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楽器

わが家の楽器、鍵盤楽器編、電子ピアノ、ピアニカ、アコーディオン

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電子ピアノ

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わが家の楽器シリーズ、ブログでは3回目になります。鍵盤楽器です。

まずは、一番重要な楽器、電子ピアノです。CASIOのPX-S1000です。Priviaシリーズは、コスパのいい電子ピアノとして、持っている人も多いですね。

3年ほど前ですか、奈良県にあります天理楽器で購入しました。確かショッピングセンターの中の店舗でしたね。当時6万円余りでした。

ピアノの音がとにかくいいです。また、パソコンとつなげることで、MIDIキーボードとしても使えます。MIDIキーボードは以前他のものを持っていましたが、それは知り合いにゆずりました。

電子ピアノは、演奏するとき、自然な弾力があり、鍵盤を跳ね返す力もありますので、軽いタッチのキーボードより、演奏していても疲れません。

タッチレスポンス、タッチによる強弱も繊細に伝えられるところもいいですね。

DTMする人にとっては、これがないと本格的な作業が進められません。

DTMをする人のための作業デスクというのは、一般的にいろいろ作られてはいるようですが、今までショールームで見た中では、88鍵の電子ピアノを置けるタイプのものをこれまで見たことがなく、

自分の学習机を改良した自作のDTMがお気に入りです。文字を打つキーボードの置き場は引き出しを改良して作っています。

ピアノの腕前は、なんとか両手で弾ける程度の実力ですね。左手でベース音、右手で和音を弾いて、アルペジオとか、ジャカジャカ弾く程度です。

普段使用するときは、ある程度自分で弾いた後で、細かい装飾音をマウスで入力したりして、プロっぽい演奏に、盛っているという感じです。

ピアノは、大学が初等科の教員免許を取るためのところにいましたので、大学のときにバイエルを卒業するぐらいまでは練習しました。その程度です。

ピアニカ

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お次は、わが家で一番古い楽器、ピアニカです。何を隠そう、これは私が小学生のときに使っていたものです。いまだにちゃんと音が出ます。今58歳ですから、12歳で小学校6年生として、46年前ですよ。

吹いて音を鳴らす楽器では、サックスとかそういうのを習いたいと思ったこともあるのですが、それに比べて指使いとかを覚えなくていい分、物凄く気軽にできる楽器だと思いませんか?

この音は好きな音で、アコースティックな曲作りなどでたまに使用することがあります。下の動画では、間奏部分で使用しています。使用楽器は、電子ピアノ、コンガ、シンバル、ベースギター、ピアニカ、ソフトのシンセです。

アコーディオン

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次はアコーディオンになります。近くのハードオフで、5000円ぐらいで買いました。左手部分にボタンがあり、押せば音が鳴りますが、何のコードなのかよくわからなかったこともあり、右手の鍵盤しか使いません。

この楽器が、もしかしたら少し壊れているかもしれないと思うことがあり、鍵盤を押してから発音までほんの少し遅れます。そのため、なかなかアンサンブルとかで合わせにくいですね。

いいアコーディオンを買ったらもっとしっかり音が出るとは思うのですが、いいアコーディオンを買おうかどうか検討中です。

この曲を使った動画もよかったら見てください。こちらでは、アコーディオンの他に、クラシックギター、カホン、シンバルを使用しています。他にソフトのストリングスも入っています。

この頃は、録音するためのマイクや、録音の技術がよくないため、ノイズが多いですね。

以上、わが家の楽器、鍵盤楽器について紹介しました。

DTMの技術があると、自分でいくつもの楽器を演奏して合わせるなどができ、一人でも音楽を完結させるところまで持っていけるところがいいですね。

趣味で、楽器を習いたい方は、最初はレッスンを受けることをオススメします。ある程度基礎ができたら、そこから発展させる形で、独学でも上達させることはできると思いますが。

下の広告のシークミュージックスクールでは、対面レッスンの他、オンラインレッスンも行っています。オンラインなら、全国どこでも受講できますね。

体験レッスンは無料なので、お気軽に試してみてください。

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日常

画面動画キャプチャーソフトBandicam【大人気】を使ってみた

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最近よく、広告も貼らせていただいております、パソコンの画面をキャプチャーして動画で保存できる優れもののソフト、Bandicomについて、レビューします。

インターネットで見る動画などの保存は勿論できますが、他に、パソコンのウェブカメラで、自分の映像と音声を同時に記録なんてこともできます。

右側がBandicam本体のページで、上のカメラマークのところをクリックしますと、パソコン本体についているウェブカメラの設定ができます。

ウェブカメラは配置や、大きさなど、自由に設定できます。

音声の設定では、基本のオーディオデバイスを、通常パソコン使用時に使用しているデバイスに設定します。私の場合は、オーディオインターフェイスを指定しました。

追加オーディオデバイスで、内臓マイクを指定します。パソコン本体についているマイクですね。

実際に確かめてみて音量バランスを決めます。このとき、最初に映像として残したときには、サーといったノイズが気になりましたが、

これは、フィルター→ノイズ除去→高、で解決します。ノイズがピタッとならなくなります。

上の動画は、実際にバンディカムでキャプチャーして作った動画そのままのものです。私のYouTubeチャンネルも覗いてみてください。メニューの欄の「YouTube」から入れます。

パソコンの画面をそのまま高画質な動画ファイル(AVI, MP4)として保存する PCデスクトップキャプチャーソフトと、DirectX/OpenGL/Vulkanで開発されたゲームのプレイ動画や実況をBandicamでキャプチャーする高画質ゲームキャプチャーソフトの機能を兼ね備えています。

私がこのソフトを購入した理由としては、DTM系のYouTuberみたいなことができないかと考えていたからです。

インターネットは、左右違う音のステレオのクリアな音質で録画できますが、DAWソフトを使用しての解説という点では、環境的にいくつかクリアしなければいけないことがありますので、それについては現在調査中です。

ゲーム実況のような動画でしたら、すぐに作れそうですね。

今回は、DTMとは直接は関係ないかもしれませんが、パソコンの画面や、ゲーム画面を動画でキャプチャーするソフト、Bandicamについて、紹介させていただきました。

無料版がダウンロードできます。それで使ってみて、よさそうと思ったら、機能制限のない有料版を検討してみてはどうでしょうか?

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旅行

千房道頓堀店(お好み焼き)など、大阪探索!

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知り合いの付き添いで数人で大阪へ行きました。

アメリカ村で用事の待ち時間には、いつも楽器屋と決まっています。買うわけではないのですが、楽器触ったりしていると落ち着きます。

このブログで前回はシンセのことを扱いましたが、ブログ書くために調べることにより、こんな機能があったんだと気づかされることもあり、私自身の勉強にもなっています。

一度決めたら、意地になってでも、諦めないところがあり、それは自分の長所でもあり、短所でもあるのだろうと思います。

ブログでシンセを書いたこともあり、少しシンセについて知識が増えたので、楽器屋でアナログ仕様のシンセを試奏させてもらいました。

OSCとか、ADSRとか、すらすらと理解している振りして、シンセを触って音を変えたりしているのは、どこか優越感に浸れるものです。最近覚えた知識なのにね。

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店内撮影OKをもらいましたので、試奏したシンセの写真を撮らせてもらいました。

アメリカ村の「MUSIC LAND KEY」というお店です。何か月かに一回ほど出没します。

その後、知り合いと4人で、道頓堀にあります千房(ちぼう)という店に入りました。「ちぶさ」ではありません。おっと、女性読者が減る!

大阪でお好み焼きの店として有名らしいです。

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名物マヨビーム」という看板を出しているだけあって、お好み焼きを提供するときには、マヨネーズを、ビームのように揺らせながらかけていく様子は、後で動画に撮ればよかったと思いました。

道頓堀店限定の道頓堀焼きは、めっちゃ美味しかったです。今まで食べた中で一番かもしれません。

入るときは15時だったのですぐ入れましたが、出る頃には外に行列ができていました。

大阪へ行ってから2日後に、前に勤めていた仕事に関係することで、三重県亀山市に行きました。前準備が不足していてアクシデントもあり、仕事としてはうまくはいかなかったのですが、

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昼に久しぶりにビンクロという名の総菜屋で定食を食べました。

3品、5品、7品と、定食や弁当があります。

総菜の中から自由に選ぶことができるので、本当に好きな組み合わせで食べるものを選べるというのがいいですね。

私は最近は年齢の影響か、食が細くなってきているので、3品定食を食べました。以前は5品でした。

以上、今回は旅行のような日常のようなことを書かせてもらいました。ときどき、カテゴリーのジャンルをどちらにしようか迷うことがあります。

読んでいただき、ありがとうございます。

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DTM初心者向け

アナログシンセ音源「SUPER8」は【シンセの基本習得】に最適②

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アナログシンセ音源「SUPER8」はNative Instruments社のKompleteに含まれる音源で、構成がシンプルなため、初心者がシンセサイザーを習得するのに、最適な音源です。

前回に引き続きの内容のため、こちらに最初に来られた方は前回から読んでいただいた方がいいと思います。

前回は、オシレーターにより波形を選択し、アンプのエンベロープにより、音の強弱についての形を決めることを説明しました。

今回は、その他の機能について説明させていただきます。このシンセについては、今回で完結します。

FILTER

FILTERの中のFとRのつまみを上下させることにより、音色が変わります。

また、その音色を変えるパターンとして、下に「LP、BP、HP」と三つ並んでいます。

  • LP=ローパスフィルター、低音域だけ通す
  • BP=バンドパスフィルター、中音域だけ通す
  • HP=ハイパスフィルター、高音域だけ通す

Fはフィルターのどの音域を指定するかを決めます。

真ん中あたりにして、LPにしますと、中音域から下側を通すという意味になり、高い音はカットされます。

真ん中あたりにして、HPにしますと、中音域から上側を通すという意味になり、低い音はカットされます。

真ん中あたりにして、BPにしますと、中音域を通し、高音域、低音域はカットするという意味になります。

Rについては、レゾナンスといい、カットされる直前の音を持ち上げて強調させるという意味になるようです。

上の画像の音については、中音域より下側を通すという指定になります。

FILTER ENV

前回では、音の強弱についてADSRで指定することを説明しましたが、今回は、FILTERについて、ADSRで指定することを説明します。

シンセサイザーの醍醐味として、時間の経過とともに音色が変化する効果が出せることがあります。ビヨーン、というあれですね。

FILTER ENV(フィルターエンベロープ)を使うときには、上の画像のように、F Envのつまみをプラス、マイナス、どちらかに振る必要があります。

そしてその度合いを決められます。

上の音は、F Envをプラス100にした音になります。

逆に、上の音は、F Envをマイナス100にした音になります。

エンベロープ曲線は前回説明しましたが、再度説明させていただきますね。

エンベロープ曲線(プラスの場合)

今回のエンベロープ曲線は、音の強弱ではなく、基準となる音の高さになります。

エンベロープ曲線(マイナスの場合)

マイナスに設定しますと、丁度富士山を湖で見ているかのように、上下に反転させた曲線となります。

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MOD

時間的な変化で音色を変化させる方法として、フィルターエンベロープの他に、MOD(モジュレーション)があります。

フィルターの中のMod1のつまみを回すことにより、かかり方を変更できます。

モジュレーションのタイプで三角形のものが上の音になります、上がったり下がったりをスムーズに繰り返しています。

また、そのスピードもMODのところで調整できます。

モジュレーションのタイプが矩形のものがこちらになります。上がる音と下がる音が、カクカクといきなり飛ぶ感じですね。

モジュレーションは2つあり、他にも波形のところでも、モジュレーションの指定ができたりします。

なお、フィルターエンベロープと、モジュレーションは組み合わせることも可能です。

PICH MOD

ピッチ、音程に関するモジュレーションになります。「N」のマークは上下を周期的に繰り返すことを意味します。

ピッチモジュレーションの山形のマークを押しますと、一度上がってから下がるという指定ができます。

ダイヤルとしては、アタックとディケイに変わります。

その他の機能として、エフェクトがありますが、そちらでは、

コーラスフランジャーディレイから一つ選び、

リバーブも別に選択できます。

それにより、深みのあるサウンドを作り出すことができます。

前回、今回とシンプルな構成のアナログシンセ音源「SUPER8」について解説しましたが、これらの機能は、基本的に全てのシンセに応用が利く内容となります。

以上で終わります。

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旅行機運が回復しつつある現状です。

お得な情報満載ですので、一度のぞいてみてください。

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アナログシンセ音源「SUPER8」は【シンセの基本】習得に最適①

Native Instruments社のKompleteを持っている方でしたら、シンセの基本的な音を再現させるために、アナログシンセの「SUPER8」がオススメです。

「SUPER8」は、構成がシンプルなため、シンセサイザーについて基本的な使い方を習得するのに、最適なソフトですね。

上記ソフト、OSCとは、オシレーターのことを意味します。音の波形を作り出す機能のことを意味します。これがなければ音は出ません。

上記の図では、OSC1が00と表示されていて、OS2は12と表示されています。これはOS2がOS1に対し、1オクターブ上の音ということを意味しているようです。

OS1とOS2の間にあるダイヤルで、二つをどれぐらいの割合でミックスさせるのかが、決められます。

オシレーターのところに、4つ波のマークがありますが、それを上げることにより、その波形の音が出ます。4つの波形それぞれ、ブレンドさせることもでき、上げる度合いにより音がブレンドされます。

一番下は音が出ない状態です。

また、波形の下のダイヤルを動かすことにより、その上の波形の形が変わります。それによっても、音色を変化させることができます。

OSCで波形を選択

今回、いくつかの音を作っていく作業をします。OSC2だけ使用します。矩形波を上にします。

このときに、FILTERでは、Fを上にあげ、Rを下にしておいてください。

AMP ENVで、Sだけ上げた状態で、音を確認しますと下になります。

AMP ENVを指定

AMP ENV(アンプエンベロープ)を指定します。

ADSRは、以下の4つを示しています。

  • A=アタック(音の立ち上がりの時間)
  • D=ディケイ(立ち上がり後の減衰の時間)
  • S=サスティン(D後の音の強さ)
  • R=リリース(余韻の時間)

AMP ENVのADSRを上の画像のようにしてみました。

音がゆっくり立ち上がり、ゆっくり減衰して、ある程度の高さの音になり、鍵盤から指を話した後、ゆっくり余韻が残る、という設定になります。

波形を矩形波からノコギリ波に変更すると、シンセのストリングスの音になりました。

次にピアノの音を作ってみます。

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ピアノの音に近づけるにはもっと工夫が必要かもしれませんが、

サイン波、ノコギリ波、矩形波をブレンドさせることにより音を作った後、ADSRを調整しました。

ピアノは立ち上がりはなくいきなりパンと音がなるため、アタック時間は0にします。

ゆっくり音が減衰するので、ディケイは真ん中あたりにしました。

鍵盤を押し続けていても、持続音が続くわけではないため、サスティンも0です。

鍵盤から話した後、余韻が残るため、リリースは少し入れました。

次にハイハットの音を作ってみます。

上の画像のように、矢印の箇所をクリックすることにより、一番右側の波形をノイズに変更できます。

こちらもピアノと同じく減衰ですが、ピアノよりも、ディケイをさらに短くします。リリースも少しだけにしました。

今回は、アナログシンセ音源のSUPER8を使い、シンセの基本的な使い方で、オシレーターのことと、アンプエンベロープについて、解説しました。

これで、音の波形と強弱の仕方について調整できます。

次回は、フィルターや、エフェクトなどの機能について解説します。

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音の波形の種類と聴こえ方【サイン波、三角波、ノコギリ波、矩形波】

前回に続き、音の波形についてです。今回は、波形の種類について解説しますね。

波形については、大きく分けて4種類あります。

  • 正弦波、サイン波、Sine Wave
  • 三角波、Triangle Wave
  • ノコギリ波、Sawtooth Wave
  • 矩形波、Square Wave

サイン波

音について、一番基本的な音と言えるかもしれません。高校のとき、数学で出た、サイン、コサイン、タンジェント、のサインが名前の由来です。

高校の物理のときに、音の仕組みのときに、解説されるのもこの音になります。

とても丸い印象の音です。オカリナの音が近いですね。

三角波

サイン波の先をとんがらせて、三角のようにさせると、三角波になります。英語では、トライアングル ウェーブになります。トライアングルとは楽器ではなく、三角形のことを意味します。

音はサイン波に似ていますが、とがっている分、少し音の丸みは少なくなります。

ベースの音がこれに近いです。

ノコギリ波

ノコギリ波と呼ばれるこの音は、とても尖った音の響きをします。波形の形と音のイメージがおおよそ近いというのも不思議ですね。

ブラスやストリングスがこの音に近いです。

矩形波

矩形波は、英語では Square Waveになります。スクエアは、正方形の意味です。

ファミコンのピコピコ音、クラリネットの音が近いですね。

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なお、今回の音ですが、Native Instruments社のKompleteにも入っております、アナログシンセの「SUPER8」の音を使用しました。

構造がシンプルなため、シンセについて、基本的な内容を習得するのに、最適なソフトと言えると思います。

今回の、波形の画像ですが、実際にその音をオーディオデータ化したものを、拡大したものになります。

どのような音でも、波形を調べることはできますので、その手順をDAWソフトのCubaseで解説します。

インストゥルメントのトラックを作り、音源は何でも構いませんが、音を鳴らす指示をさせます。

音の波形を見るため、メロディーではなく、単音で全音符伸ばすぐらいがいいですね。

トラックを指定した後で、「編集」→「インプレスレンダリング」→「(現在の設定で)レンダリング」をクリックします。

すると、指定したトラックの音が、オーディオデータ化されて下に同じ名前の、オーディオトラックができます。

そのトラックをクリックして、拡大していくと、その波形が見えてきます。

※なお、波形ですが、例えば三角波ですと、三角形が、真ん中の線より上下に、交互に並んでいますが、その形は、真ん中の線よりどれだけ波が動いているのかを示すもので、波形自体は、上がったり下がったりする、直線や曲線のことを示しています。

今回は、波形の種類について解説しました。ブログで、こういったテーマのものを書いてほしいなどの内容があれば、コメントしてください。

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DTM

音の波形が重なると、実際にどういうことが起きているのか?

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毎日、日に日に寒さが増している今日この頃ですが、皆さん体調など、大丈夫でしょうか? 私は、本当に久しぶりに少し風邪気味で、だるいです。

前日にコロナの検査キットで検査して異常なしで、ホッとしています。

YouTubeのDTM関連の動画を見て回って勉強させてもらっているのですが、その中で面白い動画を発見しましたので、こちらで紹介させてもらいます。

高い周波数のサイン波、低い周波数のサイン波、そしてノイズの波形があります。

それが実際に重なると、どういう風な波形に最終的になるのか?

について、解説してもらっています。

音楽で音を確認するとき、私も感覚的に把握したりしていますが、

どんな音がまじりあった音でも、結局は一つの線の波が複雑にいったりきたりして出来上がっているという事実。

私はこの動画を見るまで知りませんでした。そういった実験的な内容について、波形と音で、初心者でも分かりやすく解説されています。

自分でこの動画の内容を検証してみました。

クラウドワークス

サイン波を表現させるいい方法が分からなかったため、シンセでサイン派に近い音色のものを作っています。

上記はC4の音になります。

上記は同じ音色のC2の音になります。

2オクターブ離れた音になります。

なお、1オクターブの違いは、波の間隔が2倍ですので、

2オクターブだと、波の間隔が4倍の差があります。

波の間隔とは、波がどちらかに振り切った状態から、次の同じ方向に振り切った状態までの間隔になります。

上記は以上二つを合わせた波形になります。

小刻みに波形が動いているものの、全体として大きな周期で動いていることが分かります。

発音状態のところにバスドラムを入れてみます。

上記はバスドラムの波形です。サイン派と比べてどうでしょうか?

発音状態では、細かく波が小刻みに入ってますね。小刻みな震えのような波は徐々に少なくなっています。

小刻みの震えのような波は、高音の「バッ」というアタック音を表しています。

大きな波は、バスドラムの「ボン」という低い音を表しています。

ただ、大きな周期の波は、波の間隔が一定ではなくランダムな感じを受けます。この感じが、音程感が薄いことに繋がっています。

最初のサイン派の高い音と低い音に、バスドラムを重ねてみました。

試してみると、波形で、いろんなことが分かりますね。

高校のとき物理で、音の仕組みと波形のことを習ったことを、久しぶりに思い出しました。

音楽って、芸術的で感覚的な要素が大きいですが、こういった物理で出てきたような内容のことも、活用できるかも? と思うと理系の人にとっても、面白く感じられるのではないでしょうか?

次回は、波形について、いろんな波形の例と実際の音を聴いてもらいますね。

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U-NEXT、31日間無料トライアルで見放題映画作品視聴してみた

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いつもブログで広告を載せていますが、自分も試してみて初めて良さが分かることはあると思いますので、勉強の意味も含めて思い切って、VOD(ビデオオンデマンド)に登録してみました。

ビデオオンデマンドとは、自宅にいながら、インターネットで動画などを視聴できるサービスのことです。

U-NEXTの31日間無料トライアルをしてみました。見放題作品が期間内でしたら無料で何度でも視聴できます。

見放題動画の数はなんと24万本! 一生かかっても見ることができなそうです。

最新作は個別での課金となりますが、無料トライアルの特典で、600ポイントが入るため、600円分の個別視聴などに充てられます。一部新しい作品でも見放題で見れる作品もあるようです。

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本ページの情報は2022年12月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
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私はとりあえず31日間無料で使ってみて、快適と思えばずっと契約したいと思っております。

契約した昨日は「ゴールデンスランバー」という、邦画の韓国リメイク版の映画を最初に見ました。

その後で、「ハリーポッター20周年記念、リターン トゥ ホグワーツ」を見ました。「ハリーポッターと賢者の石」が公開されてから20年になるとのことで、当時子役だった俳優や、大人の俳優や、監督などが、当時のことを振り返って話すという同窓会みたいな感じで、とても見入りましたね。

子役達は小学生から始まり思春期の時代まで、シリーズで作品を作ってますから、俳優同士の絆も物凄く固いものがあるようです。こちらは、U-NEXTの独占配信とのことです。

動画を見るならU-NEXT

今日は、アニメーション映画の「SING」を見ました。ユニバーサルスタジオジャパンで、この前に行ったときに、このアトラクションがとても気に入ったとブログで書きましたが、それで映画を見たくなりました。

本当に偶然なのですが、「SING」の映画の中に、映画「ゴールデンスランバー」のパロディーのような設定があり、昨日見た映画なだけに、不思議な偶然を感じてしまいました。映画の中で、ビートルズの「ゴールデンスランバー」という曲も歌われます。

見た後でほっこりできるいい映画でした。

私は普段、スマホアプリで、英会話しています。これまでも英会話の教材を買ったりして、少しでも話せるようにと努力しています。

洋画は吹き替えではなく字幕でいつも見ています。意味的にはほとんど字幕で把握しているのですが、最近英会話の努力もあってか、英語で何を今言ったのか、分かる瞬間があります。

物語を楽しむ以外に、英語のイントネーションとか言い回しとか、が分かるとき、英語やっててよかったなと実感します。

英語を学習する意味でも、洋画を見ることはプラスになりますのでオススメですね。

U-NEXT

話は変わり、昨日寒気を感じたもので、これまで我慢していた暖房をつけました。エアコンの暖房は電気代が高くなるので、なるべく耐えようと思ったのですが、体調の方が優先ですね。

そんな急に寒くなったこともあり、喉があれてだるいです。心配になったため、薬局でコロナのための抗原検査キットを買ってきて、自分で検査してみました。

説明書をよく読んですすめれば、なんとか検査できます。

なお、もし陽性の結果が出た場合には、こちらに必ず登録してくださいという用紙を渡されました。症状が重くない場合や、ある年齢に達していない方は、自宅療養も可能とのことでした。

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このあたりも、医者にかかるより少しでも節約したいのでそうしました。

検査は、陰性で問題なくホっとしました。ただ、念のため体調が戻るまでは、なるべく人と会わない方がいいかなとは思っています。

そういうこともあり、10月1日から毎日続けているブログですが、もしかしたら途切れる可能性もありますが、できるだけ毎日更新を続けていきたいと思っております。

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DTM

アレンジ編曲の仕事の進め方【ココナラ】奮闘記、開始5か月の実情

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自宅の小さな庭のサザンカが咲き始めています。セカイノオワリの「サザンカ」という曲のことをふと思い出しました。

今回は、アレンジの仕事について、ココナラというサイトにて仕事を受けていますが、それについてのお話をさせていただきます。

私のブログページのトップにあります「メニュー」の中から、「ココナラ」をクリックしますと、私のページに飛びます。ココナラでは私は2022年7月より、作曲と編曲の仕事をさせていただいておりますが、実績を積むまでは、格安価格にて仕事を受けておりますので、よろしければ覗いてみてくださいませ。

依頼される方としては、パソコンで音楽を作るDTMに慣れている方もいれば、慣れていない方もいらっしゃいます。

上の画像は、イメージで、私の曲「ワイングラス」の楽譜です。

データを頂く作業

まずこちらに曲が把握できる状態になることからスタートします。

  • メロディーが分かる楽譜と歌詞、テンポが分かるもの
  • 弾き語りの音源

そのどちらかがあれば、編曲の方の作業ができます。

コードについては、弾き語りの音源の場合は、いただいた音源からコードを探す作業をすることもありますが、コードの読み取りは複雑なコードを使用しているなど、難しいケースもありますので、コード譜をいただいた方が確実です。

弾き語りの音源に合わせる場合ですが、その音源がDTMソフトを使って録音されているケースですと、DAWソフトのメトロノームに合わせて弾いてくれる場合だと、作業は楽ですが、メトロノームに合わせず、単に弾き語りを録音したケースもあります。

そういったケースですと、一旦その音源をDAWソフトに読み込んだ後で、小節の頭が揃うように、テンポを指定していく作業が必要となります。

人間の感覚的には一定のテンポで弾かれているように聴こえますが、機械的なテンポに合わせると、小節単位でテンポのゆらぎはありますので、この作業が結構大変ではあります。

ただ、依頼者になるべく負担をかけないよう、DAWソフトのメトロノームに合わせて録音し直してくださいとは言いません。

テンポを決めた後でも、完全にソフトのテンポと一致まではしないため、打ち込みはマウスでクリックではなく、鍵盤のキーボードを使用して入力していく必要があります。

その音に合わせるテクニックというのは、実際に楽器を演奏することに慣れていないと、なかなか難しいものがあります。

そういう意味でも、何かしら楽器を習得して、演奏する技術というのは、DTMにおいては、物凄く活かされます。

編曲していく作業

編曲については、最初にイメージする編曲のリファレンス曲(参考曲)は、必ず聞いておいてください。

単にジャンルだけだと、こちらが時間をかけて作ったものが、描いていたイメージと違うと、言われてしまうケースはよくあります。

バンド編成のアレンジの依頼を受けることは多いですね。それにプラスして、ストリングス、ブラス、シンセなどを重ねることになります。

アレンジは、最初から最後まで完全に作りこむのではなく、ワンコーラスだけ作ってから、確認してもらう、もしくは、ドラム、ベース、ピアノ、ギターなど4リズムだけ入れた段階で聴いてもらうなどした方がいいです。

完成させるまで、途中で最低でも一回は中間報告のような感じで提出して、確認してもらいます。

それで、確認してもらった後で、それに発展させる形で、ブラッシュアップさせ、完成形にもっていきます。

最初から一気に完成形にまで進めることはオススメできません。修正箇所が多いことは、修正を指摘する依頼者の負担も増やすことになります。

また、こちらが時間を使ってしたことが、全く無駄になってしまうケースもあります。

完成、確認、納品

完成させて確認してもらったとき、ほとんどのケースで、ここをこうしてほしいと修正の要請を受けます。

私は修正については、修正箇所の多さは入れず5回までの修正は追加料金なしで対応しています。

YouTubeで、DTMについて出している人が、無限修正地獄と言っていることがあり、一回の依頼で40回修正した、と言っておりました。

曲に対して完成形を求める姿勢について非難するつもりはありません。それぞれの方が曲に対しての熱意はあるものです。

そういうこともあり、自分の負担を減らす意味で、修正についての限度は設けておいた方がいいかもしれません。5回修正すれば、依頼者の求めているものに近づけるはずです。

最後に納品は、一般的にはWAVデータの44100kHz、もしくは48000kHzで納品します。

通常のCDは44100kHzでできておりますが、DAWで編集するためのパラデータは48000kHZでやり取りするケースが多いため、どちらで納品するかは前もって確認します。

また、依頼者の中にはWAVデータについて再生できない人もいらっしゃいますので、通常データの受け渡しのために軽いMP3のデータも、私は同時に納品しております。

データの名前ですが、

「ワイングラス、ボーカロイドミックス完成20221208」

「ワイングラス、カラオケ完成20221208」

というように、必ず西暦の日付を最後に入れております。

その方が、何のデータが一番最後のデータなのかがすぐに理解できるからです。

完成納品の他のときは、確認用ですのでMP3がいいです。

なお、ココナラですが、

仕事をやりたい人、仕事を頼みたい人、それぞれ、技術、スキルに関係して様々なことがやりとりできます。

登録するだけなら無料ですので、是非とも入って新しい世界を広げてください。


なお、メジャーアーティストの場合の編曲の仕事についてですが、作詞作曲とは大きく異なります。

作詞や作曲は、基本的には、その曲がどれだけ売れたかにより、印税の収入が入ります。

比べて、編曲の仕事に印税はなく、一曲あたりいくらと決められています。

そういう意味では、収入を安定させるためには、作詞作曲と編曲の仕事をバランスよくこなすことが、生計を立てる意味で重要となります。

以上で、編曲についての話を終わります。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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日常

ウエストスポーツクラブのライブ、Old New Cafeのオープンマイク

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2022年10月1日より、一応途切れることなくブログを毎日更新している私ではあります。

今回も日常の話題となります。

12月3日に、三重県伊賀市佐那具にありますウエストスポーツクラブにて、私が趣味でしているバンドメンバーが参加する、他のバンドのイベントを見てきました。

私もこちらに来るのは、初めてになりますが、バンドのメンバーの中に、この施設を利用される人がいて、それで開催することになったようです。

ベンチャーズとか、「いちご白書をもう一度」とか、あいみょんの「マリーゴールド」とか一時間演奏されていました。

ベンチャーズは、私の58歳という年齢より、少しばかり上の年齢の人たちによく聴かれたバンドですね。ベンチャーズの曲がそのまま日本の歌謡曲になった曲も何曲かあるようです。

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その後、一人で自宅近くのラーメン屋「文雅堂」にて、ラーメンとチャーハンのセットを食べました。後で替え玉を追加するのはいつものことです。

昔ながらの素朴な味ながらも、私はこの味が好きでよく来ています。

KOMEHYO(コメ兵)

12月5日月曜日、毎月基本的に初日の月曜日に、伊賀市四十九町にありますOld New Cafeにて、オープンマイクがあります。先月は人も少なかったのですが、コロナの危機のイメージも、全国的に緩和されているとあり、この日は人が久しぶりに多かったでした。

趣味でしているバンド、プラムスターズは、シンガーの梅あいりさんがしている店、「カラオケライブ梅星~プラムスター」で、誰でも参加できるというコンセプトのバンドです。

後ろでベースギターをしているのが私Goronyanになります。この日は、「Stand By Me」「Knocking on Heavens Door」を演奏しました。いろいろメンバーの調整がつかず、何か月も披露が遅れていた分、練習もしていることもあり、ほぼ完璧な感じだったと思います。

また、ワールドカップでは、日本は惜しくもクロアチアに負けてしまいましたが、日本の躍進に世界から賞賛の声が上がっているようです。

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