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高所作業車を使い、個人で受けた最初の仕事が無事完了で一段落

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いつもは音楽のことを中心に書いているブログですが、今回は日常の話題になります。

普段私は造園業の親方の元で働いておりますが、ある事情から私が個人で、生まれて初めて仕事を受けることになりました。

以前高所作業車の特別教育を受講して免許を取得した話はしたことがありますが、それが活かされることになりました。

写真は高所作業車の上に乗り車体を見下ろした写真になります。高所恐怖症の人は怖いとは思います。私は高いところは全く苦になりません。

お客様の個人的な内容も含まれるため、仕事内容について詳しくは書けませんが、高所作業車をレンタルしてそれを使いある作業をしたことになります。

慎重に作業したこともあり、特に事故もなく無事作業を完了しました。一人で10日ほどかかりました。

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講習で習ったことを守り、ヘルメットと安全帯を装備して慎重に作業を行います。仕事は基本が大事ですね。横着なことをしていると、思わぬ事故に巻き込まれたりします。

作業は無事完了したのですが、最終的には思っていたより経費、手間、時間がかかってしまい、赤字にはなりませんでしたが、一日あたりの私の利益が、普段の仕事と変わらなかったことは、後悔の材料と言えるかもしれません。

このあたりは、経験を積むことで適正な見積ができるようになります。見積が高ければ、競合の人に価格で負けて仕事が取れないことも考えられます。難しいところです。

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木の枝などの処理にリサイクルの業者へ運搬するとき、大山田地区で、今まで見たことのない景色に驚きました。

田の収穫が終わった後のこと、わらを固めて大きな筒状にしたようなものが、田に一杯並んでいました。

これは不要な田の藁を固めたものなのか、もしくは田にこの物体を持ってきたのか分かりません。

ネットで調べようとしましたが、何で検索したらいいか分かりませんでした。誰か知っている人がいたら教えてください。

ただ、この景色はどこか絵になります。

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2023年9月29日に、サガミに1人食事に行きました。1000円分の券をもらったからです。最初1000円を少し超えるぐらいの食事にしようかと思いましたが、

この日は中秋の名月ということもあり、とろろそばとあなご寿司のセットを注文しました。

「ちょっといい日をもっといい日に」というキャッチフレーズが書いてありますが、これはなかなかいいキャッチフレーズだと感心しました。

この日の夜、綺麗なまん丸の月が見られました。ただ、スマホのカメラですと、綺麗に写真が撮れませんでした。

マイナビふるさと納税

話は変わりますが、この日の食事前の午前中、銀行である出来事に遭遇しました。

年配の女性が、携帯電話を持ちながら話しながら、ATMで何かしらしています。そして、あれ、今入れたはずの100万円がなくなっている、とか言って、あたふたしています。

電話を切った後で、そのことについて銀行の職員に相談に行っているようでして、解決したのかしなかったのか分かりませんが、出てきました。

「すみません。さっきから様子見ていて、気づいたのですが、さっき何かされていたのは、振込詐欺ではないでしょうか?」

と、勇気を大して出すでもなく、言いましたら、それに対して大きな反応を示すでもなく、そのまま去っていきました。

私は電話で男性が話す声を聞いています。詳しく内容を聞いたわけではありませんが、振込詐欺をしそうな感じの声に聞こえました。

結局、この内容についてはっきりとわかったわけではなく、推測の話にはなりますが、こうやって年配を人をターゲットにしてだます詐欺の人って、本当にひどいことをしているのだと思います。

いい事をすれば、それがいい事として自分に戻ってくる。「情けは人のためならず」という諺は、情けをかけて上げると、かえってその人のためにならない、という意味ではないようです。

情けをかけてあげることで、それが自分に対するいい事に繋がるという意味、とどこかで読んだ記憶があります。

情けの反対で、悪いことをしてだます、という行為は、結局その運命が自分にかえってくる、という法則を理解していないのだと思います。

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津ドライビングスクールにて、高所作業車特別教育、10m未満の免許

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2023年8月3日、4日と、津ドライビングスクールにて、高所作業車特別教育を受けてきました。

費用は17000円でした。高所作業車とは、スカイマスターと一般的に呼ばれているトラックの荷台に、伸びるアームがついている車のことです。

高さ10m以上は別の免許が必要ですが、高さ10m未満の車でしたら特別教育の方で資格が取得できます。

よく電力会社の人などが、電柱や電線で作業しているときに、この車が使われます。こういった電気関係の仕事の他に、建築の外部のリフォームなどでも使われることがあります。

私は今、造園の仕事をしておりますが、この資格が必要な現場があるため、急遽免許を取りに行きました。

一日目は座学でした。後で簡単な〇×のテストがありました。20問ありましたが、私は満点でした。この教習所では月に一度高所作業車特別教育がありますが、今回は7名の参加でした。満点の方、と講師より尋ねられ手を挙げたのは私ともう一人でした。

真面目にテキストを読んでみていると、ある程度皆さん答えられるような問題で、それほど難しくはありません。なお、点数が低ければ落第ということもないようです。二日間の講習を時間に遅れずに真面目に受講していれば、皆さんもらえるようです。

二日目は実技の講習で、スカイマスターの車ではなく、もっと操作が簡単な写真のような車を使って講習が行われました。写真は実物ではありません。

実物の写真を撮ろうとして、写真は撮ってはだめと注意を受けたからです。この写真はネットでみつけたものです。おおよそこんな感じの車でした。

この車、停止してから上昇レバーを上げると上に数メートル上昇します。

スカイマスターと操作方法などは大きなの違いはありますが、

「右よし、左よし、進行方向よし」など指で示して安全確認をするという、そういう基本的なことが、事故のない作業に繋がります。実技は、主に安全確認の習慣を身につけるためと考えてもいいかもしれません。

この日は、他にユンボと呼ばれる土木で使われる機械の講習も行われていました。

一日目の座学は朝9時頃から夕方5時まで、二日目の実技は朝9時頃から正午までです。

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一日目の座学のとき、昼食は弁当を持参しました。カップヌードルの自販機もありましたので、弁当とカップヌードルを食べました。

津ドライビングスクールの印象は、建物の設備が新しく、実技のときも、実際に乗る人以外は、クーラーのきいた部屋から窓越しに見学できるなど、とても快適でした。

今回は、ブログのメインコンテンツのDTMではなく、日常の話題でした。