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いがぶら、昭和レトロな看板を作ろう、を見てきた

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いがぶら|昭和レトロな看板を作ろう (igabura.com)

いがぶら、という企画は、三重県伊賀市が観光事業の一環として、伊賀市でぶらっとして様々な体験をしてもらうという企画ですが、

その中の「昭和レトロな看板を作ろう」という企画に、付き添いとして参加しました。

三重県伊賀市波敷野のモティーサインという看板店にて、2月7日に行われました。

プラスチック製のボックス状の箱があり、電気が灯せるようになっています。

プラスチック製の箱に、前もって各自がデザインしたものを、箱の裏に貼り付け、そして絵具で色を乗せていく作業です。

この日は4名参加されましたが、皆さん絵がお上手な方ばかりです。芸大出身の方もいらっしゃいました。

私は高校生のとき美術部でしたので、それなりに美術センスはあるつもりでしたが、負けたと思いました。

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皆さんの作品です。人それぞれデザインも違い、個性がありますね。たまたま、行ったことがある店の方が来ていて、不思議な縁だと思いました。

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水道管が凍結したため、久しぶりに「昭和レトロ銭湯一乃湯」に行った

昭和レトロ銭湯 一乃湯 (ichinoyuiga.com)

本日も日常のことを書かせていただきます。最近、急に寒くなりましたね。この前は、私の住む三重県伊賀市でも大雪となりました。

大雪とは言え、豪雪地帯の感覚から言えば、少し降った程度なのだとは思いますが。

寒くなってから、自宅のシャワーが凍結して使えなくなってしまいました。お湯を当てたりすると破損する可能性があるらしいですから、溶けるのを待つしかありません。

おまけに、外部にある洗濯機の水まで凍結する始末です。仕方なく洗濯を、コインランドリーでしてきました。洗濯と乾燥で700円ですよ。家なら電気代だけなので、ちょっとした出費です。

それで、この前自宅から近い場所にある「一乃湯」に久しぶりに行ってきました。

私が小さい頃は伊賀市に7軒以上はあったかもしれない銭湯ですが、残っているのは、伊賀市では多分ここだけです。ことごとく廃業しています。池澤湯というところもありますが、現在はコロナのためか休業中のようです。

一乃湯は、ある時期から客寄せという意味で、昭和レトロな物をたくさん館内に展示するようになりました。それで全国的にも知られるようになったようです。

音楽でも商売でも、何でもそうですが、企画することで、経営を立て直すことができることは好ましいですね。

今はコロナ対策ということもあり、手の平の温度を計ってくださいと言われました。センサーに手をかざすと熱があるかどうかわかるようです。

銭湯は伊賀市でここだけということもあり、お客様はそれなりに入っています。BGMでは昭和30~40年代の懐かしい歌謡曲が鳴っていたりします。ザ・ピーナッツとかそんな感じです。

いつも自宅のシャワーがほとんどですので、大きな湯舟につかると本当に癒されます。

今回は音楽とは関係のない日常のことを書かせていただきました。DTMのマニュアル的なブログですと、短くても3時間、長くて6時間かかったりします。日常を書くのは、1時間かかりませんから、今のところ毎日更新していますので、骨休み的な意味もあり、日常の話題を入れている感じです。