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日常

カラオケライブ梅星~プラムスターにて、いがぶら企画、のど自慢大会

2022年12月18日、三重県伊賀市上野寺町の「カラオケライブ梅星~プラムスター」にて、いがぶら、という伊賀市が全体的にしている企画の一つとして、のど自慢大会が行われました。

私Goronyanは、このお店では大きなイベントのときには、ビデオ撮影係をしております。大きな三脚に立てたビデオで撮影しています。

最初は、オープニングアクトとして、3人の方による楽器演奏と歌の披露があり、その後で、のど自慢大会が行われました。

のど自慢は、人が採点すると主観が入るため、機械が採点します。それで1位の人と、そしてぞろ目になった人に、賞品が入る仕組みとなっています。

上の動画は、私のステージの様子です。点数は、わずかに画面から見えていませんが、93点代でした。1位と表示されていますが、実は私がトップバッターなもので、この地点では必ず1位になります。

歌は私があらゆるジャンルの歌の中で、一番よくできた歌だと思っている曲の一つである「異邦人」を歌わせてもらいました。十八番(おはこ)です。

この後、私は抜かれて1位は取れませんでした。まあでも、普段なかなか90点代は出せなかったのですが、この日は気合が入っていたようです。

なお、採点はDAMの採点と、JOYSOUNDの採点は違い、ここはJOYSOUNDですので、点数は高めになります。よくテレビなどで出されている採点はDAMです。

後で、参加賞として卵をいただきました。こちらの店に来られているお客様の一人より提供してもらっています卵になります。

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毎日、何かとやることが多いため、ゆったりと時間が過ごせると感じることは少ないのですが、好きな音楽のことに関係することで時間を過ごせることは、自分にとっては幸せなことだと思う今日この頃であります。

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日常

イオンモール熱田を、ブラリとしてみた。高校生による肩もみ体験など

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前日まで全く予定していなかったことなのだが、ひょんなことから、愛知県名古屋市のイオンモール熱田に行くことになりました。4階まである大きな建物です。

時間があったので、こういったときって、必ず楽器屋を探すのですが、それはここにはありませんでした。

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髪の毛が伸びていたこともあり、QB HOUSEというカットサロンに行きました。カットだけのサービスですが、1200円の安さです。

私は髪の毛はいつもバリカンで仕上げてもらっています。残った髪の毛の処理は、シャンプーの設備がない分、掃除機のような機械で、頭に吸盤のようなものをつけてずらして吸ってくれます。

私はこの機械は初めての経験でしたが、なかなかすっきりして気持ちがいいものです。散髪する場所の前にはテレビもおかれ、そこには天気とかニュースとかが映されていました。

10分ほどで素早く完了したと思います。

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イオンモール熱田では、健康習慣、という企画をしていまして、館内で体力測定とか、マッサージ機とか様々な、健康に関する催しがあったようです。

たまたま通りかかったときに、「肩もみをさせてもらいます」と声をかけられたもので、もんでもらうことにしました。

空き店舗の一角で、肩もみをボランティアでしてくれます。なんとそれをしてくれるのは、高校生ということでした。

高校生の人に挨拶され、肩をもんでもらいました。年齢的にも、自分の娘のような感覚です。私には子供はいませんが。

仕事されていますかと聞かれたので、休職中と答えました。普段何されてますかと聞かれたので、正直に作曲してますと答えました。ついでに自分のYouTubeの宣伝もしておきました。

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私はブログも書いていて、毎日の日記のようなこと書いていますが、このことを書いてもいいですか、また写真撮っていいですかと聞き、同行されている先生と話させてもらった後で、先生に写真を後ろから撮ってもらいました。肩をもんでもらっているのは私です。

自分が高校のときと比べ、物凄くしっかりしている印象を受けました。自分たちでデザインしたというクリアファイルに入ったパンフも渡されました。

肩もみを無料でしてくれたお礼に、パンフレットも貼らせてもらいます。名古屋市にあります菊華高等学校、保育・福祉コースの中に、一般社団法人地域福祉活動協会のLion’s cafeというのがあるようで、多世代交流を目的とした様々な活動をされているようです。

若い人たちが、これからの世の中を作っていきます。世界では戦争が起きて、一歩間違えば世界が終わるかもしれないという状況の中、末永く人々が幸せな世の中が続いてくれることを、祈らずにはいられません。

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音楽批評

「宇宙戦艦ヤマト」の曲を【DTM】で再現させて発見できたこと!

こちらの記事はプロモーションを含みます。

今回は、久しぶりに音楽批評の投稿になります。今は住んでいるところは離れていますが、以前地元近くに住んでいて知り合ったことから、北折哲也さんに、宇宙戦艦ヤマトのボーカルとコーラスを一年前に歌ってもらいました。以前声楽を習っていたこともあるだけあって、本格的な歌唱です。

今回は、宇宙戦艦ヤマトという曲の、特に編曲について、実際に自分でDTMで再現させてみて、発見したことを解説させていただきます。

上の図は、DAWソフト上で、オーケストラのトラックを、ワンコーラスの部分でスクショしたものを編集しました。

A さらば地球よ 旅立つ船は 宇宙戦艦ヤマト

B 宇宙の彼方 イスカンダルへ 運命背負い 今飛び立つ

C 必ずここへ 帰ってくると 手を振る人に 笑顔でこたえ

D 銀河を離れ イスカンダルへ はるばる望む 宇宙戦艦ヤマト

歌詞カードを見なくても、テレビアニメ放送当時、かかさず見ていたこともあり、すらすら書けます。

Aの部分は、オケとしては静かでありながらも淡々と、大勢で歌っているイメージです。このAメロ部分で、合唱していて、オケが静かで、オケが盛り上がる途端に合唱が止まるって構成、この曲の他に思い浮かばないのですが、あるでしょうか?

BからDにかけて、最後の「宇宙戦艦ヤマト」と盛り上がるところ以外は、ボーカルが一人で歌っています。

オケの構成で、上の画像では、以下で構成されています。

ドラム、ハイハットのリズムセクション

トランペット、トロンボーン、ホルン、チューバのブラスセクション

バイオリン1、バイオリン2、ビオラ、チェロのストリングスセクション

ティンパニー

この中で、ストリングスセクションについては、グループトラックというのを作り、そこへ各パートの音を送ることにより、一括で管理しています。

それをしていいことは、まとまった状態のものに、ボリュームのオートメーションをかけることにより、バランスよく編集することができるのと、パソコンの負荷を少なくさせることがあります。

ブラスの強弱は、ベロシティでほとんど再現できますが、ストリングスは、クレッシェンドさせたり、デクレッシェンドさせたり、また、小さい音から大きな音まで、音の強弱の変化が曲を通して多い楽器と言えます。

画像の下の方に見える折れ線グラフは、ストリングスをグループチャンネルにまとめたものに対して、ボリュームで強弱をつけてます。オートメーションでボリュームを書くということをするのとしないのとでは、できあがりの印象が大きく変わります。

B部分「宇宙の彼方イスカンダルへ~」では、ストリングスが細かいアルペジオをしています。

C部分「必ずここへ 帰ってくると~」では、ボーカルが歌った後に、やまびこのように、ブラスが後をおっかけるようなアレンジが、印象的ですね。

上の二つのアレンジですが、この前に私のページでも紹介させてもらったホルストの「Jupitar」のアレンジに物凄く似ていたりします。このあたり、編曲家の人は、影響を受けていたのではないかと想像したりします。

上の画像はボーカルとコーラストラックになります。

ボーカル部分は、何テイクか録音した上で、一番いいのを残しています。一番いいテイクを真ん中に位置させ、他の部分については、A部分とD部分後半以外は、ミュートにしています。

ボーカルはメイントラック以外は、左右にばらけさせて立体感を出しています。

ボーカルトラックにつきましても、グループトラックでまとめています。

ボーカルトラックをグループトラックとしてまとめる利点としましては、ストリングスのときとは、少し意味合いが違ったりします。

ボーカルの場合、一人で歌っているのと四人で歌っているのとでは、ボリュームが変わってきますが、グループトラックにしてから、コンプをかけることにより、一人と四人との音量差が少なくなり、オケとなじみやすくなります。

コーラスとしては、最後の大合唱「宇宙戦艦ヤマト」の部分だけ、ハモリパートを上下に入れました。こちらもコーラスとしてのグループトラックを作っています。

オーケストラのアレンジで、盛り上がる直前で、プラスやストリングスがかけあがっていったり、この曲を耳コピで再現させることによって、自分自身のアレンジのスキルが上がったような気がしています。

各パートのメロディーについては耳コピしましたが、コードについてはネットのものを参考にしました。コードは聴いて正確に読み取るのは、本当に慣れている人でなければ難しいかもしれません。

同じ曲でも、サイトによってコードの記号が全く違ったりしています。テンションが入る入らないという次元でなく、全く違うコードの場合が何度もありました。

採譜する人も、たくさんいるようですので、その人の力量にも左右されると思いますが、それだけコードの読み取りは難しいと言えるかもしれません。

CMになりますが、漫画全巻ドットコム、では、新しい漫画から、昔の漫画まで、全巻を取り寄せることができるサイトです。よかったら、バナーをクリックして、覗いてみてください。

漫画全巻ドットコム、の「宇宙戦艦ヤマト」です。 漫画全巻ドットコム

上の動画を歌ってもらった北折哲也さんに、オリジナル曲も歌ってもらっていますので、よかったら聴いてくださいませ。懐かしい昭和歌謡です。

ロケ地は、地元、三重県伊賀市の上野公園になります。

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DTM

Electric Sunburst、エレクトリックギター音源

今回もまた、Native Instruments社のKompleteに含まれる音源として、SESSION GUITERIST Electric Sunburstを紹介します。

エレクトリックギター音源になります。メロディーを弾くソロではなく、ストローク、カッティング、アルペジオなどのコードを弾く奏法になります。

DAWソフト側で、テンポを指定してあげれば、それに同期してリズムパターンで弾いてくれます。

リアルタイムで演奏する場合は、右手で青の部分でコードを押さえ、左手で赤の部分で、リズムのバリエーションを選択することになります。

上記画像のように、リズムパターンを押せば、数多くの種類の中から、選択できます。

上の音は、Rock Showというリズムパターンです。エンディングだけ、全音符のストローク、ジャラーン、というやつを入れています。

リズムのバリエーションは初めの画像の赤色の鍵盤部分、C1~G1から選択できます。(バリエーションの選択肢は、アコースティックギター音源より2つ多いです)

なお、鍵盤を押す強さは反映されませんので、強さについては、後でボリュームにオートメーションつけて調整するなどが必要になってきます。

ただ、ボリュームの強弱つけなくても、自然には聴こえます。

リズムパターンにより、最適な音色が初めに指定されていますが、音色のところをクリックすることで、33種類の音色を選ぶことができます。

エフェクターにより音色を変化させることがエレキギターの醍醐味ですので、多いですね。

音色をClean R&Bに変更してみますね。

また、他のリズムパターンの音についても紹介しますね。

Airplay↓(カッティングとアルペジオ奏法)

Sweet Love↓(ミュート奏法)

実際のギタリストの演奏からサンプリングされていますので、響きも自然ですね。

ギターが弾ける人から見れば、やはり実際に弾くのなら、もっと細かいニュアンスがつけられるのに、というこだわりは出てくるとは思いますが、

音がクリアで、オケとなじませても埋もれない響きがあり、私はよく使わせてもらっています。

ここまで読まれた方の中に、デジャブか? 以前読んだような記憶がある? と思われた方がいらっしゃったかもしれません。

以前から私のブログを読まれている方でしたら、気づかれたかもしれませんが、実はアコースティックギター音源のブログを、ほぼ引用しています。内容的には同じで、音源の違いにより、違いが出るところだけ変えています。勿論、音も変更しています。

毎日のブログは、結構大変なノルマではありますので、たまには時短もしなければいけません。今のところ、10月1日より毎日更新は途切れていません。

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楽器

わが家の楽器、鍵盤楽器編、電子ピアノ、ピアニカ、アコーディオン

こちらの記事はプロモーションを含みます。

電子ピアノ

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わが家の楽器シリーズ、ブログでは3回目になります。鍵盤楽器です。

まずは、一番重要な楽器、電子ピアノです。CASIOのPX-S1000です。Priviaシリーズは、コスパのいい電子ピアノとして、持っている人も多いですね。

3年ほど前ですか、奈良県にあります天理楽器で購入しました。確かショッピングセンターの中の店舗でしたね。当時6万円余りでした。

ピアノの音がとにかくいいです。また、パソコンとつなげることで、MIDIキーボードとしても使えます。MIDIキーボードは以前他のものを持っていましたが、それは知り合いにゆずりました。

電子ピアノは、演奏するとき、自然な弾力があり、鍵盤を跳ね返す力もありますので、軽いタッチのキーボードより、演奏していても疲れません。

タッチレスポンス、タッチによる強弱も繊細に伝えられるところもいいですね。

DTMする人にとっては、これがないと本格的な作業が進められません。

DTMをする人のための作業デスクというのは、一般的にいろいろ作られてはいるようですが、今までショールームで見た中では、88鍵の電子ピアノを置けるタイプのものをこれまで見たことがなく、

自分の学習机を改良した自作のDTMがお気に入りです。文字を打つキーボードの置き場は引き出しを改良して作っています。

ピアノの腕前は、なんとか両手で弾ける程度の実力ですね。左手でベース音、右手で和音を弾いて、アルペジオとか、ジャカジャカ弾く程度です。

普段使用するときは、ある程度自分で弾いた後で、細かい装飾音をマウスで入力したりして、プロっぽい演奏に、盛っているという感じです。

ピアノは、大学が初等科の教員免許を取るためのところにいましたので、大学のときにバイエルを卒業するぐらいまでは練習しました。その程度です。

ピアニカ

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お次は、わが家で一番古い楽器、ピアニカです。何を隠そう、これは私が小学生のときに使っていたものです。いまだにちゃんと音が出ます。今58歳ですから、12歳で小学校6年生として、46年前ですよ。

吹いて音を鳴らす楽器では、サックスとかそういうのを習いたいと思ったこともあるのですが、それに比べて指使いとかを覚えなくていい分、物凄く気軽にできる楽器だと思いませんか?

この音は好きな音で、アコースティックな曲作りなどでたまに使用することがあります。下の動画では、間奏部分で使用しています。使用楽器は、電子ピアノ、コンガ、シンバル、ベースギター、ピアニカ、ソフトのシンセです。

アコーディオン

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次はアコーディオンになります。近くのハードオフで、5000円ぐらいで買いました。左手部分にボタンがあり、押せば音が鳴りますが、何のコードなのかよくわからなかったこともあり、右手の鍵盤しか使いません。

この楽器が、もしかしたら少し壊れているかもしれないと思うことがあり、鍵盤を押してから発音までほんの少し遅れます。そのため、なかなかアンサンブルとかで合わせにくいですね。

いいアコーディオンを買ったらもっとしっかり音が出るとは思うのですが、いいアコーディオンを買おうかどうか検討中です。

この曲を使った動画もよかったら見てください。こちらでは、アコーディオンの他に、クラシックギター、カホン、シンバルを使用しています。他にソフトのストリングスも入っています。

この頃は、録音するためのマイクや、録音の技術がよくないため、ノイズが多いですね。

以上、わが家の楽器、鍵盤楽器について紹介しました。

DTMの技術があると、自分でいくつもの楽器を演奏して合わせるなどができ、一人でも音楽を完結させるところまで持っていけるところがいいですね。

趣味で、楽器を習いたい方は、最初はレッスンを受けることをオススメします。ある程度基礎ができたら、そこから発展させる形で、独学でも上達させることはできると思いますが。

下の広告のシークミュージックスクールでは、対面レッスンの他、オンラインレッスンも行っています。オンラインなら、全国どこでも受講できますね。

体験レッスンは無料なので、お気軽に試してみてください。

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日常

画面動画キャプチャーソフトBandicam【大人気】を使ってみた

こちらの記事はプロモーションを含みます。

最近よく、広告も貼らせていただいております、パソコンの画面をキャプチャーして動画で保存できる優れもののソフト、Bandicomについて、レビューします。

インターネットで見る動画などの保存は勿論できますが、他に、パソコンのウェブカメラで、自分の映像と音声を同時に記録なんてこともできます。

右側がBandicam本体のページで、上のカメラマークのところをクリックしますと、パソコン本体についているウェブカメラの設定ができます。

ウェブカメラは配置や、大きさなど、自由に設定できます。

音声の設定では、基本のオーディオデバイスを、通常パソコン使用時に使用しているデバイスに設定します。私の場合は、オーディオインターフェイスを指定しました。

追加オーディオデバイスで、内臓マイクを指定します。パソコン本体についているマイクですね。

実際に確かめてみて音量バランスを決めます。このとき、最初に映像として残したときには、サーといったノイズが気になりましたが、

これは、フィルター→ノイズ除去→高、で解決します。ノイズがピタッとならなくなります。

上の動画は、実際にバンディカムでキャプチャーして作った動画そのままのものです。私のYouTubeチャンネルも覗いてみてください。メニューの欄の「YouTube」から入れます。

パソコンの画面をそのまま高画質な動画ファイル(AVI, MP4)として保存する PCデスクトップキャプチャーソフトと、DirectX/OpenGL/Vulkanで開発されたゲームのプレイ動画や実況をBandicamでキャプチャーする高画質ゲームキャプチャーソフトの機能を兼ね備えています。

私がこのソフトを購入した理由としては、DTM系のYouTuberみたいなことができないかと考えていたからです。

インターネットは、左右違う音のステレオのクリアな音質で録画できますが、DAWソフトを使用しての解説という点では、環境的にいくつかクリアしなければいけないことがありますので、それについては現在調査中です。

ゲーム実況のような動画でしたら、すぐに作れそうですね。

今回は、DTMとは直接は関係ないかもしれませんが、パソコンの画面や、ゲーム画面を動画でキャプチャーするソフト、Bandicamについて、紹介させていただきました。

無料版がダウンロードできます。それで使ってみて、よさそうと思ったら、機能制限のない有料版を検討してみてはどうでしょうか?

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旅行

千房道頓堀店(お好み焼き)など、大阪探索!

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知り合いの付き添いで数人で大阪へ行きました。

アメリカ村で用事の待ち時間には、いつも楽器屋と決まっています。買うわけではないのですが、楽器触ったりしていると落ち着きます。

このブログで前回はシンセのことを扱いましたが、ブログ書くために調べることにより、こんな機能があったんだと気づかされることもあり、私自身の勉強にもなっています。

一度決めたら、意地になってでも、諦めないところがあり、それは自分の長所でもあり、短所でもあるのだろうと思います。

ブログでシンセを書いたこともあり、少しシンセについて知識が増えたので、楽器屋でアナログ仕様のシンセを試奏させてもらいました。

OSCとか、ADSRとか、すらすらと理解している振りして、シンセを触って音を変えたりしているのは、どこか優越感に浸れるものです。最近覚えた知識なのにね。

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店内撮影OKをもらいましたので、試奏したシンセの写真を撮らせてもらいました。

アメリカ村の「MUSIC LAND KEY」というお店です。何か月かに一回ほど出没します。

その後、知り合いと4人で、道頓堀にあります千房(ちぼう)という店に入りました。「ちぶさ」ではありません。おっと、女性読者が減る!

大阪でお好み焼きの店として有名らしいです。

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名物マヨビーム」という看板を出しているだけあって、お好み焼きを提供するときには、マヨネーズを、ビームのように揺らせながらかけていく様子は、後で動画に撮ればよかったと思いました。

道頓堀店限定の道頓堀焼きは、めっちゃ美味しかったです。今まで食べた中で一番かもしれません。

入るときは15時だったのですぐ入れましたが、出る頃には外に行列ができていました。

大阪へ行ってから2日後に、前に勤めていた仕事に関係することで、三重県亀山市に行きました。前準備が不足していてアクシデントもあり、仕事としてはうまくはいかなかったのですが、

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昼に久しぶりにビンクロという名の総菜屋で定食を食べました。

3品、5品、7品と、定食や弁当があります。

総菜の中から自由に選ぶことができるので、本当に好きな組み合わせで食べるものを選べるというのがいいですね。

私は最近は年齢の影響か、食が細くなってきているので、3品定食を食べました。以前は5品でした。

以上、今回は旅行のような日常のようなことを書かせてもらいました。ときどき、カテゴリーのジャンルをどちらにしようか迷うことがあります。

読んでいただき、ありがとうございます。

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DTM初心者向け

アナログシンセ音源「SUPER8」は【シンセの基本習得】に最適②

こちらの記事はプロモーションを含みます。

アナログシンセ音源「SUPER8」はNative Instruments社のKompleteに含まれる音源で、構成がシンプルなため、初心者がシンセサイザーを習得するのに、最適な音源です。

前回に引き続きの内容のため、こちらに最初に来られた方は前回から読んでいただいた方がいいと思います。

前回は、オシレーターにより波形を選択し、アンプのエンベロープにより、音の強弱についての形を決めることを説明しました。

今回は、その他の機能について説明させていただきます。このシンセについては、今回で完結します。

FILTER

FILTERの中のFとRのつまみを上下させることにより、音色が変わります。

また、その音色を変えるパターンとして、下に「LP、BP、HP」と三つ並んでいます。

  • LP=ローパスフィルター、低音域だけ通す
  • BP=バンドパスフィルター、中音域だけ通す
  • HP=ハイパスフィルター、高音域だけ通す

Fはフィルターのどの音域を指定するかを決めます。

真ん中あたりにして、LPにしますと、中音域から下側を通すという意味になり、高い音はカットされます。

真ん中あたりにして、HPにしますと、中音域から上側を通すという意味になり、低い音はカットされます。

真ん中あたりにして、BPにしますと、中音域を通し、高音域、低音域はカットするという意味になります。

Rについては、レゾナンスといい、カットされる直前の音を持ち上げて強調させるという意味になるようです。

上の画像の音については、中音域より下側を通すという指定になります。

FILTER ENV

前回では、音の強弱についてADSRで指定することを説明しましたが、今回は、FILTERについて、ADSRで指定することを説明します。

シンセサイザーの醍醐味として、時間の経過とともに音色が変化する効果が出せることがあります。ビヨーン、というあれですね。

FILTER ENV(フィルターエンベロープ)を使うときには、上の画像のように、F Envのつまみをプラス、マイナス、どちらかに振る必要があります。

そしてその度合いを決められます。

上の音は、F Envをプラス100にした音になります。

逆に、上の音は、F Envをマイナス100にした音になります。

エンベロープ曲線は前回説明しましたが、再度説明させていただきますね。

エンベロープ曲線(プラスの場合)

今回のエンベロープ曲線は、音の強弱ではなく、基準となる音の高さになります。

エンベロープ曲線(マイナスの場合)

マイナスに設定しますと、丁度富士山を湖で見ているかのように、上下に反転させた曲線となります。

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MOD

時間的な変化で音色を変化させる方法として、フィルターエンベロープの他に、MOD(モジュレーション)があります。

フィルターの中のMod1のつまみを回すことにより、かかり方を変更できます。

モジュレーションのタイプで三角形のものが上の音になります、上がったり下がったりをスムーズに繰り返しています。

また、そのスピードもMODのところで調整できます。

モジュレーションのタイプが矩形のものがこちらになります。上がる音と下がる音が、カクカクといきなり飛ぶ感じですね。

モジュレーションは2つあり、他にも波形のところでも、モジュレーションの指定ができたりします。

なお、フィルターエンベロープと、モジュレーションは組み合わせることも可能です。

PICH MOD

ピッチ、音程に関するモジュレーションになります。「N」のマークは上下を周期的に繰り返すことを意味します。

ピッチモジュレーションの山形のマークを押しますと、一度上がってから下がるという指定ができます。

ダイヤルとしては、アタックとディケイに変わります。

その他の機能として、エフェクトがありますが、そちらでは、

コーラスフランジャーディレイから一つ選び、

リバーブも別に選択できます。

それにより、深みのあるサウンドを作り出すことができます。

前回、今回とシンプルな構成のアナログシンセ音源「SUPER8」について解説しましたが、これらの機能は、基本的に全てのシンセに応用が利く内容となります。

以上で終わります。

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アナログシンセ音源「SUPER8」は【シンセの基本】習得に最適①

Native Instruments社のKompleteを持っている方でしたら、シンセの基本的な音を再現させるために、アナログシンセの「SUPER8」がオススメです。

「SUPER8」は、構成がシンプルなため、シンセサイザーについて基本的な使い方を習得するのに、最適なソフトですね。

上記ソフト、OSCとは、オシレーターのことを意味します。音の波形を作り出す機能のことを意味します。これがなければ音は出ません。

上記の図では、OSC1が00と表示されていて、OS2は12と表示されています。これはOS2がOS1に対し、1オクターブ上の音ということを意味しているようです。

OS1とOS2の間にあるダイヤルで、二つをどれぐらいの割合でミックスさせるのかが、決められます。

オシレーターのところに、4つ波のマークがありますが、それを上げることにより、その波形の音が出ます。4つの波形それぞれ、ブレンドさせることもでき、上げる度合いにより音がブレンドされます。

一番下は音が出ない状態です。

また、波形の下のダイヤルを動かすことにより、その上の波形の形が変わります。それによっても、音色を変化させることができます。

OSCで波形を選択

今回、いくつかの音を作っていく作業をします。OSC2だけ使用します。矩形波を上にします。

このときに、FILTERでは、Fを上にあげ、Rを下にしておいてください。

AMP ENVで、Sだけ上げた状態で、音を確認しますと下になります。

AMP ENVを指定

AMP ENV(アンプエンベロープ)を指定します。

ADSRは、以下の4つを示しています。

  • A=アタック(音の立ち上がりの時間)
  • D=ディケイ(立ち上がり後の減衰の時間)
  • S=サスティン(D後の音の強さ)
  • R=リリース(余韻の時間)

AMP ENVのADSRを上の画像のようにしてみました。

音がゆっくり立ち上がり、ゆっくり減衰して、ある程度の高さの音になり、鍵盤から指を話した後、ゆっくり余韻が残る、という設定になります。

波形を矩形波からノコギリ波に変更すると、シンセのストリングスの音になりました。

次にピアノの音を作ってみます。

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ピアノの音に近づけるにはもっと工夫が必要かもしれませんが、

サイン波、ノコギリ波、矩形波をブレンドさせることにより音を作った後、ADSRを調整しました。

ピアノは立ち上がりはなくいきなりパンと音がなるため、アタック時間は0にします。

ゆっくり音が減衰するので、ディケイは真ん中あたりにしました。

鍵盤を押し続けていても、持続音が続くわけではないため、サスティンも0です。

鍵盤から話した後、余韻が残るため、リリースは少し入れました。

次にハイハットの音を作ってみます。

上の画像のように、矢印の箇所をクリックすることにより、一番右側の波形をノイズに変更できます。

こちらもピアノと同じく減衰ですが、ピアノよりも、ディケイをさらに短くします。リリースも少しだけにしました。

今回は、アナログシンセ音源のSUPER8を使い、シンセの基本的な使い方で、オシレーターのことと、アンプエンベロープについて、解説しました。

これで、音の波形と強弱の仕方について調整できます。

次回は、フィルターや、エフェクトなどの機能について解説します。

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音の波形の種類と聴こえ方【サイン波、三角波、ノコギリ波、矩形波】

前回に続き、音の波形についてです。今回は、波形の種類について解説しますね。

波形については、大きく分けて4種類あります。

  • 正弦波、サイン波、Sine Wave
  • 三角波、Triangle Wave
  • ノコギリ波、Sawtooth Wave
  • 矩形波、Square Wave

サイン波

音について、一番基本的な音と言えるかもしれません。高校のとき、数学で出た、サイン、コサイン、タンジェント、のサインが名前の由来です。

高校の物理のときに、音の仕組みのときに、解説されるのもこの音になります。

とても丸い印象の音です。オカリナの音が近いですね。

三角波

サイン波の先をとんがらせて、三角のようにさせると、三角波になります。英語では、トライアングル ウェーブになります。トライアングルとは楽器ではなく、三角形のことを意味します。

音はサイン波に似ていますが、とがっている分、少し音の丸みは少なくなります。

ベースの音がこれに近いです。

ノコギリ波

ノコギリ波と呼ばれるこの音は、とても尖った音の響きをします。波形の形と音のイメージがおおよそ近いというのも不思議ですね。

ブラスやストリングスがこの音に近いです。

矩形波

矩形波は、英語では Square Waveになります。スクエアは、正方形の意味です。

ファミコンのピコピコ音、クラリネットの音が近いですね。

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なお、今回の音ですが、Native Instruments社のKompleteにも入っております、アナログシンセの「SUPER8」の音を使用しました。

構造がシンプルなため、シンセについて、基本的な内容を習得するのに、最適なソフトと言えると思います。

今回の、波形の画像ですが、実際にその音をオーディオデータ化したものを、拡大したものになります。

どのような音でも、波形を調べることはできますので、その手順をDAWソフトのCubaseで解説します。

インストゥルメントのトラックを作り、音源は何でも構いませんが、音を鳴らす指示をさせます。

音の波形を見るため、メロディーではなく、単音で全音符伸ばすぐらいがいいですね。

トラックを指定した後で、「編集」→「インプレスレンダリング」→「(現在の設定で)レンダリング」をクリックします。

すると、指定したトラックの音が、オーディオデータ化されて下に同じ名前の、オーディオトラックができます。

そのトラックをクリックして、拡大していくと、その波形が見えてきます。

※なお、波形ですが、例えば三角波ですと、三角形が、真ん中の線より上下に、交互に並んでいますが、その形は、真ん中の線よりどれだけ波が動いているのかを示すもので、波形自体は、上がったり下がったりする、直線や曲線のことを示しています。

今回は、波形の種類について解説しました。ブログで、こういったテーマのものを書いてほしいなどの内容があれば、コメントしてください。

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