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映画の中で組紐を作るシーンがあります。偶然ではあるのですが、私の住む三重県伊賀市は、全国の組紐の90パーセントを作っている産地でして、映画を見た影響もあり、「伊賀くみひもセンター」に行ってきました。
こちらは入館無料で入ることができます。2階の資料館では、組紐作品の展示や、組紐を作る道具などを見ることができます。
写真は、本格的な作業をする高台と呼ばれるものと、丸台と呼ばれるものが展示されています。これは映画でもそのシーンがあってよく覚えています。
その展示を見て、そう言えば、私が小学生か中学生の頃、母親が家で高台で組紐を内職としてやっていたことを思い出しました。
その後、せっかくなので、記念にと、組紐体験をしてきました。丸台と呼ばれる台を使って、組み方を親切に係の方が指導してくれます。
組み方は、物凄く多い組み方があるようですが、体験用のものは、作業自体はそれほど難しくなく、誰でもできると思います。
1時間ほどかけて、作業した作品は、キーホルダーやブレスレットとして持ち帰りできます。料金は1500円です。
今はコロナの影響もあり、来館する人も減りましたが、映画公開後は、話題になり、多いときで、100人ほど組紐体験をして、座敷にずらっと並んで作っていたとか。
なお、映画の舞台となった飛騨地方に、組紐の伝統があるのですか? と係の人にきいたところ・・・、ないらしいです。
「君の名は」の映画公開の後で、話題になっていることから、飛騨地方の人が、伊賀市へ組紐のやり方を教わりに来たそうで、今では観光用としてやっているところもあるようです。
今回は、映画の話から、地元伊賀市のくみひもセンターの話をさせてもらいました。