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教室に通わずサックスを短期間で習得「初めてのアルトサックス講座」

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サックスを吹いてみたいと思って調べてみても、色々な情報があって、どれが自分に合っているのか、本当に弾けるのか、よく分からない…。

まず、何から始めれば良いのか分からない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

株式会社グッドアピールが提供している「初めてのアルトサックス講座」では、自宅で手軽にサックス上達を目指せます。

何もしなくてもレッスンも楽譜も届くので、あとは楽器があればOK。とにかく簡単に始められるレッスンです。

今回は、このサックス講座を開発された担当者の方に、なぜ短期間で吹けるようになるのか、その秘密や、作成に至った背景など伺いました。

目次

☆「初めてのアルトサックス講座」は短期間でサックスを習得するための自宅用教材

☆どんなふうに上達できる?

☆挫折しない練習方法を作りたかった

☆初めてのアルトサックス講座で学んでみるには?

☆最後に

「初めてのアルトサックス講座」は短期間でサックスを習得するための自宅用教材

音楽教育は先生についてマンツーマンで教わった方が良い。
そんな業界の常識をひっくり返したサックス学習教材が、「初めてのアルトサックス講座」です。 時間を選ばず、好きなときに自宅で楽しいレッスンを受けられます。

教材の開発から8年がたち、2022年12月末現在で、5,000人以上のサックスを吹きたい方が手に取っています。

講座は初級編から中級編まで、幅広い曲を学ぶことができるレッスンに成長しています。

▼主なレッスン曲

・「ルパン三世のテーマ」同タイトルアニメテーマ曲
・「いとしのエリー」サザンオールスターズ
・「オーラ・リー」エルビスのカバーで有名
・「ムーンリバー」ティファニーで朝食を

などなど。

▼「初めてのアルトサックス講座」内容とサポート

・DVD5枚(38レッスン収録)
・解説テキスト3冊
・レッスン用楽譜3冊
・音楽の知識が丸わかりの解説書付き
・サポート…受講者は無期限で電話、メール、LINEでのサポートを受けられます。吉野先生から定期的に励ましメール、補足の解説も届きます。

どんなふうに上達できる?

事例1:約1ヶ月で家族から「上手になったね」と褒められました!

千葉県在住64歳男性からのご報告です。

サックスには憧れがあり、自分で楽器を買って本屋で「初心者の〜」というような教本らしきものを購入してきましたが、全く吹けませんでした。

CD付きのものも買ってみましたが、よく分からず、吉野先生のDVD教材を発見して飛びつきました(笑)

半年以上まともな音も出せなかったのに、先生の教材を始めてたったの1ヶ月で曲が吹けるようになり、家族からも「上手になったね」と褒められるようになりました。

吉野先生のDVD講座は素晴らしく、私には全てが役に立つものばかりでした。

まずは目下のルパン三世を目指して練習中です。

事例2:スタートから3ヶ月。妻のピアノ伴奏で楽しめるほどになりました。

兵庫県在住68歳男性からのご報告です。

このサックス講座で学び、紆余曲折しつつも亀の歩みでどうにか上達してきました。

今ではピアノが弾ける妻の伴奏で好きな曲を吹けるくらいになりました。

レッスンの曲の中ではいとしのエリーとルパン三世が楽しかったです。続きのレッスンもスタートしています。

それとは別に、夫婦共同作業(演奏?)で津軽海峡・冬景色を練習中です。

サックスの楽しみと吹ける喜びを教えてくださったこの講座には大満足です。

挫折しない練習方法を作りたかった

最後に、「初めてのアルトサックス講座」を制作した、株式会社グッドアピールの担当者さんにお話をお伺いしました。

▼教室に通って挫折したというお客様の声を聞いて…

弊社では様々な楽器の教材を作っているのですが、あるときギター教材を購入されたお客様から、このようなお話をお聞きしました。

「実はサックスが吹きたくて教室に通ってたんだけど。2週間に1回、1時間かけて街中の教室に通ってたんです。
でもサックスは組み立てや片付けに10分ほどかかります。
30分のレッスンのうち、10分はその時間に充てられて、音出しやらチューニングやらで実際のレッスンは正味10分しかありませんでした。
1時間かけて行ってもレッスンは10分。
しかも上達しないからいつも同じことを先生に言われて…。
月謝も12000円かかって。
もうなんだかサックスは嫌だな〜と思い始めてました。
そんなときに、ギターを始めたんです。」

このお話を聞いて、とても悲しい気持ちになりました。

本当はサックスが吹きたいんだなと思いました。
音楽をとても愛しているお客様なのに…。

サックスは身近なようで、地方だとまだまだ教室もないですし、学ぶ機会の少ない楽器だと思います。

しかも、先生のプロフィールによってはクラシック畑の方がいたり、独学で先生を名乗っているような方がいたり。

教え方にもばらつきがあります。

そこで、アメリカでも演奏経験があり、ジャズサックスの教本も出している、しかも女性で笑顔が素敵な吉野先生に教材作成を依頼しました。

▼とにかく全くの未経験者を対象に作ること

先生も教室で生徒さんを教えていましたが、目の前で教えられるのとDVDだけで学ぶのとでは少し違います。

間違いをすぐ指摘することはできないため、間違えないようにとにかく丁寧に、丁寧に、一から見てすぐ分かる内容を心がけて作りました。

特にサックスの場合は、アンブシュアといって吹き口の咥え方がポイントです。ここはカメラでアップで撮影し、見て同じように再現できるよう、作り込みました。

おかげで、弊社のサックス講座では「音を出せない」といった苦情はいただいたことがありません。

ありがたいことに、多くの方から「いい音が出るようになった」「ジャズっぽい吹き方がカッコいい!」といったお声をたくさんいただきました。

▼最終目標はライブでカッコよく吹くイメージ

サックスは一人で吹いても楽しいですが、やはりバンドや仲間と吹くともっと楽しいと思います。

教材の中には生バンドの伴奏も入っていますので、合わせて吹くとライブ演奏のような楽しさがあります。

ですが、最終的には実際にライブハウスなどでバックバンドと一緒に吹いてみていただきたいなと思っています。

実は、ジャズ喫茶やジャズのライブハウスは、中核都市くらいならどこでもあるんですね。

で、自由に飛び入り参加できるセッションなども頻繁に行われています。

初心者でも飛び入りで楽しめるライブもたくさんあるので、ぜひそういった会場に行ってみて、生の演奏を楽しんでいただけたらと思っています。

とはいえ、私も恥ずかしがり屋なので見る一方ですが…(笑)

勇気のある方はぜひ、最終目標としてチャレンジしてほしいなと思っています。

吉野先生のサックス講座で学んでみるには?

吉野ミユキ先生の「初めてのアルトサックス講座」はこちらから詳細をご覧いただけます。

憧れのサックスが吹けた!歌うだけでサックスがぐんぐん上達する初心者向け講座

今なら、新年のチャレンジ応援キャンペーンとして

♪「虹の彼方に」オズの魔法使いから
♪「茶色の小瓶」ビールのCMでお馴染みの明るい曲
♪「A列車で行こう」ノリが良く人気の曲。伴奏付き。

といった素敵な3曲を初心者でも吹きやすい楽譜にしてプレゼントしています。

このサックスレッスンでどんどん上達すれば、こうした人気の曲もスラスラ吹けるようになります。

【初心者向けアルトサックス教本&DVD 3弾セット】

ただし、新年のプレゼントキャンペーンは2023年1月23日(月)までとなっています。

最後に

レッスン1回の価格で比較したときに、吉野先生のレッスンは圧倒的に安いということが印象的でした。

詳しい価格などは教材サイトで確認してみていただきたいのですが、通常サックス教室に通うと月2回のレッスンで12,000円(税込13,200円)です。

ということは1回あたり6,600円です。吉野先生のレッスンなら半額以下なのでかなりお得だと感じました。

また、私も音楽教室に通っていましたが、練習しないままレッスンに行くと不穏な空気になります(笑)前回のレッスンの内容を忘れてしまっていて、怒られたことも…。

吉野先生のレッスンならDVDなので笑顔でいつでも何度でも同じ解説をしてもらえるのが安心できました。

ぜひ憧れのサックスにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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楽器

わが家の楽器、鍵盤楽器編、電子ピアノ、ピアニカ、アコーディオン

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電子ピアノ

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わが家の楽器シリーズ、ブログでは3回目になります。鍵盤楽器です。

まずは、一番重要な楽器、電子ピアノです。CASIOのPX-S1000です。Priviaシリーズは、コスパのいい電子ピアノとして、持っている人も多いですね。

3年ほど前ですか、奈良県にあります天理楽器で購入しました。確かショッピングセンターの中の店舗でしたね。当時6万円余りでした。

ピアノの音がとにかくいいです。また、パソコンとつなげることで、MIDIキーボードとしても使えます。MIDIキーボードは以前他のものを持っていましたが、それは知り合いにゆずりました。

電子ピアノは、演奏するとき、自然な弾力があり、鍵盤を跳ね返す力もありますので、軽いタッチのキーボードより、演奏していても疲れません。

タッチレスポンス、タッチによる強弱も繊細に伝えられるところもいいですね。

DTMする人にとっては、これがないと本格的な作業が進められません。

DTMをする人のための作業デスクというのは、一般的にいろいろ作られてはいるようですが、今までショールームで見た中では、88鍵の電子ピアノを置けるタイプのものをこれまで見たことがなく、

自分の学習机を改良した自作のDTMがお気に入りです。文字を打つキーボードの置き場は引き出しを改良して作っています。

ピアノの腕前は、なんとか両手で弾ける程度の実力ですね。左手でベース音、右手で和音を弾いて、アルペジオとか、ジャカジャカ弾く程度です。

普段使用するときは、ある程度自分で弾いた後で、細かい装飾音をマウスで入力したりして、プロっぽい演奏に、盛っているという感じです。

ピアノは、大学が初等科の教員免許を取るためのところにいましたので、大学のときにバイエルを卒業するぐらいまでは練習しました。その程度です。

ピアニカ

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お次は、わが家で一番古い楽器、ピアニカです。何を隠そう、これは私が小学生のときに使っていたものです。いまだにちゃんと音が出ます。今58歳ですから、12歳で小学校6年生として、46年前ですよ。

吹いて音を鳴らす楽器では、サックスとかそういうのを習いたいと思ったこともあるのですが、それに比べて指使いとかを覚えなくていい分、物凄く気軽にできる楽器だと思いませんか?

この音は好きな音で、アコースティックな曲作りなどでたまに使用することがあります。下の動画では、間奏部分で使用しています。使用楽器は、電子ピアノ、コンガ、シンバル、ベースギター、ピアニカ、ソフトのシンセです。

アコーディオン

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次はアコーディオンになります。近くのハードオフで、5000円ぐらいで買いました。左手部分にボタンがあり、押せば音が鳴りますが、何のコードなのかよくわからなかったこともあり、右手の鍵盤しか使いません。

この楽器が、もしかしたら少し壊れているかもしれないと思うことがあり、鍵盤を押してから発音までほんの少し遅れます。そのため、なかなかアンサンブルとかで合わせにくいですね。

いいアコーディオンを買ったらもっとしっかり音が出るとは思うのですが、いいアコーディオンを買おうかどうか検討中です。

この曲を使った動画もよかったら見てください。こちらでは、アコーディオンの他に、クラシックギター、カホン、シンバルを使用しています。他にソフトのストリングスも入っています。

この頃は、録音するためのマイクや、録音の技術がよくないため、ノイズが多いですね。

以上、わが家の楽器、鍵盤楽器について紹介しました。

DTMの技術があると、自分でいくつもの楽器を演奏して合わせるなどができ、一人でも音楽を完結させるところまで持っていけるところがいいですね。

趣味で、楽器を習いたい方は、最初はレッスンを受けることをオススメします。ある程度基礎ができたら、そこから発展させる形で、独学でも上達させることはできると思いますが。

下の広告のシークミュージックスクールでは、対面レッスンの他、オンラインレッスンも行っています。オンラインなら、全国どこでも受講できますね。

体験レッスンは無料なので、お気軽に試してみてください。

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楽器 自作曲紹介

「ワイングラス」YouTubeにて公開、アコギ2本使用

今のところ、2022年10月1日より、毎日ブログを更新していますが、ネタ不足のこともあり、自作曲の紹介なるものもしていこうと思います。一応毎日午前9時に更新されます。

11月9日にYouTubeにて効果しております「ワイングラス」について、分析してみようと思います。

自作曲をひけらかすようで、申し訳ないのですが、この曲がどういう仕組みで作られたかということについて、何か参考になればという思いで、書かせていただきます。

曲の構成は、左側にリフ的なメロディーを奏でるフォークギター、右側にアルペジオを奏でるフォークギター、そして打ち込みのドラム、ボーカルという構成です。

ギターは録音するとき、DAWソフトのメトロノームの音を聴きながら録音させています。

上の画像の緑色がリフ的なメロディーで、青色がアルペジオになります。黄色はドラムです。

ギターが上手ならば、一曲を通して弾けなければいけないのですが、間違ったり、音が出なかったりする箇所があるので、

Aメロ部分だけ録音し、Bメロ部分だけ録音し、Cメロ部分だけ録音して、重ねています。2番、3番と、全て、1番のコピーです。

実際のコンサートでこれではいけないのですが、DTMだと悪かった箇所だけ修正したり、コピーしたりなどの編集が容易にできます。

上のトラックの画像の上のコードトラックのことを見てもらって分かるかもしれませんが、

Aメロ部分はDのコード

Bメロ部分はAmのコード

Cメロ部分はEmのコード

と、各セクションは一つのコードだけで構成されています。

上の楽譜はAメロ部分の歌メロと、リフ的なギターの譜面になります。

低い音は4弦の開放弦のDの音だけを弾いています。

高い音は、1弦と3弦を、スライドさせて弾いています。

こういう感じの奏法については、ビートルズの「Black Bird」、さだまさしの「関白宣言」のイントロ部分も参考にしています。

もう一つのギターのアルペジオについては、ひたすら、Dのコードを弾いているだけです。

上の楽譜は、Bメロ部分、Cメロ部分の、リフ的なメロディーのギターの譜面になります。

上の2段がBメロ、下の2段がCメロになります。

Bメロ部分ではAmのコード、Cメロ部分はEmのコードです。

そのため、低音ですが、Bメロ部分では5弦の開放弦を、Cメロ部分では6弦の開放弦を弾いています。

高音部分は1弦と3弦でスライドさせて弾くということは変わりません。1弦と3弦はポジションを覚えてしまえば、安易に、初心者の人でも覚えられるような感じですね。

低音部分が全て開放弦のため、1弦と3弦のスライドが自由にできるという感じです。

なお、この曲は、動画BGM、CMなど著作権フリーで自由に使える音源としてオーディオストックにて販売しています。よかったらご確認ください。

ワイングラス (No.1376611) 著作権フリーの歌詞付き・音楽素材 [mp3/WAV] | Audiostock(オーディオストック)

最後に、歌詞を掲載させていただきます。

ワイングラス 作詞作曲Goronyan BPM124

Ⅰ

ワイングラス 片手に持って

 視線感じる

この後 どうする? 考えてみるけど

 元彼の傷が・・・

新しい 恋に目覚めれば

胸の痛み 少しは楽になる

愛は どんな時も いつも不安定で

目の前にいる 君さえ幻

Ⅱ

別れ話 切り出された時

 何が何だか・・・

そんなメモリー 頭を回っていた

 心ここにあらず

砕け散る あさはかな想い

遠い空 私の心 ロンリー

愛は どんな時も いつも不安定で

目の前にいる 君さえ幻

Ⅲ

今どうしてる? 彼からのメール

 昨日何あったの?

湧き上がる リビドー 現実味なくて

 受け入れられない

きっとそう 私が愛したのは

誰かの 面影なのかな?

愛は どんな時も いつも不安定で

目の前にいる 君さえ幻

(間奏)

Ⅳ

ワイングラス 片手に持って

 占ってみよう
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楽器

我が家の楽器、打楽器編、コンガ、カホンなど叩けば気分もパラダイス

我が家の楽器シリーズ2回目は打楽器編となります。前回はギター編でした。

コンガ

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最初に紹介するのはコンガです。友達が家に来たときに、この楽器があることによく驚かれます。大きく持ち運びが大変な楽器です。

私がDTMでの曲作りを通して一番使用している打楽器になります。左右は胴体の太さが違いまして、そのため音の高さも違います。

こちらは名古屋は大須のコメ兵で購入しました。新品だったのか中古だったのかは覚えていませんが、2万円余りだったように思います。

ボンゴ

次は同じラテン系の打楽器のボンゴになります。コンガよりだいぶサイズが小さいので、響きは少なく乾いた感じの音になります。これなら持ち運びも楽ですね。

実は、コンガを購入してからこの楽器はずっと押し入れに入っていて使うことがなかったのですが、音の質が若干コンガとは違うので、何か今後使ってみようとは思っています。

なお、こちらはどこで買ったのか覚えていません。打楽器の中では一番古いものになります。

カホン

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お次はカホンになります。ストリートミュージシャンがドラムの変わりに使っていることがよくあります。

上に座って演奏します。真ん中当たりを叩くとボンと低い音が鳴り、上の端の方はタッと高い音がなります。

その音の感じが、ドラムのバスドラムとスネアドラムの感じに近いことから、ドラムの雰囲気を出せる打楽器として持っている人も多いですね。

確か、楽器店で買ったような気がしますが、どこだったのかは覚えていません。2万円ほどだったような気がします。

カホンのいいところは、通常部屋に置いておくと、椅子代わりに使ったり、コーヒーを置いたりする机変わりに使ったり、ノートにメモするときにも使えたりと、楽器として使わないときも、他の用途で使えることですね。

なお、私の持っているこのカホンは裏側が変わっていまして、裏側はコンガの音のような感じの音が鳴るようになっています。実際のコンガとは響きは違いますが。

上の音は通常のカホンの音になります。

シンバル

お次はシンバルになります。こちらは単体で使用されることはほとんどなく、カホンとシンバル、コンガとシンバル、というように、他の打楽器とセットで使用することで、リズムにアクセントをつける役割をしています。

ただ、DTMで録音させる時には、単体で録音させることもよくあります。その方が、音量バランスや音質の調整がしやすいからです。

楽器店で買いました。どこかは覚えていません。スタンドがあるため全部で2万近くしたと思います。

タンバリン

ここからは小さめの打楽器になります。

おなじみタンバリンです。カラオケボックスに置いてあることもあり、だれでも気軽に演奏できる楽器ですね。

ボーカルの人がタンバリンで演奏しながら歌うというケースもよく見ます。

タンバリンには皮が張ってあるタイプと、ないタイプがありますが、私は張ってあるタイプです。

張ってあると皮を叩いたときの音がありますので、若干音の質は変わります。

DTMとしては、私はコンガの次に使用頻度が高い楽器になります。

ネットで購入した気がします。

ここまでの5つの楽器をミックスさせてオーディオデータにしました。

楽器ごとの音量調整と、左右の調整だけで、音質はいじっていません。

左コンガ、左中シンバル 中カホン、右中タンバリン、右ボンゴ

と配置しています。

コンガの音とボンゴの音は、物凄く近いです。コンガの音をEQで音質調整したりすると、どちらなのか聞いただけでは分かりにくいです。

今改めて聞いてみますと、真ん中のカホンの音が、他の音にまぎれて聞き取りにくいですね。

実は左右バランスは、同じぐらいの音量ですと、真ん中の音が一番目立ちにくくなります。

カホンを左右どちらかに配置すれば、同じ音量でもカホンがよく聴こえるように変わります。

は、和の雰囲気を出すときに、巫女さんが振っているかのような音を出したり、またクリスマスの鈴の音にしたりと、使い方はいろいろありますね。

DTMとしては、音源としてあるので、あえて使うなら、アコースティックな雰囲気に合わせるときになります。これまであまり使用していません。

トライアングル

お次はトライアングルです。小学生のときに見て以来使っていない人が多いとは思います。紐のようなものでぶら下げて、鉄の棒で叩きます。

おごそかにチーンと和の雰囲気で出したり、また、サンバのようなときですと、左手でミュートしたりオープンにしたりしながら細かなリズムを刻むなどの使い方もありますね。

とは言え、これまであまりDTMとして使用していません。

お次の楽器は、名前が今分かりません。誰か知っている人がいたら教えてください。

買ったときには、なんとか名前を調べられてネットで購入したのですが、今検索しても、名前も形も探せませんでした。

使い方は、何か打楽器を演奏させるときに、両方の腕につけていれば、シャカシャカとした音が同時になる、という使い方になります。

イベントで打楽器の演奏をしているのを見て、これは面白いと買ったのがきっかけです。

最後に、今回紹介させてもらいました打楽器より、めずらしく、鈴とトライアングルを使用している私の曲がありますので聴いてみてください。和の雰囲気を出したアコースティックな曲になります。

「風のうた」という題名です。2011年11月に作った動画になります。女性の方に歌ってもらっています。

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我が家の楽器、ギター編、楽器があると幸せな私

本日は、私の家にある楽器について書くことにします。

私は無類の楽器好きで、楽器マニアと言えるかもしれません。

家にもいろんな楽器がありますが、今日はギター関係について、紹介させていただきます。

クラシックギター

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まずはクラシックギターの紹介です。穴の中に貼ってある紙には、「Aria Elecord」と書かれていました。調べてみますと、アコギからエレキまでいろいろなギターを作っている会社のようです。

我が家の中では2番目に古い楽器になります。1番古いのは、小学生のときに学校の授業で使っていたピアニカです。

クラシックギターの演奏としては、「禁じられた遊び」という名曲の前半部分しか弾けません。後半は転調して押さえるのが急に難しくなるからです。

最初、どうやって手に入れたのか、恐らく買ったのだと思いますが、大学生のとき寮で弾いていた記憶があります。

この楽器は私にとって一番思い出がある楽器で、私が30代前半ぐらいのとき、元の嫁と一緒にある会場にて15分間の短いコンサートをしたという思い出があります。

DTMでの作曲のときには、ボサノバとかラテン系の曲のときに、たまに使用しています。

フォークギター

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お次はフォークギター、一般的にアコースティックギターと言えばこれを指します。

一番初めにフォークギターを買ったのは中学生の頃ですが、当時アルペジオとかスリーフィンガーとか覚えましたね。当時のギターはリサイクルショップに売っています。

これは数年前に、地元のハードオフで、確か1万余りで購入しています。「Morris」と書かれています。錆びた感じの渋い音が鳴ります。

DTMでは、主にギターのストロークでの演奏を中心に使っています。

DTMのテクニックで言いますと、全く同じ押さえ方で、同じ曲を2回録音し、左右に分けて再生させますと、立体感が出て、いい感じになりますね。

左右で弾き方は、若干変えてあげると変化がつきます。少し変えるぐらいで構いません。

私のこのギターは高音部分がややとがりすぎて聞こえるので、高音部分をEQで若干カットして使っています。

ベースギター

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3番目に紹介するのはベースギターです。もともと他にベースギターを持っていましたが、これを買った後で売りました。

前のも今のも、ハードオフで購入しています。こちらは2万余りで2年ほど前に買いました。

「Tomy Smith」というロゴがあります。バイオリンベースと呼ばれるタイプで、本体がバイオリンと同じような形をしています。ビートルズのポールマッカートニーが使っている形なので、見覚えがある人も多いのではないでしょうか?

ベースギターが、私のDTM作業で一番使用頻度が高い楽器になります。最近ではソフト上のベース音源を使うことも多くなりましたが、音の感じはやはり実際の音とは違いますね。

また、趣味でやっているバンドでは、私はベースギターを担当しています。

【楽器の買取屋さん】創業10年の意地で高額買取します。電話受付22時まで対応可能!

セミアコ(エレキギター)

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4番目に紹介するのは、セミアコと呼ばれるタイプのエレキギターです。

これもハードオフで4万余りで購入しました。店員によると、ここれは結構いい物らしいです。

セミアコは、中に音が響く空洞があるため、アンプにつながなくてもある程度の音は出ます。他のエレキギターと比べ柔らかな音が出ます。

「Epiphone」のエレキギターです。実はジョンレノンもこのメーカーの同じタイプのギターを弾いています。ジョンレノンは白色でした。

エレキギターとしては、以前デジタルゾーサンと呼ばれるスピーカー内臓型の物を持ってましたが、そちらは前の会社の同僚に譲りました。

私はエレキギターの音で、クリーン系、ワウ系などでよくDTMで使用しています。

テレキャスター(エレキギター)

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5番目に紹介するのは、テレキャスターと呼ばれるタイプのエレキギターです。

こちらは音楽の知り合いより買いました。金額は内緒です。

4番目のセミアコとこちらと、どちらが高い値段がつくかは分かりませんが、持った感じとてもいいですね。

テレキャスターの音は少しジャリジャリとした尖った感じがあります。

1番新しい楽器で、DTMでは何度か使用した程度です。まだこのギターを上手く活かせるようにはなっていません。

自分の動画ですが、楽器マニアの私が、大好きな浜松市楽器博物館に行ったときの動画がありますので、よかったら見てください。

静岡県浜松市のJR浜松駅近くにあります。

私はここへ、これまでで8回ほど行っています。楽器を見ているだけでワクワクしてきます。