対して過剰なプレッシャーをかけすぎている場合、かえってアイデアが出なくなることがあります。自分に合った目標を設定し、適度なプレッシャーで取り組むことが大切です。

自分に対して、あまりにも高い目標設定をしていると、それについていくのが、結構しんどかったりします。

私は、このブログを2022年10月1日から開始し、2023年2月10日まで、4か月と10日間、毎日更新してきました。

今になって思いますと、よくそこまで更新できたなと、自分を褒めてあげたい気持ちです。

それで、一旦ブログの毎日更新が途絶えてからは、出せる範囲で、不定期更新と、ノルマを変えました。すると、物凄く楽になった気がしています。

とりあえず、今は2日に1回の更新を目標に設定しています。

これらの方法を試してみて、スランプから抜け出すことができるかもしれません。

カテゴリー
ChatGPT

【ChatGPT】を使い「海岸通りのカフェ」のテーマで、歌詞を作らせた!

ChatGPTはAIが、さも人間が話すような感じで、わかりやすく言葉を使って説明したり、要約したりするサービスで、2022年11月に開始して以降、これは凄いと世界的な話題になりました。

以下のリンクから「チャットGPTをお試しください」をクリックしてもらい、個人情報の登録の後、使用することができます。試してみて、よければ有料で使うという流れになっています。

ChatGPT: 対話のための言語モデルの最適化 (openai.com)

YouTubeの動画で取り上げられることもあり、早速使ってみました。前回はブログを作らせましたが、今回は歌詞を作らせてみます。

カフェ、テラス通り、サンセット、君の瞳、のイメージで歌詞を作ってください。

夕日が沈む海岸通り カフェテラスで君を待ってる 煌めく海を見ては君の瞳が浮かんでくる

サンセットに染まる街並み 風が吹けば君の香り このままずっと この景色を見つめていたい

ふと振り返れば君がいて 微笑むその顔に癒される 胸に響く波の音と 君と過ごす時間が続く

夜が訪れても終わらない 二人の物語が始まる カフェテラス、海岸通りの夕日、君の瞳

今日も一緒にいられる この幸せを感じてる

カフェ、海岸テラス通り、夕陽、君の瞳、グラス、を入れて歌詞を作ってください。

カフェテラスで待ってる 海岸通りの風が心地よくて 夕陽が染める空には君の瞳が映ってる 手にしたグラスからキラキラ光る氷が溶けていく そんな時間が止まってほしい君と二人でいたいな

海辺の波ジャクソン 胸に響いてる 青い空が飛んで今ここにいるこの忘れないでいたい カフェテラスで待ってる 海岸通りの風が心地よくて 夕陽が染める空には君の瞳が映っている

あの日のように手を繋いで歩いてみたい君の笑顔があればどこへでも行けるそうだよカフェテラスで待ってる海岸通りの風が心地よくて夕陽が染める空には君の瞳が映ってる

時が経っても変わらない思いがあるよ ずっと一緒にいたい 君がそばにいるだけで カフェテラスで待ってる 海岸通りの風が心地よくて 夕陽が染める空には 君の瞳が映ってる

カフェ、海岸、ドライブ、を入れて歌詞を作ってください。

(※以下は架空の歌詞です)

ヴァース1: 海岸沿いに走り出す 窓から見える景色 眩しくて一緒にいる あなたは笑っている 夏風が吹く 胸の高鳴り

コーラス: カフェで過ごした午後は海岸でのひとときとドライブの風景が重なる青い空と海を越えて

ヴァース2: 波の音に誘われて歩いていく 手をつないでいると 嬉しい太陽が沈む前に この時間を忘れないように 刻みつけたい

コーラス: カフェで過ごした午後は海岸でのひとときとドライブの風景が重なる青い空と海を越えて

ブリッジ: 明日が来ても この瞬間は一生忘れない 大切な思い出

コーラス: カフェで過ごした午後は海岸でのひとときとドライブの風景が重なる青い空と海を越えて

カフェ、海岸、ドライブ、を入れて歌詞を作ってください。

(※以下は架空の歌詞です)

ヴァース1: カフェの中で君と話す ホットコーヒーに指をくわえる 陽射しの中にドライブに誘われて車に乗って海岸に向かう

コーラス: カフェで過ごした時間 海岸の景色を彩る ドライブの風が心地よくて 気持ちが高鳴る

ヴァース2: 海に沈む夕日にそれでも見とれる君の隣で手をつないでこの瞬間がいつまでも続けばいいのに過ぎ去った時間

コーラス: カフェで過ごした時間 海岸の景色を彩る ドライブの風が心地よくて 気持ちが高鳴る

Bridge: 懐かしい思い出に包まれて心が温かくなる

コーラス: カフェで過ごした時間 海岸の景色を彩る ドライブの風が心地よくて 気持ちが高鳴る

アウトロ: 夜が来ても この瞬間は一生忘れない 大切な思い出

「夏の海岸通りのドライブとカフェ」というテーマで歌詞を作らせました。微妙に入れる歌詞を変えたりすると、当然、作られてくる歌詞も変わるのですが、

最後の二つは同じ指示をさせたにも関わらず、違う歌詞を提示してきました。AIとしては、依頼者が別の歌詞を求めているのだと判断して変えてきているのだと思います。

その点については、翻訳機能と違う点かもしれません。

ある程度、歌詞が書ける人にとっては、まあ、歌詞を考え始めた初心者から中級者ほどの歌詞、という印象ですが、驚くべきは、指示を与えてから数秒後に、書き始めるということです。

この歌詞をそのまま引用もできなくはないですが、若干、初心者っぽい印象にはなります。また、微妙に意味が通じないような箇所もあったりします。

ただ、自分では思いつかなかった表現などもあり、同じようなテーマでいくつか、作らせた後で、自分なりにいいと思う表現を、抜粋したり追加したりしながら、歌詞を書けば、一から書いているより、ずっと早く歌詞を作成できると思います。

前回は、ブログを作らせ、今回は歌詞を作らせました。ChatGPIの試用期間は限られていますので、その間に、私がブログや歌詞を作るときの、有能な助手になれるかどうか、今テストしているということになります。(偉そうな表現ですみません)

カテゴリー
ChatGPT

【Chat GPT】を使って、「作曲家として成功するため何が必要か?」のブログ書いてみた

こちらの記事はプロモーションが含まれます。

Chat GPTは前回のブログでも紹介しました、AIが人間が話すように分かりやすく、質問に答えてくれるというサービスです。

最初、無料で使ってみて、よければ有料で使うことができます。世界的にも話題になっていて、人々の仕事が奪われるのでは、と心配の声も多数上がっていますが、

世の中の仕事がAIの方に向かいつつある現状は受け入れた上で、人間として、よりよきパートナーとして活用することが、私はいいことなのだと思います。

以下のリンクから、試用版として使うことができます。ダウンロードする必要がなく、WEB上で解決します。

ChatGPT: 対話のための言語モデルの最適化 (openai.com)

ある人の動画にて、ChatGPTを使ってブログを書かせることができる、という内容の記事を見まして、早速試してみることにします。

以下は、ChatGPTに質問して、返ってきた答えになります。

私が作曲家として、成功するために、何が必要でしょうか?

作曲家として成功するためには、以下のような要素が必要となります。

音楽的な才能と技能:作曲家として成功するためには、音楽的な才能と技能が必要です。音楽理論や楽器演奏、作曲ソフトウェアの使い方など、音楽制作に必要なスキルを磨くことが大切です。

創造性とインスピレーション:作曲家は創造性に満ちた人物である必要があります。自分自身の音楽的なアイデアを創造するために、インスピレーションを得ることが大切です。

熱意と努力:作曲家として成功するためには、音楽制作に対する熱意と努力が必要です。継続的に音楽制作に取り組み、日々の練習を怠らずにスキルアップしていくことが重要です。

良好な人間関係:音楽業界においては、人間関係が重要な要素となります。作曲家として成功するためには、音楽プロデューサーやレコード会社の代表者、音楽出版社など、関係者との良好な人間関係を築くことが必要です。

マーケティングスキル:音楽業界においては、自分自身や自分の音楽をマーケティングするスキルも必要となります。自分自身をブランディングし、自分の音楽を広くアピールするための戦略を立てることが大切です。

以上の要素を持ち合わせ、熱意と努力を惜しまず、音楽業界にアピールすることで、作曲家として成功することができます。

以上の情報を元に、私なりに以下にブログ記事を書かせてもらいますね。そちらではChatGPIについては伏せて書きます。下の記事の見出しと、赤字部分はChatGPIの文章そのままです。

書き終えて、同じ内容の記事を書くより、構成が決まっているせいか、物凄くスムーズに書くことができました。私に有能な助手が現れた感覚です。

作曲家として成功するため何が必要か?

私はアイドルやアーティストのための楽曲のコンペに参加したことがありますが、まだ採用されたことはないため、決して成功しているとは言えません。

ただ、YouTubeでオリジナル曲の投稿をしたり、知り合いのシンガーの方に曲を提供したり、オーディオストックの方にて、楽曲の販売、またココナラにて作曲や編曲の仕事など行っているもので、それなりには活動はしているという感じです。

そんな私が言うのもおこがましいのですが、作曲家として成功するためには、何が必要なのか? 私なりに考えて書かせてもらいます。

音楽的な才能と技能

作曲家として成功するためには、音楽的な才能と技能が必要です。音楽理論や楽器演奏、作曲ソフトウェアの使い方など、音楽制作に必要なスキルを磨くことが大切です。

作曲をするに当たり、音楽理論なしでも、鼻歌からメロディーを作る、そのメロディーに合いそうなコードを選ぶなどすれば、ある程度曲作りを進めることはできます。

でも本格的な高みを目指したいのであれば、音楽理論は学んだ方がいいですね。

現代の作曲家の人は、必ずといっていいほど、パソコンで音楽を作るDTMでの作業が必須と言えます。作曲家でありながら、同時に編曲家としての資質も必要です。

パソコンだけでマウスのクリックだけでも、曲を作ることはできますが、パソコンと接続できる電子ピアノを使って、ピアノ演奏や他の楽器の演奏もさせることができます。

またギターの演奏もできると、ソフトでのギター演奏よりクオリティーが高いものが提出できますので、そちらもオススメですね。楽器は上手くなればなるほど、作曲家、編曲家のスキルも上がると思って間違いないです。

他に、DTMで使用する各種ソフトの使用方法についてもネットで調べるなどすれば、使い方が分かります。

なお、私のブログ「GoronyanのDTMマインド~音楽と日常のこと」では、CubaseとNative Instruments社のソフトについて、有名なものについて、解説しておりますので、ブログ上部の検索の欄に、ソフトの名前など入力すれば、そのソフトの解説に進めます。

創造性とインスピレーション

作曲家は創造性に満ちた人物である必要があります。自分自身の音楽的なアイデアを創造するために、インスピレーションを得ることが大切です。

私自身、曲のメロディーについては、思いついたとき鼻歌を歌い、それを録音アプリにとっておくという方法を使っています。ヒャダインさんもこの方法を使っていると動画で拝見したことがあります。

創造性を高めるために、普段行わない体験をしてみるというのもオススメですね。お金はかかりますが、旅行して普段見ない景色を見たり、普段食べない食べ物を食べたり、そんなことも自分自身の体験としての経験値を高めることで、作曲や作詞に反映させることができます。

また、私は地元の大きな公園へ行き、上から街を見下ろすような景色を見ながら、メロディーを口ずさんだり、歌詞を考えたりしています。これだと何もお金がかかりませんね。

熱意と努力

作曲家として成功するためには、音楽制作に対する熱意と努力が必要です。継続的に音楽制作に取り組み、日々の練習を怠らずにスキルアップしていくことが重要です。

ローマは一日にして成らず、の諺がありますが、たとえ才能があったとしても、継続して取り組む熱意と努力は必要です。一人だとくじけそうになっても、一緒に応援してくれる仲間や、レッスンでの先生の存在なども、継続していく上で、とても励みになったりします。

努力が必ず成功する、とまでは私は言いませんが、努力する場合と努力しない場合とで、最終的な結果が全く違うものになることは私は、この年になって理解しているつもりです。

良好な人間関係

音楽業界においては、人間関係が重要な要素となります。作曲家として成功するためには、音楽プロデューサーやレコード会社の代表者、音楽出版社など、関係者との良好な人間関係を築くことが必要です。

音楽業界において、成功するかどうか、の約50パーセントを人間関係だと言っているのを以前どこかで見た記憶があります。勿論、その他の才能や努力があった上での話にはなりますが、

人間関係をよくすること、いい印象を持ってもらうこと、は自分に対していい仕事を紹介してくれたりして、いい仕事に合える確率も高くなると私は思います。

信頼関係の中では、納期を守る。約束を守る。切磋琢磨できる関係を築くなども大切になってきますね。

このことは、音楽以外の仕事についてもいえることかもしれません。

マーケティングスキル

音楽業界においては、自分自身や自分の音楽をマーケティングするスキルも必要となります。自分自身をブランディングし、自分の音楽を広くアピールするための戦略を立てることが大切です。

私は自分自身の作曲した作品をPVにして公開することで、多くの人に自分が作った作品を知ってもらうきっかけを作っています。

YouTubeで、どうしたら多くの人の目に留まるのか、など他の人の動画など見て勉強したりもしています。

自分自身を多くの人に認知してもらうスキルも、作曲の技術同様に、これからは大切になりますね。

ツイッターのフォロワーを増やすことでも、認知してもらえる機会を増やす結果になるので、以下のリンクも見てください。

以上の要素を持ち合わせ、熱意と努力を惜しまず、音楽業界にアピールすることで、作曲家として成功することができます。

カテゴリー
ChatGPT

【ChatGPT】を使って、DTMや音楽の質問したり、歌詞書かせてみた

Chat GPTという言葉を、ニュースやYouTubeなどで目にした人も最近では多くなってきているのではないでしょうか?

AIが、言葉という意味で、様々な質問に答えてくれます。それも人間が書く文章のように分かりやすく答えてくれます。

翻訳でその言葉を他の言語に替えたりすることは、これまでもありましたが、それをさらに要約などもしてくれます。

それで、早速使ってみました。WEB上で完結するためインストールなどは不要です。

ChatGPT: 対話のための言語モデルの最適化 (openai.com)

「チャットGPTをお試しください」をクリックして、その後、個人情報など入力すれば使うことができます。

無料版で使ってみて、いいと思えば有料版に移行できるようです。

早速使ってみました。音楽に関する質問をしてみました。

パソコンで音楽を作るために、何が一番重要ですか?

パソコンで音楽制作をするためには、以下の要素が重要です。

  1. DAWソフトウェア:DAWは、Digital Audio Workstationの略で、音楽制作に必要な機能を備えたソフトウェアです。DAWは、録音、編集、ミキシング、マスタリングなど、音楽制作に必要な多くの機能を提供します。
  2. 音源:DAW上で音楽を作るためには、音源が必要です。音源は、仮想楽器やサンプル音源など、DAW内で使用できる音の素材のことです。DAWには、標準的な音源が付属している場合がありますが、追加の音源を導入することもできます。
  3. MIDIコントローラー:MIDIコントローラーは、DAW上で音楽を作成する際に、パソコンのキーボードやマウスよりも使いやすく、直感的な操作ができます。MIDIコントローラーには、キーボード、パッドコントローラー、ドラムマシン、コントロールサーフェスなどがあります。
  4. スピーカーまたはヘッドフォン:音楽制作をする際には、正確でバランスの取れた音が必要です。スピーカーまたはヘッドフォンは、音楽を聴きながら細かい音の調整をすることができます。スピーカーやヘッドフォンは、音質の良いものを選ぶことが重要です。
  5. PCのスペック:音楽制作には、高性能なパソコンが必要です。特に、CPU、メモリ、ストレージのスペックが重要です。また、音楽制作には、多くのDAWプラグインを使用する場合がありますので、パソコンのパフォーマンスを維持するために、ディスク容量が十分であることも重要です。

以上が、パソコンで音楽制作をするために必要な要素です。これらの要素を満たすことで、よりスムーズかつクオリティの高い音楽制作が可能となります。

以上の答えが返ってきました。知っている人にとって特に目新しい情報はないものの、いざ私がDTMを始めるに当たって何が必要なのか? を調べようとしますと、上の項目を書きだすのに、結構な時間がかかります。

そう思いますと、チャットGPTに答えさせた文章に手を加える形で作業を進めれば、相当な時間短縮になります。ブログを書こうという人にとっては、間違いなく便利なツールになるでしょう。

私は音楽で成功すると、思いますか?

音楽で成功するかどうかは、才能や努力に加えて、多くの要因によって左右されます。そのため、一概に「成功するかどうか」と断言することはできません。

ただし、音楽で成功するためには、以下の要素が必要となります。

  1. 優れた才能:音楽で成功するためには、優れた才能が必要です。特に、歌唱力や楽器演奏の技術、作曲能力などは重要な要素となります。
  2. 継続的な努力:音楽で成功するためには、継続的な努力が欠かせません。才能があるとしても、それを磨き上げるためには、日々の努力が必要です。練習時間の確保や、レッスンの受講、他の音楽家との交流など、様々な方法で努力することが求められます。
  3. プロモーション能力:音楽で成功するためには、プロモーション能力も重要です。自分の音楽を広く知ってもらうためには、コンサートやライブイベントへの出演、音源の配信、SNSやYouTubeなどを活用した宣伝活動などが必要となります。
  4. 運とタイミング:音楽で成功するためには、運とタイミングも重要な要素となります。運とタイミングが良ければ、一気に知名度を上げることも可能です。

以上のような要素が重要ですが、最終的に音楽で成功するかどうかは、市場の需要や競合状況、自身の人気度や実績、活動スタイルや音楽ジャンル、そして個人的な運やタイミングなど、多くの要因によって決まります。しかし、才能や努力、プロモーション能力を持ち合わせ、運とタイミングにも恵まれた場合、音楽で成功する可能性は高まると言えます。

私が音楽で成功するのか? という漠然とした質問に対しても、音楽の専門家がアドバイスしてくれるかのような、人間らしい文章で返してくれます。

才能、努力の他に、プロモーション能力や、運やタイミングによる要素も大きいという点については、私も深く納得するところです。

こういう点が世界で絶賛される点なのかもしれません。

作曲する場合、歌詞から先に作るのと、曲から先に作るのと、結果に明確な違いが出るでしょうか?

作曲する場合、歌詞から先に作るか曲から先に作るかは個人の好みや制作スタイルによって異なります。歌詞から作曲する場合は、歌詞の持つイメージや感情を音楽に反映させることができ、歌詞の持つストーリーやメッセージを強調することができます。一方、曲から作曲する場合は、曲の持つリズムやメロディによって歌詞を作ることができ、歌詞を曲に合わせて調整することができます。

どちらの制作方法をとっても、結果に明確な違いが出るかどうかは、作曲者の能力やクリエイティブなアイデア、曲や歌詞の内容によって異なります。ただし、歌詞から先に作曲する場合は、歌詞の内容に合わせて曲調やアレンジを調整する必要があるため、制作に時間がかかる場合があります。一方、曲から先に作曲する場合は、曲の持つ雰囲気やテンポによって歌詞を選ぶ必要があるため、歌詞の選択に時間がかかる場合があります。

最終的な結果は、作曲者の制作方法や個人の好みによって異なるため、どちらの方法が優れているということはありません。制作の際には、自分がより創造的に表現できる方法を採用し、自分のアイデアや感情を音楽に反映させることが重要です。

この他にも、音楽以外の話題とかいろいろ入力しましたが、本当に回答が的確で、分かりやすくて、本当に人間に話してもらっているかのような錯覚さえ覚えました。

歌詞が先か、曲が先か、についての回答は、これまでの優れた回答に慣れてきているせいか、イマイチだなと思ってしまいました。

ドリアンモードで作曲する場合、どういう点に注意したらいいでしょうか?

私も意地悪になってきて、かなり専門的な質問を浴びせてみました。ドリアンモードでの作曲についてです。回答は、全く知らない人が見ればふんふん、と納得するような言葉が書かれていましたが、何か所か、あきらかな間違いがありました。

AIによる回答に対して、Goodボタン、Badボタンがあり、何が良かったのか、何が悪かったのか、など意見を書くことができます。ユーザーの意見をくみ取ることで、さらに改善させようという姿勢が、素晴らしいと私は思います。

上は「ワイングラス」という題名から、歌詞を書いてほしいという無茶振りをさせたとき、すらすらと書いてくれました。

作詞家の方が書く歌詞に比べ、若干、このあたりをこうした方がいいと思う点があるとしても、これが一瞬で出来上がることに、驚きがありました。

作曲でもAIによる自動作曲が出てきているように、歌詞もAIにより、自動的に作る時代が来るかもしれません。

作詞家の人が、作詞するときに、ざっとしたラフな歌詞をAIに書いてもらい、それに手を加える形で進めれば、時間短縮になりますね。

またChatGPTでは、チャットを続けるにあたり、こちら側のその知識に対する習熟度など、ある程度くみ取った上で、自然な流れで質問をすることができます。

前回の答えに対して、それにさらに、こういった点を改善してほしい、などという質問もできるようです。

以上ChatGPTを使ってみた感想など書かせてもらいました。無料期間の間、いろいろと使ってみてよければ有料版を使用するつもりです。

今後、音楽以外の仕事につく予定ですので、隙間時間にブログを作るなら、テーマを決めてからChatGPTにおおまかな構成を考えてもらい、それに手を加える形で進めれば、時間短縮にはなるかと思います。