昭和レトロ銭湯 一乃湯 (ichinoyuiga.com)
本日も日常のことを書かせていただきます。最近、急に寒くなりましたね。この前は、私の住む三重県伊賀市でも大雪となりました。
大雪とは言え、豪雪地帯の感覚から言えば、少し降った程度なのだとは思いますが。
寒くなってから、自宅のシャワーが凍結して使えなくなってしまいました。お湯を当てたりすると破損する可能性があるらしいですから、溶けるのを待つしかありません。
おまけに、外部にある洗濯機の水まで凍結する始末です。仕方なく洗濯を、コインランドリーでしてきました。洗濯と乾燥で700円ですよ。家なら電気代だけなので、ちょっとした出費です。
それで、この前自宅から近い場所にある「一乃湯」に久しぶりに行ってきました。
私が小さい頃は伊賀市に7軒以上はあったかもしれない銭湯ですが、残っているのは、伊賀市では多分ここだけです。ことごとく廃業しています。池澤湯というところもありますが、現在はコロナのためか休業中のようです。
一乃湯は、ある時期から客寄せという意味で、昭和レトロな物をたくさん館内に展示するようになりました。それで全国的にも知られるようになったようです。
音楽でも商売でも、何でもそうですが、企画することで、経営を立て直すことができることは好ましいですね。
今はコロナ対策ということもあり、手の平の温度を計ってくださいと言われました。センサーに手をかざすと熱があるかどうかわかるようです。
銭湯は伊賀市でここだけということもあり、お客様はそれなりに入っています。BGMでは昭和30~40年代の懐かしい歌謡曲が鳴っていたりします。ザ・ピーナッツとかそんな感じです。
いつも自宅のシャワーがほとんどですので、大きな湯舟につかると本当に癒されます。
今回は音楽とは関係のない日常のことを書かせていただきました。DTMのマニュアル的なブログですと、短くても3時間、長くて6時間かかったりします。日常を書くのは、1時間かかりませんから、今のところ毎日更新していますので、骨休み的な意味もあり、日常の話題を入れている感じです。