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【伊賀市】スカイランタンイベントに参加した! 2024年2月25日

伊賀市の広報にて、このイベントのチラシが入っていたため、ブログのネタになればいいという思いもあり、スカイランタンを予約しました。

晴天でしたら伊賀上野城前広場にて行われる予定でしたが、雨天のため西小学校体育館での開催となりました。

外ではなく、屋内なので人が少ないのではと心配しておりましたが、体育館が一杯になるほど人が集まりました。

体育館の外部で、スカイランタンを購入します。予約している人は予約票をプリントアウトして持参すれば、予約料金1500円で買うことができました。

当日販売もしていて当日だと2000円になります。

ランタンは購入後、絵や文字など、マジックペンで自由に書くことができます。

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私は英語で、合っているのかどうかわからない英語でメッセージを書きました。裏側にはTheGoronyan25と書きました。

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体育館では、スカイランタンのイベントの前に、バンド演奏やダンスなどが披露されました。

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照明が消され、カウントダウンが始まります。ゼロと言った後で、一斉に皆が手に持っているスカイランタンを上へ放ちます。

スカイランタンはボタンを押すことにより、照明がつきます。糸により購入者が引っ張ることにより、空中で静止させることができます。

万一手から離れても上まで飛んでいかないように、糸をからめている紙製の持ちて部分は、それなりの重さがあるようです。とはいえ、全く重くはありません。

ヘリウムガスが入っているようですが、空気と比べわずかな浮力の差で上に浮かんでいるようです。

一斉リリースの後、音楽が鳴り、会場は感動の渦に包まれました。参加される人は、基本的には子供連れの方が多かったでしたが、カップルの方もいらっしゃったように思います。

結果論にはなりますが、体育館の中でかえってよかったような気がしています。といいますのも、17時30分に一斉リリースの時間ですが、この時間は、まだ外は明るく、この時間だとリリースのときはまだ幻想的な感じにならなかったのではないかと思われたからです。

もう少し後の時間でしたらよかったとは思いますが、初回の今回は、屋内でかえってよかったような気がしています。

私は1人で参加しました。こういった動画撮影がある場合には、1人の方が都合がいいこともあります。

とはいえ、誰かと同じ景色を分かち合っているような、そんな不思議な気分になりました。

私は世界平和をメッセージとして書きましたが、人類が末永く続くかどうかは、それぞれの人が、それぞれの国が、どのような選択をするかで変わっていく気がします。

以上、スカイランタンイベントの記事でした。

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【松任谷由実】50周年コンサートツアー千秋楽12月28日見て感動

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2023年12月28日、松任谷由実50周年のコンサートツアーの千秋楽(ファイナル)を、見てきました。

名古屋にあります日本ガイシホールにて、17時半入場、18時半開演となりました。

昨年2022年7月5日にデビュー50周年を迎え、今年5月よりスタートした全国アリーナツアーが、この日、ファイナルを迎えました。

ツアーのタイトルは「50th Anniversary 松任谷由実コンサートツアー The Journey」です。

開園の10分前に急いで会場に入りました。チケプラというスマホアプリにて、前もってチケットは取っていたのですが、スタッフの方がスタンプの形をした機械で、見せた電子チケットにスタンプを押すように重ねると、入場済のマークが電子チケットに現れます。

紙の媒体でチケットを以前は購入しておりましたが、時代の移り変わりを感じます。この電子チケットにより、チケットの転売などの行為が、ほとんどできなくなりました。

席は2階席の後方部分でした。一緒に行った音楽仲間の1人が、今回のコンサートツアーの大阪公演にも行っていまして、そのときはアリーナ席だったらしいです。

近くにいて顔の表情などが分かる分、近すぎて全体が見渡せないため、2階の席に当たって全体が見渡せてよかったと言っておりました。

開場の中央に巨大な海賊船のセットが設置されます。この海賊船のセットについてテレビでも解説されておりましたが、大型トラック何台分にもなるのだとかです。

海での航海をテーマにコンサートは進んでいきます。「船長は私です」とユーミンによるMCもありました。また、航海日誌で、何日目に何がおこったとか何を感じたとか、そんなことも途中で朗読されたりしました。

バンドメンバーは武部総志ひきいる7名、驚異的な身体能力を持ったパフォーマー9名により、演じられました。

パフォーマーが宙づりになり、ロープをつかみ、ブランコのように揺れたり、まるでサーカスを見ているかのような演出は、ユーミンのコンサート独特のものですね。

他に、丸い円柱状の半透明のカーテンが天井からつるされ、そこに映像が映され、中でユーミンが歌うというのは、とても幻想的でよかったです。

また、龍に乗って歌う演出では、紅白の小林幸子を連想させました。

また、イルカの風船が空を泳ぐように飛んでいるのも個人的によかったでした。

無線制御式のフラッシュライトと呼ばれるLEDライトが席に配布されています。腕時計のように手につけたりすることにより、ペンライトの代わりになります。

このアイテムの何が凄いかと言いますと、コンピューターで制御されているであろう、会場全体を包む光の演出がされるということです。

ライトがついたり、消えたり、また色を変えたりと、お客さんがもつそれぞれのライトが、会場全体をイルミネーションのように演出されます。

曲の雰囲気により、その効果が変わるので、これを考えた人は凄いと、個人的に思いました。曲でインパクトがある部分で一斉に点灯したりします。

50周年記念ということで、各年代のヒット曲を織り交ぜていて、最初から最後まで目が釘付けのまま、夢中状態のままコンサートを見終えることができました。

私にとって久しぶりのコンサートとなりましたが、今のコンサートは途中でトイレ休憩とかはないんですね。いつもトイレが近い私ではありますが、この日はコンサートに集中していたせいか、トイレにも行かずに全て目に収めることができました。

以下はセットリストになります。

~セットリスト~

1. 心のまま
2. WANDERERS
3.  リフレインが叫んでる

MC

4.  ただわけもなく
5.  満月のフォーチュン
6.  TYPHOON
7.  青いエアメイル
8.  紅雀
9. あの日に帰りたい

MC

10. さまよいの果て波は寄せる
11. セイレーン
12. Blue Planet
13. Delphine
14. LOVE WARS
15. Now Is On

MC

16. 星空の誘惑
17. 埠頭を渡る風
18. 真夏の夜の夢
19. 航海日誌

アンコール1回目

20. 守ってあげたい
21. やさしさに包まれたなら
22. 春よ、来い

アンコール2回目

23. 瞳を閉じて

アンコール3回目

24. 卒業写真

コンサートはセットリストを事前に見ずに鑑賞しましたが、アンコール1回目の「守ってあげたい」のコーラスが流れたとき、なんかジーンと感動してしまいました。

「やさしさに包まれたなら」では、歌える人は皆さんも歌ってください、と呼びかけられましたので、会場全体で大合唱です。もちろん私も歌詞を見ずに歌えます。

アンコール2回目ではメンバー紹介の後「瞳を閉じて」が歌われました。このときに、客席ではチラホラと帰り始める人がいたのですが、アンコール3回目がありました。

コンサートの総監督であります旦那様の松任谷正隆が呼ばれ、正隆さんのピアノ演奏で、「卒業写真」が歌われました。ユーミンにとって、この曲だけは物真似で歌わないでほしい、と願ったほど、思い入れの深い一曲です。

最後の曲ではあのユーミンも涙をこらえながら歌っておりました。こんなに感動したコンサートは初めてです、と言っておりました。

コンサートの後、グッズ売り場、の他に、コラボアルバム「ユーミン乾杯」のパネルをバックに、スタッフさんにより写真を撮ってもらいました。

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コンサートホールを出たところで、ユーミンの物真似で有名なある方とたまたま出会いました。音楽仲間の1人は以前に面識があるらしく、名刺交換と写真を撮っておりました。

おそらく私が1人でしたら、このコンサートに来ることはなかったと思われますから、誘ってくれた音楽仲間に感謝します。

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楽器

1万人以上が「買ってよかった!」と感動のピアノ教材とは?

こちらの記事にはプロモーションが含まれます。

もしもピアノが弾けたなら…

今も昔も、ピアノは憧れの楽器ナンバーワンですよね!

ですが、実際に弾くとなると

・楽譜が読めない
・ピアノ教室に通うのが大変
・キーボードなどの簡易的な楽器は恥ずかしい?
・新しいことが覚えられない
・指が動かない

などなど、本当にたくさんの壁があります。

でも、よく考えてみてください。

世の中には、あなたと同年代でもピアノを始めて「弾けるようになった」という人が山ほどいるのですね。

彼らが特殊だったり、能力が高いのかというと、そうではありません。

全く音楽の経験がない、安いキーボードしか持っていない、指も動かない…といった前途多難な状態からピアノを始めています。

それなのに今では楽しく素敵な曲を両手で弾いています。

一体、この人々はどうやってピアノを習得したのでしょうか。

実は、彼らに共通する「ピアノ習得法」があるのです。

1万人以上がすでに実践済みで、皆さん「買ってよかった」と感動しているピアノ教材なのです。

ピアノ教室でもなく、自宅で自分で進める「ピアノ教材」なんですね。

実際にやってみた方の証言をご覧ください。

<70代男性>
ピアノ教室に通うのはこの年で恥ずかしいし、男性NGの教室もあって困っていました。
最初にこの教材を見たときも、教材だけで自分のペースで弾けるようになるか不安でした。
でも、1ヶ月ほどで曲が弾けるようになり、歩みは遅いですが着実に上達しています!
指と脳の指令がこんなにもチグハグなのかと思いますが、少しずつ言うことを聞いているので脳トレにも良さそうです(笑)

<40代女性>
動画を何度でもずっと見られることと、マイペースでできる事が決め手となりました。
あまり自分にお金もかけられず…ですが、ずっとやりたいと思っていたので、金額的にもいいかなと思いました。
学生時代は楽譜が嫌いで音楽の授業も嫌いでした。
大人になったらテストではないので自分なりに楽しんでやれています。
曲が弾けて嬉しいです。
ピアノの音色は本当に癒やされますし、楽しみながら気長にやっていきたいと思います。

<60代女性>
レッスンを始めて、毎日先生からメールが届くのに驚きました。
一人じゃないと思って頑張る動機になります。
また、動画で先生の話を何度でも聞くことができること、指使いが見えるアングルで録画されていること、レッスンのまとまりの最後には模擬演奏が入っていることなど魅力満載だと思いました。
動画で先生の指使いを見ていると、音を丁寧にだすことが大切ということを肌で感じます。
とても優れた教材だと思いました。
海野先生やこの教材に出会えたことに感謝しています。

<70代女性>
音楽のことはほとんど知らないことばかりなので、先生のメールがとても楽しみです。
昨年キーボードを買って、市販の大人向けの簡単なピアノ教材で弾いていましたが、これでいいのかなと思うことが多々あり今この教材で学びながら、そうだったのかと思うことばかりです。
楽しくてほぼ毎日弾いていますが、ドレミと指使いが書いてあるので初心者でも弾けます。とても楽しんでいます。

皆さんに共通しているのは、

「初めてチャレンジ」
「楽しくやれる」
「先生が明るくて楽しい」
「メールやフォローアップがすごい」

といったお声です。

というのも実は、自学系の教材でネックになるのが

・放置されるとやらない
・飽きてやらなくなる
・分からないときに解決できず諦める

といった問題点だからです。

ですが、この方法なら

・毎日励ましのメールが届く
・大人向けの編曲で飽きずに楽しめる
・分からないときはすぐ聞ける

というふうに見事にネックを解消しています。

というわけで、短期間でグングンとピアノが弾けるようになります。

実際に、早い方で2週間、遅い方でも3ヶ月くらいで両手で曲を弾けるようになっています。

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30日でマスターするピアノ教本

憧れのピアノが、ご自宅にいながら楽しく上達するとしたら。

あなたなら、どんな曲を弾いてみたいですか?

1万人以上が大満足のピアノレッスンなので、実績は申し分ないです。

きっと「初めて」でも「覚えに自信がない」方も、「指が動かない」という方も。

このピアノ教材なら楽しくスタートできると思います。

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