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旅行

USJハロウィンホラーナイト、気分を満喫!

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こちらの記事はプロモーションを含みます。

2022年11月USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)に1年ぶりに友達と3人で行きました。ここへはトータルで8~9回ほど行っています。

大勢の人が入ってましたが、コロナ禍で人が少な目な昨年と比べ、一気に人が増えた感じです。

ハロウィンホラーナイト最終日とあって、えらい人が多かったでした。昨年と比べて思うことは、マスクをしている人は勿論ほぼ全員なのですが、年齢層が高めの50歳以上と思われる人の姿はあまり確認できなかったように思います。

コロナもある意味ワクチンの普及で、感染者数は多いものの、雰囲気的には収束に向かいつつあるものを感じているのですが、年齢層が高めの方は、私も含め、高血圧とか何かしら疾患を持っている人が多いので、念には念をと、大勢の人が集まる場所に行くのをためらっているのでは? と推測します。

ロストワールドレストランで、「ダイナソー、アタック、ミートプレート」を注文しました。食べ応えがあり大満足です。

USJマニアの友達のお陰もあり、整理券の手配から、入場までスムーズに無駄なく進み、こんなに人が多いのに8つもアトラクションに入れました。

上の画像はアトラクションの一つ「プレイング・ウィズ・おさるのジョージ」です。ショーの撮影OKでしたので撮らせてもらいました。

子供向けのショーでしたが、舞台と映像がうまく融合されていて、よく作られているなと感じました。

私はDTMの音楽の他に、動画作りも好きなのですが、動画作りの参考になる気がしました。リアルな実写映像と、アニメーションを組み合わせるとかですかね。

ハロウィンホラーナイトという催しが、通りで行われていまして、薄暗がりの通りを、怖いイメージの被り物をした人たちなどが行き来します。

昔はもっと人との接触もあったそうですが、今はコロナ禍のため接触は控え目になっているようです。

ハロウィンホラーナイトは、私は初めての体験でした。

この日行ったアトラクションで一番のお気に入りは、「シング・オン・ツアー」ですね。

動物の着ぐるみを着た人が、ステージでコンサートを開くというもので、迫力のある音楽に、動物の動きがコミカルで、ショーとして楽しめました。こちらは撮影不可です。

シング・オン・ツアー|ユニバーサル・スタジオ・ジャパン|USJ

ショー的なアトラクションは安心していられるのですが、迫力あるジェットコースター的な乗り物のアトラクションは、本当に苦手です。

若い頃は全然問題なかったのですが、最近はそういうのに乗ると、気分が悪くなってしまいます。三半規管の衰えでしょうか?

ということもあり、去年入ったハリーポッターは、揺り動かされる乗り物と分かっていたので、私だけ外で待っていることにしました。

実は、一人で何もせずベンチに座りながら、景色見てたたずんでいるというのは、好きな時間の過ごし方になります。

ハリーポッターエリアで、写真の樽に見える店のところで、「バタービール」が販売されています。ノンアルのビールっぽい感じですが、生クリームなのかバターなのかという甘味が感じられます。私はこの味は結構好きですね。

ハロウィンにちなんで、今回オーディオストックにて、著作権フリー音源として発売しております「ポルターガイスト」という曲を紹介します。

物凄く無機質で淡々としたリズムに、シンセとピアノが淡々とした単音の音を、不思議な音階で入れています。不気味な雰囲気の映像などにマッチしそうですね。

ポルターガイスト~不気味なリフレイン (No.1311808) 著作権フリー音源・音楽素材 [mp3/WAV] | Audiostock(オーディオストック)

DTMとしての情報を書いておきますと、

  • ピアノ音源は「NOIRE」
  • シンセ音源「ETHEREAL EARTH」
  • ドラム音源「BUTCH VIG DRUMS」
  • ベース音源「Massive X」より「Dunkle」
  • イントロ、間奏、エンディング効果音「Massive X」より「Down Down」で、

になります。

いずれも、NI社のコンプリート無印版に含まれる音源です。

特に、ベースの「Dunkle」は現代風の曲全般に使用できるオススメの音色になりますね。

また「NOIRE」は初めて使用しましたが、弾いたピアノの音に加えて自動的にアルペジオのような音を入れてくれる機能があり、それを試してみた感じです。

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があります。まずは使ってみて、よかったら継続という流れなら、納得したまま使っていけますね。

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DTM中上級者向け

VOCALOID5の使い方、こだわり派向けの上級テクニック

前回、ボーカロイド5の基本的な使い方を説明しましたが、今回は上級テクニックについてご紹介します。

ボーカロイド5をそれなりにこれまで使ってきましたが、実は今から説明する上級テクニックは、ブログで書くためにいろいろボタンを押してみて、分かったことです。

エモーションツール

ボーカロイドの操作画面を開いた後、トラックでボックスを作って開いたところです。前回の続きとなっておりますので、まだご覧になっていない方は前回よりお読みくださいませ。

音符を打ち込み、言葉を入力した後です。

ミュージカルエディターを開きますと、上の方にコントロールと書かれたボタンが3つ並んでいます。

左側のボタンがエモーションツールとなります。

クリックしますと、上の画像のように、音量の強弱が表示されます。

音符の先頭の方をクリックしますと、選択領域が表示されます。これは長さを指定するのではなく、最初から長さは決まっているようです。

うっすら茶色に変わった部分になりますが、その部分の音符について、表情の出し方を調整できます。

上にスライドさせれば波があるような感じになり、下にスライドさせれば平坦になっていきます。

下は変える前の最初の音になります。

歌で「こんにちは さようなら」と歌わせていますが、「こんにちは」を波があるように、「さようなら」を平坦にさせてみました。音を確認してみてください。

アタック&リリースエフェクトツール、ピッチ調整

コントロールボタンの真ん中は、アタック&リリースエフェクトツールになります。

アタックは発音する部分のことで、リリースは発音した後の音がなくなるまでの部分のことを意味します。

ここを押しますと、ピアノロール画面の下の方に、コントロールする画面が出てきます。

その中で、ピッチのところを選択しています。音程のことです。

画像では少し見にくいですが、矢印のように、「こんにちは」の「わ」の音のところに、アタックエフェクトの「Down3」というのをかけています。

また、「さようなら」の「ら」のところに、リリースエフェクトの「Vib Extrama」というのをかけています。

エフェクトの強さはダイヤルで調整できます。

まさに「癖が強い」という感じになりましたね。

アタック&リリースエフェクトツール、ダイナミクス調整

アタック&リリースエフェクトで、次はダイナミクスについて調整します。音量のことです。

矢印のように、「わ」の音に、アタックエフェクトのクレッシェンドをかけ、

「ら」の音に、リリースエフェクトのデクレッシェンドをかけています。

クレッシェンドはだんだん大きく、デクレッシェンドはだんだん小さくという意味です。音楽の授業でも出てきましたね。

ちなみに、上の画像は、一旦アタック&リリース画面でそれぞれエフェクトをかけた後に、エモーションツールで、音量を表示させています。エモーションツールで表示させた状態では、エフェクトはかけられません。

アタック&リリースエフェクトツール、オーナメンテーション調整

アタック&リリースエフェクトでは、これまで説明したピッチ、ダイナミクスの他に、トーンオーナメンテーションがありますが、今回はオーナメンテーションについて説明します。

装飾という意味になります。

最初の「わ」の音のアタックに「Foxy」というエフェクトをかけました。

後の「ら」の音のリリースに「Tremolo」をかけています。

もうここまで来ると、癖が強すぎて物真似の域に達していますね。このあたり、その癖を全面に出すのもよし、うすくかけて味にするのもいいかもしれません。

このようなエフェクトを選択しなくても、音符の高低差や音符の長さから、最適なエフェクトが自動的にかかるので、この部分は修正したいとか、また特徴を出したいとか、一部分に使用するという考え方でいいかと思います。

それほど、ソフト自体がよく考えて作られている気がしました。

ちなみに、コントロールの右側は、ブレスになっておりまして、息継ぎの音を入れるかどうか決めることができます。

また最後に、自作ボカロ曲貼ります。だいぶ以前に作った曲になります。このボーカロイド5ではありませんが、ボカロ曲のイメージとして見てもらえれば幸いです。

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自作曲紹介

梅あいり「トナカイにのって」を歌って踊って、YouTubeに投稿しよう!

ハロウィンも終わり、スーパーマーケットではクリスマスのBGMも流れる季節となりました。

2020年12月22日公開されました梅あいりさんの「トナカイにのって」という曲の動画が上記になります。

当時、梅あいりさんに、クリスマスについての曲を歌ってもらうようお願いし、曲を提供させていただきました。歌詞は私Goronyanと梅あいりさんとで共同で作成しています。

動画再生回数はそれなりに伸びましたが、もっと大きく展開させたいなとの、梅あいりさんの希望により、

今回、「トナカイにのって」の梅あいりさんのボーカルバージョンと、カラオケとピアノ譜、コード譜をZIPファイルにて、無料で配布させていただきます。

なお、スマートホンのときなど、ZIPファイルの解凍が困難な場合などは、下のリンクより、梅あいりさんのボーカルバージョンのデータのみダウンロードできます。クリックしますと、曲を再生するマークが出ますが、右の「…」のボタンをクリックしますと、ダウンロードに進めます。

こちらの希望としまして、この曲を歌ってみた動画、また、この曲を踊ってみた動画、などをYouTubeにて出していただけると、感謝致します。

踊りについては、特に決まった踊りというのは、今のところないのですが、この曲のイメージから振り付けをしてもらい、踊っていただけるととても嬉しく思います。

その際は概要欄に、「トナカイにのって」のYouTubeのリンクなど貼っていただけると、とても助かります。

上記YouTube動画右上の「共有」→「リンクのコピー」で、アドレスをコピーできます。

それ以外の用途、イベントなどで使用していただくのも全く問題ありません。

動画のBGM、ホームページのBGMも可であります。

また、単に聴きたいという理由でのダウンロードも、勿論問題ありません。

ただし、青少年に有害なサイト、公序良俗に反するサイトなどでの使用はNGとなります。

トナカイにのって」を広めていただけるよう、皆様のお力をお貸しくださいませ。

よろしくお願い申し上げます。

下はちるちるサンタバージョンです。梅あいりさんが作ったキャラクター「ちるちる」の声で、梅あいりさんが歌っています。絵は梅あいりさんが描いたものです。

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DTM初心者向け

VOCALOID5の使い方、あなたもボカロ作曲家仲間入りしませんか?

ボーカロイドでは最新は6が発売されていますが、今回私が持っているのが5ということで、そちらの解説をさせていただきます。

言語は英語と日本語が対応していますが、今回は日本語についての解説になります。

ボーカロイドをお持ちの方も、またこれから検討されている方も参考になる内容になります。

Cubaseでのボーカロイド作業について解説します。ボーカロイドというソフトについて言えば、Cubaseは同じ系列の会社ということもあり、互換性が高く作業性がいいと言えます。

プロジェクトを開いた後で、トラックを追加します。インストゥルメントから「VOCALOID5 VSTi」を選択します。

ボーカロイドのトラックが表示されました。指定した箇所にボックスを作ります。鉛筆ツールを用いて、最初から最後まで描くことになります。

なお、このボーカロイド上でのテンポ、拍子、小節の番号は、もとのCubaseと同期しています。

ボックスをクリックすると下に開きますが、最初にボイスを選択してください。

EnglishとJapaneseが選択できますが、今回はJapanese日本語を選択します。

すると、4つボイスが選択できます。ボイスの数については、購入するセットにより異なります。私は高い値段の方のセットを購入しています。日本語英語合わせて8つのボイスがありました。

ボイスの一つ女性の可愛い声のVY1を選択しました。

ミュージカルエディターを選択しますと、ピアノロール画面になります。

そちらに、鉛筆ツールで音符を入れていきます。ドレミファソと入れてみました。

その状態ですと、あああああ、と発音されます。

波のようにうねった状態で表示されていますのは、音程の高さになります。ボーカロイドを作るにあたって、実際の人間の歌がどういうふうに響いているのかについて研究され、そのニュアンスに近づくよう、自動的に入力されます。

こちらは、音程を変えたり、音符の長さを変えたり、また発音する言葉を変えることでも変化します。

クラウドワークス

矢印ツールに変えてから、最初に入力する音符の「あ」の文字をダブルクリックしますと、文字が入力できます。そちらに「こんにちわ」と入力してみます。

こんにちわ、と歌ってくれます。一つの音符ごとに言葉を入れる必要がないので、作業効率はいいですね。

なお、言葉を入力することにより、上の二つの画像で音程の波形が変わったことが分かりましたでしょうか? 凄い技術ですね。

こんにちは、の後にも、さようなら、とメロディーを入れてみました。ピアノでコードも入れています。

VY1のボイス、可愛い女性アイドル系

言葉の入力で注意すべきは、「こんにちは」という表記のように入力しないことです。実際の音の響きのように「こんにちわ」と入力しましょう。「さようなら」も「さよおなら」という音の響きのように入力します。

参考までに、他のボイスの音についても聴いてもらいますね。

Kaoriのボイス、実力派女性シンガー系

Kenのボイス、実力派男性シンガー系

VY2のボイス、男性アイドル系

次に、スタイルを決めます。最初のうちはこのスタイルは決めずに作成しても問題はありませんが、スタイルにて、そのボイスでできるいろんな性質の声に変換してもらえます。

スタイルプリセットが多いですが、左側のタイプとカラーを選択することで、スタイルプリセットに候補が並びます。

今回は、タイプに「Robotic」カラーに「Cute」を選択しました。3つ表示されましたが、「Automatic」を選択してみました。

これぞロボットボイスという感じの歌になりました。また、音程の波形も、階段みたいに、ほぼ直線です。

補足しますが、ボーカロイドにはブレスと言って、息継ぎの音も再現されています。上記画像のブレスのところをクリックすることで、ブレスを入れるかどうか決められます。

ブレスが入っている方が生っぽいですが、曲によっては少し耳障りに感じるケースもあったりしますので、そのあたりは聴いてみての判断になります。

いざDTMを始めたばかりのときは、歌は自分で歌ったらいいですが、自分が男性の場合は、女性に歌ってもらうには、誰かに頼むしかありません。もしくは、ココナラで歌ってもらう人を探すというのも考えられます。

それが、ボーカロイドがあれば頼む必要がなく、自由に作っていけます。DTMに挑戦できたなら、次のステップとしてボーカロイドは是非とも挑戦してほしいですね。

次回は、ボーカロイド5について、さらに掘り下げた使い方について解説します。

最後に、2013年作成の動画になりますが、ボーカロイドの曲を紹介します。最近は実際の人に歌ってもらうケースが多くなりましたが、ボーカロイドでもまた作っていこうかと思ったりしています。

このボーカロイドはメグッポイドになります。

PostPrime 【ココナラ】Webサイト・デザイン・動画など制作物発注

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日常

阿山B&G海洋センターで、イベント観覧など

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2022年11月5日に、三重県伊賀市の阿山B&G海洋センターにて、イベントに行きました。

出店で物の販売や、食べ物を売っていましたが、行った目的は、私が普段趣味でしているバンド仲間が、会社の同僚としている別のバンドとして、イベントに参加するので見学に行ったということです。

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写真でキーボードしているのがバンド仲間の方になります。普段はエレキギターされているのですが、このバンドではキーボードを担当して弾いておりました。

来てもらったお礼にと、後で出店で売っていたホットドッグを奢ってもらいました。

私も自分でバンド活動を趣味でしていて思うのですが、何人かの人で協力して一つの音楽を作ることは、一人で何でもしなければいけないDTMとは違う意味の学びがありますね。

DTMだと、リズムの中心は、BPMという機械的なテンポに忠実に合わせたドラムだったりすることが多いのですが、

実際のバンドだと、人間が叩くドラムに合わせたりします。また、一人テンポに遅れ気味だったりすると、合わせるように、全体としてもテンポを合わせにいったりします。

そういう意味で、音楽自体が有機的なんですね。

私もDTM始めた今から20年ほど前に、ショパンの「雨だれの前奏曲」を再現させるとき、実際のピアノ演奏のCDとか聴きながら、テンポを音符単位で、早めたり遅くしたりさせたことを覚えています。

当時は、リアルタイムでそういう録音をする演奏の技術もなければ、リアルタイム録音ができるという事実すら知らない状態で、マウスをクリックしたのを、人間が演奏しているかのような表情を出すために、テンポを変えて工夫したという感じです。

スマホの結婚相談所【naco-do】 @nifty光 【NNコミュニケーションズ】

バンド演奏観覧後、急に用事ができ、名古屋まで行きました。帰りに夕食を一人で食べましたが、知り合いのオススメの店に行きました。

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感動の肉と米」というチェーン店です。私はその名前を初めて知りましたが、ご飯、お味噌汁、総菜、などが食べ放題で、この写真のボリュームでいくらしたと思われますか?

聞いて驚き、税込み1000円ポッキリなんですよ。肉はグラムを指定できますが、一番安いこの量でも結構な厚みの肉なんですよ。

私は18時前にお店に入ったからそのときはまだ空いてましたが、私が帰る頃には、大きめの駐車場が満杯になってました。

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音楽批評

YOASOBI「群青」を、分析して分かったこととは?

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私のブログでいくつか音楽批評を上げましたが、今のJ-POPとしては初めてとなります。

YOASOBIの「群青」を今回はピックアップします。「夜に駆ける」にしなかった理由としては、「群青」の歌詞が心に刺さるといいますか、好きなことを職業にすることの難しさを痛感している今の私の現状と重なる部分があったからですね。

YOASOBIは、キーボードを演奏しているAyaseが作詞作曲し、ボーカルはikura(幾田りら)が担当している。このあたりはほとんどの方が知っているとは思うのですが、

「小説を音楽にするユニット」 がソニーミュージックが運営する小説&イラスト投稿サイト「monogatary.com」に投稿された小説を音楽にするプロジェクトから誕生した。

みんなで遊べるストーリーエンタテインメントプラットフォーム – monogatary.com(モノガタリ-ドットコム)

ということをネットで調べて分かりました。

私も今、調べたばかりですので、内容についてはまだ何も見ていませんが、元々、私も小説を書いていたこともありますので、このサイトも、今後の活動の一つとして挑戦するときもあるかもしれません。

群青のメロディーを動画見ながら、Cubaseというソフトに打ち込みました。その後にコードをつけたのですが、

以前、耳コピとコードの解説をしていたのにかかわらず、ネットでコード調べましたら、結構自分のつけたコードと相違がありましたね。コードを調べることは私は苦手な作業です。

上はネットでのコードを譜面に書き足したものです。

Cubaseで五線譜のスコアを出力する方法については、またの機会で説明します。

Aメロ部分、メロディーの音程の高低差が激しいですね。古い感じの歌謡曲とかですと、Aメロ部分の高低差が少ない曲が多い気がします。

Bメロ部分、この曲の一番の特徴であるのですが、コーラスによる歌部分、ここでは全体的に高い音程で推移しています。

サビ部分も、Aメロ同様に高低差が激しく、Aメロよりは高めの音程が中心となっています。

コード進行ですが、分かりやすいようにハ長調に直して書きますと、

Aメロ部分

FM7→FM7→E7→Am

FM7→E7→Am→C マルサ進行

FM7→G7→E7→Am 王道進行(F→G→Em→Am)の変化形

C,FM7→G

マルサ進行は、椎名林檎の「丸の内サディスティック」という有名な曲で使われていることから、その名前がつきました。

ディグリーネームで、4361となりますが、3がマイナーコードではなくメジャーコードであるところが特徴です。

最近のJ-POPで多様されるようになってきたコード進行です。

王道進行は、日本特有のコード進行と言えるかもしれません。海外では使われる例があまりありません。

Gの後、Emを挟んでAmに進みます。

クラシック的な音楽理論では、ドミナントのGの後には、トニックのCもしくはAmが来るのが自然ですが、間に、もう一つドミナントであるEmを挟むことで、情緒的な響きになっています。

群青では、EmのかわりにEを使っていることになります。

日本の歌謡曲時代から今に至るまで一番使用されているコード進行と言えるかもしれません。

Bメロ、コーラス部分

FM7→FM7→C→C

FM7→G7→C カデンツ

Aメロ部分がシンセやドラムでのアレンジとなっているのに対して、Bメロ部分ではコーラスが全面に出るアレンジとなっています。

そのため、ドラムはなく、クラップとコーラスと、ピアノのコードという至ってシンプルな構成となっています。

この曲は最後に、このコーラス部分でエンディングを迎えるのですが、最後にトニックで終わることにより、完結した感じを出しています。

なお、この451と進む進行のことを、カデンツと呼び、クラシック曲の時代から基本的で安定したコードの流れで、最後に用いられています。

逆に、Aメロの始まりと終わり、サビの始まりと終わり、Bメロの始まり部分は、トニックではありません。Bメロの最後だけトニックなんです。

音楽理論で教わったトニックで始まりトニックで終わるということが、この曲ではあてはまりません。

それだけ自由な発想で曲を作るように多様化してきたということでしょうか?

サビ部分は、少し省略しますが、

FM7→G7→Em7→Am の王道進行から入っています。

他に、曲全体の構成として

イントロ→Aメロ→Bメロコーラス→サビ

→間奏→Aメロ→サビ→Cメロ→サビの変化形

→大サビ→Bメロコーラス

と、やや凝った構成になっていますが、

サビの変化形の箇所は、サビとメロディーとコードが似ている部分もありながらも、全く違うメロディーやコードになっていて、

この部分は、だれもが覚えるのに苦労する部分かと思います。

構成が複雑な分、聴いている方としては飽きさせない構成になっています。カラオケで歌うには難易度が高いと言えますが。

以上で群青に対する分析を終わります。


YOASOBIが有名になってから、本当に、日本でDTMをする人が増えたらしいです。コロナ禍で、人と接する機会がはばかられるようになり、一人で曲を完成させられるという意味でも、DTMはオススメの趣味と言えますね。

まだ考えている方がいらっしゃったら、思い切って一歩を踏み出してみましょう。少なくとも私は、DTMを知ることで、普段できなかった音楽のことを発展させることができ、YouTubeなどに自作曲のPVなども発表できるようになりました。

本当に人生が豊かになりました。

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DTM中上級者向け

Native Instruments、「DRUM LAB」の使い方、パート分けの仕方

この記事はプロモーションを含みます。

Native Instruments社の製品は、今回が3回目になります。今日は「DRUM LAB」というドラム音源です。

ドラム音源としては他にも、コンプリートというバンドルに含まれているのですが、実はこの音源を使ったのは昨日初めてだったのですが、

使いやすいと感じたもので、動画にしました。音源の使い方という意味では中級者向けですが、ドラムトラックのパート分けの方法としては初級者から中級者向けの内容となっております。

Kontaktと呼ばれるサンプラー上で動く音源です。

コンプリートの無印版に含まれております。

最初に、トラックを作成するとき、インストルメントでKontaktを選択します。

その後、DRUM LABを選択します。

上の画像のように、まずリズムジャンルを決めて、実際の音を確認する再生ボタンで、音を確認できます。

同じリズムパターンで、音色を選ぶこともでき、楽器が変わったりもします。

リズムバリエーションは、同じリズムの中で、フィルインであったり変化するパターンとなります。

DRUM LABの黄色の矢印のように、ドラッグ&ドロップで、トラックへMIDIデータを直接入力できます。

ドラムトラックの作り方ですが、例えばAメロ部分が8小節あるとすれば、最初の6小節は基本的なおとなしめのドラムにして、最後の2小節だけ、複雑なリズムを入れたフィルイン、おかず、と呼ばれるドラムを入れたパートにします。

ドラムは次のセクションに入る手前で、何か違う動きをして、全体に流れを合図させるような意味合いもあったりします。

なかなかいい響きですね。

このまま、他の楽器と合わせても問題はないのですが、より細かい設定や、特殊効果を一部の楽器などにかけたい場合など、こだわりたいケースがよくあります。

ドラムトラックを、バスドラム、スネアドラム、ハイハット、シンバルなどと、トラックごとにパート分けをする方法を以下に説明させていただきます。

最初に四つ並んでいたブロックを、ノリで一つにまとめます。

次に、ダブルクリックして開きます。

それぞれの鍵盤に、ドラムやパーカッションの様々なパートが割り当てられています。

どのドラム音源でも、位置は近いのですが、音源によっては違う位置の場合もあります。このDRUM LABでは、C3と高い位置にもバスドラムが配置されています。ハイハットの位置も違いますね。

上記画像の配置はこの音源に限定されると思ってください。

一旦、ピアノロール画面を閉じます。

トラックをコピーして4つトラックを作ります。そして、各トラックを色分けして、名前も、バスドラム、スネア、ハイハット、シンバル、と変えてください。

今回はありませんが、他に、タム、パーカッションなどが入るケースもあります。

バスドラムのトラックを編集するとき、バスドラム以外のパートを範囲選択します。そして消去します。

同様の作業をして、各トラックが、スネアのトラックだとスネアの音だけ鳴るようにします。

これで、ドラムトラックのパート分け作業は完了しました。

最後のミックスのときに、バスドラムだけ音量を上げるとか、そういったバランスの設定ができます。

上の画像は、今回私がしたスネアドラムの設定ですが、EQでは低音部をカットして、高音部も少し抑えました。そして、リバーブをかけてみました。

他に、バスドラムは高音部を抑え目

ハイハット、シンバルは中音部から低音にかけてカットしました。

それでできたのが下の音になります。

ドラムの音のミックスは、絶対これという規則はありません。ジャンルによって傾向はあるので、そのあたりは実際の曲を聴いてみてドラムの響き方や音質など判断してもらうのがいいかもしれません。


ここからはCMになります。

得意を売り買いココナラ、

スキルを売り買いココナラ、

でお馴染みのココナラにて、お仕事とか芸術とか、様々なジャンルの仕事の発注、相談ができます。

似顔絵を描いたりとか、中には占いなんてジャンルもあったります。

私もココナラで、作曲と編曲のお仕事させてもらっています。ココナラへ入ってから、検索で「goronyan」で検索しますと、私「The Goronyan 25」の作曲と編曲の仕事のページに行けます。

お仕事を頼みたい場合、また仕事をしたい場合など、様々なジャンルがありますので、一度試してみてください。

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日常

Semi-Conductorでオーケストラの指揮をしてみた!

インターネットで調べものをしているとき、たまたま面白い記事を発見しました。

Googleが実験的な意味で出しているWebアプリで、Semi-Conductorというのがあります。

誰でもオーケストラの指揮ができるというアプリです。オーケストラとは言っていますが、実際にはストリングスによる弦楽重奏になります。

オーケストラは弦楽器の他に、木管楽器、金管楽器なども含まれます。

下のリンクに入り、「打ち上げ実験」をクリックすれば、アプリが起動します。

Google クリエイティブラボによる半導体 – Google を使った実験 (experiments.withgoogle.com)

最初に、パソコンからのウェブカメラにて、自分の体を認識してもらいます。すると後は自分の体の、特に腕の動きに対して、アプリが認識して、演奏するという流れです。

腕を大きく振ると音量も大きくなり、小さく振ると音量も下がります。

また速く振ると速くなり、遅く振ると遅くなります。

弦楽器は、左側にバイオリン1と2、右側にビオラ、チェロ、コントラバスが配置されていますが、左側に向けて振ると左側が大きくなり、右側に向けて振ると右側が大きくなってくれます。

実際のオーケストラですと、ある程度演奏者側で判断していい音を出してくれますが、

指揮に機械的に忠実なためか、テンポが速くなったり、遅くなったり、たまに止まったりして、なかなか思うようにテンポが取れません。5回ほどトライしましたが、上手な演奏にはなかなか近づけませんでした。

とは言え、最後には「ブラボー」と拍手喝采をしてくれます。

実は私は指揮をリアルでしたことがあります。

中学二年生のときの合唱コンクールで、もともと他の人が指揮を任されていたのですが、練習のとき、もっと元気よくこう振った方がいい、と私が皆の前で言ったら、だったらお前やってみろよ、ということになり、指揮をすることになりました。

二曲あり、その一つは「戦争を知らない子供たち」という曲だったことを覚えています。今となったらいい思い出です。

指揮を始めたとき、4拍子と3拍子の区別も分からず、いろいろ調べて練習したことを覚えています。

指揮体験アプリ、一度挑戦してみてください。指揮者の苦労が分かります。何かうまく指揮できるコツがあるのかもしれません。

クラウドワークス
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楽器

我が家の楽器、打楽器編、コンガ、カホンなど叩けば気分もパラダイス

我が家の楽器シリーズ2回目は打楽器編となります。前回はギター編でした。

コンガ

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最初に紹介するのはコンガです。友達が家に来たときに、この楽器があることによく驚かれます。大きく持ち運びが大変な楽器です。

私がDTMでの曲作りを通して一番使用している打楽器になります。左右は胴体の太さが違いまして、そのため音の高さも違います。

こちらは名古屋は大須のコメ兵で購入しました。新品だったのか中古だったのかは覚えていませんが、2万円余りだったように思います。

ボンゴ

次は同じラテン系の打楽器のボンゴになります。コンガよりだいぶサイズが小さいので、響きは少なく乾いた感じの音になります。これなら持ち運びも楽ですね。

実は、コンガを購入してからこの楽器はずっと押し入れに入っていて使うことがなかったのですが、音の質が若干コンガとは違うので、何か今後使ってみようとは思っています。

なお、こちらはどこで買ったのか覚えていません。打楽器の中では一番古いものになります。

カホン

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お次はカホンになります。ストリートミュージシャンがドラムの変わりに使っていることがよくあります。

上に座って演奏します。真ん中当たりを叩くとボンと低い音が鳴り、上の端の方はタッと高い音がなります。

その音の感じが、ドラムのバスドラムとスネアドラムの感じに近いことから、ドラムの雰囲気を出せる打楽器として持っている人も多いですね。

確か、楽器店で買ったような気がしますが、どこだったのかは覚えていません。2万円ほどだったような気がします。

カホンのいいところは、通常部屋に置いておくと、椅子代わりに使ったり、コーヒーを置いたりする机変わりに使ったり、ノートにメモするときにも使えたりと、楽器として使わないときも、他の用途で使えることですね。

なお、私の持っているこのカホンは裏側が変わっていまして、裏側はコンガの音のような感じの音が鳴るようになっています。実際のコンガとは響きは違いますが。

上の音は通常のカホンの音になります。

シンバル

お次はシンバルになります。こちらは単体で使用されることはほとんどなく、カホンとシンバル、コンガとシンバル、というように、他の打楽器とセットで使用することで、リズムにアクセントをつける役割をしています。

ただ、DTMで録音させる時には、単体で録音させることもよくあります。その方が、音量バランスや音質の調整がしやすいからです。

楽器店で買いました。どこかは覚えていません。スタンドがあるため全部で2万近くしたと思います。

タンバリン

ここからは小さめの打楽器になります。

おなじみタンバリンです。カラオケボックスに置いてあることもあり、だれでも気軽に演奏できる楽器ですね。

ボーカルの人がタンバリンで演奏しながら歌うというケースもよく見ます。

タンバリンには皮が張ってあるタイプと、ないタイプがありますが、私は張ってあるタイプです。

張ってあると皮を叩いたときの音がありますので、若干音の質は変わります。

DTMとしては、私はコンガの次に使用頻度が高い楽器になります。

ネットで購入した気がします。

ここまでの5つの楽器をミックスさせてオーディオデータにしました。

楽器ごとの音量調整と、左右の調整だけで、音質はいじっていません。

左コンガ、左中シンバル 中カホン、右中タンバリン、右ボンゴ

と配置しています。

コンガの音とボンゴの音は、物凄く近いです。コンガの音をEQで音質調整したりすると、どちらなのか聞いただけでは分かりにくいです。

今改めて聞いてみますと、真ん中のカホンの音が、他の音にまぎれて聞き取りにくいですね。

実は左右バランスは、同じぐらいの音量ですと、真ん中の音が一番目立ちにくくなります。

カホンを左右どちらかに配置すれば、同じ音量でもカホンがよく聴こえるように変わります。

は、和の雰囲気を出すときに、巫女さんが振っているかのような音を出したり、またクリスマスの鈴の音にしたりと、使い方はいろいろありますね。

DTMとしては、音源としてあるので、あえて使うなら、アコースティックな雰囲気に合わせるときになります。これまであまり使用していません。

トライアングル

お次はトライアングルです。小学生のときに見て以来使っていない人が多いとは思います。紐のようなものでぶら下げて、鉄の棒で叩きます。

おごそかにチーンと和の雰囲気で出したり、また、サンバのようなときですと、左手でミュートしたりオープンにしたりしながら細かなリズムを刻むなどの使い方もありますね。

とは言え、これまであまりDTMとして使用していません。

お次の楽器は、名前が今分かりません。誰か知っている人がいたら教えてください。

買ったときには、なんとか名前を調べられてネットで購入したのですが、今検索しても、名前も形も探せませんでした。

使い方は、何か打楽器を演奏させるときに、両方の腕につけていれば、シャカシャカとした音が同時になる、という使い方になります。

イベントで打楽器の演奏をしているのを見て、これは面白いと買ったのがきっかけです。

最後に、今回紹介させてもらいました打楽器より、めずらしく、鈴とトライアングルを使用している私の曲がありますので聴いてみてください。和の雰囲気を出したアコースティックな曲になります。

「風のうた」という題名です。2011年11月に作った動画になります。女性の方に歌ってもらっています。

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DTM中上級者向け

Native Instruments、Kontakt Factory Library、バイオリンソロ

英語だらけの、一見難解そうな題名となってしまいました。

以前Native Instruments社で「EAST ASIA」という音源を紹介しましたが、

今回は「Kontakt Factory Library」のバイオリンソロについて、解説させていただきます。

ファクトリーライブラリーは、Kontaktというサンプラーの一番の目玉商品と言っていいかと思います。

NI社でKompleteというバンドル音源セットがあり、そこには多くのソフトが入っています。無印版と呼ばれるものを私は持っておりますが、そこにKontactも、Kontakt Factory Libraryも標準で入っております。膨大な内容なのにこの安さという感じで、DTM中上級者なら必ず持っていると言っていいぐらいです。

オーケストラからバンドサウンド、シンセ系までありますが、主に実際にある楽器を再現させたというものが揃っております。

今回、バイオリンを取り上げようと思ったのは、オーディオストックにて、バイオリンのプロの演奏家の人に演奏してもらうための曲のコンペがあったため、私自身が挑戦したというのがあります。

この音源の特徴ですが、低音部の上記赤い鍵盤を押すことにより、奏法の切り替えができるようになっています。

それぞれの奏法について、鍵盤のキーボードで演奏して入力した同じデータで聞き比べてみます。演奏した後、多少微調整はしていますが。

サスティン

何も指定しなければこの音がなります。一番普通で、淡々としたイメージですね。鍵盤のC0でこの音になります。

フォルテピアノ

強く弾きすぐ弱くする奏法のことです。歌うように、情緒豊かに聴こえますね。個人的にはかなり好きな響きです。C♯0でこの音になります。

スフォルツァンド

アクセントのことです。強く弾く感じですね。D0でこの音になります。

スタッカート

スタッカートは音楽の授業で習うので知っている人は多いと思います。短く切る奏法です。D♯0でこの音になります。

トレモロ

お刻みに演奏していますね。ある音符だけ特徴的に入れてみたり、また緊迫感のある場面などに使えそうな音色です。E0でこの音になります。

ピチカート

弓で弾くのではなく、指ではじいているため、音色ががらりと変わりました。温かみがあり、全く別の楽器のようですね。F0でこの音になります。

それぞれをミックスさせて、演奏してみました。↓

勿論、奏法の違いをわかりやすくするためこのようにしましたが、実際の演奏としてはやりすぎている感があります。

ただ、曲全体を通して、Aメロ部分はサスティンで、Bメロ部分はピチカートで、サビはフォルテピアノで、などパートによって奏法を変えたり、

1つの音符だけ、スフォルツァンド、トレモロを入れてみたりなど、工夫しだいで、いろんな表情が出せたりします。

ソフト上の音源であっても新しい楽器の音に触れたときには、ちょっとした喜びが、音楽好きにはありますね。