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ありがとう関西万博【大屋根リング一周】8月18日夏の思い出!

2025年8月18日に仕事仲間と、関西万博に行ってきました。最大の目標は「大屋根リング一周の動画作成」です。

ブログを書いている今日、動画作成してアップしたばかりです。

全長2025メートルと西暦の年の数に合わせた長さの大きな大屋根リングは、世界一の木造建設物としてギネスブックにも掲載されました。

今この建物が会期の後、全体なのか一部なのか、どういう形で保存されるかが議論されています。

単に思い出、記念碑、という視点で考えるなら、もちろん全体を残す、の一択になるでしょうが、これだけ大きな建設物ですと、管理維持費用をどうするのかという問題も生じます。

私は一回しか関西万博に行けませんでしたが、20005年の愛知万博のときは、5回も足を運びました。会期が決められていて、逃せばもう行けないというプレミアム感がそうさせたのかもしれません。

当時と今では、このブログでも書いているように金銭的余裕も全く違うため今回は一回のみの訪問となりました。

大屋根リングを中心として万博会場が広がっているため、この万博のシンボルと言えば、間違いなくこれになります。1970年の大阪万博のときは、岡本太郎氏の作る太陽の塔でしたが、こちらは私は今でも何年かに一度行くお気に入りの場所となっています。

比べて愛知万博では、特にシンボルということはないのですが、会場がジブリパークになっています。まだジブリパークになってから一度も訪問したことはありませんが。

8月18日の訪問では、パークアンドライドと呼ばれる方法で行きました。万博協会が指定する駐車場を予約して、そちらからシャトルバスを使って会場に行くという方法です。

入場は西ゲートになりました。鉄道でしたら東ゲートになりますが、そのときは東ゲートより混雑も少な目で、シャトルバス専用の入り口があったりして、とてもスムーズに会場内に入ることができました。

愛知万博のときと同様に後半に向けて来場者が増えることが予想されていたため、私も8月を選んだことがあります。

今している仕事が盆休み明けのその日なら休みが取れるという事情も考慮に入れています。

会場に入ってから、最初に大屋根リングの方には向かわず、未来の都市、へ向かいました。こちらは穴場のスポットとして、また予約が取れやすいとして予約して当選しておりました。

その前に、昼食は近くのレストランでケバブ丼を食べました。

仕事仲間はケバブサンドとビールです。私は後で運転するためアルコールは飲みません。

レストランは一般的な感覚より2倍から3倍する印象でした。なお、自動販売機も会場にあり、そこの飲物はそれほど割高感はなかったです。

「未来の都市」の様子は、上の動画の感じです。関西万博では、YouTubeなどで動画撮影したものを投稿することについて、自由にしてよくて、制限を設けていないパビリオンがほとんどでした。

撮影したものを動画にしてもらうことにより、むしろ一般の人たちに行きたいと思わせる宣伝効果があると考えているのかもしれません。撮影禁止のパビリオンは三菱未来館ぐらいしか私は情報で知りません。他にもある可能性はありますが。

未来の都市では、体験型シアターに予約で当選しておりましたので入れました。一人の女性の方が劇のようにして未来のことについて説明して、スクリーンでも説明されます。

スマホで確かQRコードか何かを読むことにより、アプリ内に入れ、そこからシアターのことについて、投票することが2回ありました。それにより、多数決で、未来の社会の在り方が決まっていくという内容でしたね。

私は、なぜだか分からないのですが、最初の投票のとき、涙ぐんでしまいました。もうここに入ることは、ほとんどの方ができないとは思いますが、穴場のパビリオンです。

その後、冒頭の大屋根リングを一周するという目標で、ビデオカメラを回しました。猛暑の中、大屋根リングを回ることは、それなりに疲れました。仕事ほどではありませんが。

でもここを一周できたことは、一生の思い出になります。

大屋根リングの動画では、早送りのときの他も、BGMを鳴らしている箇所がありますが、その部分では、私と仕事仲間と会話しているときになります。基本動画には声は入れないと伝えておりますので。

次にインドネシア館に入りました。こちらが物凄くスタッフが陽気と事前情報で知っていましたし、また私の知り合いにインドネシア出身の方もいるので、ここに入った感じです。まだ動画は作成していませんが、作るかもしれません。

次にスペイン館に入りました。建物の外観が階段状になっていて、最初そこを上がったところに入口があります。建築的に面白い設計だと思いました。こちらはインドネシアのすぐ隣だったと思います。行列が少なかったため選んだ感じです。

その後、16時頃に食事を食べました。割りばしに、「やまもと」の文字があります。写真撮影のとき、こういうのも入れて、どこで食べたか分かるようにしています。

恐らく大阪のチェーン店だと思うのですが、万博特有の割高感がなく割合リーズナブルな料金のためこちらを選んだ感じです。でもとても美味しかったです。

話は変わりますが、ゴミ箱では種類ごとに分けてボックスがあることは特に珍しいわけではありませんが、ベッドボトルのゴミの出し方として、ラベルをはがして、キャップと分けて入れてください、と若い女性のスタッフの人が説明されていたことです。

私がこの万博に来て、何かの成長になれば、それは来た甲斐があるというものです。私はそれ以来、家でもベッドボトルはラベルをはがして、水洗いしてリサイクルに出すようにしています。

その後、外れなしのミャクミャクくじに行きました。私はくじはしませんでしたが、仕事仲間が土産にとくじをひきました。2当で少し大きめのみゃくみゃくのぬいぐるみをゲットしておりました。

その後、18時過ぎからよしもとのパビリオンの横の会場で、万博カラオケ、万博盆踊り、と呼ばれる催しがあり、それに応募するための列に並びました。

まだ会期が初期の頃はそれほど並んでいなくて歌いやすかったようですが、この日は100人以上並んでいる状態で、当選が10人ほどですから、10分の1の確率でしか歌えないようです。

ピンポン球をひいて、抽選でしたが、外れました。つまり歌えませんでした。なかなか残念です。

万博カラオケとは、当選した人がカラオケを歌い、それに応じて、前の広場で盆踊りをするというイベントです。私は外れたため、一人だけ歌うのを聴いてから、他のパビリオンに行くことにしました。

コモンズという、それぞれの国が一つのパビリオンを持てない小さな国が集まっているものがいくつかあり、それに入りました。基本的に並ばずに入れますが、いくつも国があるため、それなりに楽しめます。写真はジャマイカです。音楽の展示がされておりました。

夜の万博会場も昼間と雰囲気ががらりと変わり、ライトアップも綺麗です。大屋根リングもとても幻想的ですね。

最後にマレーシア館に入りました。並ばずに入れましたが、ここは結構穴場でよかったです。マレーシアの街の雰囲気が再現されている展示が私のお気に入りです。

最後に花火を見ました。シャトルバスは行くときに帰りの分の予約もしていたため、ドローンショーは見ることができませんでした。

世界の様々な国が、大きい国も小さい国も、それぞれ集まって一つのイベントを作り上げる、というのは、本当に大きな意義がある私は思っています。

最後に、関西万博、皆によき思い出を残してくれて、ありがとうございます。スタッフの方々もお疲れ様でした。

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【関西万博】に行くために必要なこと、チケット予約、パビリオン予約

2025年4月13日開幕し、10月13日まで行われます関西万博に、私TheGoronyan25が行くことになりました。当初は一人だけで行くことを計画していたのですが、

万博カラオケというイベントが毎日行われているらしく、それがTikTokでバズっているというニュースを聞いたことから、私が歌うとして、それを撮影してくれる人が必要なことから、知り合いの男性の方に同行をお願いすることになりました。

イベントでは歌いたい人と司会が呼びかけ、挙手になるかとは思うのですが、まだ歌えるのかどうか分かりません。これからもっと、このイベントについて調べようと思っています。

調べると、どうも抽選があるらしく、もしかしたら狭き門となる可能性もあります。歌えない可能性も高いかもしれません。

今から20年前の愛知万博のときは、私は5回訪問しています。1回は元の嫁と、そして1回は会社の同僚と、他は確か一人だったと思います。

万博って、そのときに行かなければ、もう一生行くことができない一生に一度のイベントなんですよね。実は最初の1970年の大阪万博のときは、私は幼稚園で、母に連れられて、また両親に連れられて、2回行っています。当時の写真が残っています。うっすらと、パビリオンの中で映る太陽の炎のような映像が記憶に残っています。

愛知万博のときも、最初、春頃はすいていたのが、会期が進むにつれてどんどん人が増えていったことを思い出します。

今回の関西万博も、人が増えることが予想されています。

EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト

関西万博について、ニュースなどで大々的に報道されていますので、知っている方は多いとは思いますが、これまでの万博と違うことは、電子チケットの購入で、買い物もキャッシュレス決済ということですね。

万博のチケットは、一日券7500円と、平日券6000円、夜間券3700円があります。これらは、インターネットで購入することができます。私は公式サイトからの購入でしたが、クレジットカードがなくても、コンビニで番号入力することにより、購入することも可能です。

万博のパビリオンを全て制覇することは、複数の日数と計画が必要ですね。愛知万博のときと違うのは、YouTubeなどで、パビリオン内で撮影した動画の投稿があったり、いろいろな情報が発信されていますので、前もって予習ができるのがいいですね。

人気パビリオンは予約が必要だったり、長い時間並んだりすることが必要みたいですが、待ち時間が少ないところでも、なかなか豪華なところもあるようですので、どこをねらうのか、前もって計画しておくといいようですね。

私は、万博に行く日が決まっていますので、二人分予約しました。当初は早い時間を考えていましたが、前日も翌日も仕事があるため、余裕を持ったスケジュールにしました。

パビリオンの予約には4種類あります。

①2か月前抽選(3か月前から2か月前の前日まで)

②7日前抽選(1か月前から8日前まで)

③空き枠先着予約(3日前から前日の午前9時まで)

④当日予約(会場に入場して10分後から受付されます)

空き枠先着予約では、何しろ先着なため、午前零時にアクセスが殺到するという事態が起こっています。人気パビリオンは取りにくいかもしれません。

私は今のところ、7日前抽選だけ申込ました。私のIDで2枚チケットを購入しているため、それらで申込ました。第5希望まで申し込みできます。

パビリオンと、時間を予約できますので、例えば第1希望でNTT館の13時、第2希望でNTT館の16時と、同じパビリオンで時間帯を変えることもできます。

第1希望第2希望が外れたら、第3希望と移っていきます。7日前抽選では当たるのは一つだけです。私は第3希望第4希望を他のパビリオンにして、第5希望は割合、あまり人気がないだろうなと思われるパビリオンにしておきました。

そのあたり、大学進学のときの滑り止めという感じでしょうか?

なお、万博会場へのアクセスですが、電車の他に、車での移動も考えられます。

電車の場合、夢洲駅で降りてから東ゲートに向かいます。

車の場合、指定の駐車場に前日までの予約をしてから、シャトルバスで西ゲートに向かいます。

駐車場代金は安いときでも5500円と高いですが、そちらにはシャトルバスの料金も含まれます。一人だと微妙ですが、何人かで乗っていくのでしたら、車もありですね。ちなみに、私は車を利用します。

なお、万博会場のマップですが、公式サイトにてダウンロードすることができます。私はA3用紙のマップをダウンロードして、スマホに送り、コンビニにて両面プリントしました。マップはカラーでないとみにくいです。エリアの色分けがされているからです。

他に、印刷が必要なものとして、入場券のQRコードも印刷しておくことをおすすめします、とYouTubeで誰かが言っていましたので、印刷しました。二人で行くため、二人分のORコードを印刷しました。スマホでQRコードを提示してもいいのですが、万が一スマホが壊れたときに大変というのはあります。他に、スマホの画面から読み取りにくいこともあるようで、印刷するといいようです。

他に、水筒は持って行く方がいいようです。無料の給水スポットがいくつもあるようです。夏の間は暑さ対策も考える必要があります。タオルも持っていこうかな?

万博は一日で全てのパビリオンを見ることは時間的に無理です。並ぶ時間もあります。そのため、お気に入りのパビリオンを前もって決めておくのもいいかもしれません。

アメリカ館のように人気があるパビリオンは2時間待ちだったりしますが、フランス館のように行列が長くても回転が速いパビリオンもあったりします。半時間ぐらいで入れたとか誰かが言ってました。

こういったパビリオンの情報は、結構YouTubeで撮影されてアップされていたりしますので、満喫できるかどうかは、前もって情報収集をいかにしておくかにかかっているかもしれません。

並ばずに入れるオススメパビリオンなんていう題名のものも、時間節約する意味では要チェックですね。

私が今回万博に行く一番の目的は、一生に一度しかないものだから、行っておきたい、というのがそうですが、

他に、動画撮影してYouTubeにアップしたいのもあります。今のところ、大屋根リングを一周してみた、という動画撮影をする予定です。ただし悪天候の場合はしないかもしれません。

他に、万博カラオケに出られたらその動画もアップしたいですね。こちらはYouTubeとTikTokにアップ予定です。

他に、今回YouTubeでショート動画デビューを考えてまして、そのために、スマホで短い動画をいくつも撮影する予定です。乾電池式の充電器も持参する予定です。

さて、万博はいい天気で迎えられるでしょうか? またコンディションのいい状態で行くことができるでしょうか? 実は私は少し精神的に情緒不安定なところがあり、体調をそれまでに崩さないのか心配ではあります。