カテゴリー
旅行

【信楽】陶芸の森、大小屋など、ぶらり旅

DSC_0078

2024年3月13日、滋賀県甲賀市信楽へ行ってきました。この日は元嫁を誘って2人で行きました。この近くに用事があったのでついでに行った感じです。

DSC_0077

陶芸の森という公園の入り口近くに、狸家分福という店があり、そちらに入りました。この日は平日でしたが、それなりにお客様が入っておりました。

DSC_0075

「狸御膳」という平日限定の看板メニューを食べました。だしをかけて食べるうどんは温かい、冷たいが選べます。天ぷらと総菜とごはんがついて、税込み1600円でした。狸の顔が描かれた器は愛嬌があっていいですね。とても美味しくいただきました。

DSC_0343

その道路は挟んで前に、大小屋(おおごや)と呼ばれる、陶芸品の販売や陶芸教室を行っている大きな施設があります。

内部は撮影不可ですので撮っていませんが、信楽でも一番ぐらいの大きな店です。

以前こちらでマグカップを2個買ったことがあります。そのうち一つは自分で使っています。

2階にアップライトのピアノがあり、ずっと自動伴奏で、ポップスの曲を演奏しています。鍵盤が勝手に動く様子は、前に透明人間がいるかのような錯覚がします。

ピアノの前に椅子があり、そこに座りながら10分ほどその音を聴いていました。そのうちうたたねしてしまいました。

DSC_0079

滋賀県立陶芸の森:やきものの里、信楽(しがらき)にある芸術と美しい自然に囲まれた森 (sccp.jp)

陶芸の森は、焼き物を素材に、展示、研修など様々な機能を持つ広い敷地の公園です。

丘の頂上近くに、陶芸館があります。冒頭の写真は陶芸館の前になります。この日は有料の美術館の展示がありましたが、無料では入れて、なおかつ写真撮影OKのところがありましたので、写真を撮影させていただきました。

DSC_0080

陶芸館の近くには、星の広場と呼ばれる屋外展示場があり、陶芸で作られた様々なモニュメントを見ることができます。丘の上ですので、周りの景色も見渡せて、こちらは無料で見ることができますので、来たときは是非とも立ち寄ってください。こちらは私のお気に入りの場所の一つです。

カテゴリー
旅行

旅行好きのGoronyanのお気に入り、日本の観光スポット5選!

普段音楽、特にパソコンで作る音楽であるDTMを中心にして、ブログを書いておりますが、今回は、趣向を変え、旅行好きのGoronyanが、特に愛着を持っているお気に入りの、日本の観光スポットについて、5選紹介します。5位からカウントダウン形式で発表します。

私は三重県伊賀市というところに住んでいます。三重県の中でも関西、奈良県と隣あっているため、名古屋方面よりは大阪方面の方がアクセスがいいです。

そのため、西日本が中心になってきます。

なお、私は旅行好きで、お金に余裕がないため海外は3回ほど行っただけですが、

日本の旅行としましては、47都道府県のうち、行っていないのは、青森県、秋田県、群馬県、埼玉県、宮崎県の5県だけです。死ぬまでに、47都道府県を制覇したいと考えております。

5位 富士五湖(山梨県)

第5位は富士山の北部、山梨県の富士五湖です。富士五湖は2度ほどしか訪れていませんが、富士五湖から富士山を眺める景色が本当に素晴らしかったため、5位とさせてもらいました。

「光は闇の向こうに」というオリジナル曲のPVを撮影するために、富士五湖のそれぞれの湖から、富士山を眺める景色と、私が歌うふりの動画を合わせたのが上になります。

4位 大王崎(三重県志摩市)

第4位は、三重県志摩市にあります大王崎です。こちらは「絵かきの町、大王」として全国的に知られております。大王大賞展が2年に一度行われ、そちらに、私は2回絵を描いて応募しております。

絵かきの町・大王 大王大賞展「第13回絵画展 ~志摩をあるく~」審査結果 | 【公式】志摩市観光協会 | 志摩観光・旅行情報サイト (kanko-shima.com)

一番最初に行ったのは、母校三重県立上野高等学校の美術部での合宿です。そこで、上記動画のサムネイルの場所から、大王崎灯台に向けて絵を描きました。

下は、大王大賞展に応募したうちの一つで始めに出した作品です。街並みを上がったところから、下を見下ろした構図です。

なお、大王崎ですが、仕事でそこまで行くこともあったため、それらも合わせるとこれまで20回ほどは来ていると思います。住んでいる伊賀市と同じ三重県ですが、片道2時間半から3時間かかります。

DSC_0408

3位 琵琶湖(滋賀県)

3位は琵琶湖です。滋賀県の大きな市は、ほとんど琵琶湖沿岸にあるので、滋賀県と言えば琵琶湖なしでは語れません。

長浜市から出る水陸両用のバスによる、ダッグツアーとかは、初めての人にはオススメですね。

びわ湖ダックツアー | 長浜の観光ガイド (360navi.com)

以前その動画をアップしていましたが、料金を払うコンテンツの内容を出す動画が、コンプライアンス的に問題があるような気がしまして、今は非公開にしています。

長浜市は琵琶湖の東部ですが、西部では、琵琶湖バレーという施設もあります。遊園地とスキー場があわさった感じの場所です。

他にも、琵琶湖博物館や、琵琶湖沿岸を通る湖岸道路などもオススメですね。

私は、30歳ぐらいのとき、非常に遅いのですが初恋をしまして、片思いだった女性と、たまたま他の用事のため車で一緒に乗ることになりまして、そして、その用事のついでに、車から近江大橋を渡りながら琵琶湖を見たという思い出があります。

ここは、5選の中では住んでいる伊賀市から一番近く、1時間半ほどで到着します。琵琶湖は広いので、回数でカウントするのも何ですが、これまで観光として20回ほどは行っていると思います。

2位 尾道(広島県尾道市)

DSC_0410

日本が誇る美しさ!日本遺産・尾道の絶景スポット6選/広島県尾道市 | 瀬戸内Finder (setouchifinder.com)

2位は、全国的に有名な観光スポット、広島県尾道市です。

急斜面にせりあがるように街並みがあり、天寧寺や千光寺というお寺から、街並みと瀬戸内海を眺める景色は、まさに絶景というにふさわしいものでしょう。

また、私が若い頃は、尾道を舞台にした映画がいくつも撮影され、観光名所として定着しました。朝の連続テレビ小説「てっぱん」の舞台にもなりましたね。

絵のまち尾道四季展は、2年に一回行われているようですが、私はそこに、2回絵を描いて応募しています。30代の頃、絵を2度描きに行った記憶があります。絵が町のコンテンツになっているところは、4位の大王崎と同じですね。

絵のまち尾道四季展 – 公募展 – 尾道市立美術館 公式ホームページ (onomichi-museum.jp)

スケッチブックへのデッサンは一か所で、朝から夕方までほとんど同じ場所でデッサンしていました。2泊3日ほどで行ったと思います。

スケッチブックのものを見ながら、油絵として家で仕上げます。

私の住んでいる三重県から遠方にもかかわらず、これまで8回ほど訪問しています。また尾道は、しまなみ海道という自動車専用道路の起点でもあり、本当に観光に恵まれています。

しまなみ海道は、尾道から、愛媛県の今治まで、瀬戸内海の島をいくつも渡りながら進むことができ、サイクリングしながら進むことができます。サイクリングだと、途中どこかで一泊する必要があると思います。

しまなみ海道を車で渡る私の動画も貼っておきます。

1位 明治村(愛知県犬山市)

1位は、ジャジャジャジャーン、愛知県犬山市にあります、博物館明治村です。

明治時代に建てられた建物を、解体してから復元させています。私の母校三重県立上野高等学校の校舎も、明治村に移転するという話が以前出たこともありました。

私がお気に入りなのは、聖パウロ教会と、聖ザビエル天主堂ですね。小学生のとき、キリスト教のカトリックの教会に通っていたこともあり、入ると落ち着きます。

そこでは、実際に結婚式も上げられるようです。たまたま訪れたときに、結婚式をしているのを見たこともあります。

総合案内 | 博物館明治村 (meijimura.com)

5選中、唯一ここだけ、私が関連する動画をアップしていません。

ビデオ撮影はしたことがありますが、いまひとつまとまらず、アップはしていません。

有料の施設ですので、部外者が動画としてアップするのも、コンプライアンス的に、考えるものはあります。

上の動画は、私のではありませんが、内容が分かりやすく長い動画ですが、時間がある方は見てくださいませ。

本当にじっくり見るにはまる1日かかるほど広く、レトロな雰囲気が好きな私としましては、本当に好きな場所です。

これまで10回ほど訪問しています。犬山市は、観光の町で、他にもリトルワールド、モンキーパーク、犬山城などがありますが、リトルワールドも好きな場所ですね。世界の建物などを復元しています。モンキーパーク、犬山城はまだ行ってません。

観光地としましては、他にも京都奈良も近いためよく行く場所ですが、観光地として当たり前な感じがありますので、あえて、今回は外させていただきました。