この記事はプロモーションを含みます。
2023年10月30日、生まれて初めてユーザー車検なるものに挑戦しました。三重県では、三重県津市雲出長常町にあります、中部運輸局三重運輸支局にて、受けることができます。
基本的には、自分で車の点検ができるレベルの知識を持っていることが要求されるようですが、格安に料金を済ませられるため、多くの人が利用しています。
ユーザー車検の必要書類としては、
- 車検証
- 自賠責保険、新旧2枚
- 納税証明書
以上ですが、それを持って、当日窓口で重量税、検査費用などを払うことで車検をすることができます。
館内は撮影不可のため、写真は掲載できませんが、
最初係員による、右折左折の指示器、ブレーキランプ、ハザードランプなどの点検がありました。「右折出してください」などの指示のように、出します。
その後、排気ガスのマフラーのところに、器具を差し込み、排気ガスの点検をします。
その後、ライトの点検をしました。車の下で、ローラーの上を車が走り、ある程度スビートが出る状態で、動作が問題ないかなどのチェックもありました。
基本的には車の知識がある人がする車検ではありますが、それほど知識がない自分でも車検を受けることができました。ある程度係員の人が教えてくれたりしてくれます。
ただ、車検のときにチェックされるべき整備不良が見つかった場合は、近くの会社を紹介され、そちらで対処してもらうことになります。
車のライトの向きが少し下がっていることを指摘されたので、紹介された会社にて修理して、再び提出し、無事車検が通りました。
私の車は軽自動車ですが、事前に自賠責保険を二年分保険会社で支払いそれが18000円足らずでした。
納税証明書も役場にてもらいます。一般的には納税証明書は400円ほどかかるらしいですが、わが伊賀市は無料で作成してもらったのがとても助かりました。
車検当日の費用は、修理がなかった場合ですと、8800円ほどで済ませられましたから、自賠責保険と合わせても30000円ほどあれば、車検を通すことができます。
前回出した車検では10万以上支払った記憶がありますから、物凄くお得ですね。
下のリンク、カーネクストでは、どんな車も買取してくれます。故障車も不動車もです。見積は無料ですから、これまで乗った愛車が、一体いくらで買い取ってくれるのか、気になる方は以下のリンクより入って見積ってくださいませ。
私も、自分の車が一体いくらで買い取ってくれるのか、確認してみようと思います。
話は変わり、私の家の庭のモクレンの木を剪定し、その後、壁掛けバスケットに、ビオラの花を植えました。
いつもは一つのバスケットに二つずつ植えているのですが、今年は節約して一つずつ植えています。少し寂しい感じです。
また、地面にソーラーのアプローチのライトをつけました。ライトは3つでホームセンターで1000円で売っていました。
私の家の庭は、ブロック塀で両側を仕切られているため、太陽の光がなかなか当たりにくい場所なので、ソーラーのライトが光るかどうか心配でしたが、夜の早い時間だとちゃんと照らしてくれましたので、ホッとしています。