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【関西万博】に行くために必要なこと、チケット予約、パビリオン予約

2025年4月13日開幕し、10月13日まで行われます関西万博に、私TheGoronyan25が行くことになりました。当初は一人だけで行くことを計画していたのですが、

万博カラオケというイベントが毎日行われているらしく、それがTikTokでバズっているというニュースを聞いたことから、私が歌うとして、それを撮影してくれる人が必要なことから、知り合いの男性の方に同行をお願いすることになりました。

イベントでは歌いたい人と司会が呼びかけ、挙手になるかとは思うのですが、まだ歌えるのかどうか分かりません。これからもっと、このイベントについて調べようと思っています。

調べると、どうも抽選があるらしく、もしかしたら狭き門となる可能性もあります。歌えない可能性も高いかもしれません。

今から20年前の愛知万博のときは、私は5回訪問しています。1回は元の嫁と、そして1回は会社の同僚と、他は確か一人だったと思います。

万博って、そのときに行かなければ、もう一生行くことができない一生に一度のイベントなんですよね。実は最初の1970年の大阪万博のときは、私は幼稚園で、母に連れられて、また両親に連れられて、2回行っています。当時の写真が残っています。うっすらと、パビリオンの中で映る太陽の炎のような映像が記憶に残っています。

愛知万博のときも、最初、春頃はすいていたのが、会期が進むにつれてどんどん人が増えていったことを思い出します。

今回の関西万博も、人が増えることが予想されています。

EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト

関西万博について、ニュースなどで大々的に報道されていますので、知っている方は多いとは思いますが、これまでの万博と違うことは、電子チケットの購入で、買い物もキャッシュレス決済ということですね。

万博のチケットは、一日券7500円と、平日券6000円、夜間券3700円があります。これらは、インターネットで購入することができます。私は公式サイトからの購入でしたが、クレジットカードがなくても、コンビニで番号入力することにより、購入することも可能です。

万博のパビリオンを全て制覇することは、複数の日数と計画が必要ですね。愛知万博のときと違うのは、YouTubeなどで、パビリオン内で撮影した動画の投稿があったり、いろいろな情報が発信されていますので、前もって予習ができるのがいいですね。

人気パビリオンは予約が必要だったり、長い時間並んだりすることが必要みたいですが、待ち時間が少ないところでも、なかなか豪華なところもあるようですので、どこをねらうのか、前もって計画しておくといいようですね。

私は、万博に行く日が決まっていますので、二人分予約しました。当初は早い時間を考えていましたが、前日も翌日も仕事があるため、余裕を持ったスケジュールにしました。

パビリオンの予約には4種類あります。

①2か月前抽選(3か月前から2か月前の前日まで)

②7日前抽選(1か月前から8日前まで)

③空き枠先着予約(3日前から前日の午前9時まで)

④当日予約(会場に入場して10分後から受付されます)

空き枠先着予約では、何しろ先着なため、午前零時にアクセスが殺到するという事態が起こっています。人気パビリオンは取りにくいかもしれません。

私は今のところ、7日前抽選だけ申込ました。私のIDで2枚チケットを購入しているため、それらで申込ました。第5希望まで申し込みできます。

パビリオンと、時間を予約できますので、例えば第1希望でNTT館の13時、第2希望でNTT館の16時と、同じパビリオンで時間帯を変えることもできます。

第1希望第2希望が外れたら、第3希望と移っていきます。7日前抽選では当たるのは一つだけです。私は第3希望第4希望を他のパビリオンにして、第5希望は割合、あまり人気がないだろうなと思われるパビリオンにしておきました。

そのあたり、大学進学のときの滑り止めという感じでしょうか?

なお、万博会場へのアクセスですが、電車の他に、車での移動も考えられます。

電車の場合、夢洲駅で降りてから東ゲートに向かいます。

車の場合、指定の駐車場に前日までの予約をしてから、シャトルバスで西ゲートに向かいます。

駐車場代金は安いときでも5500円と高いですが、そちらにはシャトルバスの料金も含まれます。一人だと微妙ですが、何人かで乗っていくのでしたら、車もありですね。ちなみに、私は車を利用します。

なお、万博会場のマップですが、公式サイトにてダウンロードすることができます。私はA3用紙のマップをダウンロードして、スマホに送り、コンビニにて両面プリントしました。マップはカラーでないとみにくいです。エリアの色分けがされているからです。

他に、印刷が必要なものとして、入場券のQRコードも印刷しておくことをおすすめします、とYouTubeで誰かが言っていましたので、印刷しました。二人で行くため、二人分のORコードを印刷しました。スマホでQRコードを提示してもいいのですが、万が一スマホが壊れたときに大変というのはあります。他に、スマホの画面から読み取りにくいこともあるようで、印刷するといいようです。

他に、水筒は持って行く方がいいようです。無料の給水スポットがいくつもあるようです。夏の間は暑さ対策も考える必要があります。タオルも持っていこうかな?

万博は一日で全てのパビリオンを見ることは時間的に無理です。並ぶ時間もあります。そのため、お気に入りのパビリオンを前もって決めておくのもいいかもしれません。

アメリカ館のように人気があるパビリオンは2時間待ちだったりしますが、フランス館のように行列が長くても回転が速いパビリオンもあったりします。半時間ぐらいで入れたとか誰かが言ってました。

こういったパビリオンの情報は、結構YouTubeで撮影されてアップされていたりしますので、満喫できるかどうかは、前もって情報収集をいかにしておくかにかかっているかもしれません。

並ばずに入れるオススメパビリオンなんていう題名のものも、時間節約する意味では要チェックですね。

私が今回万博に行く一番の目的は、一生に一度しかないものだから、行っておきたい、というのがそうですが、

他に、動画撮影してYouTubeにアップしたいのもあります。今のところ、大屋根リングを一周してみた、という動画撮影をする予定です。ただし悪天候の場合はしないかもしれません。

他に、万博カラオケに出られたらその動画もアップしたいですね。こちらはYouTubeとTikTokにアップ予定です。

他に、今回YouTubeでショート動画デビューを考えてまして、そのために、スマホで短い動画をいくつも撮影する予定です。乾電池式の充電器も持参する予定です。

さて、万博はいい天気で迎えられるでしょうか? またコンディションのいい状態で行くことができるでしょうか? 実は私は少し精神的に情緒不安定なところがあり、体調をそれまでに崩さないのか心配ではあります。