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自作曲紹介

Goronyanの代表曲、「灰色ステンレス」雨をテーマにした曲

私、TheGoronyan25に、自分の代表曲を一曲上げるとするならば、と質問されれば、今だったら「灰色ステンレス」という曲だと答えますね。

もともと、MIRYさん、という方と、確かOKMusicというサイトで知り合いコラボを始めました。その後musictruckというサイトに移行しましたが、コラボした曲数では、現在一番多い作詞家の方になります。合計20曲になります。

そのうち、12曲をYouTubeで聴くことができます。作詞で、何かの賞を取られたこともある方ですので、本当に尊敬する作詞家の方です。この方と多くコラボができて、自分としては幸運でした。

二番目に作詞の数で多いのは「はらぴょん」さん(11~19曲)代表曲「突き抜けて行け光の中へ」、三番目が「よこしま」さん(10曲)代表曲「昨日今日明日そして未来」になります。

はらぴょんさんは、作詞してもらった数は不明です。といいますのも、一番最初に作詞としてコラボしたときで、初代のパソコンに残っていましたが、歌詞を保存していなかったため、はっきりと何曲作ったのかが思い出せません。YouTubeの前、自分が当時作成したホームページで最初発表していました。

MIRYさんは、その後、相水毬緒という名前に変更になっています。

歌詞をサイトで掲載し、それに希望者が作曲の申し出をするという形でコラボさせていただきました。

ボーカルは何度か歌ってもらっておりますのkayumaiさんになります。

灰色ステンレス 作詞 相水毬緒

今日は一日中 雨予報の日曜日
既に空も街も 心も重たい朝
何処に行く予定も いつも僕はないけれど
やっぱり晴れがいいな ほんの少しでも
明るい気持ちになれるから

灰色ステンレス 昼になっても
止む素振りさえ見せない 雨 雨 雨
思い出プリンセス いつになっても
鈍い光は 流れ去ってくれないよ

ずつと沈んだ部屋 雨音だけ感じてる
いつか晴れるのかな 泣いたままの胸
乾かす太陽に 出会えたら

灰色ステンレス 5時になっても
夕焼けすらも見えない 雨 雨 雨
あの日のサドンデス いつになっても
疼く哀しみ 忘れさせてくれないね

灰色ステンレス 細く降っては
また記憶を巻き戻す 雨 雨 雨
あの日のサドンデス いつになったら
鈍い傷みを 忘れさせてくれるかな

私は、歌詞が先の曲作りが好きです。とはいえ、自分で作るときは、曲を先に作り、それに歌詞を当てていくという手法を取ることが多いのですが、

作詞家の方とコラボする場合、歌詞が先に発表されていて、それに作曲するということをしていくうちに、歌詞が先で作るスキルは格段に高まったと思います。

歌詞が先のときにいいことと言えば、歌詞のイメージから、もしその歌詞がなければ到底思いつかないような、いいメロディーが浮かぶことですね。

歌詞には、情景があり、物語があり、それが世界観にもつながります。バラードなのか、アップテンポなのかというテンポの速さにも影響します。

歌詞の字数により、メロディーの音数も変わりますので、制約を受ける分、制約がなければこうしていただろうというメロディーから、いい意味で外れる結果になります。

音楽の知り合いであります梅あいりさんにも、歌ってもらいました。こちらの希望を聞いていただいた形です。

YouTubeの再生回数では、梅あいりさんの方が上回っております。キーはkayumaiさんより3つ下になります。キーの違いも、曲の印象に大きく左右されます。キーが高ければいいというものではありません。このあたりは好みの問題もあると思います。

以上、今回は梅雨の時期ということで、雨に関する自分の代表曲「灰色ステンレス」について、紹介させていただきました。

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日常

中古車購入で、愛車ブギーライダーを【カーネクスト】に査定してみた

実は今回のブログを書いているのは、毎週月曜午前9時に更新しているのですが、その前日の日曜日の午後9時過ぎになります。だいたい一週間前から、どんな記事にするのか考えたりしているのですが、今回諸事情により、ブログを考える時間が取れませんでした。

それで、最近の日常のできごとを書かせてもらいます。

最近の日常として、特記すべきは、数年間愛用した愛車を手放すことになりそうです。新しく中古車を購入しました。中古車はまだ届いてませんが5年ローンになります。

写真はこれまで乗ってきた愛車、スズキエブリィです。このブログをご覧になっている方は見慣れた写真かもしれませんが、そうでない方は、こんなフロントの車見たことがない、と思われる方も多いのではないでしょうか?

スズキエブリィのフロント部分だけを、ブギーライダーというタイプのボディに変えている改造車ということになります。当時ネットでみつけて、愛知県岡崎市のアップルで購入しました。本来なら改造費込みで300万ぐらいする車らしいのですが、店頭表示のため展示していた新古車ということで、150万ぐらいの金額で購入できたことを覚えています。

乗っていて、これは面白い形ですね、とかかっこいいですね、と言われるのが嬉しかったことを覚えています。

15万キロ走ったときに、エンジンが故障しました。その後、オーバーフローといいまして、エンジンの悪い箇所を新しいものに入れ替える作業を30万以上かけてしたことを覚えています。今は26万キロほどのメーターになっていますが、今のところ、エンジンはまだ大丈夫です。

カーネクストで、期間限定キャンペーンをしていたため、この愛車を査定申込ました。お車の査定と成約した方全員に、15000円分のアマゾンギフトカード進呈というものをしていたからです。査定から売却まで進めばということですが、とりあえず、申し込んでみました。これは6月16日までの期間限定とのことですが、これまでもお得なキャンペーンをしてきたカーネクストだけに、一度見てみる価値は大きいですね。

実は、車を購入する会社から、自分の今の車を買い取るならば1万円ですね、と言われているだけに、カーネクストの査定にどんな額が出るのか、少し興味があります。

早速翌日、電話がありました。それから車の状態を電話で説明し、それから、サイトに車検証の写真、身分証明書の写真、車の写真を送りました。

査定金額は8000円で決定でした。他のところで10000円で査定してもらっているので安くなるところですが、キャンペーンでアマゾンギフトカード15000円が送られてくるようですので、合計23000円です。だいぶ得な結果となりました。

車の購入後に、古い車をこちらが指定した場所まで引取に来てもらえます。どこまでもスムーズで対応も気持ちよかったです。

壊れていても買うというカーネクストですから、一度検討してみてはいかかでしょうか?

中古車買取カーネクスト
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サガミの商品券1000円分をもらったので、1400円の寿司の定食「華」を食べてみました。普段あまり外食はしませんが、ちょっとした贅沢です。

私が食事のことで、皆に自慢できることがあります。私が物心ついてから、少なくとも20歳を超えてから、自炊の食事も、外食の食事も、全て込みで、食べ物を残したことは、たったの一回しかありません。

基本的に、私は食べ物に好き嫌いはありません。これは食べられないというものが、よほどの物でない限りありません。そのため、出てきた料理は必ず完食します。

ただし、ラーメンの汁は除きます。それ以外では全く残しません。

理由は、単純に残すともったいない、と思うのが一番の理由です。体のことを考えれば食べずに残す方がメリットが高いシチュエーションは多く存在すると思いますが、体のためというより、食材を粗末にしたくないということの方が、私の中でウエイトが大きいのだと思います。

たった一回の料理を残したこと。それは、ココイチのカレーで1300gを完食すれば無料になるという挑戦をして、惜しくも失敗したその一回だけです。

その後、もう一度挑戦して、そのときはなんとか完食できています。以上、日常の話題でした。

クラウドワークス
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日常

大阪の大学にてイベント開催、その後、チキン南蛮専門店「米泥棒」へ

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2024年6月1日、大阪府にあるとある大学にて、イベントが開催され、知り合いのシンガーも参加しました。

会は12時半頃から始まり、17時頃終了しました。リーガロイヤルホテルの料理が、テーブルに並べられ、立食パーティーとなっています。

会では、挨拶の後、催しとしてトップバッターが知り合いのシンガーでした。

私はビデオ撮影係です。大学のOBによる会が毎年行われるようです。オリジナル曲2曲の他、美空ひばりの「愛燦燦」、フィンガーファイブの「学園天国」を披露されておりました。

静かな曲と、アップテンポの明るい曲と、バランスが取れていると思いました。学園天国では、会場の皆さまも声援を送られておりました。結構皆、のりがいいです。

こういった立食パーティーの会場で撮影するのは初めてですが、初め後ろの方から撮影する予定でしたが、シンガーの姿がお客様に隠れて見えないため、前の方の横からの撮影に変更しました。

催しとしては、チアリーディング、漫談、吹奏楽、といろいろありました。吹奏楽では、「恋するフォーチュンクッキー(AKB48)」「まつり(北島三郎)」「YMCA(西城秀樹)」が披露されました。YMCAのとき、なぜか聴いていて、少し感動してしまいました。感動の理由はよく分かりません。

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イベントの後で、食事として、大阪市にあるチキン南蛮専門店の「米泥棒」という店に行きました。まだできて一年ほどの店らしいのですが、最近テレビで取材されたこともあり、行列ができておりました。

夕方の部の開店は18時ですが、一番のりで入ることができたため、待つ必要がなかったことは幸いです。

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定食と丼があり、チキン南蛮の数が、小盛り3個、並盛り4個、大盛5個となっていて、大盛を注文しました。

たれの種類が多く、紅ショウガ入り甘酢のたれを選びました。

大盛の上は、チキン南蛮の数が10個の五右衛門盛りというのがあるようですが、最初ブログのネタのため、これを注文しようか迷いました。

5個を食べた感想としては、自分としてはギリギリ行けるような気がします。

今回は日常の話題でした。

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DTM

ギターを録音したいけど、【難しいコード】が押さえられない悩み解消

DTMをある程度やっていると、自分で弾くフォークギター、もしくはクラシックギターの音を録音してみたい、と思われた方は多いとは思います。

DTMも初心者から中級者にかけては、当然ギターの録音もされている方も多いでしょう。

ギターを弾いていますと、私のように結構昔からコードなどを弾いている人でも、押さえにくいコードがあると、音が鳴っていない弦があったりして、びびる、と呼ばれる現象に悩まされる方も多いとは思います。

正攻法としましては、当然、音がしっかり鳴るように、練習するのが一番です。

でも、こと録音に関してだけいうならば、DTMの編集テクニックを使って、弾けないコードも弾けているように録音させるという方法があります。

キーのトランスポーズで、音程を上げる、下げるという方法もないではありませんが、音質は若干劣化します。

上は、B♭のコードと、Aのコードの押さえ方を表したものです。B♭のコードはある程度ギターに慣れている人でもなかなか綺麗な音を出すのに苦労したりします。

AのコードはB♭と違って、バレーという押さえ方をしなくていいので、楽に押さえられます。

それで、せこいことを考える私は思いつきました。

1フレットにカポタストをつけた状態で、Aのコードを押さえれば、結果的にB♭のコードを押さえている場合と同じ音が鳴るという理屈です。

上の画像は、Cubaseの画像です。

一回目の演奏は、カポをつけずに、B♭のコード以外を弾いています。もしくは、だめもとで、B♭のコードも弾いても構いません。

B♭のコードが正しくひけていなかったので、その部分をカットしました。

そして、同じ設定でもう一度オーディオトラックを作り、今度はB♭のコードを、1フレットにカポをつけた状態で、Aのコードを弾くという裏技で、その部分だけ録音させます。

つなげて聴いてみると、言われなければ分からないぐらいスムーズに聴こえたりします。

B♭のコードだけでなく、同じ理由で、バレーという押さえ方でできるコードにつきましては、カポを使うことにより簡単に綺麗に鳴らすことができます。

この技は、言うまでもありませんが、録音する場合にのみ有効で、実際のコンサートやライブでの演奏には適応できません。

多分この方法は、ギターがそれほど得意ではないDTMをする人ではこっそりしている人もいるのではないかと推測します。

以上、せこい技、せこ技でした(笑)

なお、このブログ「GoronyanのDTMマインド~音楽と日常のこと」は基本的には、月曜日の午前9時に更新予約しています。たまに、事情があり、それ以外の日時に更新する場合もありますが。

定期的に見ていただける皆様に感謝します。また、よろしければ、ブログに貼っている広告も見るだけでも見ていただけると、励みになります。

広告から商品を購入すれば、それに応じて私の方へも若干ですが収益が入る仕組みになっています。そのことをアフィリエイトといいます。

ブログは2022年10月より初めていますが、知り合い以外の方からの広告からの収益は、実のところ、U-NEXTの広告の一件のみ、と、限りなくゼロに近い収益状況です。

それでも私がブログをやめないのは、何かしら発信することが好きという理由が一番大きいのかもしれません。DTMのことも、発信するために記事を書けば、調べることも多く、それで自分自身が勉強になったりもします。

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日常

【一週間の夕食】をご紹介、自炊、外食など、その日の出来事とともに

ブログのネタがないときのための特集になりますが、一週間の夕食について、写真とともにご紹介させていただきます。他に、その日に何をしたのかについても書かせていただきます。

5月20日月曜日

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この日は、昼には造園業の仕事で、伊賀市のある会社の松の剪定後の掃除をしました。

仕事の後、知り合いの方の手伝いもありチラシ配りをするのですが、その前の腹ごしらえとして、王将で1人、ニラレバ定食を食べました。王将は、料金の割にボリュームがあってコスパがいいですね。久しぶりに来ました。

5月21日火曜日

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この日も造園の仕事で昨日の続きをしました。なお、昼食は一日の仕事で外に出る際は、ほとんど自分で手作りした弁当を持っていっています。

帰宅後、夕食を作ります。カレイの焼き魚、豆腐、ワカメの味噌汁、ごはんにキムチとフリカケです。なかなかバランスがよく健康的だと自分では思っています。

造園の仕事を始めたのは昨年2023年2月からですが、体力を使う仕事ということもあり、体が引き締まり、体重も以前マックスで87キロだったのが、64キロまで少なくなりました。23キロ痩せていることになります。なお、最近は体重計に乗っていませんので、さらに減っている可能性もあります。

5月22日水曜日

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この日は造園は津市のお宅で剪定作業、外構作業など進めました。

その後ですが、津市から急いで伊賀市まで車を飛ばし、伊賀市のレストランチェーン店にて、皿洗いをしました。皿洗いのバイトは、基本的には土日の昼にしているのですが、人が足らないときなど、平日の夜にも入ることが何度かあります。

昼の仕事7時間、夜の仕事3時間半で、終わるとくたくたになったもので、自炊せず、外食しました。すき家で牛カルビ丼にんにく入り、になります。

一週間で二回以上外食が入るのは、今年に入ってからは珍しいことになります。何度か目です。

5月23日木曜日

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この日も津市で外構の仕事です。最近造園の仕事をみっちり入れてもらっていますので、収入的に安定して助かります。

夕食の紹介をするので、もっと工夫したかったのですが、焼き魚の賞味期限もあり火曜日に続いて焼き魚です。ご飯には、納豆と卵とふりかけをかけています。

5月24日金曜日

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この日は午前中は自宅の掃除をしました。土曜日夜に知り合いの男性の方を家に泊めるからです。13時から津市の年金事務所にて、繰り上げ年金受給の申請をしました。60歳の誕生日を超えますと申請ができます。

その後、ちょうど津市で前からの現場で造園の仕事をしました。

この日の夕食は自宅にて、カレーライスを作りました。

5月25日土曜日

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土曜日日曜日は、昼の12時から15時までレストランのチェーン店にて、皿洗いのバイトをしております。

皿洗いのバイトの後、カラオケライブ梅星~プラムスターにて、歌道場というイベントがありました。この日はオードブルを「中国料理 太陽」という店よりとってくれていました。

なかなか豪華な味で、スタミナがつきそうです。

5月26日日曜日

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この日は昼に皿洗いのバイトに行き、そして夜も急遽同じ皿洗いのバイトに入ることになりました。少しでも稼ぎたいので、できる仕事は少しでもやりたいです。

一日働くと少しぐったりします。夜は簡単にインスタントラーメンを食べました。ベーコン、タマネギ、ニンジン、ワカメ、卵と栄養バランスはいつも考えております。

隣にあるのは、後で食べるキャラメル味のポップコーンです。ラムーで買いました。

この日、ココナラで一件納品させることができました。ちょうどこの日新しいココナラの仕事の依頼も受けました。一件終わり、一件が始まるのは、大きな負担にならず、いいペースで仕事ができます。

今回は、音楽とは特に関係がない日常の話題でした。私の方への仕事のご依頼は、下のココナラのリンクから入ってもらい、登録した後で「TheGoronyan25」で検索できます。

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自作曲紹介

「シナリオ」自分で作詞した初期の、お気に入りの曲のご紹介

今回は、久しぶりに自作曲の紹介ブログになります。「シナリオ」という題名の曲です。

YouTubeの動画は、今から12年前48歳頃の私が躍っている様子が見られます。今の自分の顔と比べて、めっちゃ若い、って思いました。

三重県伊賀市小田町にあります上野運動公園で撮影しています。

当時、私は音楽活動として音楽サイトを通じて、主に作詞家の方、またボーカルの方とコラボレーションすることにより、楽曲を制作しておりました。

そんな中、ふと自分が「神様が自分の人生についてシナリオを書いているのではないか」という発想が浮かび、その発想をモチーフにして作詞しました。

これは自分にとって初めての作詞ではなかったとは思いますが、人に自信をもって読んでもらうことができる、自分にとってお気に入りの作詞の曲になります。もちろん作曲も私ですが。

シナリオ、作詞作曲TheGoronyan25

目の前に 立ちはだかる壁
よじ登る 気力も 体力も 残ってない
回り道すれば きっと 楽になる
でも 費やす時間が ジリジリと 胸を焦がしてく

Ah 鏡の中の自分に 問い掛けてみても
夢も希望もない 寝起きの とぼけた顔

明日へと続く シナリオを もし神様が 書いてたとしても
きっと自分は 下手な演じ方しか できてないはず

「がんばれ」と励ます 言葉を 身近な人が 掛けてくれても
同じだけの気持ちを 返せてない 自分が悔しい


雪崩のごとく 転がる「運命」
向かう先が 果たして どっちなんか 分かってない
方位磁石の 針が揺れている
でも どうにか歩いて ゆけそうな 気がしてきたよ

Ah 三年前の自分に 忠告したいのは
地面に足踏み締めて 歩いてゆけ

「開けゴマ」と 唱えたこと もし神様が 聞いてたとしても
きっと簡単に 叶えることは 絶対ないはず

目の前に積まれた 難題に 駄目元で ぶつかったら
迷路を解く鍵を 見つける ことだってあるんじゃない

明日へと続く シナリオを もし神様が 書いてたとしても
きっと自分は 下手な演じ方しか できてないはず

「がんばれ」と励ます 言葉を 身近な人が 掛けてくれても
同じだけの気持ちを 返せてない 自分が悔しい

曲、アレンジという意味では、歌手のaikoさんをイメージして作ったことを覚えています。

ドラムの音とかクリアですが、MIXTUREというヤマハの作成したソフトを使用しました。今はこのソフトは売っていないとは思います。

MIDIでの音源の再生と、オーディオデータでのドラムなどの音を組み合わせて再現できるという機能、今のDTMでは特別珍しくないのですが、当時は画期的だとして宣伝されていたのを覚えています。

この曲のボーカルですが、アマチュアのシンガーソングライターの「うまねこ」さんにお願いして歌ってもらっています。

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日常 自作曲紹介

機関紙のろしび、の会合にて、梅あいり、桂川さくら鈴御はんステージ

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奈良県奈良市にあります平城京跡から近くの店にて会合が開かれました。

機関紙「のろしび」が廃刊されるにあたり、会員が主催する形で会合が開かれました。

機関紙のろしびは、作詞家の方が自らの作詞を投稿する形の機関紙で、作られてから50年の歴史があるとのことです。会員の方々も高齢になるとのことで、定期的な継続が困難となったため、廃刊することになったようです。

私はのろしびの会員ではありませんが、会員の長沢和久さんの紹介で、初めて会合に出席することになりました。私は梅あいりさんを通じて長沢さんと会うことになり、長沢さんの作詞に曲を2曲、つけさせていただいております。

私は長沢さんより、自分の名刺と略歴、歌詞などを用意するように言われておりました。私は音楽活動の名刺は以前作成したことがありましたが、今回のためにココナラやYouTubeやブログのことなどを追加した名刺を新たに作成しました。

作詞家の方々が集まっている会合とのことで、その方々も、それを曲にする作曲の人を探しているとのことです。初めに名刺交換をしました。音楽活動として多くの人と名刺交換をしたのは初めてになります。

こういった場に招待していただいた長沢さんに感謝します。

名刺をいただいた人の中には、カラオケに自身の作詞の曲が20曲以上入っているような方もいて、その方に比べれば、私はまだ音楽活動をする人の中では駆け出しのようなものだと思いました。

13時から17時まで4時間イベントが開かれました。出席者によるカラオケでは、私は「襟裳岬」を歌いました。

また、窪津文彦さんもこの日来ていまして、長沢さん作詞私が曲を作った「ふるさと」を歌ってもらいました。

梅あいりさんのステージでは、長沢さん作詞、私作曲の「西青山~秘境駅」私作曲の「トナカイにのって」の他、梅あいりさんオリジナルの「燎(かがりび)」カバー曲として「恋詩」「愛燦燦」の計5曲を披露されておりました。

上の動画は、私の歌唱による「西青山~秘境駅」です。

作詞家の方の作品について、CDで聴くコーナーもありました。最後は、歌手の桂川さくらさんと、鈴御はん、によるステージがありました。

鈴御はん、は「りんごはん」と読みます。頭の上にりんごのオブジェを常時つけていることで有名な方です。最近名前を改名されたようです。テレビ番組のバラエティーに何度か出演されていて、ご存知の方も多いのではないでしょうか?

冒頭の写真は「鈴御はん」のステージの模様です。座席では、たまたま「鈴御はん」の前の席に座ることになり、少し緊張してしまいました。

後で、ある作詞家の方から、「トナカイにのって」はいい曲だと褒められたことがとても嬉しかったでした。

会合の後、こちらに一緒に来た3人でJR奈良駅の「三条坊」というお店にて、夜定食「ヤマトポークのとんかつ定食」を食べました。インスタグラムにアップしたら、10%引きというキャンペーン期間でしたので、アップさせてもらいました。とても美味しかったです。

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日常

大阪のとある大学にて、イベントのリハーサルに同席しました

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大阪のとある大学に行きました。それは、私の音楽を通じる知り合いの方が、そのイベントに参加するためです。2024年5月1日に、その前の下見、リハーサルという意味で、私とその方々2人を乗せ、私のぼろい車で行きました。今回は私は運転手です。

いろんな意味もあり、今回はその方の名前も大学の名前も伏せさせてもらうことになります。

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イベントの下見には、大学のイベントに関する関係者の方も同席してもらい、前で歌を披露されておりました。

歌う曲を実際に聴いてもらった上で、最初2曲だったのが、4曲まで枠を広げられたのは、日頃の努力の成果なのではないかと、私は個人的に思います。

ここで内容を詳細に書くことは、問題になるケースもありますので、これ以上のことは書きません。

とは言え少しだけ書きます。大学の関係者の方の要望で、急遽あるカバー曲を歌うことが約束されましたが、打合せの流れで、私は突然、「私は作曲や編曲をしているものですが、この曲のカラオケを作らせてもらいます」と言ってしまったことです。

こんなことを言うとは、それまで全く予想していなかったのですが、自分もこのイベントに参加したいという意欲から、すらすらと口から自然に出た感じです。何事も、前向きに進む姿勢が大事だと自分では思っています。

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後で、大学関係者の方が近辺でオススメの「らーめん大王」に行ってきました。

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ラーメンとチャーハンのセットが、チャーハンの大きさで、小、中、大と3つあり、そのうちの大を選びましたが、チャーハンが一人前の二つ分あり、大きさに圧倒されました。ブログにはもってこいのネタですので、写真を取りました。

味は、確かに通いたくなる好きな味です。

話は変わり、ブログは今は一週間に一度月曜日の午前9時発表を目標にこれまで作ってきましたが、今回同じ月曜日でも夜の公開になりました。

理由は、ゴールデンウイーク期間でずっとブログを書く時間がなかったこともありますが、他の原因として、パソコンがキーボードの入力する文字に反応しなくなったからです。

ただ、キーボードのあるボタンを押すことで、いつも通りの状態に戻り、修理に出す必要はなくなり、急いで記事を書いています。

これまでずっとやめていたU-NEXTですが、4月から復帰しています。見ていると快適なもので、つい最近も、以前見た「陰陽師」「DEATH NOTE(前編)」などを見ました。いくら見ても借りている月は見放題なのですが、だからといってもとを取らなければ損、と考えて必要以上に見てしまうのも、それはそれで苦痛なような気がします。

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日常

自分への【還暦祝い】に、庭の枕木埋込、防草シート張り、外構工事!

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実は4月の某日に、私は60歳、還暦となります。それで、それまでにやっておきたいこととして、庭のリフォームをしてみたいと思っておりました。

きっかけは、上の写真の手前にあるような土嚢袋の砂利を、造園の仕事であまったものを買い取ってあったからです。

砂利は1月には買い取ってましたが、玄関アプローチ部分にただ敷くだけではなく、枕木を埋め込んで、そして防草シートを張ってから砂利を敷くという計画を立てました。

計画を立てても、これまでできなかったのは、ただお金の余裕がなかったからです。

ホームセンターで、線路の枕木のような庭のリフォームに使う、木材を4つ購入し、正方形のレンガを3つ購入しました。

そして、防草シートはネットで購入しました。10メートルで、地面に指す止め金具もついていて、結構安く手に入れることができました。

砂利を除けば1万円を少し超えるぐらいの金額です。砂利も土嚢袋を10袋ほど、親方より、1袋300円の安さで分けてもらいました、それを合わせても、今回の外構費用として1万5000円ほどの材料費でできていることになります。

一番最初の写真は、工事初日の夜に、19時から23時まで4時間かけて、枕木を地面に埋め込む作業をしましたが、その翌日の朝に撮影したものです。

枕木を地面に埋め込むとはいえ、全体の枕木の高低を同じにして、また左右などの傾きが水平になるようにしなければいけません。

それらの作業は長い水平器と呼ばれる道具を使いながらしていきますが、なかなか正確な水平になりません。

お互いの高さを揃える作業も、二つの枕木に水平器を渡すことで揃えることができます。

地面に埋め込むのは、いつもでしたら大きなスコップを使うのですが、自分の家なので、小さいスコップを使って地道に進めていきました。

仕事だと、時間との勝負なのですが、自分の家を綺麗にすることなので、時間に追われることなく、楽しみながらできました。

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2日目は、雨の降る中、これまた夜中に19時から22時まで防草シートを張る作業をしました。枕木部分は、カッターナイフで切り取っています。奥の敷き石は3センチの厚みですので、防草シートの上に乗せました。

乗せるというと簡単なように見えますが、地面が水平でなくがたがたしていますので、地面の上に敷き石を乗せた状態で水平になっているのか、また他の敷石との関係がどうなのか、とか考えながらしていますので、結構その部分に時間がかかりました。

木の根っこが地面近くにあったりするので、それをノコギリで切ったりもしました。

上の写真は防草シートを張った翌日の朝に撮影したものです。防草シートは、付属している止め金具で押さえています。黒く見えるシートが防草シートです。

防草シートを張る前に、地面をある程度、平(たいら)な状態にしておかないと、斜面ですと、後で砂利がこぼれてしまいます。

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上は、最後に砂利を引いた状態です。枕木と砂利の色が近く見えますが、晴れて乾くと、砂利はもう少し白く見えますので、コントラストがはっきり出ます。

奥に並んだ敷石部分は、通路が狭くなっていますので、バランス的に敷き石にしました。欲を言えば、敷き石も、枕木と同じ色なら申し分ないところではあります。

自分自身の還暦祝いに、なんとか間に合わせることができました。これからは、庭のアプローチに草が伸びてくることを心配する必要もなくなります。

防草シートのお陰で、この綺麗さが、何の手入れもすることなく、当分の間保たれますので、防草シートは本当に重宝しますね。

話は変わり、最近自分が風呂上りなどで鏡を見て思うことです。昨年の2月より造園の仕事を始めました。また、バイトで皿洗いなども入れるようになり、最近ではタイミーで力仕事のバイトも入れるようになりました。

結果どうなったのか、自分の上半身が物凄く引き締まったものに変わりました。

体重もこれまでの最高が87キロだったのが、少し前は64キロにまで減っています。もしかしたら最近はさらに減っている可能性があります。

その上半身の姿を、わかりやすく例えるならば、太っているときの自分と今の自分では、ライザップのCMのする前とした後の映像、まさにそれなんです。

最近では、本当にひきしまった体でいられることで、急に自信が出た感じがします。肉体労働をしていてよかったと思える瞬間です。

上半身裸の写真は、映倫にひっかかるかもしれませんので、ここでは掲載は控えます(笑)。

仕事をしながら、ジムで鍛えているようなものです。

肉体労働でない事務の仕事をしているような方は、自宅でもできるオンライン、パーソナルトレーニングなどがオススメですね。

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誕生日祝いを音楽仲間に祝っていただきました。ささやかではあるかもしれませんが、とても嬉しいものです。

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4月26日の日に、珍しく一日休みだったので、元の嫁を連れて三重県名張市の青蓮寺湖に行きました。ゴールデンウイークはずっと皿洗いのバイトが入っているため、なかなか本当の休みはありません。

もともと別のレストランに行く予定でしたが、そちらが臨時休業とのことで、近くのスリービーンズというお店に入りました。

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酵母の体に優しい食材のランチがとても美味しかったでした。テラス席からは青蓮寺湖が眺められます。ドリンクは、名張のクラフトコーラを選びました。

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DTM初心者向け

【J-POP】の基本的構成、イントロ、Aメロ、Bメロ、サビの考察

今回は、J-POPの基本的な構成である、イントロ、Aメロ、Bメロ、サビについて考えてみます。

主に初心者向けの内容となっています。

イントロ

イントロとは、前奏のことで、歌が入る前の部分になります。曲を聴くときに最初に聴く部分で、曲の特徴を印象つけさせるため、意外に重要な場所です。

なお、曲の中にはイントロがなくいきなりAメロの曲が多くあります。

Aメロ

歌い出しの部分です。音程の上下は、一般的には少ない傾向にあります。コース料理で例えますと、前菜ですね。

なお、このAメロは同じAメロのフレーズを繰り返すことも、よくあります。この曲の場合も二回繰り返しています。

Bメロ

BメロはAメロとサビの間の部分で、Aメロから少しずつ盛り上げてサビに持って行くための接着剤的な意味合いがあります。

サビ

曲にとって一番盛り上がる箇所になります。この部分では音程のアップダウンは大きく、また一番印象に残らせることを意識して作られます。

一般的に、一番力が入る場所のため、楽器の数も一番多くなる傾向があります。

作曲する手順

作曲する手順としては、AメロからBメロ、サビへと順番に作っていく人が一番多いようです。

私もその作り方をすることが多いのですが、力を入れるサビを先に作り、その後、Aメロか、もしくはBメロと進んでいくこともあります。

Bメロは接着剤的な意味合いのため、Bメロから作るという人はこれまで聞いたことがありません。

日本の曲はBメロがある曲が多いのですが、洋楽の場合、ほとんどの曲でBメロはなく、Aメロからいきなりサビという曲が多いです。

小節のどの位置から歌い出すか?

この曲の場合、Aメロでは小節の初めから少しだけ遅れて歌い出しています。Bメロでは小節の三拍目、丁度真ん中から歌い出しています。サビでは、「ああ」の言葉を除けば、小節の頭から歌い出しています。

一般的には小節の頭から歌い出すメロディーが多い傾向があります。力強さをアピールするケースだと頭から歌い出すことが多いですね。

この曲のAメロのように少し遅れて歌い出すときは、メロディーが落ち着いて聴こえます。また歌う方も最初に他の楽器が鳴ってから歌うため音程も取りやすいかもしれません。

この曲のBメロのように、真ん中から後半部分で歌い出すときは、次の小節の盛り上がりの前に少し助走をつけて入るというイメージですね。

この、小節の頭から、小節の頭から遅れて、小節の頭より少し早く、この3パターンのメロディーの入り方を、Aメロ、Bメロ、サビで分けてみるというのを、作曲の手法としてオススメします。この入り方によって、メロディーの雰囲気や聴こえ方が変わるため、これだけで、各ブロックを色分けができます。

作曲作りでマンネリ化、何度作っても同じようなメロディーになる、という方は、一度この歌い出すタイミングについて、意識して作ってみてくださいませ。