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自作曲紹介

【ワイングラス片手に持って】アルバムがSpotifyで配信開始!

2024年11月18日、作曲家TheGoronyan25の作詞、作曲、及び編曲したボーカル曲作品のアルバムが配信開始となりました。

あの世界的に有名なSpotifyの他、LINE MUSIC、Apple Musicなど、様々なストリーミングサイトにて視聴できます。

アルバムの名は「ワイングラス片手に持って」です。

①灯(ともしび) ボーカル「がきえ」

ホラーゲーム「地獄銭湯」のエンディング2のテーマ曲として採用されました。

②恋なのかな? ボーカル「Daisy」

甘い雰囲気のポップスで、TikTokでも使うことができ、多くの使用動画があります。

③ちっぽけなMyself ボーカル「kayumai」

卒業をテーマにした歌力のあるポップスです。

④PARADIGM ボーカル「TheGoronyan25」

男性ダンスグループを意識した近未来的なサウンドのポップスです。作者である私が恥ずかしながらボーカルをしています。

⑤マジカルメモリー ボーカル「Daisy」

可愛いアップテンポなポップスです。TikTokで使うことができます。

⑥ワイングラス ボーカル「Ame」

アコースティックギター伴奏による曲です。TikTokで特に外国の方を中心に、多くの方の使用動画があります。

⑦夜明けのグラデーション ボーカル「KNKcreate」

女性コーラスグループを意識した曲で、5拍子で作られた曲です。こちらもTikTokで使用することができます。

合計7曲あります。Spotifyでは無料でストリーミングで全曲聴くことができますし、My Soundでは、有料になりますがダウンロードして聴くことができます。

ワイングラス 片手に持って/TheGoronyan25収録曲・試聴・音楽ダウンロード 【mysound】

また、下記オーディオストックのリンクからは、7曲中5曲を、動画やイベントなどで自由に使える著作権フリーの楽曲として販売しておりますので、こちらもチェックしてみてくださいませ。

ワイングラス 片手に持って by TheGoronyan25 | Audiostock(オーディオストック)

これまでインストのアルバム「ピアノ協奏曲~奥の細道」を出していますが、ボーカル物のアルバムとしては初めてになります。

最近、冒頭曲の「灯」が、ホラーゲーム「地獄銭湯」のエンディング2のテーマ曲として採用され、またヒカキンさんなど、ゲーム実況で取り上げられ、多くの人の耳に届くことになったことがアルバム配信をするきっかけということです。

「灯」のYouTube動画へのコメントとして、Spotifyで聴けたりしませんか? と外国の方よりコメントもありました。

2024年は私、TheGoronyan25にとって、とても飛躍の年となりました。まだその飛躍が収入面の向上にはつながっておりませんが、何かしら夢があることは嬉しいものです。

最後にインストの「ピアノ協奏曲~奥の細道」のリンクも貼っておきます。

ピアノ協奏曲「奥の細道」 by TheGoronyan25 | Audiostock(オーディオストック)

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日常

【カメヤマローソクタウン】工場見学+キャンドル作り体験ができます

三重県亀山市にあります「カメヤマローソクタウン」に元の嫁を連れて行ってきました。こちらを選んだ理由としては、知り合いの方より、ここは無料で楽しめていいですよ、と教えてもらったからです。

私は以前、亀山市で働いたこともありますので、この辺りの地理には詳しく、迷わず行くことができました。

カメヤマローソクと言えば、還暦の私が小さい頃から亀山市の名産物として有名でしたが、今年2024年5月15日に、新たな名所として、カメヤマローソクタウンができることとなりました。

建物の外観もローソクをイメージして設計されたようです。

今回は写真撮影とブログに乗せることについて、店員に承諾を得られたため記事を書かせていただいております。

内部のローソクタウンストアは、結婚式場のような作りです。オリジナルのローソクやランタンなどの商品は、見ているだけで飽きない感じです。

個人的に興味を持ったのは、昔ながらのお菓子「サクマドロップス」などのお菓子をモチーフに作られた線香ですね。余談ですが、「サクマドロップス」をもじって宇多田ヒカルの「サクラドロップス」の題名が来ているような気がします。

他にもトミカのおもちゃをモチーフにしたローソクも面白いと思いました。

ローソクをイメージしたLEDライトのオプジェは、お金があったら是非とも買いたいと思いましたね。

売り場面積と品揃えが豊富で、見ていると時間を忘れます。

ローソクタウンストア右奥にドアがあり、そこを抜けると一転して厳かな異世界に進みます。

薄暗い室内に、キャンドルライトが照らされる「灯(あかり)MUSEUM」というミュージアムです。

ハロウィン、クリスマス、など時期に応じて展示も変えられます。これからのクリスマスには是非とも訪れたい場所です。

ゆっくり見ることができる座る場所も設けられていて、至れり尽くせりです。

写真でも十分綺麗に映っていますが、現実に見る綺麗さはとても写真では表現できません。一度見てみる価値大いにありです。

またローソク、キャンドルの工場を見学できる工場見学が無料でできます。手作りキャンドル体験付きコースは事前予約が必要です。自由見学コースは当日も受付可能です。

上記写真はキャンドルワークショップです。ちょうど私が行ったとき、こちらにてテレビ局らしき撮影がされておりました。

店員の方の説明によりますと、結構予約はうまっているとかで、人気の高さがわかります。

工場見学+キャンドル作り体験|ご予約|カメヤマローソクタウン

以下のリンクはカメヤマローソクの商品ですが、本社とは別の店の販売になります。

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日常 音楽批評

ハロウィンのため、DJ LOVEの仮装で、ポコチャ配信でカラオケ

2024年のハロウィンはどう過ごされましたでしょうか?

ハロウィンの数日前に、あるカラオケライブの店にて、ハロウィンイベントがあり、私は赤いウィッグとピエロの面をかぶって、SEKAI NO OWARIのDJ LOVEに扮して、「炎と森のカーニバル」「RPG」「Dragon Night」の3曲を歌い、なかなか好評でした。

DJ LOVE(ディージェイ・ラブ、1985年〈昭和60年〉8月23日 – )は、日本のミュージシャン。本名は非公表。4人組ロックバンド・SEKAI NO OWARIのメンバー。東京都大田区出身。

ステージではピエロのマスクをかぶっており、メンバー内で唯一素顔を非公表としている。2008年、初代DJ LOVEがバンド脱退した事から、高校時代の友達であるFukaseから勧誘を受け、名前とマスクを引き継いだ「2代目」として加入。Fukase曰く「(バンドの)代表的なマスコット」。

性格はおおらかで、メンバーからは「ゾウのよう」だと言われている。また、Saoriは「彼が怒ったところをまだ一度も見たことがない」と自身のブログで述べている。

機材を選ぶ役目を担っており、メンバーの意図に合わせて音作りをする。ライブではエフェクターの操作やコーラスも担当する。初代DJ LOVEが在籍していた頃のSEKAI NO OWARIが初ライブを行った『club EARTH』ではボランティアスタッフとしてバンドとバンドの合間にDJをしていた。(Wikipedia)

DJ LOVEは私は最初、マスコット的な存在で、音作りには参加していないのではないかと誤解しておりましたが、ウィキペディアで調べたところ、音作りにも参加されているようですね。

冒頭の動画は、私が「RPG」をカバーして作成したものです。できるだけ忠実に原曲を再現させたつもりではあります。

このブログはDTM(パソコンで音楽を作ること)をメインコンテンツとしておりますので、カバーで曲を作ることのメリットを書かせてもらいます。

カバーする場合、できるだけ忠実に再現させる方法と、自分流にアレンジする方法と、大きく2つに分かれます。

できるだけ忠実に再現させる場合、原曲のサウンド、音の響きにするには、どのような音を選んで、どんなエフェクトをかけたらいいか、など、絵画でいうところの模写をすることで、様々な技術を学ぶことができます。

私がこの曲を忠実にカバーすることで、勉強になったことと言えば、

  • 一番と二番とアレンジを変えることによる構成、世界観の変化の演出
  • サビ部分のコーラスをどのような方法で再現させるか? についての試行錯誤
  • 一番後の間奏部分で、テンポを少しずつゆっくりさせる効果を入れることによるイメージの変化

などがあげられます。

コーラスにつきましては、私は自分の声で原曲に近いと思われるメロディーで歌を録音させましたが、何度も録音させて、7パートぐらい録音させた後で、それぞれ左右にばらつかせて配置させることで、大勢が歌っているかのような立体感を演出しました。

一回録音させてそれをコピーしても、波形が全く同じになるため大勢の感じにはなりません。同じように歌っても何度も録音して重ねたら、微妙に違う波形になるため大勢で歌っているかのうよな感じになります。

とはいえ、原曲のクオリティーには遠く及ばないサウンドであるため、まだまだ精進が必要です。

いろいろ試行錯誤することは、勉強になるので、カバーしてそっくりにコピーすることもDTMの上達につながります。

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日常

大阪学院大学の【岸辺祭2024年】にて、梅あいりステージ3回

大阪学院大学の岸辺祭と呼ばれる学園祭に、私が応援するシンガー梅あいりさんが出演しました。

学園祭のブースに参加する形で、テントの裏側に、ステージを設けました。

私TheGoronyan25は、ビデオ撮影係、兼動画編集係です。

メインのステージが学園祭の中であり、そちらで催しがないときに、メインのステージよりはボリュームを落として、こちらの木の下のステージにて、曲を披露しました。

通常のライブと違い、時間がある程度たっぷりとれるのはいいですね。

音源をバックに、そしてあるときはピアノ伴奏に重ねる形で、ヘルマントさんのギターと、梅あいりさんのボーカルが響きました。

昼は参加者に、弁当が振舞われました。私は撮影しか参加していないのですが、弁当をもらえるのはとても嬉しいことです。秋の彩り弁当は、とても美味でした。

メインのステージでは、アンパンマンショーや、漫才のステージなどがありました。とても多くの人が集まっています。

幸運なことがありました。当初は予定されていなかったのですが、急遽、午後1時よりメインステージでの曲の披露ができることになりました。

2曲オリジナル曲「Endless Train」「燎(かがりび)」を、大勢の観客を前にして披露できました。本番に強い梅あいりさんとヘルマントさんの本領発揮です。

上記は「Endless Train」のMVです。故郷、三重県伊賀市を走る伊賀鉄道の忍者列車をバックに、動画撮影しています。

学園祭では、屋外でのプロレスのリングもあり、格闘技が披露されていました。なかなか面白い感じです。

私は今60歳ですので、大学のときと言えば、47年も前のことになるのですが、まだ大学の同窓会には呼ばれたことがありません。学部の同窓会はなくても、ゼミの同窓会は一度だけ京都で開かれ、参加したことがあります。8年ほど前だったと思います。桜の季節、京都の八坂神社に行きました。

大学を出て結構な年月が過ぎましたが、精神的には大学生とそれほど今が変わっているという自覚がありません。音楽が好きということは、大学生のときよりもむしろ今の方が勝っている気がします。

地道ではありますが、「ローマは一日にして成らず」の諺のように、努力を積み重ねることにより、少しずつでも前に進めればいいと考えております。

こちらのブログでは、パソコンでの作曲DTMのことをメインコンテンツにして、時折一般的な音楽の話題、そして時折日常の話題を交えて記事を書いていきます。

何か、こういう話題を書いてほしいというものがあれば、コメントに書いていただけると嬉しく思います。

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音楽批評

【J-POP】が世界的な注目を集めている背景、多彩なコード進行

日本のJ-POPが世界的に注目されてきています。これは最近の音楽の情勢について詳しい方なら、テレビやネットなどで3年ほど前からたびたび話題になることがあることから、ご存知の方も多いのではないでしょうか?

私TheGoronyan25(ザ・ゴロニャン・トゥウェンティーファイブ)は、35歳頃、遅くから作曲を始め、2024年10月現在60歳で、25年ほど作曲の経験を重ねています。

そんな私が、あるYouTubeの動画の内容を紹介させていただくとともに、私なりの考察などを追加して、記事を作成したいと考えています。

世界的には日本の音楽について、そもそも英語ではなく日本語という理由もあり、長年洋楽よりも内容が低い音楽ということで、世界にはほとんど受け入れられなかったです。

唯一、ビルボードチャートの1位を獲得したのは、坂本九の「上を向いて歩こう(SUKIYAKI)」ですね。完成されたメロディーラインと、坂本九のボーカルが秀逸ですね。

この曲を知らない人は少なくとも30歳以上の方ならほとんど日本にはいないと思うのですが、YouTubeのレコードでの音源を確認しますと、ストリングスとブラスのアレンジも、本当に無駄がなく洗練されていると感じますね。

なお、口笛も、得意だった坂本九本人によるものらしいです。

ワシントン州パスコのKORDラジオのDJリッチ・オズボーンが彼の番組の高校生リスナーから日本の文通相手からもらった坂本九の本曲のレコードを入手したことをきっかけに、ラジオ番組で「SUKIYAKI」として紹介すると、局にリクエストが殺到した。メロディも今までの曲調とは違い、ボーカルもジャズやロックシンガーのようなテイストがあるとティーンエイジャーから火が付いた。(Wikipediaより引用)

私が高校生ぐらいのとき、唯一世界で受け入れられた曲「上を向いて歩こう」を除けば、全くといっていいぐらい、日本の曲は世界に知られていませんでした。

それが2023年のGoogle検索ランキングで、「songs」部門で日本の「J-POP」が世界第1位になりました。それだけ世界的な注目を浴びることになりました。

1位となったのは、YOASOBIの「アイドル」です。この曲はアニメ「推しの子」の主題歌として、日本や世界で聴かれることになり大ヒットしました。

この曲は、一曲の中で、これでもかというぐらい、転調を繰り返す曲です。他に、三番ではテンポもゆっくりになるとか、曲の中に仕掛けが盛りだくさんですね。

世界ランキングでは、鼻歌検索ランキングで、藤井風の「死ぬのがいいわ」が入っていることは、タイアップではない曲ということを考えますと、とても特筆すべきことだと個人的に思います。

冒頭のYouTube動画の記事の中で、世界的ミュージシャンのマーティンフリードマン氏が、J-POPの魅力は、多彩なコード進行にあると指摘しています。

現在の洋楽が、ハ長調で言いますと、C、F、G、Amという4つのコードの組み合わせだけで、作られているケースが多いんです。

それに比べて、日本の楽曲は、いきものがかりの「ありがとう」のように、物凄く多彩なコード進行によって作られていることが説明されています。

ありがとう (動画プラス) / いきものがかり ギターコード/ウクレレコード/ピアノコード – U-フレット動画プラス (ufret.jp)

上記リンクのサイトにて、コードの種類の数を調べましたら、なんと24種類もありました(AmとAm7を違うコードとして数えました)。J-POPの中でもかなり多い方になるかとは思います。

欧米の楽曲はシンプルなコード進行に複雑なアドリブが乗せられているのに対し、

日本の楽曲は複雑なコード進行にシンプルで感情豊かなメロディーを乗せることが多い、と動画では語られています。

他に楽曲の展開としては、日本の楽曲は、Aメロ、Bメロ、サビ、落ちサビ、などの展開があるのに対し、

欧米の楽曲には、Aメロとサビしかなく、Bメロはほとんどの楽曲でありません。

日本の楽曲は、欧米の楽曲と全く異なる進化をしながら進んでいきました。

比較として、K-POPはダンスミュージック的な要素が強く、欧米の楽曲を模倣する形で広まりました。

韓国は人口が日本より少ないため海外で普及させることを前提に作られています。言語の壁を超えて広まらせる意味でダンスミュージックに力を入れていることも分かります。

対して日本の音楽は、日本だけで世界第二位の市場を持っているため、世界に広めることではなく、日本だけで受け入れられれば、特に問題もありませんでした。

日本の楽曲か世界的に広まるきっかけとなったこととして、ボーカロイドによる楽曲の登場と、アニメとのタイアップにより聴かれる機会が増えたことがあげられています。

他に、YouTubeやSpotifyなどの配信プラットフォームの普及も上げられます。誰でも簡単に世界の音楽に簡単にアクセスできるようになりました。

外国のアーティストによる日本の楽曲のカバーも大きな影響を与えています。インドネシアのレイニッチによるカバーで、松原ミキの「真夜中のドア」を発表したことにより、注目が集まり、日本のシティポップが世界的にブームになりました。

今回は、ある動画を読んだ上で、深堀りというか私なりの意見を追加する形で動画を作らせていただきました。

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旅行

大阪難波、心斎橋をぶらり【難波グランド花月】に初めて訪問

2024年10月8日、実は用事があり、大阪難波方面に行きました。自分の休養や、金銭面を考えて、1人での行動ということもあり、伊賀鉄道と近鉄を使って行きました。

車での移動ではカーステを聴いたり、停まって仮眠とったりできますが、電車での移動では、スマホをずっと操作したり、ずっと寝ていたり、車での移動より休養できる気がします。

一人での移動のときは、電車を使うケースがたまにあります。

割と早い時間に電車に乗りました。スマホで「トリマ」というアプリを入れました。知人の方がトリマを使っていて、やっているとちょっとした外食代が稼げたりするという話を聞いていたからです。

「トリマ」をダウンロードしてから、使ってみました。電車や車や徒歩などでの移動距離に応じてポイントがたまったりします。また、アンケートに答えたり、クイズに答えたりしてポイントが稼げたりします。

ポイ活というものですね。本格的にする気はないのですが、時間が余ったときなどは、活用してみるのも一つの手段だと思って、行きの電車の中ではこれをやったりしていました。

他に、ポコチャの視聴などもしました。ポコチャでは、視聴するだけで、ボックスと呼ばれる箱を開けることができ、コインを稼ぐことができます。そのコインはボコチャ内でしか使えません。

ライバーとして配信する立場になりますと、時給が発生しますので、それを換金することもできます。私は一番下のEランクと、その上のD1ランクをいったりきたりしています。

大阪で用事をすませた後は、心斎橋をぶらりとしてみました。ポコチャ配信で、大阪の心斎橋のあたりを歩いてみました。ポコチャレというポコチャ内の企画をしているため、人も呼び込んでもらったりしました。

配信を終えた後、難波あたりで、難波グランド花月に一度行ってみるといいと言われたもので、行ってみました。お笑いについて、私はそれほど興味があるわけではなかったのですが、こちらは初めてになります。冒頭の写真が難波グランド花月です。

平日でも、新喜劇や、漫才などがあります。一人5000円ほどかかります。誰かと一緒なら一度行ってみたいですが、一人ということもあり、入るのは諦めました。テレビでよく見る人の名前が並んでいて、興味を惹かれましたが。

二階は土産物屋とともに、目を引く立体的な人形の展示がありましたので写真を撮りました。

そのすぐ近くに金龍ラーメンの店がありました。心斎橋の店は外国人観光客が多く座る席もなかったのですが、こちらはまだ座れたもので、入りました。

この店の特徴として、キムチ、ニラ、ニンニク、のトッピングが無料でついてくるところですね。この店ではご飯も無料でした。お金がない私には嬉しいサービスです。

20代の頃三重県の桑名で、仕事のため住んでいたことがあり、川越あたりだったか金龍ラーメンの店があり、よく食べたので、自分には思い出の味です。

帰りは、なんばWALKという地下街を歩きましたが、方向が分からなかったせいもあり、日本橋駅から近鉄に乗りました。

反対側には、奈良の鹿の絵をラッピングした電車があったので写真に収めました。なかなかいい感じです。

ポコチャ配信したり、歩き回ったりして、結構疲れました。帰り道も勿論近鉄ですが、帰りはほとんど寝ていました。

最近、ちょこちょこと休みを取ることができ、体力的精神的にも少しは安定しているような気がします。

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日常

久しぶりの一日休みで【さとしゃぶ食べ放題、プレミアムコース】

今回は、日常のことを綴っていこうと思います。2024年10月2日に私にとって、7月7日以来の一日休みが取れました。

正確には、前日不眠症に陥り、朝まで一睡もできなかったため、仕事を休ませてもらいました。病院で診察してもらい、その後、車の中で仮眠を取った後、元の嫁をリハビリで外出に連れ出しました。普段はある病院に入院しています。

一か月に一度のペースで外出させるのが、自分の目標になっていますため、久しぶりの休みが取れたもので、それを元の嫁の外出にも当てた形となります。

お金に余裕があるわけでは決してないのですが、和食さと、の「さとしゃぷ、厳選豚のプレミアムコース」にしました。一人3000円未満の料金で、二時間で、しゃぶしゃぶの具材の他に、寿司や一品料理など食べ放題となります。

さとしゃぶでは、だしに、2種類選ぶことができ、梅風味のかつお出汁、と辛味噌出汁にしました。

私も元の嫁も、食欲は旺盛で、普段の食事の3倍ぐらいは食べたと思います。これまでさとしゃぶは何度か食べていますが、多くのメニューが選べるプレミアムコースは初めてのことになります。それが高い分、さとしゃぶの方は、一番安い厳選豚のコースにしました。

さとでは、配膳をロボットがしてくれたりします。横に止まったら、皿を取り、そして上で配膳終了のボタンを押せば戻っていきます。世の中、どんどんハイテクになっていきます。

元の嫁は甘いものが大好きなので、ソフトクリームを4回も食べました。さとのソフトクリームは、どこかバニラアイスのような触感です。トッピングも選べて楽しめます。

話は変わり、私の中古車ですが、この前下のマフラーに穴が開いていて、ディーラーの三か月保証で無料で直してもらいましたが、今回は、右側のサイドミラーが破損しました。

仕事で、親方がミラーを動かしたとき破損したもので、親方に費用は出してもらえたのは不幸中の幸いです。電動式のミラーではないため、作業台含めて6800円ほどとわりあい安かったでした。今はもう直っています。

話は戻り、冒頭部分、私がなぜ不眠症に陥ったかですが、ブログでずっと書いているように、飲食チェーン店の皿洗いのバイトをしながらの、本業の仕事が、本当に休みがなくてきつい状態で、体がぼろぼろになったため、飲食チェーン店を10月一杯でやめる決断をして報告しました。

今年は特に、雨が少なくてずっと晴れ続きだったため、仕事は休みなく続けられ、稼ぐことはできたのですが、物凄く体力的に大変な状態にもなったことが原因です。

そんな感じで、仕事をやめたりとかしたときは、精神的にやや不安定になり、不眠症になった感じです。今も少し不安定ではありますが、なんとか眠れています。

季節の変わり目は何かと体調を崩しやすいですが、お互いに頑張りましょう。

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自作曲紹介

ヒカキンが、ホラーゲーム【地獄銭湯】のゲーム実況をしたので感動!

以前のブログで、チラズアートという会社が出したホラーゲーム「地獄銭湯」のエンディング曲として、私の作った「灯(ともしび)」が採用されたというブログを書きました。

そのとき私はゲーム実況の動画を貼らせていただきましたが、なんとあの「ヒカキン」がゲーム実況で、このゲームのゲーム実況をされているというので、私はフルで見させてもらいました。

本当に一つの映画を見ているかのような構成だと、改めて感じました。ヒカキンゲームズの中でも最長の長さだと本人が動画の中で言っておりました。

エンディングが3パターンありまして、そのうちのエンディング2のテーマ曲として、「灯(ともしび)」が使われております。少し悲しい終わり方のエンディングにぴったりと思いました。

「がきえ」さんという方にボーカルをしていただいておりますが、表現力が本当にはんぱない感じです。

エンディング1のテーマ曲は、平葵という方の「elmer」という曲です。チャンネル登録者2万人、そしてこの曲の再生回数は、9月27日地点で3.4万回です。独特の世界観のある楽曲ですね。私にはこういう感じの曲は作れないです。

ハッピーエンドでありますエンディング3のテーマ曲はtatsuya saiki という方の「オレンジ」という曲です。本人の動画では、PVではなく弾き語りバージョンがありましたので、こちらに貼らせていただきます。

チャンネル登録者数、動画再生数が全てを物語るわけではありませんが、一つのゲームの中で、異なる世界観の楽曲が3つ揃うということに不思議な気持ちであります。

ちなみにこのゲームは外国語にも翻訳され出されているらしいです。曲のコメントに外国語のものもありました。私にとって、初めて何かメジャーなタイアップに採用された感じですので、本当に嬉しく思います。

話は変わり、多忙のため先週はブログをお休みさせていただきました。基本的には月曜日更新ですが、今後も何度かお休みさせていただくこともあるかもしれません。

長い暑い季節がようやく終わろうとしています。ただ予報によれば、10月も季節外れの暑さが続くようです。本当に地球温暖化で、気候も変になってきている気がします。

余談ではありますが、私の楽曲「灯(ともしび)」はオーディオストックにて、著作権フリーの楽曲として販売しております。動画、ゲームなどで使用可能です。

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DTM中上級者向け

ドラムトラックの作り方【中級編】パートごとに分けるメリット

ドラムトラックの作り方は、以前ブログに書かせてもらったこともありますが、今回改めて書かせていただきます。

今回使用する音源は、NativeInsturuments社のKONTAKTより、「STUDIO DRUMMER」という音源です。

DTMでクリックによる入力でなく、キーボードでの演奏という形でドラムを入れる際には、バスドラム、スネアドラム、タムの部分と、ハイハットとシンバルの部分を分けて入れますと、初心者の方でもなんとか録音できます。

DTMの場合は、ライブでの演奏と違いますので、一度に全てを演奏する必要はありません。

ドラム音源によっては、バスドラム、ハイハットなどのパートによって、左右の位置が最初から自然な配置に調整されているものもありますが、この音源の場合は全て中央から音が出ています。

最初の2トラックを細分化して6トラックに分ける作業をします。ドラムのトラックをコピーして2つ追加します。

またハイハットとシンバルのトラックをコピーして2つ追加します。

上の画像は、ドラムトラックを開いたところです。一番下がバスドラム、その上がスネアドラム、その上がタムになっています。

タムは、ハイタム、ミドルタム、ロータムと三種類音階で分かれています。

ドラムトラックのうち、バスドラムだけのトラックを作成する手順としては、バスドラム以外のパートを範囲指定してから、消去します。

これで、バスドラムだけのトラックができます。同じようにして、スネアドラム、タムのトラックを作成します。

ハイハットとシンバルのトラックは、ハイハット、シンバル、シンバル2と、同じような方法で、それぞれのトラックを作成します。

バスドラム、スネアドラム、タム、ハイハット、シンバル、シンバル2とトラックを分けました。

トラックを分けるメリットとしては、それぞれのパートの音量を調整することが用意にできることがあります。

もう一つのメリットとして、ドラムを左右のマイクで録音したときのように、パートごとに左右の配置を調整できることがあります。

バスドラムとスネアドラムはリズムの中心ということもあり、ほとんどのケースで中央に配置することが多いです。

ハイハットは右よりに、タムは左よりに配置させてみます。

シンバルはタムよりさらに左側に、そしてシンバル2は真ん中より少し右側に配置させてみました。

最初のドラムの絵では、左右の配置的には逆になるのですが、ライブ会場などで、ドラムを前にして客席から聴くと、このような配置になるという理屈になります。

左右に振っただけで、目の前のドラムを聴いているかのような臨場感が出たと思いませんか?

なお、全て中央のときと比べて、左右に振った音の方が、中央の音より、同じボリュームでも目立って聴こえますので、そのあたり、左右の音をややボリュームを落とすなどして調整することも必要になってきます。

①音量の微調整

②左右の配置

の他に、もう一つのメリットとして、

③あるパートだけエフェクトをかける、などの特殊効果を入れることができる

ということも、あげられます。

スネアにリバーブを入れました。ドラムの響きがまったく違う感じに変化しますね。

なお、タムですが、ハイタム、ミドルタム、ロータムとさらに3つに分けて左右の配置も変えることにより、より立体的に聴こえるようになるので、これもオススメの方法です。

以上、今回はドラムトラックの作り方について、中級編的な内容で書かせてもらいました。

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自作曲紹介

「君の記憶の中に」作詞たけちゃん、ボーカル&MV制作Ayaco

素晴らしいMVが、作詞していただいた「たけちゃん」のYouTubeチャンネルより公開されました。

たけちゃんの歌詞に、私が作曲及び編曲をさせていただきました。歌詞が先になります。

レトロな雰囲気のアレンジに仕上げましたが、ボーカルを担当していただいたAyacoさんにより、コーラスの編曲をしてもらい、楽曲がさらにブラッシュアップされました。

ボーカルしていただいたAyacoさんとのやり取りは、たけちゃんによりしてもらっていますが、曲調にぴったりあったボーカルですね。

振り付けの雰囲気もよく、また動画制作のクオリティも高く、プロフェッショナルです。私も長年動画制作をいろいろしてきましたが、足元にも及ばない感じで、圧倒されました。

歌詞が先の場合、歌詞の語感、字数や表現力なども、メロディーに影響を与えます。言葉が違うだけで、同じ字数であっても、浮かんでくるメロディーは変わってしまうということです。

「広い青空が」という歌詞と、「暗い道程(みちのり)を」という歌詞では、2つは同じ字数ですが、言葉から浮かんでくる情景や色や明るさが変わるため、自然と、浮かんでくるメロディーも変わってしまうということになります。

「広い青空が」では、元気な感じのメジャーコードが合うメロディーが自然に浮かびますし、「暗い道程を」では、少し屈折した感じのマイナーコードが合うメロディーが自然に浮かびます。

申し遅れましたが、私は歌詞が先の場合、それをふっと浮かんだメロディーに乗せ、鼻歌で歌うことから始めます。これはいい!というメロディーが浮かべば、スマホの録音アプリで録音しておきます。

それを何度かして、いいという物ができれば、そのメロディーを元にして、DTMソフトにてアレンジしていきます。ほとんどのケースで、ワンコーラス、一番だけのアレンジまで完成させた状態で、作詞してもらった人に確認してもらいます。

OKがもらえれば、フルコーラスの編曲までして、さらに確認してもらい、修正などをえて、完成にこぎつけます。

歌詞を紹介させていただきます。難しい言葉は使っておりませんが、とても深い歌詞です。メロディーも作りやすかったでした。

君の記憶の中に、作詞たけちゃん
1a
心の中で唱えた
悲しみの 歌が響く
この思い 声に出して
叫びたい
1b
いつの日か 忘れてしまう
君の記憶に 残したい
僕の存在
1s
引力に引かれ
距離を保ち 近づけない
太陽を回る 地球のよう
君の歌声に 酔いたい

2a
耳にこだまする言葉
喜びに 胸が躍る
受け止める 声に痺れ
酔いしれる
2b
会うことが 悲しみになる
君の歌声 心ゆれ
覚えて欲しい
2s
星が軌道回り
遠く見つめて 見守るだけ
宇宙の彼方 視線を向けて
君の歌声が聴こえる
(ブリッジ)
きらきら光る ステージの上
届くことのない 声援
伝えたい 気持ち
SS
輝く太陽に
光る星々 重なり合う
歌声が響き 客席覆う
掴みたい 君の歌声 

たけちゃんのチャンネルにて、私が作曲及び編曲させてもらった曲がもう一曲アップされております。「僕が君に伝えたかった事」です。

こちらも歌詞が先の曲になります。こちらは、イラストを入れた動画制作になりますが、実写とはまた違った雰囲気の動画に仕上がりますね。もぷりさんのボーカルも、曲調にぴったりのかわいらしさですね。