三重県立美術館に久しぶりの訪問をしました。津の店に、仕事で使う工具の修理を相談に行くついでです。
2023年10月6日に訪問しました。翌日からは企画展として「絵本原画の世界」がありますが、その前日ですので入れません。
ただ、この日は内覧会として招待された方には展示を行っているようでした。
三重県立美術館には、柳原義達記念館というのがありまして、そちらは、何と、写真OKなんです。
像とスケッチなどを展示しております。一部外の光が入るエリアがありまして、そちらで鳩の像の写真を撮らせていただきました。
常設展の展示と含めて柳原義達記念館も見られて、
一般310円、学生(大学、専門学校)210円、高校生以下無料、と安い料金で見ることができます。
常設展はこれまで4回ほど見ていますが、久しぶりに行くと新たな発見もあったりします。
常設展は平日とあって、私の他に1人観覧されている方を見ただけでした。
私は、この美術館に1人で行くということが好きです。心が落ち着くというか、日常の嫌なことも忘れさせてくれます。
美術館の外部には、モニュメントがいくつかあったりします。
私はこの場所にて、以前YouTubeの撮影を行ったことがあります。今よりずっと若い顔をしていますね。
「Song Of Us」という題名です。初期の作品ですね。英語の歌詞ですが、日本語の歌詞を書いてからGoogle翻訳で英訳しています。一部変な訳をするケースもありますので、内容は確認しています。
It was the art museum to have met you. "What a beautiful painting this is" As the voice of the soprano sounded through the quiet space, I looked back naturally. In the white room such as the cloudy sky, The black dress looked like a silhouette. Though it was the picture of the painter I don't know, I said the same words unconsciously. ※ Because we believe each other, A small thing doesn't become trouble. Because we love each other, Something is born and grows up. As yet I know nothing of you. Surely I'll feel sympathy with you. As yet you know nothing of me. Surely you'll laugh at my thought.
私はあなたと、美術館で出会いました。という歌詞ということもあり、この場所を撮影場所の一つとして選ばせていただきました。
国も宗教も違う人との恋愛についてテーマで歌詞を作成しています。曲は、今はもう使われなくなっていますMIXTUREという、当時としては画期的なソフトを使用しています。MIDIデータとオーディオデータを一つの画面で利用でき、それは当時としては画期的でした。
なお、この日、美術館へ行く前になりますが、名阪国道の伊賀PAの彦兵衛といううどんの店で、食事しました。かけうどんに、大きなかき揚げ天ぷらとおにぎりです。久しぶりのうどんは美味しいです。