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ChatGPTとAI

物語、短編映画を動画生成AIで作るなら、Magic Light

動画生成AIが、YouTube、TikTokなどで熱いです。私も動画生成AIを使うようになって、今まで物凄く時間がかかったことが少ない時間でできるようになり、今までだと個人的に再現することがほぼ不可能と思われていたことが、ちょっとした指示だけでできるようになりました。

私は作業が速くてクオリティーが上がったことで、家にいる限られた時間の中でも、週に3回ほどのペースで、普通の動画の他に、ショート動画などもアップしています。

(53) Goronyan AI動画 – YouTube

上のリンクは、私のサブチャンネルGoronyan AI 動画になります。まだ開いてから3週間ほどしかたっておらず、チャンネル登録者もたったの2人です。一人は私のサブアカですので、一般の方は一人しかチャンネル登録してもらっていません。

チャンネル登録していただいた人の中で、私の動画にコメントをくれた方の中から最初の3人の方に、新しい動画作りについて、何のテーマを希望するのか、言っていただければ、そのリクエストにできるだけ答えたいと考えております。

本題に戻り、私が動画生成AIで一番最初に使用したのが、Magic Lightと呼ばれるプラットホームでした。

こちらは、物語生成、短編映画生成、物語風のMV生成、などで威力を発揮するサービスだと考えております。

なお、冒頭のMV「ワイングラス」はこのMagic Lightを使用することにより作成しています。一部ギター演奏部分はリアルに自分の演奏を撮影していますが。女性の映像はAIによるものです。本当にリアルと区別がなかなかつきにくいぐらいです。

コンテンツ

ストーリーからビデオへ、を選択しますと、基本スクリプト、スマートスクリプトのいずれかを選択できます。

スクリプトとは、台本のことです。

スマートスクリプトの場合、「魔法使いの10代の女性サリーがパリの街で様々な出来事をえながら成長する物語」という至って簡単な文章を入れた後で、縦横比、ビデオ言語、ストーリーモデル、スタイルモデル、時間、を設定すればAIが自動で物語を作ってくれます。

他に、あらかじめある程度物語ができている場合には、基本スクリプトで入力できます。

縦横比とは、縦長動画か横長動画かになります。

ビデオ言語は、日本語や英語、中国語など様々な言語が選択できます。

ストーリーモデルでは、Chatgpt4、Chatgpt5、ジェミニ3号の中から、今のところ選択できます。いわば物語の構成を考える頭脳ということになります。

スタイルモデルでは、リアリスティック(現実的)、ディズニー、ジブリ、など様々な描写スタイルが選択できます。

右下の「次へ」を押しますと、16のシーン、78のショット、で6分30秒の台本が生成されました。こちらでは、これをコンテンツと呼びます。この地点ではまだクレジットの消費はありません。

シーンは場面のことで、ショットはそのシーンを細分化したものになります。

本当にAIの頭脳にはただただ驚くしかありません。

このときに、コンテンツを読んでみて、違和感がある言葉や展開などありますと、それを修正することも可能です。

その後進む場合には、「次へ」のマークの横に、消費するクレジットが書かれていまして、次に進む場合それだけのクレジットを消費することが分かります。

キャスト

次に物語の登場人物のキャラクターを、多くの中から選ぶことができます。その中にいいものがない場合には、プロンプト入力により新しいキャラクターを作ってもらうことも可能です。

絵コンテ

次へを入力しますと、絵コンテを自動で作成してもらえます。キャストが各シーンの各場面でどんな画像となるのか、私は最初これを見たときちょっとした感動を覚えました。

編集

次へ進むため、またどれだけのクレジットが必要なのか表示されています。各ショットにより、静止画のままなのか、動画に変換するのかそれぞれ選択できます。

動画にする場合に、リーズナブルな動画生成エンジンから、プロクオリティ―の動画生成エンジンまであり、クレジットの消費も違います。

単純な動きが予想されるショットには安いもので、複雑な動きが予想されるショットには高いもので、という選択もありかと思います。安くすませるなら、静止画のままとなります。でもせっかくなので、何かしら動きを入れた方が面白いですね。

なお、この動画にする際なのですが、AIは結構な頻度で、単純な間違えをします。その際に、やり直しをさせる場合はまたクレジットの消費をしてしまいます。

それでもまだ間違えるケースもありました。その場合、動画生成エンジンを違うものにするか、もしくは他の動画生成AIのサービスで、画像から動画へ変換させるという方法を用いたこともあります。その際は後で編集でつなげる形となります。

最後に、タイトル、字幕、BGMの設定をすれば完成です。

私はブログを書いている現在、このMagic Lightの他に、Google Oneというサービスも併用しています。こちらは最初の一か月の間は、動画生成が一日3本という制限があるものの、クオリティーの高い動画が作成できたりします。

ただ、一貫性のある物語を作成したいのならば、このMagic Lightの方がクオリティー、コスパ的に優れていると私は考えています。

Magic Lightは、物語の進行を、動画とともに字幕で語られるナレーションにより進めていきます。そのため、会話形式での映画やドラマ的なアプローチについては、今のところできません。でもその画像や動画を編集することにより、後で音声を別途作っていれるという作業も可能かとは思います。

なお、私がGoronyanAI動画というサブチャンネルの一つの目標として、2026年1月から12月まで、それぞれの初日に、短編映画10分ほどのものをアップする計画を立てていて、もう既に、1月1日にアップする短編映画「善意の人~一月の情景」についてはアップしています。1月1日午前零時に公開となります。

こちらのブログをご覧になった皆さま、こちらのサブチャンネルでのチャンネル登録の方、応援の一つの形だと思っていていただけると助かります。よろしくお願いします。こちらのブログでも、YouTubeでも構いませんが、コメントください。そのときに次にどんな動画を希望かリクエスト、よろしくお願いします。

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日常

柿の実多量取得、会社の車バッテリー交換で、首の皮一枚、持ちこたえ

いつも昼間の本業として、造園、庭の剪定をしているのですが、地元のあるところにて、柿の木の上部を多量に剪定しました。柿の木は、本当に今まで見たことがないぐらいにたくさんの柿の実がありました。

捨ててしまうのは、あまりにももったいないということで、つぶれているものを除き、全て持ち帰りました。

上は机に並べた柿の実ですが、実はこれは全体の半分です。半分は兄に渡しました。どれだけ多いのかまだ数えていません。

毎日4個づつぐらい食べていきましたが、柿のジャムを作ることができると聞き、レシピを見て作りました。柿の実を皮と種を取り、水と砂糖を入れて30分ほど煮るとジャムができました。本当はここにレモン汁も加えるといいようですが、私は入れていません。

トーストに塗ると結構美味しかったです。ジャムの作り方で、ガスを使わないやり方があることに、最近気づきました。

柿の実は、知り合いの人などに袋ごと渡しましたが、それでもまだ多量にあります。日にちが経つと、だんだん痛んでくるのですが、柿の実はやわらかくなるぐらいが物凄く美味しかったりします。

その柔らかくなってきた柿の実を選び、それを皮と種を取り除いて、容器に入れるだけで、ジャムになります。砂糖は入れなくてもおいしかったです。冷蔵庫で冷やしておけばそれなりにもつと思います。

ちなみに、写真に映っているマグカップ2個は、私が20代後半か30代前半の頃、東京のNHKスタジオパークに行ったときに買ったマグカップです。NHK STUDIO PARKとロゴが入っています。

兄に多量の柿を渡したときに、物々交換で、農家の兄の家で取れた冬瓜を一個もらいました。結構大きな冬瓜です。冬瓜は以前お客様よりもらったことがありますが、これはそれよりずっと大きいものでした。

冬瓜は皮が固いのでピーラーで皮をむき、包丁で切って、野菜として使っています。カレーライスの具にしたり、煮物に入れたりしています。

ぬか漬けもできるようでしたので、自宅のぬか床に入れて漬物を作りました。

柿の実が手に入ったお陰で、しばらく食物繊維やビタミンがたくさん取れて、知り合いにも喜んでいただき、冬瓜も手に入り、とても得をしました。

最近あった出来事で、もう一つ得なことがあります。YouTubeショートだったのか、TikTokだったのか分からないのですが、

という内容のショート動画を見ました。巫女さんが神社で舞う様子は、私が最近はまっている動画生成AIによるものです。本当に見分けがつかないほどリアルです。

自分がほしい金額をコメントに書いてということでしたので、10万円と書きました。他の方は1000万円とか書いてましたが。

その11月21日の出来事ですが、造園の仕事をしていて、会社の2トントラックが、バッテリーが上がったということで、修理屋の方に新しいものに交換してもらいました。

そのとき、古いバッテリーはおいておいて構わないと言ったのですが、修理業者は持っていきました。それは古いバッテリーがちょっとした金額で売れるからです。

その後、会社の倉庫に戻り、ユニック車を移動するべく上司が動かそうとしますと、なんとまたバッテリーが上がったと、電話で私に連絡がありました。そして、新しいバッテリーを業者で受け取ってから倉庫に戻りました。

バッテリー交換して車は正常になりました。そのときに、私がお金に困っているからと、上司が私に古いバッテリーを引き取ってもらっていいと言ってくれました。

他にも仕事先でいらなくなった二連ハシゴをもらってきたこともあり、鉄、アルミ、バッテリーと、金属の買取業者に持っていきますと6700円の収入になりました。バッテリーはそのうち3000円あまりです。

バッテリーはおよそ3年に一度交換しますから、明日、ある車がバッテリーを交換する確率は365×3で、およそ1000分の1としますと、

2台の車が明日、同じ日にバッテリーを交換する確率は

1000×1000=100万、つまり100万分の1の確率となります。

0.0001%というとてつもなく低い確率です。

でも二台が同じ頃に購入したとするなら、その確率も違うと言えるかもしれませんが、二台を購入した時期は結構ずれているようです。使用頻度も二台は全然違います。

ですので、その動画のお祈りの効果があったと、今になって思ってしまいます。その動画を探そうとしましたが探せませんでした。

夏に、私は自分が大きな仕事の見積を間違えてしまったため、現在物凄く金銭的に大変な状況ではありますが、

20代後半に私がお金を貸したことがある親友と、たまたま入ってきたSNSの通知をきっかけに連絡を取り、お金を貸してもらうことができたりしました。

何か本当に、今、神様なのかご先祖様なのか分かりませんが、何か神秘的な力に守られている、というそんな気がしています。

下の広告をクリックして、買い物をしてくれた方に、素敵な出来事があるよう、お祈り申し上げます。

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ChatGPTとAI

動画生成AIでオススメのGoogle OneでVeo3.1最高

私TheGoronyan25は、これまでの「Goronyan’s Field」というチャンネルのサブチャンネルとして、「Goronyan AI動画」を作りました。

(3) Goronyan AI動画 – YouTube

これまで動画作りでは、どうしてもクオリティーが高いとは言えない、自分の姿を撮影したり、景色の写真を撮ったりと、そんな工夫しながら作っていたのですが、動画生成AIが最近急激に進歩したことにより、今までできなかったことが、今までよりも速いスピードで作ることができるようになりました。

冒頭の動画は、ホラーゲーム「地獄銭湯」のエンディング曲として採用された「灯(ともしび)」のMVをアニメ調で作成しています。

アニメと言えば、最初は一コマ一コマ書いたものを続けて映すことにより動きをつけるというところから始まっています。

それが今や、動画生成AIにプロンプトと呼ばれる指示をするだけで、いい感じの動画を作ってくれます。

私にとって、AI動画生成による作品は、Goronyan’s Fieldの中に、最近、「Let Me Try Now!」と「アルデバラン」がありますが、そちらはMagic Lightと呼ばれるプラットホームを利用して作っています。こちらはAI動画生成の中でも物語を作ることが得意なサービスです。

この二つの動画ではMVとはなっていますが、物語を映像として流して、それに音楽をつけています。

物語や短編映画をあなたが作りたいのでしたら、AI動画生成の中でも特にコスパがいいサービスと言えると思います。

ただ、BGMや音楽や音などを詳細に、また自由に編集したいのでしたら、他のプラットホームの方がいいかもしれません。

YouTubeやネットで検索して、私が最終的に選んだサービスは、Google Oneでした。

「Google AIプロ」ブランで月々2900円かかるのですが、太っ腹なことに、最初の一か月間が無料で利用可能です。つまり一か月利用して、気に入らなければ一か月までに解約すればお金は何も払う必要がないということになります。

他のプラットホームでは、動画を何回か生成したら、無料トライアルは終わり、有料サービスを提示されますが、それに比べて、はるかに多くの動画を作ることができることになります。

そういう意味で、私はつい最近このサービスに入りました。金銭的に余裕がないので、このプランです。「Google AI Ultra」は料金は跳ね上がりますが、動画生成できる数が一気に増えます。それを本格的な仕事にしている場合はこちらがオススメですが、趣味の延長でしたら、プロブランで十分ですね。

こちらでは通称ナノバナナと呼ばれる画像生成AIがクレジット消費なしにいくらでも利用可能です。そこで動画の基本となる画像をいろいろ指示することにより、こだわりの一枚の画像を作れます。

それをVeo3.1という最新の動画生成AIで、動かすことができます。

冒頭のMVの、マッチの火をともすけどすぐ消える、というシーン、そして燃えている小さな火を手で集めるシーンでは、Veo3.1を使用しています。

恐ろしいぐらいにリアルな映像が作れます。本物とまったく見分けがつけられないぐらいな仕上がりです。

ただプロプランでは7秒から10秒ほどの短い動画を一日に3本ほどが限界なようです。私は作っていて、次の動画生成は〇日の〇時までお待ちください、という表示が出ます。

動画生成AIは本当にクオリティーが高いと言えますが、だからといって、人間の大学生ほど頭がいいわけでもありません。

こっちがちゃんと指示しているのに、その指示を全く反映していない動画や画像を作ることは頻繁にあります。そんなとき何度いろいろ工夫して指示しても、やはりちゃんと作ってくれなかったりします。背景の画像を左右反転させて、という指示については、全く反映できませんでした。

頭の回転は、小学生高学年ぐらいだと思います。ただいろんな画像や知識の情報があるので、それをミックスさせたものを作ってくれるというのは凄いとは思いますが。

上の8秒ほどのショート動画は、ナノバナナで「軍隊の服を着た猫の3Dアニメ風の2匹のキャラがジャングルで踊る」という日本語の指示で作成した画像を、Veo3.1で動かしたものです。

ナノバナナでは、最初この画像に対して、胸や帽子などにバッジがついていましたが、ごちゃごちゃする気がしましたので、それを外してください、と指示した画像を動かしています。

人間だったら、この音楽に合わせて踊らせてと指示すればリズムにのって踊ってくれますが、このVeo3.1ではその機能はまだついていないようです。

ですので、日本語のポップスでダンスさせてください、と指示させて2回目の動画生成で作ったものが、上のものになります。作曲などは私は全くしておりません。Veo3.1が作った動画に音声や音楽も自動的に入っています。ですので作曲はVeo3.1ということになります。

短い動画ですが、こんな動画だとどういう反応があるのか知りたかったもので、一番最初のショート動画としてアップしました。

動画生成AIは本当に無限の可能性を秘めています。一人でこの機能を使うことにより、10分ほどの短編映画を作ることも可能です。時間をかければ長編動画も作れると思います。

音楽の作曲に関心のある方、美術で絵を描くことが好きな方、小説を書くことが好きな方、など創作活動が好きな方は、この動画生成AIにはまること間違いなしです。私は家に帰って、これをすることが毎日の楽しみになっています。

実際に40日かかって10分以上の短編映画を作ったという動画を発見しましたので、最後に紹介します。本当にそのまま映画です。

誰もコメントしてなかったので私が最初のコメントをしました。皆、あまりのクオリティーの高さに圧倒されているような感じでしょうか?

私は自分で2000年頃に短編小説を自費出版しているのですが、それを短編映画としてYouTubeのチャンネルにてアップすることを、今のところ目標にしています。

チャンネルを反映させたり、収益化させたりするのは、ノウハウも大事ですが、何よりも継続する力が重要なようです。

私の座右の銘は、

「継続は力なり」と「好きこそ物の上手なれ」です。

もし、画像生成AIで、次回ショート動画で作ってほしい内容のリクエストなどございましたら、コメント欄にお願いします。

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音楽批評

NHK朝ドラ「ばけばけ」の感想と、主題歌「笑ったり転んだり」

朝ドラでは「あんぱん」の途中から拝見させてもらっていますが、今回「ばけばけ」では、NHKONEを通じて、今のところ最初から見させてもらっています。

明治維新の後、没落武士の家系で育ったセツが、いずれ小泉八雲と結婚していく、そんな史実を題材にして、脚本は書かれています。

この朝ドラ「ばけばけ」では小泉セツの役は、トキという名前の主人公となっています。今のところ、小泉八雲役の人は、ほんの少し、その頃アメリカでは、とさわり程度しかまだ出演されていません。

「ばけばけ」は初回で、トキが怪談の話をするところからスタートしています。テーマの一つが怪談ということもあり、カメラの映し方も、リアリティにこだわり、結構暗めの撮影のされ方をしています。

最初ははぶりがよかった家が、ある投資の失敗により、物凄い借金を抱えるという展開に今なっています。

現実の中でお金のやりくりができず、稼いだお金が借金取りにそのまま持っていかれる様子は、お恥ずかしながら、今のこのブログの書き手であります私の現実のように思え、結構感情移入してしまいます。

どんな物語がどんなに感動的、ドラマチックであったとしても、自分自身の体験から離れているものだと、どうしても他人事のように思えてしまうものです。自分自身の苦労と重なる部分が大きいもので、ドラマの展開が、自分自身の将来のことのようにさえ思えてくるから不思議です。

なお、NHKONEはNHKの受信料を支払っている方なら、どなたでも追加料金なしで利用可能です。一週間前までのドラマや報道などの番組が、インターネットで見ることが可能です。

冒頭は、主題歌の「笑ったり転んだり」です。NHKのYouTubeチャンネルの動画をはろうとしましたが、埋込ではることができない指示が動画にされているらしく、はれませんでした。

そのため、主題歌を歌う「ハンバート ハンバート」のチャンネルの動画を貼らせていただきました。

動画のコメント欄を読むと、この歌によって励まされたり、感動したり、というコメントを多数見ました。

最近は朝ドラで、今のJ-POPのトップアーティストと呼ばれる人達の歌が続いてましたが、朝ドラの視聴者層は、若干高めではありますので、そういう方々からはあまり指示されていなかったかもしれません。

NHKの「SONGS」という音楽番組で、いきものがかりの特集が最近ありましたが、そこにハンバートハンバートがゲスト出演して、この曲を披露されました。

歌詞の中に

「夕陽がとても綺麗だね のたれ死ぬかもしれないね」

がありますが、この部分について、いきものがかりで主に作詞作曲を担当している水野さんが、この歌詞が物凄く深くて、そして重いのだが、二人が歌うことで、その重さが和らいでいる、というような感想を番組で言ってました。

動画のコメント欄にも書かれていましたが、実際の夫婦である「ハンバート ハンバート」の二人が歌うこの曲は、どこか主人公の夫婦が歌っているかのような錯覚を覚えさせます。

男性ボーカルの歌声はどこか外国の方の日本語の歌のように聴こえます。

私事ではありますが、最近、仕事で、個人的に大きな案件をすることがあり、無事その案件はこなすことができたのですが、見積り金額が甘くて、多額の損失を出してしまいました。

ただでさえ、金銭的綱渡りなのに、どうやって今後お金の工面をしたらいいのか、路頭に迷っている状態です。

こうやってブログを書いているのは、最初アフィリエイトの広告からブログを使って収入を得る方法について学んだことがきっかけでした。

私の力量不足なのか、セミナーで学んだ未来の予想図のようには進まず、広告収入は限りなくゼロです。

もし、誰かが私にほんの少しでも応援してあげようと思われる方がいらっしゃったら、広告を見て、買い物してください。それが私の少しばかりの収入に繋がります。明日食べる物のお金に繋がります。

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音楽批評

プロの作曲家の動画見て、【コンペには参加するな】に激しく同感!

最近YouTubeの動画を頻繁に上げたりしていますが、理由は、作曲編曲の仕事をしているココナラで、久しぶりに案件を消化してする仕事がなくなったことが理由です。

そういうときは、YouTubeの動画作りをしていたりします。ショート動画作ったり、AI動画も始めたりしていますが、今回はオススメに出てきた作曲家の方の動画を見て、「コンペには参加するな」というところで、激しく同感しましたので、紹介させていだきました。

JASRAC公式チャンネルの動画になります。私はまだ世の中にある程度知られる曲というものを、ゲーム音楽で採用された「灯(ともしび)」以外にはほとんど出せていない状態ですので、JASRACに登録はまだしておりません。

透ch(トオルチャン)さんという作曲家が、ヒット曲を出さなくても作曲編曲で食べていく方法、というのを説明されているので、とても興味深く拝見させていただきました。一年前の動画になります。

1何かの交流会には積極的に参加する

今やネットでのやりとりだけで曲作りなどの打合せができてしまう世の中です。そういう私もココナラにて作曲や編曲の仕事をするときは、相手がどんな人なのか、基本的にはほとんど情報がない中でやりとりしています。

でも作曲家の人が言うのは、ネットでのコミュニケーションよりリアルなコミュニケーションでやりとりする。飲み会に参加するなど、交流により仕事をもらうことも多いとのことです。

異業種の話にはなりますが、私は普段本職は造園業の人の手伝いをしている状況ですが、親方も商工会議所の交流会とかに参加することにより仕事をもらうこともあると聞きました。

コミュニケーションって大切ですね。最近私事ではありますが、音楽関係で親交があった人とのトラブルがあり、いろいろ悩んでいます。私自身は自分は間違いではないと信じていますが、世の中の人が客観的に事象を把握した場合、どう思うのかは分かりません。私が悪いと感じる人もいるかとは思います。

コミュニケーションは難しいことでもあると、最近痛切に思います。

交流会と言えば、以前このブログでも書きましたが、ある作詞家の方の招待で、作詞家の集いに参加したことがありました。私としてはまだそこから何か新しい何かにつなぐ成果は出してませんが、人との交流が何か新しい一歩を踏み出す結果になるという言葉は重みがあります。

2はやりの音楽、ソフト音源は好みじゃなくても入れておく

よく使われるフレーズはどんなものがあるのか押さえることと、楽器ごとによく使われるフレーズが違うので、そのあたりも学習しておく、と動画では説明されています。

私も最近ヒットしている曲を聴くときに、ドラムがどんなパターンなのか、またAメロ、Bメロ、サビ、の構成がフルコーラスでどんな風になっているのか、などいろいろ気にして聴くようにしています。

何度も聴いていると、ここでブラスがこういうフレーズを鳴らしているとか、頭で覚えるようになり、それは浮かんでくる編曲にもいかされたりします。

流行りの音源を絶えず購入するような金銭的なゆとりが私にはありませんが、お金の余裕があったときに、Native Instruments社のCompleteがコスパよくて、何でもそろっているのでいいよと、当時のDTMの先生にすすめられて、それは今でもよく使わせていただいています。いろんなソフトが入ったバンドルと言われるものです。総額8万円ぐらいだったかな? はっきりとは覚えていません。

3クライアントに自分の音楽性を押し付けない

ココナラで、作曲や編曲をさせてもらった数は、合計100曲を超えました。ただ、その中にはクライアントさんからダメという理由でキャンセルされた曲も数のうちに入っています。

依頼者は、依頼者が望む楽曲をほしいと思っていますので、自分はこっちの方がかっこいいと思っても、それは提案程度にして、最終的には依頼者がいいと思う曲にもっていくこと、これは重要ですね。

お金を出すのはクライアントの方ですから、決定権はクライアントにあるべきです。これは作曲編曲に限らず、あらゆる世界の受注に共通することだと思います。

以前、私は新築の家の現場監督をしていたりしますが、家のデザインをするとき、お客様によって様々な要望を出してきて、プランを考えるのが時間がかかる、なんていう話を設計の人から聞かされたこともありますが、お金を出すお客様の判断が一番の決定権を持つと言えます。

4クライアントの言うことを真に受け過ぎない

クライアントは高い確率で音楽を作っていない方であるケースが多いとのことで、もっと激しい曲、とクライアントが要望しても、それはメタルのような曲でなく、80年代のロックだったりする、そのあたりは文字通り受け止めるのではなく、この人だったらこういうジャンルの曲のことを求めているのではないか、と予想すること、が大切と言っています。

私も、ココナラで最近の流行りのラップの曲集の動画を参考曲として聴かされ、それでアレンジしたのですが、歌詞のイメージと違うと、即刻キャンセル申請をされたことがあります。

歌詞では、子供に対して大人が歌いかける歌詞だったため、参考曲のラップの曲の一つを目指して作ったのは、失敗だったと反省しています。

5近い業種の活動をしてみる

音楽にひもづいているものとして、ミュージックビデオの映像制作なんかもしてみる、と動画では言っています。

私もYouTube動画で、自分のオリジナル曲を出してから10年以上になりますが、ミュージックビデオ作成は、本当に時間がたつのを忘れるほど熱中してしまいますね。

でもまだ、私は他の人の動画を作るほどの技術が自分にはないと思っていますので、まだ仕事としては考えていませんが、仮に今の本業をやめることがあった場合には、そういう仕事もすることを考えてみるという選択もあるのかもしれません。

最近AIによる動画生成サービス「Magic Light AI」を知ることがあり、ある程度のものを作るには有料プランに入る必要がありますが、使い出しました。このことにつきましては、また改めてプログにて発信したいと考えております。

有料プランの一番安い金額のものだと一か月で1000円から2000円の間ぐらいの金額で利用できます。クレジットがあり、それで3曲分のMVに使える動画を生成しました。次に使用するのは一か月先になります。払う金額が多ければ、もっとどんどん作れるようになりますが、今は払える範囲で楽しみます。

上記の動画ですが、一番最初の動画を作ったときに、サービスの進行状況が把握できたため、二番目の動画では、あらかじめある一定数のシーンを考え、物語を作っていくように、このシーンでは誰が出てきて、こんなセリフを言う、とか考えました。

今から25年ほど前、西暦2000年あたりに、私は小説を書いたりしていて、自費出版もしたことがあります。ブログに限らず、私は文章を書くことが好きで、全く苦になりません。書いていると楽しいです。

作曲家の動画の内容に戻ります。「Google広告」というのも、プロモーション活動の一つとして仕事にできるという内容でした。私はまだそれを音楽活動の一つとして利用したことはありませんが、検討の余地ありです。ちなみに、私はこのブログにてGoogleアドセンス、という広告の申請を過去に何度かしたことがありますが、落ちています。何が落ちる原因か分かりませんが、今のところ私のブログには一定数のアクセスがあるため、続けています。

本来、ブログで文章を書いて、広告を見てもらい、買ってもらい、それで収益を得る目的で始めたことではありますが、今はただ、音楽のことを発信して、そこから、YouTubeだったり、ココナラだったり、そういう自分のコンテンツに誘導できれば、という目的もあり、続けています。ちょっとした日記かわりの意味もあります。

広告による収入は、アフィリエイトと呼ばれますが、私は成果はゼロに等しいです。U-NEXTの広告に一件入り、3000円の収入が一回入った、それだけがブログの今のところの収益になります。

6クラウドソーシングを利用して仕事を受注する

まさに、今私がしているココナラがクラウドソーシングと言えると思います。作曲編曲に限らず、いろんなスキルの仕事の募集をすることができます。

利用する側としても、また仕事をする側としても、とても魅力的で大きなココナラというサイト、登録するだけなら無料ですので、一度試しに使ってみてくださいませ。

私はお金を出して仕事を依頼する立場でココナラを利用したことがあるのはいくつかあります。

仮歌依頼は、私がコンペに参加していたときに、歌を仮歌として歌ってもらうことをココナラを通じて依頼していました。

今はAIのボーカルの精度が上がり、仮歌を歌う回数も減りましたと、ある方からメッセージされたこともあります。AIが本来していた人間の仕事を奪う、という現象は、悲しいかもしれませんがあります。その中で、自分がどのようにこの現実と向き合うべきか、模索する必要があります。作曲や編曲も、AIに奪われ始めているジャンルの一つです。

私は仮歌依頼をコンペのために35回も利用していました。

イラスト制作は一度利用させてもらっています。「夜明けのグラデーション」という動画に登場する5人のキャラクターは、ココナラにて作成してもらったものです。その後、何度も動画で登場させました。

動画制作も、一度だけ利用させてもらっています。「PARADIGM」という動画はココナラにて、作成してもらいました。私はまだ一度しか利用していませんが、プロのスキルとはこういうものなんだと、本当に自分の動画の中でも、いろんなことを勉強させてもらいました。

SNS拡散は、私がオリジナルアルバム「ワイングラス~片手に持って」を発表したときに利用させてもらいました。こちらはこれまでに二度利用しています。ある一定数の効果は保証できます。ただ、それが出した額と同じだけの利益につながるのかは、当然ではありますが、拡散する内容により変動します。

世間の認知度を高めたいのであれば、利用する意義はものすごくあると思います。

占いも一度、利用させてもらいました。私は女性の方と会話をすることは好きなので、占ってもらう内容もそうですが、占ってみて、とても気分が晴れました。こちらは分単位で金額が変わります。

7コンペには参加しない

何千の曲がある中で、たまたま依頼の決定権のある人にはまった、というケースが多いのかな、と動画では言われています。

その作曲家の方も、コンペに50曲ぐらい提出して採用されたのは事務所内コンペだけと言っています。

宝くじ買うようなもので、当選確率は物凄く低いため、他の手段で仕事を取った方がいいと作曲家の方は言っています。

私は今はコンペには参加しておりません。コンペに参加していたのは1年半ぐらいの期間で、その間に71曲作成しました。

それらの曲のうち、お気に入りの曲については、自分のYouTube動画にMVとしてあげています。

コンペには、どのグループの曲で、しっとりとした卒業ソング、春風が吹くような、とかイメージ的なものや、参考曲が提示されるケースがあり、その課題に取り組むことで、普段は自分がしないような曲作りに繋がったような気がしています。

私として唯一のヒットとも言えます、地獄銭湯というゲームに採用された「灯(ともしび)」という曲も、ゲームに使われる曲としてコンペに応募した作品でした。コンペには落ちましたが、オーディオストックというサイトにて、著作権フリーの曲として登録しますと、それが別のゲームとして採用されたことになります。

コンペは、宝くじのようであり、一般の作曲家が一攫千金を狙うのに十分なものではありますが、作曲や編曲を仕事として伸ばすのなら、コンペ以外の方がいいのではないかと動画の作曲家の人は言っています。

私はコンペで得るものは確実にあったので、採用歴はなくても、やったことは自分の財産だと思っています。今まだあるストックの未発表曲も、知り合いの人に紹介したりと、いろいろ活用させてもらっています。

さて、今回は久しぶりに人の動画を見て、それを解説して自分のことも付け加えるという、他力本願的な内容でしたが、もしこの動画にイイネって思ったとき、広告をポチっとしてもらうと、何か新しい世界に入っていけるかもしれませんよ。

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旅行

ありがとう関西万博【大屋根リング一周】8月18日夏の思い出!

2025年8月18日に仕事仲間と、関西万博に行ってきました。最大の目標は「大屋根リング一周の動画作成」です。

ブログを書いている今日、動画作成してアップしたばかりです。

全長2025メートルと西暦の年の数に合わせた長さの大きな大屋根リングは、世界一の木造建設物としてギネスブックにも掲載されました。

今この建物が会期の後、全体なのか一部なのか、どういう形で保存されるかが議論されています。

単に思い出、記念碑、という視点で考えるなら、もちろん全体を残す、の一択になるでしょうが、これだけ大きな建設物ですと、管理維持費用をどうするのかという問題も生じます。

私は一回しか関西万博に行けませんでしたが、20005年の愛知万博のときは、5回も足を運びました。会期が決められていて、逃せばもう行けないというプレミアム感がそうさせたのかもしれません。

当時と今では、このブログでも書いているように金銭的余裕も全く違うため今回は一回のみの訪問となりました。

大屋根リングを中心として万博会場が広がっているため、この万博のシンボルと言えば、間違いなくこれになります。1970年の大阪万博のときは、岡本太郎氏の作る太陽の塔でしたが、こちらは私は今でも何年かに一度行くお気に入りの場所となっています。

比べて愛知万博では、特にシンボルということはないのですが、会場がジブリパークになっています。まだジブリパークになってから一度も訪問したことはありませんが。

8月18日の訪問では、パークアンドライドと呼ばれる方法で行きました。万博協会が指定する駐車場を予約して、そちらからシャトルバスを使って会場に行くという方法です。

入場は西ゲートになりました。鉄道でしたら東ゲートになりますが、そのときは東ゲートより混雑も少な目で、シャトルバス専用の入り口があったりして、とてもスムーズに会場内に入ることができました。

愛知万博のときと同様に後半に向けて来場者が増えることが予想されていたため、私も8月を選んだことがあります。

今している仕事が盆休み明けのその日なら休みが取れるという事情も考慮に入れています。

会場に入ってから、最初に大屋根リングの方には向かわず、未来の都市、へ向かいました。こちらは穴場のスポットとして、また予約が取れやすいとして予約して当選しておりました。

その前に、昼食は近くのレストランでケバブ丼を食べました。

仕事仲間はケバブサンドとビールです。私は後で運転するためアルコールは飲みません。

レストランは一般的な感覚より2倍から3倍する印象でした。なお、自動販売機も会場にあり、そこの飲物はそれほど割高感はなかったです。

「未来の都市」の様子は、上の動画の感じです。関西万博では、YouTubeなどで動画撮影したものを投稿することについて、自由にしてよくて、制限を設けていないパビリオンがほとんどでした。

撮影したものを動画にしてもらうことにより、むしろ一般の人たちに行きたいと思わせる宣伝効果があると考えているのかもしれません。撮影禁止のパビリオンは三菱未来館ぐらいしか私は情報で知りません。他にもある可能性はありますが。

未来の都市では、体験型シアターに予約で当選しておりましたので入れました。一人の女性の方が劇のようにして未来のことについて説明して、スクリーンでも説明されます。

スマホで確かQRコードか何かを読むことにより、アプリ内に入れ、そこからシアターのことについて、投票することが2回ありました。それにより、多数決で、未来の社会の在り方が決まっていくという内容でしたね。

私は、なぜだか分からないのですが、最初の投票のとき、涙ぐんでしまいました。もうここに入ることは、ほとんどの方ができないとは思いますが、穴場のパビリオンです。

その後、冒頭の大屋根リングを一周するという目標で、ビデオカメラを回しました。猛暑の中、大屋根リングを回ることは、それなりに疲れました。仕事ほどではありませんが。

でもここを一周できたことは、一生の思い出になります。

大屋根リングの動画では、早送りのときの他も、BGMを鳴らしている箇所がありますが、その部分では、私と仕事仲間と会話しているときになります。基本動画には声は入れないと伝えておりますので。

次にインドネシア館に入りました。こちらが物凄くスタッフが陽気と事前情報で知っていましたし、また私の知り合いにインドネシア出身の方もいるので、ここに入った感じです。まだ動画は作成していませんが、作るかもしれません。

次にスペイン館に入りました。建物の外観が階段状になっていて、最初そこを上がったところに入口があります。建築的に面白い設計だと思いました。こちらはインドネシアのすぐ隣だったと思います。行列が少なかったため選んだ感じです。

その後、16時頃に食事を食べました。割りばしに、「やまもと」の文字があります。写真撮影のとき、こういうのも入れて、どこで食べたか分かるようにしています。

恐らく大阪のチェーン店だと思うのですが、万博特有の割高感がなく割合リーズナブルな料金のためこちらを選んだ感じです。でもとても美味しかったです。

話は変わりますが、ゴミ箱では種類ごとに分けてボックスがあることは特に珍しいわけではありませんが、ベッドボトルのゴミの出し方として、ラベルをはがして、キャップと分けて入れてください、と若い女性のスタッフの人が説明されていたことです。

私がこの万博に来て、何かの成長になれば、それは来た甲斐があるというものです。私はそれ以来、家でもベッドボトルはラベルをはがして、水洗いしてリサイクルに出すようにしています。

その後、外れなしのミャクミャクくじに行きました。私はくじはしませんでしたが、仕事仲間が土産にとくじをひきました。2当で少し大きめのみゃくみゃくのぬいぐるみをゲットしておりました。

その後、18時過ぎからよしもとのパビリオンの横の会場で、万博カラオケ、万博盆踊り、と呼ばれる催しがあり、それに応募するための列に並びました。

まだ会期が初期の頃はそれほど並んでいなくて歌いやすかったようですが、この日は100人以上並んでいる状態で、当選が10人ほどですから、10分の1の確率でしか歌えないようです。

ピンポン球をひいて、抽選でしたが、外れました。つまり歌えませんでした。なかなか残念です。

万博カラオケとは、当選した人がカラオケを歌い、それに応じて、前の広場で盆踊りをするというイベントです。私は外れたため、一人だけ歌うのを聴いてから、他のパビリオンに行くことにしました。

コモンズという、それぞれの国が一つのパビリオンを持てない小さな国が集まっているものがいくつかあり、それに入りました。基本的に並ばずに入れますが、いくつも国があるため、それなりに楽しめます。写真はジャマイカです。音楽の展示がされておりました。

夜の万博会場も昼間と雰囲気ががらりと変わり、ライトアップも綺麗です。大屋根リングもとても幻想的ですね。

最後にマレーシア館に入りました。並ばずに入れましたが、ここは結構穴場でよかったです。マレーシアの街の雰囲気が再現されている展示が私のお気に入りです。

最後に花火を見ました。シャトルバスは行くときに帰りの分の予約もしていたため、ドローンショーは見ることができませんでした。

世界の様々な国が、大きい国も小さい国も、それぞれ集まって一つのイベントを作り上げる、というのは、本当に大きな意義がある私は思っています。

最後に、関西万博、皆によき思い出を残してくれて、ありがとうございます。スタッフの方々もお疲れ様でした。

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自作曲紹介

てのひらの約束【Arnotaアルノタ】にて、アレンジ担当しました

一か月以上ぶりのブログになります。2025年9月はアップが一回もありませんでした。

「てのひらの約束/Arnotaアルノタ」がYouTubeで公開となりました。

私は編曲、アレンジを今回担当させていただきました。とても素晴らしい曲です。メロディーラインがとても綺麗で、歌詞ももの凄く深くて、私がアレンジさせてもらった曲の中でも特にお気に入りの一曲となりました。

ボーカル、Synthesizer V 無來

作曲、SunoAI

編曲、TheGoronyan25

作詞、動画作成、Arnotaアルノタ

イラスト、nijijourney

になります。注目すべきは、ボーカルがボーカロイドで、作曲がSunoAIというAIである点ですね。

そう、ボーカロイドもほとんど人間の声と見分けがつかないレベルになっています。

作曲のSunoAIについては、以前に私のブログでも取り上げたことがありますが、今ではパラデータの出力もできるようになっています。

パラデータとは、楽器などパートごとのオーディオデータになります。

今回パラデータについて提供していただいた後で、私はそのうちボーカロイドと、間奏部分のバイオリンソロの部分だけ使わせていただきました。

私はどんなに苦労しても、バイオリンソロのこの表現力を出すことができません。他の楽器のパートにつきましては、そのものを近いイメージで真似て作成しています。

二番でアコギの音が入りますが、こちらにつきましては私のアレンジによるものです。アコギはNative Instruments社のKontactの中のSTRUMMED ACOUSTICという音源を使いました。

人の手で弾くのとそれほど変わらないイメージで音を鳴らしてくれます。音の綺麗さではソフトの方が上かもしれません。人が演奏した方がリアリティはありますが。

私はこの曲を最初聴いたとき、なぜか感動してしまいました。SunoAIというAIが作った曲ですが、歌詞は動画の発信者名義になっておりますから、おそらく人が書いていると思われます。

歌詞の奥ゆかしさと、メロディーラインの綺麗さが、本当に凄いと正直に思いました。曲はたとえAIが作ったものでも、いいものはいいですね。

Facebookで私が紹介したときも書きましたが、アレンジは人で言うところの化粧でしかありません。作曲と作詞、の骨格がしっかりしていると、それは人の心を動かしうる作品に繋がります。

私は今回は、化粧させていただいたに過ぎません。

最後に歌詞を紹介させていただきます。

鏡の中の はにかむ私  
涙の跡が まだ少し残る
でも あの頃より 少しだけ
自分の目を 見つめられた

ゆるやかな風が 髪を揺らす
どこかで 微笑んだ気がして
隠してた痛みが すっと
心の奥に 溶けてった

てのひらの上に 咲いた 白い花
それは わたしの声だったんだ
「ここから 歩いていきたい」って
誰にも言えなかった願い

小さな種を 守りながら
季節は 何度も 通りすぎた
失うたびに 覚えた温度
やさしさだけが 残ってた

変わらないと 思ってた景色も
ほんの少し 色を変えて
わたしの心と 同じように
そっと 新しく なっていた

てのひらの上に 咲いた 白い花
わたしが 選んだ強さのかたち
ためらいを やさしく包んで
未来へつづく 香りになれ

咲いては散って また咲きなおす
そんな 小さな いのちのように
何度でも 生まれ変われると
今なら 信じられる

てのひらの上に 咲いた 白い花
見上げる空に そっと重ねて
もう迷わない この歩みこそが
わたしという名の 花道
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日常

世にも奇妙な【〇〇の紛失】が、私について頻発している件について

実は、私が最近奇妙に思うことがあります。それは、さっきまで手元にあったと思われる物が、気が付いたら目の前から無くなっているという現象です。

冒頭の写真を見て、一体何がなくなったのか、推測してみてください。それほど難しくはありません。一番最近のなくなったものです。最後の方で答を書きます。

①8月11日、造園業の仕事で、一人であるお宅の草引き作業を一日かけてしました。大きな畑の部分の草引きだったのですが、その仕事のときに、ねじった形状のカマを紛失してしまいました。草引きの草が多量だったので、それにまぎれてしまったのかもしれませんが、結構何度も探したが見つかりませんでした。

②8月14日、私が個人で受けた仕事で、玄関ポーチのタイルがはがれた個所を、セメントで補修する仕事を二日かけてしたのですが、ホームセンターでレンタルしたグラインダーの刃を交換する金具を紛失してしまいました。ホームセンターで代わりになる物を購入して、それを返却時につけて説明しました。

なお、このとき不運というべきか、グラインダーが返却する前に壊れてしまい、動かなくなりました。ホームセンターにそのことを説明しますと、私の方に過失があるとは認められないため、代金は結構ですと言われました。

なお、この金具については、車の助手席の下に転がっていました。見つかったことになります。

③8月16日、預金通帳を私は3つ持っているのですが、そのうち一つを車の助手席に置いてました。その後、そのことに気づかずにガソリンスタンドでオイル交換したり、またスーパーで買い物とかしました。

家に帰る前に、心にまだ余裕があったのか、車の整理などしていたのですが、そのときに助手席に置いてあった通帳がないことに気づきました。

車の中を結構探したのですが、ありません。通帳だけならもし取られたとしてもお金が引き出せないと思って諦めたのですが、家に帰ると、作業机の奥、電子ピアノの裏側に通帳が3つありました。

それはあり得ない! と思ったのですが、よくよく考えますと銀行で通帳記入した後で自宅に一度だけ寄っています。そのときに戻したのかもしれません。ただ自分には戻した記憶がありません。これについてはただの物忘れかもしれません。

④8月18日、仕事の上司と二人で関西万博に行きました。それについてはまた改めてブログに書くつもりですが、最初に入ったパビリオン「未来の都市」に入った後で、出てからしばらくしてから、手に持っていた万博会場のマップがなくなっていることに気づきました。マップはプラスチックのファイル入れに挟んでましたがそれごとなくなりました。

途中に寄ったトイレとかいくつか15分ぐらいかけて探したのですが、見つかりませんでした。なくなったとしたら未来の都市のシアターで見ていたときに、脇に挟んでいたのが下に落ちたのかもれません。

マップはインターネットでダウンロードしたものを、コンビニでカラー印刷したものになります。カラー印刷代金80円になります。これはコピーと同じ料金です。ただそれには、ここへ行った後でここに行くとか、いろいろ予定が書きこまれていました。

写真の手に持っているのがファイル入れです。それはなくなりました。

⑤8月22日、最近一週間ほど続けて私が個人で受けた草刈りの仕事を基本的には一人でしているのですが、朝起きたときに、ベルトにいつもつけているスマホ用ホルダーがなくなっていることに気づきました。

スマホホルダーは仕事中に外すことはありませんので、着替える自分の部屋でしかスマホホルダーはないのですが、どこにもありません。ここまで続くと、もはや神隠しか? と思えてきて、不思議にも感じなくなっています。

⑥8月24日、そして冒頭の写真のことになります。仕事なのか精神的なのか最近疲れが目立つようになってきていました。体調が悪かったので、この日は15時に1人で受けた仕事を終えて、車の後部ドアがあかなくなったのをガソリンスタンドで直してもらってから、帰宅しました。

家の外部に設置しています洗濯機を回した後で、洗剤が残りわずかになっていたので、洗面所の横に置いてある詰め替え用洗剤を、洗剤の容器のキャップをあけ、洗剤を注いだ後でキャップをしめようとしました。

察しのいい方は気づかれたと思いますが、なんと、今外したばかりのキャップがありません! もはや、超常現象というのは、頻繁に起こるものなのだと思い、面白くなってきてブログに書いた、という次第です。

キャップを外してから、キャップがないのに気づくのに、何も移動していないのですよ。下にも洗面台にも転がってません。そんなことってありますか?

一度この不可解な物が無くなる現象について、占い師にでも相談しようかとふと思いましたが、当然そんなお金はありません。いやいや、ココナラ電話占いがある! 以前ブログの取材もかねて、一度だけココナラ電話占いしたことがあります。そのときに、片思いの好きな人と自分の相性について相談しました。

ココナラ電話占いは、数多くの占い師さんが在籍しておりまして、24時間対応可能です。なおかつ初回限定にはなりますが、新規会員登録により3000円分無料クーポンがプレゼントされます。つまり、最初の方は無料で使用できます!

占ってもらった後で、何か気持ちが晴れ晴れとした記憶があります。是非とも一度、どんなとこか入ってみてくださいませ。入るだけなら勿論お金はかかりません。

占いの他にも、仕事の愚痴をきいてもらうとか、電話相談なんてものもありますので、いろいろ見ていて面白いです。

結局CMかい!

【2025年9月1日に追記させていただきます】

実はなくなった洗剤のキャップですが、不思議なことでみつかりました。

花壇にある紫陽花ともう一つの花だけに、水やりをしています。バケツに水を入れ、それをあげているのですが、8月31日に、夜に帰宅後、洗面所にバケツを置き、水を注ごうとしたそのとき、「カラン」と固い物が落ちるような音がしたんですね。

そして、バケツを見たら・・・

バケツの中に、そう、洗剤のキャップが入ってたんですよ。ちなみに、この写真はその直後ではなく、一旦キャップを洗剤につけてから、それから写真を撮りたいと思い、洗面台をピカピカに磨いた後で、キャップをバケツに入れて撮影したものです。

普通なら、めちゃくちゃ驚きそうなもんじゃないですか? それがここまで不思議なことが続くと、不思議なことに慣れてしまっているのか、神様が自分に返してくれたんだと思い、ほとんど驚かなかったでした。

またブログのネタができたと思い、ちょっと嬉しかったです。洗剤のキャップがないとこけたときにこぼれてしまうので、地面に置いてたんですが、今度は元の高いところに置けました。分量を量れるのもキャップがなければ不便です。

そんなこんなで、普段、当たり前のように神様とか、ご先祖様とかそんな神秘的な存在のことを信じているせいもあり、大変な中でも何とかなるのではないかという気持ちはあります。とにかく、私は誠実に生きるだけです。

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旅行

伊賀上野ライトアップイベント【お城のまわり】ショート動画デビュー

伊賀上野ライトアップイベント「お城のまわり」が2025年8月9日と10日に行われました。今年で10年目になります。

地元伊賀市に住んでいるのに、実はポスターだけ見て、一度もこれまで行ったことがなかったのですが、行ってみて、想像以上のクオリティにびっくりしました。

私は会場の上野公園周辺まで歩いて行きました。

上野市駅は別名「忍者市駅」とも呼ばれますが、その前にハイトピアがあり、その間の駐車場はイベントのときに、マルシェが開かれます。

そちらでは食べ物の出店の他、バンドのライブなどもされてました。

上野市駅から線路の下をくぐる地下道では、床に紙製の灯籠が並んでいました。

西小学校の体育館がライトアップされていました。

西小学校は有名な建築家「坂倉準三」が建設したものです。

【伊賀・上野西小学校】坂倉準三が設計した体育館は近くで見ると… – Voyage Bibliomaniac

西小学校はイベントの駐車場としてこのときは使われていまして、そこを通過してから上野高校に行きました。

普段は閉じられている正門ですが、ライトアップイベントのため開かれて、少しだけ中に入ることができました。

上野高校は伊賀市で一番の進学校で、私も40年以上前に入りました。ぎりぎり入れたことを覚えています。

前回のブログでも書きましたが、実は高校の同級生で、椎名桔平がいます。サッカー部でもてもてだったようです。なお、私は多分一度も彼と話をしたことはないと思います。当時は生徒の数も多く9つもクラスがありました。

学校はほとんどの学校でそうですが、今学校に通っている生徒や、保護者などの関係者しか普段は入ることができません。

学校の校舎、なかなか立派だと思いませんか? 実は明治時代の建物で、以前は明治村に移転することも検討されたことがあったようです。

この写真は貴重です。正門は普段は閉じられていまして、そして中には、部活のためのネットがひかれているため、なかなかこの写真が撮れないのです。

私がこのイベントに来ようと思う一番の理由がこの上野高校でした。実は、自分にとって自分の運命を決めてしまう出来事が、高校2年の2月16日に、この校舎の前の集会で起こったのですが、そのことはここでは触れないでおきます。

上野高校の後、上野高校と西小学校の間の道を通って、伊賀上野城本丸広場へと坂道を上がっていきました。

伊賀上野城本丸広場では、多くのライトアップ展示物があり、写真を撮る多くの観光客がいました。なかなか立派です。

こちらがライトアップイベントのメイン会場になります。

上野城の方から北へ石の階段を下りていきます。階段にも和傘が並んでいてライトアップされていました。

俳聖殿の前ではステージが設けられ、ダンスパフォーマンスがされて、多くの観光客が聞いておりました。その様子も動画では映っております。

俳聖殿の横は伊賀流忍者博物館ですが、そこはライトアップはされていません。次に、芭蕉翁記念館に行きました。俳句で有名な松尾芭蕉の記念館で、このイベントのときは無料で中の展示物を見ることができます。

外には灯籠がおかれ、竹のライトアップもなかなか綺麗です。今回の展示物の中では、私の好みではこちらが一番のお気に入りです。

博物館の展示を見た後、よかったらアンケートご協力お願いします。というので簡単なアンケートに答えますと、写真の二つのバッジをいただきました。無料って、いいですね。

最後に、旧上野市庁舎です。こちらもライトアップされていました。西小学校体育館と同様に、こちらも坂倉準三の設計になります。上野市庁舎は伊賀市庁舎になりましたが、伊賀市庁舎が四十九町に移転するにともない、こちらの建設物は残されることになりました。有名な設計士によるものだからです。

こちらは、伊賀市の土産物屋を並べた売店と、喫茶店がオープンしていました。中の図書館は棚ができた状態で、後は本が並べられるようです。他に2階はホテルへと改装中のようです。

なお、上野市駅、上野高校、伊賀上野城というように、実は地元伊賀市は、だいぶまえは上野市でした。それが平成の大合併により、

阿山町、伊賀町、島ケ原村、青山町、大山田村、上野市

が合併して伊賀市になりました。伊賀盆地のこの地域は、伊賀の地域になります。伊賀地方では、もう一つ名張市がありますが、こちらは市民の投票により、伊賀市に合併するのをやめています。上野市より人口が多いのに、なぜそちらの方に行かなければいけないのかという不便さも感じたのかもしれません。

ちなみに、上記の6市町村の頭のひらがなだけ並べると、「あいしあおう」になります。伊賀市社会福祉協議会パンフレットとして「あいしあおう」が、市の広報で挟まれています。

最近自分の時間が持てるようになったこともあり、ほぼ1年間アップできなかったYouTubeを久しぶりにアップしました。関西万博では、動画の素材撮影をする予定で、その中でショート動画を複数作成する予定でいます。その前の準備期間ということで、こちらをアップしようと考えました。

こちらが、私のショート動画デビューの作品になります。

YouTubeのショート動画は1分未満で、もともとTikTokがしていたショート動画のスタイルを、恐らくは真似したコンテンツだと私は考えています。

ショート動画は入れば、自動的にある一定の人のところに流れます。いいと思えば最後まで見てくれて、一瞬でつまらないと判断されれば次に飛ばされます。長くみてくれるかどうかは、視聴維持率と呼ばれまして、長く見てもらえるほど、いい動画と判断されて、優先的に他の人のところに流れ続けます。すぐ飛ばされてしまう動画は誰にも流れなくなってしまいます。

そのため、1分の中に、視聴者を飽きさせない工夫が大事です。テロップを入れたり、効果音を入れたり、解説を話したり、工夫しました。

冒頭のサムネイルに、オーケストラ風の効果音を入れました。こちらはダウンロードした素材になります。ショート動画も長い動画もそうですが、最初の出だしは物凄く重要です。

さて、今回のブログはいかがだったでしょうか? こんな企画をしてほしいというのがあれば、コメントなどよろしくお願いします。

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日常

施餓鬼参りからの、不思議な電話、偶然にしては出来過ぎでは?

またまた日常についての話題になります。こちらのブログですが、最近、謎のアクセス急増です。

一か月前は月に3000だったのが、今は6000と倍増しています。

ブログにて、ココナラでプラチナランクを6月にとって依頼、7月、8月と維持しています。ただ、今のところ9月はランクダウンする可能性が高いです。

と言いますのも、今年に入りずっとほとんど休みなく入っていたココナラの仕事ですが、8月に入り仕事がない状態です。

そんな理由もありまして、自宅に帰ってからブログに対してさく時間が持てたこともあり、最近更新の頻度が回復しております。

ちなみに、仕事が途絶える直前のココナラの仕事は、ココナラを始めてからちょうど100曲目のお仕事になります。念願の100になりました。

ただ一つの仕事見積で複数の曲をしていたこともあり、また残念ながらキャンセルしてしまった曲もありますので、完成させた曲の数は、少しだけ少なくなります。

話題をココナラ以外に移します。昼間は造園の仕事、剪定の仕事をしていることはよく書いておりますが、剪定するときに、お客様のキンカンの木を剪定することがあり、剪定ゴミの中に多量のキンカンの実がありましたので、取らせてもらいました。

キンカンの甘露煮に挑戦しました。キンカンを包丁で少し筋を入れてから、多量の砂糖をとかした湯で10分ほど煮たら出来上がりです。

食べてみたら、結構これが美味しい。何の味に近いかですが、「はちみつキンカンのど飴」の味です。当たり前ですが、飴ではなく、果物みたいに弾力があります。

実は上の写真の器2個分もできました。冷蔵庫に入れてましたが、腐りそうな感じになりましたので、煮汁をベッドボトルにわけて、汁のない状態で冷凍庫に入れました。アイスの実みたいです。味は違いますが。

またベッドボトルに入れた煮汁は、冷蔵庫で冷やした水と混ぜて、ちょっとしたドリンクになりました。こちらは、薄めるカルピスと一緒に混ぜて飲んだりしていました。

8月3日の日に、何年かぶりに施餓鬼参りに行ってきました。それまではお参りのお金だけ出して行かないことが多かったのですが、日曜日と重なり、またその日がたまたま仕事がなかったためお参りできました。

普段、法事に着るような服を持っていないこともあり、上は白のポロシャツにしました。本当はワイシャツの方がいいみたいです。黒の靴下も持ってないため、いつも地下足袋のときにはいている靴下にしました。結構かっこ悪かったです。

ここの和尚さんに、参列している私に対して、どちらさんですか? と聞かれたので、本名を答えました。「ああ〇〇君か、やせたので分からなかったわ」と言われました。実は和尚さんは高校のときの同級生です。

ただ、私は高校のときの和尚さんと話したりした記憶が残っていなくて、私は覚えてません。ちなみに、高校のときの同級生で芸能人がいます。

俳優の椎名桔平さんです。彼はサッカー部で当時も結構もてたと思います。ちなみに、私は多分彼とは一度も話もしていないと思います。

施餓鬼参りでは、コロナのときに密を防ぐ意味から、組ごとに参列するというスタイルに変わったようです。この時は、たまたま最終の組で、お参りも最後のお参りのお経が聞けました。何か御利益があるかもしれません。

造園の仕事関係で、ある大きな団地の草刈り作業を私が個人で受けることになりました。

最初、競合に負けると思っていたのですが、相見積もりで勝ったことになります。

ただ、仕事にどれだけの時間がかかるかということについて、見通しが甘かったかもしれず、私一人では期間内に作業できないことが分かりました。

というわけで、いろんな業者など、草刈りができる人を探したりしていたのですが、不思議なことがありました。

スマホに、数年前に建設会社に勤務していたときに草刈りを一緒にした年配のおじさんから電話がありました。久しぶりのことになります。

「もしもし」と受けますと、何やらテレビの音のようなものが聞こえます。反応がないもので、切ってからかけ直しました。

「ああ〇〇君か、元気にしてるか」という感じでした。向こうはこちらにかけたつもりはなく、スマホの画面を何かの拍子に押してしまって、たまたまかかったようです。

それで、草刈りの仕事を手伝ってもらえないかと提案して、了承してもらいました。

それにしても偶然にしては、出来過ぎていると思いませんか? 私はこういうことがこれまでも何回かあるものですから、だから神様とか、ご先祖様とか、心霊的な物に対して信じています。

今ここにある自分の境遇は、何かしら、以前の自分が何を選択してどのように生きたのか、が繋がっているように思えます。

今の自分は、金銭面では、綱渡り状態です。先月払えなかったお金を翌月に入った給料などで支払っている状態です。

でも、最近、何かしら上昇するような予感がしています。

そんな、私、兼業作曲家のTheGoronyan25に、何かしら支援をする方法が二つあります。

一つは、ココナラにて、作曲や編曲の仕事を依頼してください。ほとんどのお客様から頼んでよかったとの高評価を受けています。

もう一つは、このブログに掲載されている広告を開いて、そして購入してください。広告を通して購入することにより、私の方にある一定の割合で収入が入る仕組みになっています。そのことをアフィリエイトと言います。

広告により、何パーセントのときもあれば、契約により一定の料金のときもあります。ブログを始めてから何年か目になりますが、友達などに手伝ってもらったことをのぞけば、U-NEXTで新規契約が取れた一件しか、まだ成果がありません。

そのため、ブログは初めはアフィリエイト収入目当てで始めたのですが、今はただ読んでくれる読者がいるから、という理由で、半分日記のつもりで書いていたりします。

下のココナラのリンクから入って、TheGoronayn25で検索して、仕事依頼してもらったら、それが一番ですが……。まあ、一度みてみてくださいませ。