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頂き物の冬瓜で、冬瓜のスープを作ってみた

本日は、造園の仕事でこの日は一人である現場で仕事をしました。一日頑張ったお礼にと、お施主様より冬瓜とカボチャと缶ビールと缶チューハイをいただきました。

冬瓜は「とうがん」と読みます。後でこんな風に料理するのという手本で、冬瓜とエビのスープをもらいました。

あっさりしていて感じのいい味付けでした。温かかったですが、冷製スープでも美味しいかもしれません。

自宅へ帰り、仮眠を少ししてから、早速、冬瓜のスープを作ることにしました。参考にしたのは、上のYouTube動画です。

肉じゃが作るときは、醤油、みりん、酒、だし、を同じ割合で入れますが、

それに対して、醤油少な目にして、他を多くするとスープの味つけになります。

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動画では鶏ガラスープを使っていますが、和風だしでも食べられました。

冬瓜のみで作りましたが、これに加えて、エビとか、鶏肉とか、タンパク質系、肉系のものを加えるといい感じの味になるようで、今度するときはいろいろ工夫してみようと思います。

話は変わり、実は最近、冷たい物を飲み込んだときに、喉の奥に激痛が走る症状が何度かありました。実はこれ、2年ほど前の冬に同じ症状がありました。

その時は、最初歯が異常に沁みるのかと思い、歯医者に行ったのですが、歯は異常ないですね、と言われ、次に内科に行きました。

そのときは、何が原因か分からないまま、痛み止めをもらい、しばらくすれば治ったことを覚えています。

本当に、自分がこれまでに味わった痛みの中でも、最上級の痛みなんですよ。この前も、カラオケのお店で、酒を飲んだとき、あまりの激痛に、椅子から落ちて地べたに座り込んでしまったことを覚えています。

知り合いの方に、ネットで調べてもらったところ、三叉(さんさ)神経痛というのが検索で出てきて、その症状がまさに現状とドンピシャなんですよ。

この世で感じる最も酷い痛みと言われており、その痛みのために自殺する人もいるのだとか、ただ命に係わることはないようです。ただ、腫瘍などが関係するケースもあるので、病院で診てもらうのが一番ですね。

三叉神経痛 (さんさしんけいつう)とは | 済生会 (saiseikai.or.jp)

左の喉の奥に、冷たい飲み物が通るときに、起きるので、対策として、右に首を傾けながら、口に含むように少量ずつ飲むということをします。

原因は三叉神経と血管との干渉とか書かれてましたが、私はなんとなくですが、疲れが酷いときにそれが関係しているような気がしています。

なお、今、幸いにもその症状はまる一日起きていませんが、冷たいものを一気に飲むのは勇気がいります。あの痛みが起きるかもしれないと思えば、冷たいものを飲むときのスカッとした感じよりも、安全にゆっくり含むように飲む安全な方を選びたくなります。