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音楽批評

みんなの演奏会【imase】FRIENDS(ポコチャ×ヤマハ)

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Pocochaとヤマハのコラボ企画「みんなの演奏会」 に書き下ろしたスペシャルソング「FRIENDS!!!」🎷🎹🎸🥁 ■「みんなの演奏会」について 「一緒に奏でれば、音楽はもっと楽しい」。 この想いをメッセージに、Pocochaとヤマハ、 そしてimaseがコラボレーション。 演奏会本番には、総勢120名もの個性あふれる 演奏家・音楽ライバーが集結。 演奏者の年齢も技術もさまざまな演奏会は、 音を重ねるごとにひとつに。 imaseと奏でたのは、ただひとつの音楽。 音楽を楽しむ気持ちがあれば、 そう、誰もがミュージシャン。(以上、YouTubeのページより引用)

皆さんこんにちは兼業作曲家編曲家のTheGoronyan25です。音楽に関するブログを基本毎週アップしていますが、前回に引き続き今回も1週飛ばしてしまいました。

今回の話題は、2025年2月13日に、千葉県のチップスタードームにて行われました「みんなの演奏会」の動画が、3月6日に公開されたことについての話題になります。

この動画が出た後で、パソコンのモニタースピーカーで、何度も再生させました。といいますのも、ポコチャの企画する「みんなの演奏会」に、私もポコチャライバーの一人としてベースギターとして応募して、当選したからです。

当選の連絡は帰り道、私の携帯電話にかかってきました。私は本当に、自分に彼女が出来たとき以上の喜びがありました。実際はメールに送られてきていたようですが、私がそのメールに気づかなかったため、電話で連絡されたことになります。

そのときは、まだどの曲か発表されていませんでした。それからしばらくしてから、ポコチャのこの企画でのラインに、演奏データが送られてきました。ベースギター担当ということで、全体の楽譜とともに、ベースギターの楽譜もあります。

実は見たとき、一瞬で自分にはこの演奏は無理だと直感しました。私は中級者の欄にチェックを入れて、応募していますが、この楽譜は、上級者のものに、私には感じられました。

期限は一か月を切っています。できる範囲でも構いませんという、企画担当者のお言葉もあり、毎日練習を重ねましたが、基本の技術的な落差を埋められず、2週間たっても、この速さのテンポで弾くことができなかったため、中間でのオンラインでの合同練習直前になり、正式に辞退を申し出ることになりました。

その後、こうして「みんなの演奏会」でのYouTubeのアップを見ることになるのですが、自分が二週間にわたり毎日練習していた曲だけに、5回ほど繰り返し聴いてしまいました。

当初私は一つのパートは一人がするものだと思っていたのですが、ドラムも4人いたりと、同じバートが複数います。もしその情報が分かっていたら、辞退したのだろうか? と思ったりもしますが、自分がそのパートを一人前にこなすことができないのなら、辞退することも、間違った判断ではなかったと思います。

上のリンクは、メイキングの様子の動画です。総勢100人以上のメンバーによる大演奏会です。

自分がもしかしたらその場にいたかもしれないと思うと、少し灌漑深い感じです。

Pococha(ポコチャ)公式サイト – ライブコミュニケーションアプリ

私は上記リンク、ポコチャにてライバーとして配信などしております。人が少ない過疎な枠(わく)です。ライブ配信の世界では、個別の配信のことを、一般的に枠と呼んだりします。

ライバーでこちらのブログと同じくTheGoronyan25の名前で配信しております。よかったら覗きにきてください。見るだけなら無料で試聴できます。

作成者: TheGoronyan25

日本、三重県伊賀市に住む60代前半の男性です。
これまで作曲家事務所に所属しておりました。
35歳頃からパソコンで音楽を作るDTMを始めております。
2022年6月に会社を辞めて以来、音楽で生計が立てられないか模索中です。
ブログではDTMと音楽と、時折日常について書いていきます。

「みんなの演奏会【imase】FRIENDS(ポコチャ×ヤマハ)」への9件の返信

この「みんなの演奏会」の企画、本当に素晴らしいですね!音楽を通じて人々がつながるというコンセプトに心を打たれました。imaseとのコラボも含め、120人もの演奏家が集まるなんて、まさに音楽の力だと思います。TheGoronyan25さんの体験談も興味深く、特に辞退の決断についての葛藤が伝わってきました。もし複数人でパートを分担できると知っていたら、参加を続けていたかもしれませんね。でも、自分の技術を客観的に見極めた判断は立派だと思います。ところで、このような大規模な演奏会を企画する際、参加者の技術レベルをどのように調整しているのでしょうか?また、次回の企画があれば、ぜひ挑戦してみたいと思いませんか?

この「みんなの演奏会」の企画、本当に素晴らしいですね!音楽を通じて人々がつながるというコンセプットに心を打たれました。imaseとのコラボレーションも、まさに音楽の力を感じさせるものだったと思います。特に、年齢や技術レベルに関係なく、誰もがミュージシャンになれるというメッセージは、音楽の本質を突いていると感じました。私もベースギターを弾くので、TheGoronyan25さんの体験談には共感しました。練習の難しさや辞退の決断、その後の思い…すべてがリアルで、自分も同じような経験をしたことがあるので、胸に響きました。もし私がその場にいたら、どんな気持ちだっただろうかと想像してしまいます。TheGoronyan25さん、もし次回また同じような企画があったら、ぜひ挑戦してみませんか?きっと今回の経験が次に活きると思います!

「みんなの演奏会」の動画、何度も観て感動しました!特に、imaseとのコラボ曲「FRIENDS!!!」は、みんなの気持ちが一つになった瞬間を感じさせてくれました。演奏者の年齢や技術が違うのに、音が重なることで一つになるって、音楽の力ってすごいですね。でも、ベースギターの楽譜が難しすぎて辞退した話、すごく共感します。毎日練習しても追いつけないのは本当に悔しい…。もしパートが複数人だったら、あなたも参加できたかもしれないと思うと、ちょっと残念ですよね。でも、辞退した判断は正しかったと思います。自分に正直で良かった!ところで、次回の「みんなの演奏会」にはまた応募する予定ですか?

「みんなの演奏会」の動画、本当に感動的でしたね。imaseとのコラボや、120人もの演奏家が集まる様子は圧巻でした。特に、年齢や技術レベルが異なる人たちが一つになって音楽を作り上げる姿には、音楽の力を感じます。自分もベースギターで参加したかったのですが、技術的に難しくて辞退せざるを得なかったのが悔やまれます。もし同じパートを複数人で担当できると知っていたら、挑戦し続けていたかもしれません。皆さんは、こんな大規模な演奏会に参加してみたいと思いますか? また、音楽を通じて人とつながる体験について、どう思いますか?

「みんなの演奏会」の動画、本当に感動的でしたね。imaseとのコラボや、120名もの演奏家が集結する様子は圧巻でした。特に、年齢や技術レベルが異なる人々が一つになって音楽を奏でるシーンは、音楽の力を改めて感じさせてくれました。私もベースギターで参加したかったのですが、楽譜の難易度に圧倒されて辞退してしまいました。もし同じパートを複数人で担当できると知っていたら、挑戦し続けていたかもしれません。皆さんは、このような大規模な演奏会に参加した経験はありますか?また、音楽を通じて人とつながる瞬間について、どう思いますか?ぜひ意見を聞かせてください!

この「みんなの演奏会」の企画、本当に素晴らしいと思います。音楽を通じて繋がるって、こんなに感動的なものなんだと改めて感じました。imaseとのコラボや、120人もの演奏家が集結するなんて、想像しただけでワクワクしますね。特に、技術や年齢を超えてひとつの音楽を作り上げるコンセプトがすごく共感できます。私も音楽を楽しむ気持ちさえあれば誰もがミュージシャンだというメッセージに心を打たれました。ただ、私はもし参加したとしても、TheGoronyan25さんと同じように技術的に難しさを感じてしまいそうで、ちょっと不安です。ちなみに、参加者の選考基準や練習のサポートはどうなっているのか気になります。もしかしたら、これから参加を考えている人たちにも役立つ情報かもしれませんね。

Pocochaとヤマハのコラボ企画「みんなの演奏会」、本当に素晴らしいイベントでしたね。imaseとのコラボ曲「FRIENDS!!!」も、聴いているだけでワクワクが止まりませんでした。120人もの演奏家が集まるなんて、まさに音楽の力で一つになる瞬間を感じます。TheGoronyan25さんのベースギターの挑戦、辞退したのは残念ですが、正直な判断だったと思います。でも、もし複数人で同じパートを担当できると知っていたら、参加を続けていたかもしれませんね。このイベントを通じて、音楽の楽しさや仲間との絆を再確認できたのではないでしょうか?次回の企画があれば、ぜひまた挑戦してみてください!

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